活動報告

別雷神社の夜祭(ヨマチ)

藤田けんじ Official Site Blog地元西三町の氏神様である、「別雷神社」の夜祭が行われました。

朝から境内の清掃はじめ、氏子総代14名を中心に、その家族の手伝いをもらいながら、焼きそばや味噌おでん、かき氷など屋台の準備も進めました。

御田植祭の神事が終了した夕方頃からは、氏子の家族や、近隣の子どもたちが参拝に訪れ、屋台でのお土産品

藤田けんじ Official Site Blogを喜びながら持ち帰っていました。

今日は、他にも3町内で夜祭が開催されているようで、太田16町内の各神社で、毎年約一ヶ月にわたり行われている、通称「太田のだらだらまつり」も、残すところ数ヶ所となりました。

開催一覧のリンクを貼り付けておきますので、日程の合う日がありましたら、是非、参拝にお出かけになって、太田特有の伝統行事に触れてみてはいかがでしょうか…?

http://wakamiya-hachimangu.org/housan.html

稲穂の姿が…!

藤田けんじ Official Site Blog地元でつくったお米を使って、地元の酒蔵で、純・常陸太田産の自酒(地酒)をつくろう!とスタートした自酒プロジェクト!
5月12日の御田植祭の際に自宅栽培用として、バケツに植えた酒米・美山錦苗も順調に生育しています。

良く観ると、既に稲穂が実ってきていて、秋の稲刈りの時期には田んぼに植えた稲と混ぜ合わせることになっているため、美味しい自酒づくりのためにも、もうひと頑張りといった状況であります。

今年は、自酒プロジェクトはじめ、東京大学デザイン研究会IDUTの学生とのワークショップ、太田コン(まちコン)や、リトルプレスなど、続々と新たな

藤田けんじ Official Site Blogプロジェクトが立ち上がってきており、いろんな分野で今後の展開がとても楽しく、期待しているところです。

自分にとっても、ライフワークでもある、様々な活動を通して次世代に魅力ある地域(ふるさと)を、繋いでいけるよう頑張ってまいります。

ふるさと自慢の夜景

藤田けんじ Official Site Blog 各地で夏祭りのシーズンを迎え、近隣のまちでも打ち上げ花火などイベント真っ只中といった時期となっています。

今日は水戸市千波湖の花火大会とあって、常陸太田からも多くの方が、観に行っていることと思います。

約25㎞位の距離の離れた千波湖の花火ですが、なんと常陸太田市の鯨ヶ丘からもその花火を観ることができ

藤田けんじ Official Site Blog るんです。

鯨ヶ丘倶楽部のビルの屋上からは、左上の写真(中央のオレンジ色の丸いものが花火です)のように確認することができました。ちなみに同じ写真の左サイドに写っている建物は地元商店街の建物です。

他にも、久慈浜や東海、遠くは那珂湊ぐらいまでの、打ち上げ花火を観られるくらい、南方面は関東平野が広がっています。

また今晩は下側の写真のように、月もほぼ満月に近く、まちの東方面には阿武隈山系の最南端の山裾が広がり、その付近の更に先には太平洋まで望めるといった、見事な景色を観ることのできる自慢の場所であります。

これも約900年前から関東七名城の一つである太田城の建っていた、高台ならではの絶景なのでしょう。

太田城 ⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%9F%8E_(%E5%B8%B8%E9%99%B8%E5%9B%BD)

資源ごみの分別細分化スタート…!

藤田けんじ Official Site Blogごみの分別区分を細分化し、分別の徹底によるごみの減量化を図ると共に、ごみの処理経費を削減し、市民生活向上のための経費に充当できるようにしようと、昨日から、新たな資源ごみの収集方法がスタートしました。

各町会では、これまでの14分別から23種類に分別することに伴い、分別指導や集積所の当番の配置など、分別意識の向上に向け、住民の協力を得

藤田けんじ Official Site Blogられるよう取り組んでいます。

自分の住まいのある西三町会でも、今日が最初の収集日とあり、当番以外にも多くの住民が集まり、分別表を見ながら、正しいごみの出しについて確認し合いました。

また町会独自に、回収コンテナをしまうための収納ボックスも購入するなど、準備を進めてきました。

何事も新らしく何か事を起こそうとする時は、初期の苦労は付き物です。ただ出来るだけ早い時期に、新しい出し方に慣れてスムーズに感じられるよう、地域住民同志、協力し合っていくことが、とても大切であると思いますし、何よりも実践で学びながら確認していくことが1番だと感じています。

太田まつりボランティア説明会

藤田けんじ Official Site Blog 午後4時30分から商工会館において、平成24年度太田まつりのボランティア説明会が開かれました。

今年のボランティアの参加総数は、2日間で延べ136名ということで、特に14日に関しては、100名を超える市内の中学生が参加することになっています。

全体の説明の後は、担当内容別に分かれて詳細の説明を行い、自分が担

藤田けんじ Official Site Blog 当となっている久自楽舞関係でも、司会進行や会場整理、サンバの楽器隊など、2日間の具体的な役割を確認しました。

いよいよ2週間後に控えた、2年ぶりの開催となる今年の太田まつり。

運営委員会や協賛いただいた各事業所はじめ、出演者や出店者の方々、そして中学生ボランティアの皆さんといった、多くの市民のサポートがあっ

藤田けんじ Official Site Blog てこそ実施できるまつりでもあります。

また、中学生の皆さんにとっても、今回のボランティア経験が、今後の生活にプラスになることを願いながら、運営サイドのスタッフとして、出演団体は勿論、来場された多くの観客の皆さんが感動し、楽しんでいただけるような設営を目指して、取り組んでいきたいと思っています。

また一つ、新たな動きが…!

藤田けんじ Official Site Blog鯨ヶ丘を中心とした、リトルプレスを発行してみては…?といった内容の初回打ち合わせ会が、サニーサンデイさんを会場に行われました。

とりあえず今回は、4名の商店会会員で話し合いを進めましたが、結論的には是非、発行する方向で前向きに動いていこうということで、まとまりました。

藤田けんじ Official Site Blog参考までに、他の地域のリトルプレスなどが見本として用意されていましたが、どれもクオリティーの高い、洒落たデザインばかりで、記事の内容、及び構成など編集全体が、とてもセンス良く仕上がっていました。

SNSなどデジタルでの情報は、リアルに更新がされる一方、常に情報が流れているため、すぐに過去のものとなりやすい傾向にありますが、今回のような冊子にまとめるといった紙媒体においては、逆に新鮮に感じたり、地域としての魅力や価値を時間をかけてゆっくりと感じていただけそうで、期待も膨らむところであります。

今後、スッタフとして行動していただける仲間を増やしていきながら、「夢を形に…」と、 また新たなプロジェクトの始動です。

日本選手の活躍に期待…!

ロンドンオリンピックが開催されていますが、序盤戦、日本選手は厳しいスタートとなっており、なかなか日本国旗が掲揚される機会が少ない状況となっています。

そんな中、女子柔道57Kg級で、松本薫選手が念願の金メダルを獲得、今大会日本人初の金メダルとなりました。

4年に一度のスポーツの祭典。各選手とも国の代表として、その名誉をかけた、まさに一発勝負の熱い戦い。

この舞台に立つために努力してきた、これまでの練習の成果を存分に発揮し、応援している日本国民に感動と勇気を与えていただきたいと願っています。

そして、表彰台で日本国歌「君が代」が、一回でも多く流れることを祈っています。

「フレー!フレー!にっぽん!」

連日の真夏日!

藤田けんじ Official Site Blog 梅雨が明けて7月も後半に入ってから、真夏日が続いており、ここ1週間は連日30度を超える厳しい暑さとなっています。

特に昨日は、お隣の大子町で同地点における観測史上最高の38.3度を記録し、県内15ヶ所の観測地点でも8か所で35度を超える猛暑日となりました。

藤田けんじ Official Site Blog 市内の公共施設等では節電のための取り組みにより、高めの温度設定にしているせいか、午前中のパルティ多目的ホールでの自民党第4選挙区支部総会や、午後から伺った市営斎場での告別式では、ハンカチで汗をぬぐう姿があちこちでみられました。

そんな暑さの中、鯨ヶ丘ふれあい広場では、夕方から恒例の夜市が開かれ

藤田けんじ Official Site Blog 鯨ヶ丘スポーツクラブの障害者サポート教室、及びフラダンス教室の皆さんによるダンスの披露や、流しそうめんを楽しむこども達など、多くの家族連れで賑わいをみせていました。

夜市は来週も開催予定で、次回はハワイアンバンドの生演奏が行われることになっていますので、是非遊びにきてみてください!

そして暑さきびしき折、熱中症など注意して元気に8月を迎えましょう…!

異国での新たな出会いに乾杯…!

藤田けんじ Official Site Blog「縁は奇なり」とも言いますが、一昨日、ニュージーランド在住の知人から電話が入り、自転車で世界を巡る旅にチャレンジしている自分の藤田けんじ Official Site Blog

知り合いが、無事入国手続きを済ませ、NZに到着したとの報告でありました。

実はリヤカー付の自転車で世界一周という過酷な挑戦にトライしているのは、男塾塾長佐々木規雄君といって、3年前に日本一周にチャレンジ中、偶然常陸太田に立ち寄り、数日間滞在する中で、親交を深めたといった本当に奇遇な出会いでありました。

その彼が昨年、再び常陸太田を訪ねて来て、序章である日本一周を完了したので、いよいよ世界へ向け旅立つとの夢のある話を伺い、既に韓国は終

藤田けんじ Official Site Blog了、次なる場所はオーストラリアとニュージーランドといことで、知り合いがいたら紹介してほしいとのことから、今回のスコッティ・ファミリーとの新たな縁へと繋がったというわけです。

スコッティの奥さんは、茨城出身の方で、20年以上も前から、日本で自分がヘアーを担当させていただいており、約10年前にNZへ移住してからも、帰国の度にカットやカラーに来店いただくなど、大切なお客様であります。

今春、帰国した際には、愛娘のリサチャンが、日本の伝統文化である、七五三の写真を着物姿で撮りたいということで、お支度を担当させていただきました。

その時にも、佐々木君の話題となり、彼がNZに行った際には、是非面倒を

藤田けんじ Official Site Blogみてあげていただきたいとのお願いもしたところでしたが、実際に今、現実のこととして、NZでお世話いただくことになっていると思うと、なんとも不思議な感じであります。

自分を介しての新たな縁の誕生!特に将美夫人の対応には心から感謝とお礼を申し上げたい。そして佐々木君には必ずや夢を叶えていただきたい。そんな気持ちでいっぱいです。

遠く離れた異国の地での、新たな出会いに乾杯…!!

<男塾塾長佐々木規雄くんのブログ> ⇒ http://blog.livedoor.jp/lifeguardo524/

2年ぶりの開催に向けて…!

藤田けんじ Official Site Blog震災の影響で、昨夏は開催自粛となってしまった、常陸太田の夏の風物詩である「太田まつり」。

昨年は、市民有志により、1日のみの「がんばってます!常陸太田夏祭り」としての実施とあって、例年通りの太田まつりの開催は、実に2年ぶりとなります。

今日は、太田まつりの中で行われる、久自楽舞祭2012-summer-に参加される、連の代表の皆さんを対象とした説明会を開きました。

今年は14日13連、15日は20連と、2日間合わせて33連約450名の踊り子の皆さん参加の下、元気な演舞を披露していただくこととなります。

昨年の分も含めて、震災からの復興
藤田けんじ Official Site Blogの証となるような、そして、神輿や太鼓、盆踊りと、夏の風物詩を全て体感することのできる、「夏といえば太田だね…!」との、うれしい参加者の方々からの評判通りの夏祭りを演出できれば…と、準備をすすめてまいります。

また、企業の皆さんからの協賛以外にも、一般市民の皆さんから、ご支援いただけるよう、左の写真のように、うちわ500円、ピンバッチ100円と、多くの方々にサポートしていただけるための、協賛グッズもつくられています。

今年の祭り会場で、この水色のドット柄(うちわ&ピンバッチ)を見かけたら、その人は個人的に協賛いただいている方ですので、お礼の気持ちを込め、挨拶を交わすことで感謝の想いを伝えれればと思っています。

どうか、祭り当日は天候に恵まれ、予定通り進行できることを心から願っています。