活動報告

師走

2010年も残すところ1ヶ月となりました。これから寒さも一段と厳しくなりそうです。

12月は、前半に茨城県議会選挙が行われ、投開票日の翌日からは、常陸太田市議会定例会(12月議会)も開催され、慌ただしい一月となりそうです。

今回の議会では、自身初となる一般質問も行う予定であり、しっかりと市民の皆さんの声を伝えてまいりたいと思います。

子供会全体会

藤田けんじのブログ子供会の次年度役員選出のため、会長宅に保護者全員で集まりました。

昨今、地域コミュニティーの希薄化や子供会においても未入会や退会する家庭が増えつつある中、地元西町子供会は、年間の各行事ともに毎回ほぼ100%が参加するなど、とてもまとまっています。
藤田けんじのブログ来年の会長他全ての人事も何一つもめることなくスムーズに決定されるなど、皆がとても協力的で自慢の子供会です。

そのまとまりの良さは、今年の小学校の運動会でのPTA競技で優勝するなど実証済みです。

自分の子供たちも述べ15年間にわたりお世話になり、いよいよ来年でラストの年となります。

これまでの感謝の気持ちも込めながら最後の年、子どたちにとって良い思い出となる事業を展開できるよう、また親同士、より親睦を深められるよう楽しく活動していきたいと思います。

イルミネーション

藤田けんじのブログクリスマスシーズンを迎え、街中のイルミネーションづくりを行いました。

昨年とは一味違ったデザインで 「鯨ヶ丘ふれあい広場」と「東の辻」を中心に、今週末頃までには、街のあちこちで、ファンタジーな世界を楽しめるよう設営していく予定です。

藤田けんじのブログまだまだ設置途中の状態でありますが、是非年末に向けて鯨ヶ丘の素敵な演出を体感してみて下さい。

野球部OB役員会

太田一高野球部OB会の役員会が開かれ、来年度の総会に向けて協議を行いました。

また今回は、もっぱらの話題の中心である母校のセンバツ高校野球大会(春の甲子園)出場の可能性について、OBでもある元監督、現茨城県高野連審判部長をゲストとして招いて話を伺いました。

そこで可能性としては十分にあり得るとの説明を受け、OBとして又は地域として出来ることは全力で支援していこうということでまとまりました。

念願である甲子園初出場への吉報が届くこと…心から祈っています。

少年野球大会

藤田けんじのブログ 今日から2日間、常陸太田を会場に県内外から選抜された18チームの参加により、第2回常陸太田リトルリーグ会長杯少年野球大会が開催されています。

その開会式に市長と共に来賓として招待を受け、歓迎のご挨拶をさせていただきました。

藤田けんじのブログ 実は自分は常陸太田りトルリーグの1期生・第1回卒団生ということもあり、地元市議として、またOBとしての立場から今回はじめて参列させていただいた次第です。

今日グランドに集まった元気な子供たちとの姿を見て、同じように野球に明け暮れた少年時代を思い出し、とても懐かしく感じました。

本大会は昨年から実施されているということで、まだ歴史は浅いですが、昨年の全国大会準優勝の仙台のチームをはじめ、県内の各ブロック優勝チーム、更には福島、千葉、神奈川、埼玉など県外各地のブロックを代表する実力あるチ

藤田けんじのブログ ームが参加するハイレベルな大会となっているようです。

どうか、選手の皆さんには、日頃の練習の成果を十分に発揮し、これから長くつづくであろう野球人生の中で、記憶に残るような好プレーが今大会で生まれることを期待しています。

小中学校音楽会

市内12の小中学校参加のもと、第43回常陸太田市小中学校音楽会がパルティーホールで開催されました。

合唱、合奏、吹奏楽の分野で17部門の演奏が発表され、小中学生とは思えないほどの見事なハーモニーに感動を覚えました。これも各学校での担当の先生方の熱心な指導の賜物であると敬意を表すると共に、子供たちにとっても、仲間皆でひとつの形をつくり上げた思い出として、きっと記憶に残る体験となったことと思います。是非このような “輪の大切さ” … そんな経験をたくさん積み重ねながら、一歩一歩大人への階段を登っていってもらいたいと感じています。

甲子園初出場に期待

藤田けんじのブログ 来春開催される、第83回選抜高校野球大会の、茨城県「21世紀枠」候補に、母校である太田一高が推薦されました。

推薦されるのも初めてのことで大変名誉なことでありますが、まだまだ甲子園への道のりは厳しく、12月3日に関東地区8都県の候補校から1校
藤田けんじのブログ 絞られ、最終的に1月28日に全国9地区の推薦校から出場できる3校が選考されることとなります。

21年前の秋季関東大会では、甲子園に王手をかけながら、開催地で集団食中毒に感染し、決戦を放棄せざるを得ないなどの苦い経験もあり、今年、創部110年という節目の年に念願のチャンスが到来し、卒業生は勿論、地域の方々の悲願である甲子園初出場へ向けての期待が大きく膨らんでいます。

公開討論会

来月行われる茨城県議会選挙に向け、常陸太田市区に立候補を予定している3名の候補者による公開討論会が、市民有志団体の主催で開催されました。

会場には有権者約300名が集まり、一問一答形式での8つの設問に対するそれぞれの候補者の発言に真剣に耳を傾けていました。

常陸太田は過去40年間にわたり無投票が続いており、今回実に40年ぶりの選挙となります。そのような中、立候補者それぞれの熱い想いを生の声として一同に聞くことのできる今回の公開討論会は、とても意義あるものと感じています。

是非、会場に来れなかった市民の皆さんにも今日の様子を伝えながら、投票率が少しでも上がるように努めていきたいと思っています。

西三町会 三世代交流会

藤田けんじのブログ 昨年に続き、地元西三町会で三世代交流会を開催しました。

当初は、町会でもサポーターとして清掃管理している、鯨ヶ丘ふれあい広場で行う予定でしたが、あいにくの雨模様のため、急遽会場を鯨ヶ丘倶楽部のスタジオボンズに変更して実施しました。
藤田けんじのブログ 今年は、町内回覧をはじめ、敬老会や子供会も通じて案内をしたお陰で、昨年を上回る総勢80名の参加がありました。

婦人会の皆さんによる昼食の豚汁やおにぎりづくり、おじいちゃん達から子供たちへの昔の遊び(ベーゴマ・駒回し・けん玉)の伝授、親子での卓球
藤田けんじのブログなど、世代を超えて楽しく交流することができました。

コミュニティーの希薄化が問題視されている昨今ではありますが、このような行事を通じて、地域での繋がりを深めていくことは、とても大切なことであり、ここ数年の地元町会及び子供会の活動は他の地域にも自慢できるぐらいの成果をあげているように感じます。

おにぎりコンテスト

藤田けんじのブログ昨日の常陸太田秋まつりで、第3回久自楽米おにぎりコンテストの公開2次審査を実施しました。

今年は68作品の応募があり、先日の書類選考で選出された6人の方の作品からグランプリが選ばれます。

市長はじめとする特別審査員

藤田けんじのブログ及び、一般来場者の方で審査員を希望された先着50名にて、試食審査を行いました。

今回も、6作品中3作品が高校生の作品ということで、年々、学生の作品が本選に残るという良い傾向が感じられます。

藤田けんじのブログ結果は、昨年にも増す僅差で、「ねぎま(塩)のおにぎり」(飲食業の作品)が見事グランプリに輝きました。

このコンテストも3年目をむかえ定着しつつありますが、是非ご家庭でも、米の消費を増やしていただくとともに、常陸太田産のコシヒカリ米のブランド化を推進していけるように、多くの方のご支援、お知恵を頂戴できればと願っています。