今回は特に、先日国が、茨城県における指定廃棄物の最終処分場候補地として発表した、高萩市の国有地の件について協議を行い、改めて選定に至るまでの経緯を確認した上で、常陸太田市とのまさに境界にあたり、本市の最も近い集落まで約3㎞、観光施設まで約6㎞しか離れていないという
状況の下、議会としても候補地の白紙撤回を求めていく方向となりました。
県内のどこかには、処分場の設置が必要なことは承知していますが、再検討を望むところであります。
また、引き続き会場を変えて、広報委員会が開催され、自分としては新たに委員会メンバーに加わってから、初の「議会だより」編集についての協議に参加し、紙面の校正や内容等のチェックを進める中、具体的な委員会としての役割を理解することができました。
今後、与えられた職務をしっかりと遂行し、わかりやすい紙面づくり、そして情報の発信に努めていきたいと考えています。