活動報告

凛々しい制服姿

藤田けんじ Official Site Blog市内の中学校で入学式が行われました。

学生服やセーラー服に身を包んだ新入生が、初々しくも凛々しい姿で立派に入場し、85名を代表しての誓いの言葉とともに、新たな中学生としての生活がスタートしました。

心も体も成長目覚ましい中学時代。自分の夢や目標に向かって、勉強に部活動にと、励んで楽しい学校生活を
藤田けんじ Official Site Blogおくっていただきたいと思います。

そして、多くの感動を得てほしいと願っています。
これからの一つひとつの経験や、そこで得た感動こそが、人生の素敵な思い出となり、また生涯の大切な友をつくることへも繋がるからです。

3年後の君たちが立派に成長し、卒業を迎えた際には、再び祝福の言葉を贈りたい…そんな日がくるのを楽しみに、保護者の一員としても、見守っていきたいと感じています。

プレス発表(常陸太田市の歌)

藤田けんじ Official Site Blog待望の常陸太田市の歌「空があるまち」が、作詞作曲を担当していただいた、常陸太田大使でもある、ミュージシャン・マシコタツロウ氏により、完成したCD1,000枚と共に、正式に市へと贈呈されました。

完成と併せてプレス発表も行われ、夕方のNHK茨城県域TVでも取り上げられるなど、合併後の一体感の醸成、及び震災後の復興のシンボルとして、藤田けんじ Official Site Blog

今後の利活用に期待が高まります。

今回の制作にあたっては、タツロウ氏自ら、市内25の小中学校を訪問して、歌詞に取り入れてほしいフレーズやイメージなどを募ったり、約120名の小中学生をコーラスとして採用するなど、制作段階から多くの市民を巻き込み、まさに市民と協働による制作ということで、注目も高まっていました。
また、自分自身にとっても、一般質問で提案させていただいた内容が、実現した記念すべき第一号として、大変嬉しく愛着もひとしおであります。

一方、今週末には早速、久自楽舞祭の楽曲としても、使用出来るよう進めていきたいと考えています。

この名曲、「空があるまち」が、子ども

藤田けんじ Official Site Blogたちをはじめ、世代を超えた多くの市民に、永く親しまれることを願いつつ、自分もしっかりと覚えて、一日も早く歌えるように心掛けていきたいと思います。

新設部署で打ち合わせ

藤田けんじ Official Site Blog4月から常陸太田市役所本庁・産業部内に、新設された「生産拡大商品開発推進室」を訪れ、挨拶と併せて、現在、市民有志で進められている自酒プロジェクトについて、情報の共有も兼ね打ち合わせを行ってきました。

新たに設置されたこの推進室は、ブランド化や地産地消など、本市に求められる産業分野での重要施策を担当する部署と位置付けられ、今後の成果に期待が高まるところであります。

今日は、プロジェクトの代表者も同席し、今後、官民連携での展開の可能性などについて、約1時間にわたり意見を交わし、いろんな方向性を模索することができ、意義ある打ち合わせとなりました。

地元農産物などの生産拡大、そして加工品など当地ならではの商品開発等々、数ヶ年での計画推進が今、まさに必要とされています。

是非、市民、行政更には、商工会など地域全体として盛り上げながら、いろんな動きやアイデアを一つひとつ形にしていく…!、そんな取り組みを目指し、自分も携わっていきたいと考えています。

家族サービス

藤田けんじ Official Site Blog正月休み以来となる家族でのお出かけ…。

今回は、今春小学校を卒業した三女の希望により、東京ディズニーランドへ。

開園まで、1時間30分程並んで入園。春休みとあって、多くの家族ずれで賑わっていました。

我が家も3人娘のため、ディズニーリゾートは人気で、毎年ランドとシーと、
藤田けんじ Official Site Blogそれぞれ訪れています。

毎回、ファストパスの取得や、買い物の荷物持ちと、父親は重宝がられており、家族サービスとしての腕の見せ所…?でもあります。

午後からは、あいにくの天候(強風と雨)となり、カッパやポンチョを着ての奮闘となりましたが、閉園時間いっぱいまで楽しむことができました。

年々、家族で出かける回数が減りつつありますが、出来る限り機会をつくって、家族との時間も大切にしていきたいと思います。

新年度本格スタート

いよいよ、役所をはじめ各企業でも、休み明けの今日から、新年度が本格的にスタートしました。

年始や年度初めなど暦の区切りは、気分もリフレッシュすることが出来、期待や希望が膨らみ、何となく心地良さを感じます。

新たな職場や環境で、新しいスタートをきった多くの方々にエールを贈るとともに、自分もまた新たな気持ちで、復興元年ともいうべく、24年度を邁進していきたいと思います。
                 <西山に沈む美しい夕陽>

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サスガ★カミスガ

藤田けんじ Official Site Blog嵐のように強風の吹き荒れた昨日とは、うって変わって、春らしい穏やかな快晴のお天気のもと、4月がスタートしました。

今日は、那珂市で『サスガ★カミスガ』が開催され、常陸太田からも、栗原農園や萩谷いちご園、きくや、結+1、SunnySunday、鯨ヶ丘倶楽部など数店舗が出展し、イベントを盛り上げていました。
藤田けんじ Official Site Blogこのイベントは、昨年10月から水郡線の上菅谷駅前を使っ、半年に1度のサスガ★カミスガと、2ヶ月に1度のガヤガヤ★カミスガを実施しているもので、地元商店街のない上菅谷地区に1日商店街をつくって、80店舗を超える出展をはじめ、ライブや寄席など盛りだくさんの内容で、茨城県北のハブステーションとして「上菅谷駅」周辺を元気に、更には水郡線沿線地域に
藤田けんじ Official Site Blogも、その勢いを波及させようと取り組まれているプロジェクトです。

また、Facebookを有効に活用しているプロジェクトとしても、県内で注目されてきています。

今回、鯨ヶ丘倶楽部も初出店させていただく中で、常陸太田のイベントなどでも参考となる部分が多々あり、とても良い勉強にもなりました。今後とも隣接の地域として、人及び情報の交流を図りながら、互いの地域を盛り上げていければと感じた、新年度初日でありました。
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年度末…!

藤田けんじ Official Site Blog明け方前から、台風のような暴風の吹く、大荒れのお天気となった年度末。

鯨ヶ丘のオープンギャラリー「倉」では、3月倉が開かれ、アトリエホロスの皆さんによる影絵ワ-クショップや、昭和チックな古雑貨、古道具、おもちゃなど、モダンチャイルドのセレエクト商品はじめ、「さをり織り」などが展示されていました。

また、今日3月31日で、東北地方を

藤田けんじ Official Site Blog中心とした、高速道路無料化が終了となったり、明日4月1日からは、食品中の放射性セシウムの暫定規制値が引き下げになるなど、農産物等への新たな風評被害も懸念されます。

そんな、いろんな制度の見直しなど、新年度を迎えるにあたり、真の復興へ向けた取り組み強化の一環として、イベント等も積極的に実施しながら、減少傾向の観光・交流人口の拡大を図
藤田けんじ Official Site Blogっていく必要があります。

新年度初日となる明日は、お隣・那珂市で「サスガ★カミスガ」という大イベントが開催され、水郡線沿線地域として、常陸太田からの出店も予定しています。

是非、茨城、特に県北地域においては、震災前にも優るとも劣らないぐらいの意気込みで、新年度を突っ走っていっていただきたいと願っています。

別れの季節

藤田けんじ Official Site Blog 年度末を迎え、転勤・転任など、学校や職場で別れの季節となりました。

地元太田小学校でも、校長先生が退任、3名の先生方が転任されるなど、4名の先生方の離任式が行われました。

新採で赴任され7年間務めた先生は、涙が止まらず、子どもたちとの別れを惜しむ姿がとても印象的でした。

市役所でも、退職される部長さん他、
藤田けんじ Official Site Blog 職員の方々を、担当部署の方たちが花束を贈ったりしながら、見送っている光景があちこちで見られました。

定年を迎え退職された皆さんには、心からお疲れさまでしたと、慰労の言葉を贈りたいと思います。

そして、転任や転勤される皆さん、別れの分だけ、新たな出会いもあるわけです。是非、新天地での更なる活躍を祈念いたしております。

自酒プロジェクト第2弾

藤田けんじ Official Site Blog地元で収穫したお米をつかって、地元の蔵元で常陸太田のオリジナル自酒をつくろうといった、プロジェクトが進行しています。

昨晩も第2回目の会議を開き、5月12日(日)に開催予定の田植えイベント等について話し合いました。

作付米は美山錦を使用し、精米で700Kgを収穫目標に、4月10日頃に種まきをして、いよいよ本格始動となります。

来春の自酒の完成に向け(720mlで1600本位)、これから更にプロジェクトメンバー等も増やしながら、オンリーワンの製品づくりを仲間と共に楽しんでいきたいと思います。

花壇整備

藤田けんじ Official Site Blog鯨ヶ丘ふれあい広場サポーターでもある、地元町会の女性部の皆さんが、パンジーや三色すみれなどを花壇に植え、広場の美化活動を行っていました。

この広場は、平成20年3月に完成し、翌4月に隣接の3町会からボランティアを募り、公衆トイレの清掃をはじめ、芝・草刈りなどを定期的に実施し、維持管理を行っています。
藤田けんじ Official Site Blog約40名の会員でローテーションを組み、毎日清掃しているため、特にトイレは利用者にも好評を得ています。

会員も管理に携わることにより、広場への愛着も深まるなど、相乗効果があらわれてきています。

また、鯨ヶ丘で開催する各種イベント時には、核となる会場としても有効に活用され、街中のオアシスとして地域の方々にも親しまれています。

公共施設ではあるものの、地域住民が出来ることは率先して協力するといった、まさに市民協働のモデル事例として、今後も地域の参考となれるよう、自分も会員の一人として活動を続けていきたいと思います。