活動報告

ナイス・アイデア!

藤田けんじ Official Site Blog お盆に開催予定の「がんばってます!常陸太田夏祭り」の実行委員会が開かれ、全体の骨子がまとまってきました。

イベントの自粛傾向の続く中、毎年行っている「太田まつり」が今夏は中止となる中、昨年まで太田まつりの実行委員を務めていた有志により、長く続いてきた「まつり」に空白の年をつくらないよう、そして来年につなげる意味で
藤田けんじ Official Site Blog も、自分達で予算を捻出して実施しようと計画を進めています。

まつり自体の理念を再確認するところからスタートしたわけですが、不思議と予算がないほど、いろんなアイデアが出てくるもので、例年以上に想いの込められた「新しい夏祭り」を開催できそうな予感がしてきました。

子供達に思い出を・・・お盆に帰省される方にふるさとを・・・そんな想いを胸に、またひとつ素敵な、「想いを形に・・・!」が展開できそうで楽しみです。

ソーシャルメディア活用セミナー

藤田けんじ Official Site Blog (社)太田法人会青年部会の総会終了後に、記念講演会として、藤沢市から、永友一朗氏を講師に招いて「ソーシャルメディア・ビジネス活用法」についてのセミナーが開催されました。

今回のセミナーは、特にTwitterとFacebookの仕組みや活用方法等の内容が中心ということで、実は自分もTwitterに関しては、約1ヶ月前から友人藤田けんじ Official Site Blog の勧めで、地元で実施されている勉強会に参加して多少携わっていたものの、Facebookは全くの未経験だったため、急遽、昨晩登録し、セミナーに備えたといった状況であります。

ブログは約1年前から継続していますが、どちらかというとアナログタイプの性格のため、これまでは正直一歩踏み出せなかったというのが現状でした。

そのような中、数回にわたる茨城大学・米倉達広先生はじめ研究生の皆さんによるTwitterの勉強会や、今日の永友さんのセミナーを通じて、徐々に関心も高まり、できるだけ時間をつくってトライしていこうという気持ちが湧いてきました。

日中はリアルタイムとまではいかないかもしれませんが、夜の時間帯を中心に、少しづつネット上でのつながりをつくっていきたいと思います。

創部111周年

今日6月1日は、母校である太田一高野球部の創部の日です。

毎年、創部の日にはOBが集い、記念事業を行っていますが、今年は震災の影響で見送ることとなってしまいました。

1900年4月に開校した太田一高。野球部は同年6月1日に創部され、今年で111年を迎えました。

県北一の歴史と伝統を誇る同校、そして野球部ですが、残念ながら未だ甲子園の土を踏んでおりません。

今年春の選抜高校野球選手権大会でも、21世紀枠として茨城県の推薦校に選ばれましたが、その後の関東地区の選考会で選出されず、またもや甲子園出場の夢が絶たれてしまいました。

OBは勿論、多くの同窓生、更には常陸太田市民の念願でもある甲子園出場。

今年の夏もスタンドから声援を送りながら、後輩たちに、その夢を託します。

一般質問に向け調査

6月10日から開会される、6月定例会の一般質問に向けて、関連する市担当部署での調査を行いました。

今回は、震災の復旧・復興について5項目10件、原子力防災について2項目3件について、質問を行う予定で準備を進めています。

6月3日に発言通告書を提出し、その後の関係部署とのヒヤリング、そして6月14日の一般質問当日まで、今後更に調査を深めながら、資料の作成に念を入れてまいります。

NPO法人美容週間振興協議会

藤田けんじ Official Site Blog全国美容週間の茨城地区説明会が県青少年会館で開催されました。

今年度全国の実行委員長である、afresca代表の高根良徳氏を招いて、県内材料商及びサロンオーナーを対象に、2011年度の活動方針やセミナーの内容等について説明をいただきました。

このNPO法人美容週間振興協議会は、メーカー・ディーラー・サロンが垣根を越えた超党派組織として美容業界の活性化を目的に活動している団体で、自分も昨年まで茨城地区の実行委員長として、今年からは顧問として活動しています。

2011年度からは新たに、高校などにも職業ガイダンス等で出向いて、美容という仕事の魅力を伝えながら、美容師人口増加に向けた取り組みを行っていくこととなりました。

茨城県内でも、美容師の技術力アップに向けたセミナー開催など実施しながら、業界発展に貢献できればと思っています。

成果発表!

藤田けんじ Official Site Blog鯨ヶ丘スポーツクラブの定期総会が開かれ、議事と併せて、現在活動中のフラダンス・ベリーダンス・社交ダンス・フォーキング・障害者サポート・歌声喫茶・健康麻雀の、7つのスポーツ・カルチャー教室の成果発表が行われました。

発足して3年目を迎える当クラブは、「いつでも・どこでも・だれもが」様々なスポーツ活動を通して、「健康づくり」

藤田けんじ Official Site Blog「仲間づくり」を図り、新たな「コミュニティ」を創造し、「町づくり」に貢献するとともに、「地域の歴史と伝統と文化の継承」を理念とし、現在116名の会員が楽しく活動しています。

自分もクラブの副会長を務めており、新年度は、会員数150名を目標に活動の輪を広げていきたいと思っています。
藤田けんじ Official Site Blogまた、夕方からは、自分が会長を務める、地元輩出の衆議院議員・梶山弘志代議士の若手後援会「常陸太田弘翔会」の総会を開催し、代議士からの国政報告の後、膝を交えながら、特に東日本大震災に関する復旧・復興に向けた国の対応について語り合いました。代議士には引き続き、福島原発の情報開示や被災者への迅速な助成金交付など政府へ働きかけていただくと同時に、今後国政で益々ご活躍されますことを願っております。

鯨ヶ丘夜市再開!

藤田けんじ Official Site Blog 震災以降、開催を見合わせていた鯨ヶ丘夜市(常陸太田市)が、3ヵ月ぶりに再開されました。天候が心配されていましたが、関係者の想いが天まで届いたのか…、スタート時点で、パラついていた小雨も上がり、震災前の賑わいを取り戻したかのように、市内はもとより、市外からも来場される方がいるなど、出店されたブース全てが完売状態となりました。

藤田けんじ Official Site Blog 特に、今回目玉の石窯Pizzaは、用意した数量を追加し、計70枚準備しましたが、終了予定の1時間前には完売してしまう程の人気で、復興プロジェクトの一つとして、それなりの結果を生むことが出来、関係者一同、喜びの想いで一杯であります。

Pizzaを求めて来場されたにも関わらず、口にすることが出来なかった皆さんには、是非来月またお越しいただき
藤田けんじ Official Site Blogたいと願っています。

次回(6月25日)は、150枚を目標に仕込む予定ですので、お楽しみに…!

←左の写真は記念すべき最初の1枚を購入いただいた、ひたちなか市の 海老根さん。

定期大会

藤田けんじ Official Site Blog自由民主党常陸太田支部第41回定期大会が、市民交流センターで開催されました。

大会には、参議院議員・岡田広 県連会長、衆議院議員・梶山弘志 県連会長代行、常陸太田市・大久保太一 市長、常陸太田市議会・茅根猛 議長、他、近隣支部長ご臨席のもと、党員党友約80名が出席し、委任状も含め現支部党員数410名の過半数を超え、
藤田けんじ Official Site Blog有効に成立する旨報告がなされ、全ての議案が可決承認されました。

また、今年度より支部青年部を新たに発足し、組織の強化、拡大につなげていくこととなりました。

大会の準備、受け付け等も、これまでは女性部の皆さんにお願いしていたものを、今回から早速、青年部の皆さんに昨夜の会場設営及び、本日の受付、更には片付けまでを担当藤田けんじ Official Site Blogしてい

ただきました。

自分も今年度から事務局長として支部運営に携わることとなり、案内状の送付や大会資料作成などの準備を進めてきました。今日も司会進行役を担当し、初めての設営に滞りなく終了することが出来、一安心しています。

これからは、役員の一人として、また青年部とのパイプ役として、微力ではありますが、支部発展に努めてまいります。

準備万端!

藤田けんじ Official Site Blog震災復興モニュメント「石窯」に火入れを行い、試作…!

いよいよ明日の鯨ヶ丘夜市での、初Pizzaお披露目へ向け、準備も万端となりました。

生地も、ソースも太田ワクワク会メンバーの手作りで、予想以上の出来栄えに正直驚いているところです。

オリジナルトマトソースにチーズやバ
藤田けんじ Official Site Blogジルをたっぷりのせ、直径約30㎝程のPizzaを1枚\500、6分の1の大きさの1ピースを\100で提供することとなっています。

会場では他にも、鯨の竜田串、ラーメン、焼そば、たこ焼きなどの飲食ブースも出店され、「がんばってます!常陸太田プロジェクト」の缶バッチ、ワッペン、シール、更には数量限定のピンバッチなどの物販も用意しています。

若干天候が心配されますが、小雨決行!元気な常陸太田をアピールできるよう、メンバー一丸となって開催しますので、是非ご家族お誘い合わせの上、ご来場下さい。

尚、開催時間は、午後4時~午後8時までとなっております。

一問一答方式

震災以降、開催が見送られていた議会活性化特別委員会が再開され、本会議のあり方に関する事項として「一問一答方式の導入」などについて、審議を行いました。

導入にあたっては、

①市政執行に対する疑問点を一つずつ取り上げ、質疑・答弁を繰り返すことで細微

  にわたる質問ができ、議案の審議を十分深めることができる。

②一括質問、一括答弁に比べ論点も整理され、質疑応答が分かりやすくなり、傍聴

  者(視聴者)も途中からの質問に対してもすぐ何に対し質問、答弁しているかが明

  確になる。尚、対面方式をすることにより質問者と執行部側が相対することで、

  自然な感覚でのやり取りが可能となる。、

③発言通告書の内容がより明確となる等、傍聴者にも分かりやすくなる。

などの、事由から、12月の定例会で試行し、来年3月の定例会からの実施に向け

て、導入していく方向となりました。

また、休日、夜間の会議についても、前向きに検討していく旨、確認がされました。

今後、質問・答弁の時間や議員執行部の呼称、反問権の付与や質問書(内容)の

あり方など、細部にわたりしっかりと議論を深めていきたいと考えています。