活動報告

老舗の逸品!

藤田けんじ Official Site Blog先日知り合いを通じて、東京の山手、港区白金にある手作りジャムの老舗(創業90年)、「両角ジャム製造所」のピーナッツクリーム『ピーナッツツブ入』という商品を購入しました。

食べてびっくり!ふわっふわとした食感に、口どけの良さ…

通販でも人気№1らしく、これまで業務直販でしか手に入らなかった幻の逸品とのこと。
藤田けんじ Official Site Blog価格も165g瓶詰めで¥483とリーズナブルな設定となっています。

是非、一度試食してみる価値のある、まさに、手作りの愛情と熟練の技から生まれた“逸品”の名にふさわしい商品です。

ちなみに、受注生産というこだわりぶりです!

※現在、常陸太田市鯨ヶ丘倶楽部と、港区白金志田町倶楽部は友好関係の元、交流を深めています。

新暦でのひなまつり

藤田けんじ Official Site Blog今日3月3日は、新暦でのひなまつり。

県内各地でひなまつりが実施されている中、午前中から大勢の方が「鯨ヶ丘のひなまつり」を、見に来てくださいました。

私のサロンにも、入れ替わり立ち替わりと、次々に、水戸やひたちなか、日立、城里など、近隣にお住まいの方々をはじめ、遠方は福島県いわき市から
藤田けんじ Official Site Blog来場いただくなど、市外からお見えになった方の割合が多かった1日でありました。

鯨ヶ丘では、旧暦で季節の節句を実施しているため、ひなまつり期間も、今年の旧暦のひなまつりにあたる、3月24日まで開催しており、本日数ある県内のひなまつりの中から、本市を選んで来ていただいたことに、心から感謝を申し上げる次第です。

藤田けんじ Official Site Blogまた、午後1時30分からは、市生涯学習センター「ふれあいホール」において、第4回市民まちづくりフォーラムが開催され、「地域コミュニティの在り方を考える」といったテーマのもと、市民団体による事例発表や、鹿児島県鹿屋市串良町・柳谷自治公民館長である豊重哲郎氏を講師に、「やる気を起こせば、必ず奇跡が起きる」といった演題で、行政の補助金に頼らない「全住民参加型の地域づくり」の取り組みについてご講演いただきました。

地域再生への挑戦として、自治会として収益事業を実施し、自主財源を確保するなど、注目すべきその仕掛け人としての、熱い想いの伝わる内容のお話でありました。

2つの提案!

常陸太田市内の小中学校の校長先生が一同に会する校長会で、2つの提案をさせていただきました。

1つは、今回の3月議会で制定される予定の、「市の歌」を活用した久自楽舞の踊りを、サポーター倶楽部として新たに制作する計画があり、是非、各学校で以前のように運動会や学園祭で活用いただきたいという点と、もう1つは、この4月から改定・実施される新学習指導要項により、中学校の体育の授業でダンスが必修科目となることから、是非、同様に教材としても久自楽舞のHIP-HOPダンスを取り入れていただきたいとの旨、伝えさせていただきました。

地域の子どもたちが、ふるさとのオリジナル曲とダンスを通じて更なる愛郷心を育み、「市の歌・空があるまち」の市民への一層の浸透といった相乗効果を願っての一大プロジェクト!

全ては、地域が元気になるため…、そして出来ることなら、地域にずっと住み続けてくれる子どもたちが、一人でも増えてくれたら…そんな願いや想いからのスタートです。

前途に幸多かれ…!

藤田けんじ Official Site Blog3月1日は、高校の卒業式。

昨日の天候とは、うって変わって、卒業式に相応しい小春日和!

早朝より、卒業を迎えた高校生や保護者、3年生を担任している先生などの、お支度を担当させていただきました。

一般的には高校生の場合、制服での卒業式がほとんどですが、一部、県立高校でも私服通学の学校の生徒は、大学生さながらの袴姿に身を包み、ヘアーメークを施し、式へ参加する学校もあり、毎年数名のご予約をいただき、晴れの門出のお手伝いをさせていただいています。

高校生の袴姿は、とても初々しく遣り甲斐を感じます。自分の娘も来年は成人式。自分にとっても幾つまで卒業式や成人式の支度を担当させていただけるか、これもひとつの挑戦です。

卒業された3年生の皆さんは、これから進学や就職といった新たな道へと進まれるわけですが、是非、夢を抱いてその目標に向かって頑張ってください。そうすれば必ずや、道は拓けます。

君たちの前途に幸多かれ…!

久しぶりの大雪…!

藤田けんじ Official Site Blog 関東甲信地方など、広範囲にわたって降った今回の大雪。

常陸太田でも珍しく、明け方から午後3時頃まで大粒の雪が降り続けました。

雪に慣れていない地域性か…?何処となく外出している人が少なく感じ、物静かな雰囲気の1日でありました。

そんな中、これ幸いと、3月5日から開会される定例議会に向けて市役所と自宅を行き来しながら、議案書の勉強と事務処理に時間を費やしました。

明日から3月・弥生。

草木がいよいよ生い茂る月、「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって、「やよひ」となったという由来のとおり、草木がだんだん芽吹く季節になります。

春のぽかぽか陽気と共に、気分もなんとなくワクワクする季節の到来…!楽しみです。

初節句

藤田けんじ Official Site Blog弟夫婦の8ヶ月になる娘(3人兄弟の末っ子)の、初節句のお祝いが開かれました。

最近、人見知りを覚え始まった姪も、今日は主役とばかりに愛嬌を振る舞っていました。

弟夫婦にとっては、上2人が息子のため、唯一の女の子とあって、かわいさ100倍といった様子。

自分にとっても、3人娘の末っ子が、
藤田けんじ Official Site Blog今春中学生ということで、赤ちゃんの抱き心地や笑い声が、妙に懐かしく、また新鮮に感じたひと時でした。

こんなかわいい子供たちが、元気に健やかに成長できるような…、そして大きくなってからも、ずっと住み続けてもらえるような…、そんな故郷・地域を創り、次世代へと繋いでいかなければと、改めて感じさせられた、姪の初節句でありました。

リベンジならず…

藤田けんじ Official Site Blog今日から3月議会の一般質問発言通告受付が開始され、8時20分に議会事務局へ通告書を提出し、8時30分までに受付を済ませた議員により、発言順番の抽選を行いました。

ここのところ毎回、予備抽選では1番を引き当てるものの、本抽選では1番を取れないことが続いており、いざリベンジと臨みましたが、またもや、予備抽選では1番を引いたものの、本抽選で2番という結果となり、自分は、3月7日(水)の10時30分前後~の質問となる予定です。

気分を入れ替え、午後からは各部署との勉強会。質疑概要について論点がズレないように自分の考えを伝えました。

残り一般質問当日まで約1週間、発言内容をしっかりと精査し、提案へとつなげてまいりたいと思います。

祝・当選!

藤田けんじ Official Site Blog那珂市議会議員選挙の投開票が行われ、出陣式の際にも激励にお伺いした、幼なじみでもあり、中学・高校と野球部の先輩にもあたる候補者が、見事当選を果たされたため、お祝いにいってきました。

この先輩とは、青年会議所運動やPTA活動と、互いに携わってきたこれまでの活動や、まちづくりに対する考え方などに共通する想いが多いことから、日頃より何かと情報交換をさせていただいたり、家族ぐるみでお付き合いさせていただいている、とても親交の深い、頼りになる兄貴的な存在の先輩であります。

“隣接するまち同士”ということでもありますし、今後とも、それぞれの地域で抱える課題や施策などについて研鑽を重ね、時には連携が必要なケースもあるかもしれませんので、これまで以上に情報をシェアしながら、住み良い地域社会の実現に向け、行動してまいりたいと考えています。

元気の秘訣…!

藤田けんじ Official Site Blog 市内在住の88歳になるご主人と奥さんが主催する、卓球大会と技術講習会が山吹運動公園体育館で開かれました。

遠方は大阪からと、市内外から224名が参加し、平成23年度全日本ラージボール卓球大会、シングルス優勝者の三田村宗明選手によるワンポイントレッスン、そしてA・B・Cとクラス階級別の競技大会と、元気ハツラツとし
藤田けんじ Official Site Blog たプレーで、熱戦が繰り広げられていました。

市長と共に参加させていただいた開会式では、主催者である川崎健市さんが、「70歳台になってから卓球を始めたが、それ以降一度も風邪をひくこともなく健康そのもの」と言っていたように、川崎ご夫妻をはじめ、60歳を過ぎた参加者がほとんどとは思えないほど、皆さん体の動きやキレも良く、スポーツや運動を続けることが、体力の向上は勿論、気力の面にも大きな影響を与えるということを、改めて学ばせていただいた気がします。

今後この大会が更に発展されますと共に、川崎ご夫妻の益々のご活躍に、心からエールを贈りたいと思います。

深刻な会員減少!

藤田けんじ Official Site Blog常陸太田JCOB会の2012年度総会が開催され、2011年度の事業及び収支報告、並びに2012年度の事業計画案及び予算案などについて審議を行いました。

昨年度は、OB会として常陸太田青年会議所創立40周年式典・懇親会への参加協力をはじめ、久慈の杜100km徒歩の旅といった現役の事業に対し、全面的な支援をしてきました。

そのような中、現在、OB会員数は97名いるものの、現役メンバーが18名と、組織運営にあたり、かなり厳しい状況となっており、今年度は現役会員拡大を中心に支援を行ってくこととなりました。

自分にとっても、まちづくり活動への熱い想いを育み、育て、様々な経験を積ませていただいた青年会議所運動。

これからも、50年、60年と、地域に必要とされる団体であり続けるためにも、同じ志を持つ仲間を増やしていくことが緊急の課題となっています。

まずは、活動に参加してもらうことからスタートし、徐々に活動の理念を伝えていくといった、従来とは逆の手法も取り入れながら、会員増へと繋がるようにサポートしていきたいと考えています。