
フランス南東部に位置し、ジュネーブとリヨンの国際空港から鉄道で1時間程度、パリからも鉄道で3時間の距離にあり、人口約32,000人の都市であるエクス・レ・バン市のルノー・ベレッティ市長が、一昨日、常陸太田市役所を来庁されました。

元・太田一高校長の直江氏によるご縁で、10年ほど前に来日された際にも常陸太田のイベント(鯨ヶ丘夜市)で一度お会いしておりましたが、今回は、偶然にも互いに市長という立場での再会となり、直江氏の通訳で懇談させて頂きました。

エクス・レ・バン市は、国内最大の自然湖ブルジェ湖に隣接していることからウォータースポーツに適したリゾート地として、また古代ローマ時代から温泉地として知られ、湯治を目的とした温泉施設やスパの娯楽施設も多数あり、保養地としても人気の観光都市となっているようです。
更に市の中心部には日本庭園もあり、これまで3回にわたり「Matsuri」と題した、生け花、俳句、武道、ジブリ音楽、日本映画に加え、お好み焼き、あめ細工、日本酒、日本雑貨などを販売する屋台や、巨大鳥居も建設され、各所で日本国旗や提灯が飾られるなど、町全体が日本色に染まるイベントを実施しているそうです。
ベレッティ市長自身も剣道有段者の親日家で、直江氏とは剣道繋がりで長年にわたり親交を深められいるということで、今回は、日本最古とも言われる道後温泉のある松山市と交流があることから、松山市への表敬訪問を目的に来日され、常陸太田市にも再訪頂いたところであります。
限られた時間ではありましたが、互いの市の情報交換も含め、有意義な時間を共有することが出来、記念品として常陸太田市の伝統工芸品である「雪村うちわ」をプレゼントさせて頂きました。
是非、またお会いできる日が来ることを楽しみにしています。
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