昨晩開催された地元「西三町会」総会で、新年度(24年度)も引き続き、副会長を留任することとなりました。
町会の役員を議員が受けることに対しては、賛否両論あるかと感じていますが、限界集落となりつつある地元町会では、自分より若い方々が少ないのと併せて、なかなか役職を引き受けてくれる人がいないのが現状であり、そんな状況下では、自分が引き受けざるを得ないといった現状であります。
また、難航していた太田一高PTAの役員人事も、今日正式に決定し、こちらも監査として続投することが決まりました。
自分自身としての地域活動の原点は、ボランティアなどの市民活動であり、議員になったからといって一連の活動を退くことは本意でないため、どうしても問題があるというものでない限り、引き続き汗を流していきたいと考えています。
今回、改めて「人から頼りにされることについて、応えられる自分であり続けたい」との想いの大切さを、再認識致した次第です。