昨日までの2日間に渡る一般質問に続き、今日は本会議(議案質疑)及び、議会活性化特別委員会が開かれました。
ちょうど設置してから1年が経過する議会活性化特別委員会では、これまで、11名の委員により18回の委員会を開催し、一問一答方式導入や所管事務調査費のあり方など、26項目について協議、結論を得、全員協議会で中間報告を行うなど、活発な議論を行ってきました。
課題となっている残りの検討項目についても、引き続きしっかりと議論し、実行へと移せるよう努めてまいります。
昨日までの2日間に渡る一般質問に続き、今日は本会議(議案質疑)及び、議会活性化特別委員会が開かれました。
ちょうど設置してから1年が経過する議会活性化特別委員会では、これまで、11名の委員により18回の委員会を開催し、一問一答方式導入や所管事務調査費のあり方など、26項目について協議、結論を得、全員協議会で中間報告を行うなど、活発な議論を行ってきました。
課題となっている残りの検討項目についても、引き続きしっかりと議論し、実行へと移せるよう努めてまいります。
市内の北中学校で、震災復興支援の一環として4月から実施している「絆プロジェクト」。
これまでにも、「絆」の人文字写真と千羽鶴を東北の被災した小学校に贈ったり、「がんばってます!常陸太田プロジェクト」で作成した缶バッチ運動にも、いち早く全生徒で協力をいただくなど、様々な取り組みを行ってきています。
そして現在は、地元の特産品の「巨峰・納豆・そば・親沢池の蓮の花・田楽舞の獅子」をモチーフに、生徒がデザインした、ゆるキャラ「わらみん」の缶バッチを作成し、市内のイベントなどで募金活動を行っています。
中学生による素晴らしい支援活動に感激すると同時に、地域で広がる支援の輪に感動・そして感謝の心境です。
10時から本会議が開会され、今議会2番手として一般質問を行いました。
今回の質問内容は
1.地域資源のブランド化について
(1)地域ブランドの創出について
2.交流人口拡大について
(1)体験・滞在型観光の推進について
(2)地域おこし協力隊について
3.地域情報の受発信体制について
(1)SNSについて
(2)ホームページについて
以上の各項目について、約40分にわたり、質問及び要望、更には提案をさせていただきました。
項目によっては、即対応していただけそうな点や、引き続き検討いただくところなど様々でありましたが、今回は、地域の魅力度を高めて、市内外にアピールしていくことの必要性などについて、問題提起するとともに、再確認へと繋がったものと考えています。
詳細については、後日、常陸太田市議会のホームページ(録画中継・PDF資料)に掲載されますので、ご覧いただければと思います。
そして、寒い中、傍聴に来ていただいた皆さん、またインターネット中継でご覧いただいた皆さんに感謝申し上げます。
12月1日から利用がスタートした常陸太田市震災復興プレミアム付商品券。
現在、市内商工会で1万セットが販売されています。
これまで、私のサロンでも利用されたお客様がいますが、意外とまだまだ一般消費者にはその存在すら浸透していないような感じが見受けられます。
実際に今月お越しになったお客様と今回の商品券の話題になった際に、「え~!知らなかった…!」という方が多く、詳細について説明すると、「買いにいってくるわー!」といったように、口コミでも周知していかねばならないと実感したところであります。
そんな中、自分も送らばせながら、本日商品券を購入してきました。そして現在のところ売上率は65%ということでありました。
明日の議会での一般質問でも取り上げさせていただきますが、やはりいろんな面で、事業のPRがとても重要であると再認識した次第であります。
まだ在庫に余裕がありますし、10%お得な商品券となっていますので、是非多くの市民の皆さんにご利用いただければと願っています。
常陸太田大使でもある、プロヴァイオリニストの「竜馬さんを囲む会」が、地元を代表するフレンチレストラン「オーベルジーヌ」で開催されました。
会場には約30名の、熱烈な支援者である常陸太田のファンが集い、美味しい料理と共に、竜馬さんとの楽しいひと時を過ごしました。
一足早いプチクリスマスイベントも兼ねて、参加者全員に<主催者からの
プレゼント>+<竜馬さんからのCDのプレゼント>+何といっても<ヴァイオリンの生演奏(ホワイトクリスマスなど)>と最高の贈り物をいただきました。
現在、市内の全小中学校を回るプロジェクトも展開中の竜馬さん。
一昨日は誉田小学校を訪問したようで、その小学校に通う知り合いの児童からは「自分たちの知っている曲をた
くさん演奏してくれて、ヴァイオリンという楽器も初めて近くで見て、すごいな~って思いました。」との感想を聞いたばかりでした。
『夢は見るものじゃなくて叶えるものだ!』との座右の銘の如く、是非、アーティストとして世界へと羽ばたいていってもらいたいと願っています。そのことが私たち常陸太田市民の希望でもあるのですから…。
<参照HP>
オーベルジーヌ ⇒ http://www.aubergine.jp/
竜馬公式HP ⇒ http://ryoma-project.jimdo.com/
12月3日~9日の「障害者週間」にあわせ、茨城県主催による障害者の文化振興のための「ナイスハートふれあいフェスティバル2011」が、パルティホール(常陸太田市民交流センター)で開催されています。
このフェスティバルには、県内各地から、障害児者の福祉の向上のため活動されている多くの方々が集い、9日から13日までの5日間の日程で、障害
児者による音楽やダンス等の発表や、絵画や書写等の作品等の展示、パンやクッキー・工芸作品等の販売などが行われています。
開催地枠として、以前から出演オファーのあったステージ発表では、地元から、鯨ヶ丘スポーツクラブ障害者サポート教室の皆さんと、ハッピーPOPの皆さんによる久自楽舞の披露が行われ、華を添えていました。
このような活動を通して、県民の障害児者に対する理解と認識が、より深まることを願っています。
(作品販売が行われているロビーは多くの来場者で人気を集めていました)
平成23年度第6回市議会定例会が開会となりました。
3月の東日本大震災以降、議場も天板が落下するなどの被害を受け、使用できない状況が続いていましたが、復旧工事も終了し、実に9ヶ月ぶりとなる、議場での本会議となりました。
改めて身の引き締まる想いで、緊張した雰囲気の中、会期の決定及び今議会に提出されている、条例の改正及
び制定、補正予算など16議案について、執行部より説明が行われました。
土日と休会日をはさみ、来週13日からは一般質問や議案質疑、委員会と連日続けて開催されます。
世界的に知られる梱包芸術家クリストさんが、日米を舞台に黄色と青色の巨大な傘(高さ6m・直径8.69m)、合計3,100本を同時に一気に開くといった、「アンブレラ・プロジェクト」実施から20年の歳月を経た今、「思い出の青い傘-クリスト・アンブレラ回顧展」が、日本の会場となった常陸太田市で今月27日まで開催されています。
回顧展の会場となっている郷土資料館(梅津会館)には、日本の傘に使用した青色の布の展示をはじめ、記録写真や市民が持ち寄った思い出の品々が多数展示されています。
当時(1991年10月)、自分もボランティアスタッフの一人として、常陸太田市から旧里美村までの里川沿い約19㎞を舞台に1,340本の巨大傘(青色)を並べる作業に携わり、カリフォル
ニアで1,760本の傘(黄色)が同様に設置された壮大な試みに、その会期中、全国各地から多くの方が来街された記憶が甦ってきました。
展示会場には、他にもクリスト氏のサイン入り公式パンフレットや、ボランティアスタッフに配られたシャツやヘルメットなどが多数展示されていますので、是非この機会に、ご覧いただければと思います。
12月9日から13日間の会期で開催される、常陸太田市議会12月定例会。
会期中、2日間に渡り行われる一般質問の通告順が、このほど発表され、自分は今回8人の通告者のうち2番手で発言することとなりました。
予定では、12月13日(火)10時30分前後のスタートとなりそうです。
震災以降、復旧工事が行われていた議場も、今議会から、利用できるようになり、傍聴も通常通り可能となりますので、是非、足を運んでいただければと思います。
また、インターネット映像中継も再開されますので、常陸太田市議会のホームページから検索の上、ご覧になってみてください。
久自楽舞祭の振り付けとして活躍中の、ダンスインストラクターMACHIKO先生主催による「MAX RANGE」が、今月17日(土)17:00~パルティ大ホールで開催されます。
今回で7回目を迎えるこのダンスフェスティバルは、毎回1,000人収容の会場が満席となり、照明をはじめ見事な演出効果により、出演の地元子どもたちはもとより、観客も一体となって楽しんだり、感動したりと、まさに時を共有できる、ダンスの祭典となっています。
今年も、前売りチケットは既に完売という人気ぶりで、当日券が若干残っているということですので、若者の素晴らしいパワーを見てみたいという方は、是非、会場へお越しください。
ちなみに私事ですが、自分の三人娘(大学・高校・小学)も、それぞれ出演予定です。