活動報告

懐かしの自転車!

藤田けんじ Official Site Blogちょうど30年前、高校時代に通学で使用していた自転車。

長い間物置の片隅で眠っていましたが、久しぶりに運動のために使ってみようと、自転車屋さんに持っていき、調整していただくことに…。

というのも、長年吸っていた煙草を昨年の10月から禁煙しており、これまでも知人から「止めると太るぞ!」とは聞いていたものの、新米の美味しい時期や、忘年会・新年会の多い年末年始で食が進み、なんと6Kgもウエイトオーバーしてしまいました。

当初ランニングも少し行っていたのですが、先輩から「サイクリングのほうが走るより、膝や心臓の負担も少なく無理なく続けられるぞ!」とのアドバイスを受け、早速チャレンジしてみることに…。

目標!3ヶ月で6Kg減。頑張ってみます。

一歩の会

藤田けんじ Official Site Blog来週18日(土)に迫った、地元輩出の「西野一県議を囲む新春の集い」開催に向けて、後援会(一歩の会)幹事会を開いて詳細を詰めました。

当日は、来賓として、衆議院議員・梶山弘志さん、参議員議員・岡田広さん、常陸太田市・大久保市長、同じく茅根議長、更には県議会議員や地元市議会議員などを含む、支持者約250名が集い、西野県議による県政報告
藤田けんじ Official Site Blogと併せて、懇親を深める目的で開催することになっています。

その運営にあたり、役割分担や準備など、次第に沿って一つひとつ確認をしながら、担当者の貼り付けなどを行いました。

日程は下記の通りとなりますので、参加できる方は是非、出席の程お願いいたします。

   【記】

日  時 : 2月18日(土)午後6時から

会  場 : 市民交流センター多目的ホール

内  容 : 県政報告会&懇親会(立食パーティー形式)

懇親会費 : 1,000円

議員研修会

藤田けんじ Official Site Blogつくば市にある「オークラフロンティアホテルつくば」を会場に、県内27市から、議員及び議会事務局職員約150名が参加し、茨城県市議会議長会平成23年度第2回議員研修会が開催されました。

常陸太田市からも、市議会を代表し自分と同僚議員・職員の計4名で出席してきました。

今回の研修は、筑波大学の金久保利
藤田けんじ Official Site Blog之准教授を講師に招き、「茨城県内建物の耐震化について」という演題で、東日本大震災の被害状況調査を踏まえて、スライド写真や調査結果をもとに、講演が行われました。

17年前の阪神淡路大震災との被害の比較や、県内の建物における全半壊の要因として、北茨城や日立の津波被害、潮来や神栖の液状化被害、高萩や常陸太田の地震動による被害といった3つの区分に分けられるなどの分析結果が説明されました。

また、茨城県内の公共建物の耐震化状況として、公立小中学校の耐震化率は全国ワースト3位、旧耐震建物の耐震診断実施率は全国ワースト2位ということで、津波からは逃げられても、地震からは逃げられないので、各自治体において、耐震化を推進してほしいとの内容でありました。

ダイナミックな水しぶき!

藤田けんじ Official Site Blog知人が凍結した袋田の滝を見てみたいということで、先週からの記録的な冷え込みで、今年6年ぶりに完全凍結した氷壁を観に、大子へと出かけてきました。

ところが、観曝台に向かう約200mのトンネルを歩いて行くと、ダイナミックな水しぶきの音が、徐々に強まっていきます。

数分間かけてたどり着いた観曝台から観た光景は、勢いよく流れる滝の姿!

なんと、昨日からの雨で、氷壁がきれいに落ちてしまったということでありました。

折角、神秘的な光景を観せてあげようと楽しみにしていましたが、本当に残
藤田けんじ Official Site Blog念の一言であります。

多分、今シーズンは、再び凍ることはないように感じられますし、仕切り直しということで、次の機会に期待したいと思います。

今回得た教訓 

「タイミングを逃すな…!」

「チャンスはそう何回も訪れない…!」 ということですね!

とは言っても日本三名曝のひとつである、この「袋田の滝」。

何度行っても、その迫力や季節ごとの美しさには魅了されます。

まさに、茨城県北の誇る名所であります。

久しぶりの再会…

藤田けんじ Official Site BlogJC(青年会議所)現役時代に同世代として共に活動した、高萩市の大足市議と久しぶりに再開。

互いの地域の現状や課題などについて熱く語り合いました。

また参考にと、高萩市が12月に発行した東日本大震災の記録誌「絆」を、持参してくれました。

昨年の6月議会で、常陸太田市でも今回の震災の被害状況や、そこから得
藤田けんじ Official Site Blogた教訓などを後世に伝えるためにも、記録誌の発刊を提案いたしましたが、一部広報誌で掲載はされたものの、記録誌までには至っていないのが現状です。再度、高萩市の事例も含めて要望したいと考えています。

そして、県内各地でJCを卒業し、現在それぞれの地域で議員として活躍している同士も増えてきているので、今度連絡を取り合い情報や意見の交換をできる場をつくれればと思っています。

大盛況…!

藤田けんじ Official Site Blog常陸太田駅広場で初の開催となった「汁ONEカップ2012」。

晴天にも恵まれ10時のオープニングから大勢の来場者で賑わいをみせました。

自分の所属する「鯨食倶楽部」も、汁ONEカップに「鯨汁そばすいとん入」で参戦。

結果は24チーム中、14位とまずまずの健闘!
藤田けんじ Official Site Blogまた、汁物以外の一般ブースにも、鯨の竜田揚げ・ドラゴンポテト・鯨ヶ丘焼きそばで出店。15時までの開催予定が予想を超える4,500人(主催者発表)の人出で、13時には自分たちのブースを含むすべての出店ブースが完売となる盛況ぶりでした。

ちなみに栄えある初回優勝は、太田ワクワク会の「米粉カレーすいとん」。

常陸牛をはじめ、地元産の果樹や米を贅沢に使った、まさに地産地消のオリジナルメニュー。

新たな常陸太田の特産品が誕生した瞬間でした。

クリエイティブライフ

藤田けんじ Official Site Blog街とアートをつなぐ橋渡し役を目指している団体「Me Too推進室」主催による、「クリエイティブライフ水戸2012トークシリーズ」に参加してきました。

このトークシリーズは1月~3月まで6回にわたる対談形式で、まちづくりやコミュニティづくりを考えようと、県内各地で自分たちの住む街、日々の暮らしを楽しいものにしようと活動している同士が集い開かれているものです。

藤田けんじ Official Site Blog第三回目となる今回は、水戸市BeLLY BUTTONを会場に、茨城県デザインセンターの一ノ瀬さんと、栃木県の一級建築士の塩田さんをスピーカーに、「界隈づくり」をキーワードに、松本市、宇都宮市の事例をもとにお話を伺いました。

改めて、まちづくりには、熱い想いを持ったリーダーの存在が必要であると痛感すると同時に、ある程度の人生経験を積みながらも、新たなことにチャレンジする若さや精神が大切であると感じたところであります。

まさに今回の内容は、常陸太田市鯨ヶ丘地区にも当てはまるものであり、全国津々浦々、旧商店街の抱える課題は共通であると再認識いたしました。

また20~30歳代の若者を中心に立ち見が出るくらいの盛況ぶりとなった今回のプロジェクト。こいった若い世代の人達の熱心さや行動力を自分も忘れることなく、今後の活動に取り組んでいきたいと思った次第です。

節分追儺祭

藤田けんじ Official Site Blog常陸太田郷のご鎮守である若宮八幡宮で、節分追儺祭が斎行されました。

この追儺祭は厄を払って福を呼び寄せる儀式として、歴史も古く今年で78回を数えるということであります。本日参加の年男年女102名のうち、最多奉仕者はなんと58ヶ年目。自分は今

藤田けんじ Official Site Blog年でまだまだ8ヵ年目ですので、果たしてその域に達することが出来るかと考えると、尊敬に値する長期奉仕者であり敬意を表する次第であります。

そして境内には、福を求めて大勢の方が集まり、「福はうち、福はうち」の掛け声とともに、豆や福品を一斉にまきました。

今日の節分祭で呼び寄せた福で、家族そして地域にとってよい年であってほしいと願っています。

更なる飛躍へ向けて!

藤田けんじ Official Site Blog昨年の11月に実施した「常陸太田秋まつり2011」の事業報告を兼ねた、運営委員会が開かれました。

19日・20日と2日間にわたり行われた昨年の秋まつりは、あいにくの天候で、来場者数も一昨年の述べ38,000人から比べると、9,000人とかなり少なくなってしまいました。

ただ、逆に捉えれば、よくあの雨の中、これほどの方に来場していただけたとも考えられ、そういった意味では、秋まつりそのものが、だいぶ認知・定着してきたというようにも感じられるわけです。

今年も、11月の第3土・日曜日の日程(案)で開催を予定していくとのことですので、今回委員の皆さんから出された貴重な意見を踏まえて、より魅力あるまつりになっていってほしいと願うと同時に、自分も率先して行動していきたいと思っています。

議会報告会開催に向けて!

藤田けんじ Official Site Blog第20回目となる議会活性化特別委員会が開かれ、数ある検討事項の中の活性化策の目玉のひとつである、市議会としての「議会報告会の開催」に向けて協議を行いました。

自分は、これからの地方議員は、個人としての市政報告会の開催は勿論のこと、議会としての議会報告会というものも、議員個人と議会全体といった両輪のひとつとして考える上で、大
藤田けんじ Official Site Blog変重要なことであると常々感じております。

それは議会の責任や役割、活動そのものを市民の皆さんにしっかりと伝えていくと同時に、行政の執行側と議会、市民が協力し合い、まちの将来を築いていくことが大切であるからです。

そんな中、今日はその開催要領(案)について、細部にわたり意見を交わし合いました。

新年度からは、これまで議論してきた活性化策について、いよいよ一つひとつを実行に移す時期となります。

誇りある故郷・常陸太田を次世代に繋いでいくためにも行動あるのみ!頑張ります。