毎年秋冬の恒例イベントである西山研修所主催による「西山秋まつり」が、今回は改修工事の関係で山吹運動公園を会場にで開かれました。
小雨のパラつくあいにくの天候にも関わらず、大勢の来場者が訪れ、飲食出店ブースのほとんどが早い時間に完売になってしまうなど、賑わいをみせていました。
自分の所属する鯨食倶楽部も、焼きそば、ドラゴンポテト、鯨の竜田揚げで出店していましたが、お昼前にはほぼ完売となる盛況ぶりでした。
この時期は市内各地でイベント目白押しで、毎週末、いろんな事業が開催されています。
毎年秋冬の恒例イベントである西山研修所主催による「西山秋まつり」が、今回は改修工事の関係で山吹運動公園を会場にで開かれました。
小雨のパラつくあいにくの天候にも関わらず、大勢の来場者が訪れ、飲食出店ブースのほとんどが早い時間に完売になってしまうなど、賑わいをみせていました。
自分の所属する鯨食倶楽部も、焼きそば、ドラゴンポテト、鯨の竜田揚げで出店していましたが、お昼前にはほぼ完売となる盛況ぶりでした。
この時期は市内各地でイベント目白押しで、毎週末、いろんな事業が開催されています。
常陸太田でも街コンを開催して、若者に出会いの場を!更には街の魅力をPRしようと、準備を進めてきた太田(Ota)コン。
いよいよ本日、独身男女100名づつ合計約200名参加のもと、閉校となった瑞竜小学校と、街中の飲食店を会場に開催されました。
近隣のまちで行われている街コンとは、ひと味違ったスタイルを提供しよう
と、懐かしさたっぷりの学校を舞台に加えたり、できるだけ多くの方と出会えるような仕掛けづくりを行うなど、思考を凝らした内容での実施となりました。
学校では5クラスに分かれ、まず給食からスタート。コッペパンや牛乳、鯨の竜田揚げなど懐かしいメニューの給食をはじめ、お菓子や飲み物など自由に飲食しながら、40分の授業を2時限行い、授業中の席替えや、1時限ごとにクラス替えをしながら、UMS(ウルトラマッチングシステム)、更にはDAC(ダイレクトアタックカード)など、オリジナルツールを活用して、各教室ごとに盛り上がりを見せていました。
3時限目は体育館に全員集まり、UMSでお揃いのカードをもったペア探しを行いながらフリートークタイムを楽しみ、見事ペアが確認できた参加者には、市内飲食店のクーポン券がプレゼントされました。
その後、街中の飲食店6か所に分かれて、各店舗の自慢の料理を味わいながら懇親を深め、日が暮れた時間帯には、太田コンの売りの一つでもある「あとコン」として、もう一度参加者全員が集まり、最後のアタックチャンスの場として、また見事カップル成立した方をステージ上で祝福、記念品をプレゼントする場として鯨ヶ丘夜市の会場へと移動しました。
今回参加者の平均年齢は、男性が33歳、女性が29歳ということで、最終的に何組のカップルが誕生するかが、実行委員会としても注目するところで、今後の開催にも大きな意味をもたらすものと感じていた中、何と1割にあたる10組のカップルが成立し、仲睦まじく手をつないで登壇するなど、夜市会場にいた一般の来場者からも暖かい祝福を受け、盛会のうちに終了することができました。
実行委員としてして企画・運営に携わった、JC、市職員、茨城大学生、太田ワクワク会、4Hクラブ、日立青少年イベント企画、鯨ヶ丘倶楽部他、個人参加のボランティアスタッフの皆さん、大変お疲れさまでした。
また、協力いただいた、ラヴェルデ、わたる家、ニューハナミズキ、釜萬、なごみ家、ラシェットの各飲食店の皆さん、そして何といっても、参加いただいいた多くの皆さん、本当にありがとうございました。
政務調査の一環で、群馬県太田市と川場村の先進事例を視察に行ってきました。
まずは午前中に川場村にある道の駅で、5年連続関東人気第1位となった「田園プラザかわば」を訪ね、第3セクターで経営している株式会社の専務取締役・阿佐見さんから、設立時から今日に至るまでの経緯や現況について話を伺いました。
約20年前、村が60%、各種団体や企業が40%の割合で出資してスタートしたそうで、時の行政及び議会の勇気ある決断(村の年度予算を上回る投資額)が、現在70人近い社員やパートを雇用し、年間90万人の来場者で、10億円前後の売上高に繋がっている旨、説明を受けました。
6haもある園内には平日にも関わらず、今日も多くの来場者が訪れ、「通
過駅ではなく、目的を持って来ていただく道の駅」を目指すという言葉通り、賑わいを見せていました。
そして園内で昼食を済ませ、午後からは、今年の7月より発電を開始した、メガソーラー事業で注目されている太田市役所を訪問し、事業の概要や成果、今後の展開などについて担当職員から説明をいただき、その後、CIS太陽電池10,560枚を設置した太陽
太田市は全国及び国に先駆けて、「太陽光のまち」として、地球にやさしい太陽光発電を導入、推進しており、現在はその売電により、利益を生み出しているということで、メリットはあってもデメリットは思いつかないというほど、自信のある事業のようであります。また今年度は視察の申し入れも殺到しているということで、自治体単独で最初のメガソラー建設地として、今後の更なる普及、促進に注目が高まっています。
一昨日の美容業界のフォトシュートレッスンに続き、地元でのカメラ教室に参加し、「①広角や望遠などのレンズの特性 ②色彩や形状、テーマ等からの被写体の見つけ方 ③被写体や撮影者の心情や言葉を語るなどした写真のタイトルのつけ方」、等について、プロカメラマンによるレクチャーを受けました。
ここのところ、カメラの理論や技術面での勉強を重ねるにつれ、撮影の奥深さやテクニックについて関心がより高まり、撮影の楽しさを感じられるようになってきました。
技術というものは、向上することへの心の喜びを感じることこそ、上達への道であると思っています。
今後、少しでもレベルアップを図り、自分の伝えたい思いや事柄を、写真を通じて感じとってもらえるような、そんな作品を撮れるよう頑張っていきたいと考えています。
市庁舎の東側に位置する、国道349号バイパスの沿道の造成が進んでいます。
このバイパス沿道は、平成22年4月に農振農用地の除外申請が可能となったことを受け、民間事業者から大型商業施設の出店計画が示されたり、今年8月には大手飲食チェーン店がオープンするなど、開発に向けた動きが活発化しています。
写真のエリアには、地元の病院が移転することとなっており、市民生活の利便性向上に期待が高まっています。
全国美容週間茨城地区実行委員会主催による「フォトシュートレッスン」が、茨城町にある美容ディーラーのスタジオを会場に開催されました。
本部講師を務める間々田氏を講師に招き、写真表現力を身につけ、フォトコン、ホームページ、DMチラシ、ブログ、Facebookに備えると共に、集客にもつながる作品の撮り方について学
まず、露出や絞り、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスなど写真の基礎知識としてのポイントを学び、その後、モデルを使っての実際の撮影へと移り、自然光、定常光、フラッシュを使用しての3パターンの撮影を行いました。
約3時間半にわる、中身の濃いセミナ
市役所本庁舎の耐震改修工事に伴い、産業部の農政課や商工観光課など一部の部署が、今日から移転して業務を行っています。
鯨ヶ丘にある梅津会館のすぐそばの旧法務局には、農政課、生産拡大・商品開発推進室、常陸太田地域農業再生協議会の3つの部署が移転してきました。
元々梅津会館は市庁舎だったこともあり、久しぶりに行政機関が街中に戻ってきた感じで、一定期間ではありますが、飲食店をはじめ商店街に、賑わいが期待できそうで楽しみです。
初日となった今日は、昼休みに職員が商店街で昼食をとっていたり、街中を歩いていたりと、早速移転効果が見受けられていました。
普段は公開されていない仏像や絵画などを、虫干しを兼ねて年1回特別に一般公開される「指定文化財集中曝涼」が、昨日から2日間にわたり、市内10か所の寺院などで行われました。
総合案内所の役割も担った郷土歴史館では、来場者が昨日が2,350人、今日が午後の時点で約800人と、トータルで3,000人を超え、昨年こそ震災の影響で少なかったものの、一昨年の3,762名に近づきつつあるということで、原発事故以来、風評被害により観光面で落ち込みが続いている中、回復の兆しとも感じられる来場者数に少し安心した想いです。
『常陸太田発!癒しのおもてなし 歴史と自然の共演』。
また来年も開催されますので、是非お越しの上、ご覧になってみてください。
螺鈿蒔絵香盆(県指定) 馬埴輪(市指定)
常陸太田市内指定文化財集中曝涼⇒
http://edu.city.hitachiota.ibaraki.jp/museum/bakuryou/bakuryou1-top.htm
太田中学校の保護者学級の一環で、常陸太田大使でもある本市出身のマシコタツロウさんを招いて、講演会が開かれました。
会場の体育館には、275名の生徒と130名もの保護者、及び先生方が集い、「ムダな時間なんてないんだぜ」と題した、講演に耳を傾けていました。
幼少時代からの音楽との関わりや、
学生時代の仲間とのエピソード、仕事や奥さんとの出会いなど、実体験を通した話の中から、振り返ってみると、これまでの人生は全てが大切な時間で、いろんな縁にも繋がっていて、ムダではなかったとの内容に、生徒たちも興味を持って聴き入っていました。
自分も幸い、1年生に三女が在学しているため、今日は保護者という立場で、生徒達と一緒に貴重な話を聴くことができ、改めてその道のプロで活躍されている方の話は説得力があるなと感心すると同時に、タツロウさんの新たな一面を垣間見ることができました。
フィナーレには、タツロウさんが作詞・作曲した市の歌「空があるまち」を全員で合唱し、更には名曲「ハナミズキ」を披露いただくサプライズもあり、保護者の皆さんも満足した様子でした。
今日は臨時議会が開かれ、「本庁舎の耐震改修建築工事請負契約」及び、「指定廃棄物の最終処分候補地の白紙撤回を求める意見書の提出について」、審議が行われました。
本庁舎の工事請負契約については全員一致で、また議員提案された指定廃棄物の最終処分場候補地についても、全議員が白紙撤回を求める意見書の提出に賛成するなど、上程議案
特に、最終処分場候補地については、市長も白紙撤回を求める声明を発表しており、近く環境省に意見書を提出することになりました。
本会議閉会後は、広報委員会も開催され、11月25日に発行予定の「議会だより130号」について、全体のレイアウトや、掲載内容について協議し、紙面の校正が、ほぼまとまりました。