14日間の会期で開かれている6月定例会も、7日目、ちょうど中日を迎えました。
一般質問も昨日で終了し、今日は議案質疑等の本会議、及び、議会活性化特別委員会が開催されました。
明日からは、各常任委員会に付託された議案審議や委員会協会等が開かれ、21日の最終日に提出議案の採決が行われる運びとなります。
梅雨入りし、晴れ間の少ない日が続きますが、気持ちは常に晴々とした思いで行動できるよう心掛け、後半の定例会にも、臨んでいきたいと思います。
14日間の会期で開かれている6月定例会も、7日目、ちょうど中日を迎えました。
一般質問も昨日で終了し、今日は議案質疑等の本会議、及び、議会活性化特別委員会が開催されました。
明日からは、各常任委員会に付託された議案審議や委員会協会等が開かれ、21日の最終日に提出議案の採決が行われる運びとなります。
梅雨入りし、晴れ間の少ない日が続きますが、気持ちは常に晴々とした思いで行動できるよう心掛け、後半の定例会にも、臨んでいきたいと思います。
一般質問2日目は、昨日の5名に続き、2名の議員による質問が行われました。
また今日の「茨城新聞」には、今議会から導入された一問一答方式試行の記事も掲載されるなど、議会活性化に向けた常陸太田市議会の取り組みの一端が、紹介されていました。
現在、先月実施した市議会に関する市民アンケート調査も集計を進めており、その結果を公表することは勿論ですが、しっかりと分析した上で、今後の更なる改革に活かすべく取り組んでまいりたいと考えています。
そして、市民の皆さんが議会をもっと身近に感じていただき、自分たちの暮す、この地域の将来を共に考え、行動していければと願っております。
平成24年度第2回常陸太田市議会定例会の一般質問が、今日から始まりました。
今回は発言通告順2番手として、「災害に強い地域づくりを構築するに当たって」といった観点から、下記3項目8件について質問を行いました。
1.自主防災組織について
(1)自主防災組織の現況と課題につ
①結成状況について
②防災リーダーの育成について
③平常時の活動推進について
④防災の日を制定するなど総合的
な訓練の実施について
2.震災の記録について
(1)記録の収集状況について
て
②市内の災害状況や対応などをま
とめた記録誌の作成について
3.災害情報の配信について
(1)配信方法について
①防災行政無線の放送時間帯につ
いて
②防災行政無線と災害メール、緊急
エリアメール等の相互の連動性について
また、今回から2回目以降の質問に関しては、執行部と対面による一問一答方式が採用となり、若干不慣れな点はあったものの、各項目について、提案及び要望を伝えさせていただきました。
一問一答方式については、論点が整理しやすく時間の短縮にもつながり、傍聴者にも、数ある質問の内、どこの部分を議論しているのかが解りやすそうで、今後、執行部と議員双方に慣れていくことによって、よりスムーズな進行が図られると思います。とりあえず、まずは導入して正解だったのではと感じているところであります。
以前から参加したいと思っていた、プロカメラマン指導によるカメラ教室。
念願かなって、3回目の講座にして初めて参加できました。
露出補正や三分割構図の理論を学んだあとは、実際に撮影をしながら実践での学習と、大変勉強になりました。
初回から参加の友人は、めきめきと腕をあげており、その撮影テクニック
そんな友人に刺激を受けながら、自分も少しづつ進歩できればと思っています。
今回は「人物写真」をテーマにした講座でしたが、画面の中に余白をつくってあげることの大切さなど、今まで全く意識したことのない、ちょっとした工
夫で、見違えるような写真が撮れることに、驚きと感心の連続でした。
改めて、技を磨くことの楽しさ、自分の知らない世界に触れる感動を味わえたような気がします。
これから益々、写真に関心が高まりそうです…。
現在、完成に向け工事が進んでいる、常陸太田市街地のトンネル。
このトンネルは、通称「鯨ヶ丘」と呼ばれる、高台(市街地)の下を東西に抜ける新たな幹線道路として、駅前の交通渋滞解消や、利便性向上のために、その完成が期待されているものです。
トンネルの名称をめぐっては、地元住民からも、歴史ある鯨ヶ丘にちなみ、「鯨ヶ丘トンネル」と名づけてほしいという要望が多く寄せられ、以前から市の担当部署にも伝えていましたが、過日開会した、6月議会の市長による招集あいさつの中で、トンネルの名称が正式に、『鯨ヶ丘トンネル』に決定したとの報告がありました。
これまでは正式な地名として登録されていないため、ナビで検索しても全くヒットしなかった鯨ヶ丘ですが、トンネル名に採用されたことにより、これからは地図上にもその名が登場することになります。これで車などで訪ねる方々にも、より便利になりそうです。
震災の影響により、昨年は中止を余儀なくされた劇工房橋の会の公演が、2年越しとなった中、昨日から生涯学習センターふれあいホールでスタートしました。
中日となった本日、夜の部を観劇に伺いました。
本来であれば、昨年公演予定の演目で、稽古が始まっていた矢先の震災。以降稽古場も使用できない状況が続
き、改めて仕切り直しの出発となった中、出演できなくなってしまった役者さんが出るなど役替えを試みながらの今年の公演。
一昨年まで、自分も共に稽古し、舞台にたった一人として、2年越しとなった公演に寄せる思いもひとしおでありました。
第15回目を迎える今回の公演は、戦後の混乱期に、2,000人もの孤児の命
を救い育んだエリザベス・サンダーホームの物語。
物質的な充足よりも心のある幸せ…。自我を押し通すのではなく、他者を思いやる心を持つことの大切さなど、演劇を通じて、生きるとは何かを考えさせられる公演でありました。
明日午後1時からが最終公演となります。
今日も300名収容の会場は、ほぼ満席状態でありましたが、当日券も用意されていますので、是非ご覧になってみてください。
そして、脚色・演出・主演まで演じる、橋の会代表の木村夫伎子さんのバイタリティあるパワーや、常陸太田の誇る市民劇団の魅力を感じてみてください。
今日から21日までの14日間の会期で、6月市議会定例会が開会しました。
今回は、震災復興関連の専決処分など13件の報告と、一般会計補正予算など8件の議案が提出されています。
初日の今日は本会議で議案説明が行われました。
また、火曜日からの一般質問で新たに取り入れる一問一答方式に向け、
本会議に続き開催された全員協議会終了後、今議会で一般質問に立つ議員を中心に、議場での一連の流れや、マイクの使い方などの確認を行いました。
傍聴者の皆さんにも、論点が解り易くなるように、質問と答弁を一問づつ進行すことにより、議会に関心を高めていただくと同時に、身近なものと感じてもらえるよう、改革するものです。
自分も、質問までの残された期間、更に内容を精査して臨んでいきたいと考えています。
尚、常陸太田市議会では開かれた議会を目指し、議会傍聴以外に、本会議については、インターネット映像で生中継も実施していますので、是非ご覧になってみてください。
6月定例議会が明日から開会されます。
今議会から、新たに一般質問の質問・答弁において、一問一答方式が導入されます。
初の試みのため、若干戸惑いもありますが、今回7名の議員が質問に立つ中、2番手として行う予定で、日程としては、6月12日午前10時30分頃の登壇となりそうです。
また、時同じく明日から、市民劇団である「劇工房・橋の会」の第15回公演『人間の絆』が、生涯学習センターで、日曜日までの3日間で4公演が行われます。
自分も土曜日の夜の部を観に行く予定です。
毎年、4公演ともに、ほぼ満員になる位、ファンの多い橋の会の演劇ですが、当日券も若干用意されていますので、是非、ご覧になってみてください。
(社)太田法人会青年部会第24回通常総会終了後の、記念講演会として、「Facebookと企業経営」と題した講演会が開かれました。
講師は、理事会で推薦させていただいた、つくば市Co-Createの伊藤史紀氏。
ちなみに2月にJC主催によるFacebook勉強会の際に、とてもわかり易い内容であったため、今回もお願いしたと
セミナーには、法人会青年部会員以外に、一般の方も多数参加いただき、その関心の高さを垣間見ることができました。
また約50名の参加者のうち、半数程度がFacebook未経験ということで、今後の広がりにも期待が持てそうです。
今日をスタートに、来週から3週(13日・20日・27日)続けて、よりレベルアップした内容のセミナーを、引き続き伊藤氏に行っていただくこととなっていますので、是非、興味のある方は参加してみて下さい。
講演後の謝辞でもお話させていただきましたが、Facebookは情報を共有することで、人と人の関係をより良くするツールであり、使い方次第でコミュニケーションを深めることのできるツールでもあります。
現在世界で9億人、日本で1,400万人、茨城県で10万7千人と、国内外はもとより、県内でも急速にユーザー数が増えています。まだ未体験の方は、是非登録してみてはいかがでしょうか…。きっと新しい世界が広がりますよ!
昨晩、鯨ヶ丘商店会の平成24年度総会が開かれ出席してきました。
これまでは、鯨ヶ丘商店会を応援する市民団体(商店会以外のメンバーで構成)である鯨ヶ丘倶楽部の代表として、側面サポートしてきましたが、ピーク時は70店舗を超えていた加盟店も現在32店舗ということで、今年度から、昨日のブログでも紹介した、6月にオープンしたばかりの雑貨店「SUNNY SUNDAY」と、自分の経営する理・美容室「プルミエールフジタ」の、2店舗が正式に加盟することとなりました。
元々は、東通りを中心とした商店会ですが、自分のサロンの加入により、西通りも4店舗が会員となったわけで、これからは、今まで以上に、各種イベント時には西通りにも気を配って進めていきたいと考えています。
そして、東・西通りが分け隔てなく、更には、「南口商店会」と「まいづる商店会」もが、より連携を深めて、商店街の活性化を図っていければと願っています。