活動報告

一部の部署が移転

藤田けんじ Official Site Blog 市役所本庁舎の耐震改修工事に伴い、産業部の農政課や商工観光課など一部の部署が、今日から移転して業務を行っています。

鯨ヶ丘にある梅津会館のすぐそばの旧法務局には、農政課、生産拡大・商品開発推進室、常陸太田地域農業再生協議会の3つの部署が移転してきました。

元々梅津会館は市庁舎だったこともあり、久しぶりに行政機関が街中に戻ってきた感じで、一定期間ではありますが、飲食店をはじめ商店街に、賑わいが期待できそうで楽しみです。

初日となった今日は、昼休みに職員が商店街で昼食をとっていたり、街中を歩いていたりと、早速移転効果が見受けられていました。

指定文化財集中曝涼

藤田けんじ Official Site Blog 普段は公開されていない仏像や絵画などを、虫干しを兼ねて年1回特別に一般公開される「指定文化財集中曝涼」が、昨日から2日間にわたり、市内10か所の寺院などで行われました。

総合案内所の役割も担った郷土歴史館では、来場者が昨日が2,350人、今日が午後の時点で約800人と、トータルで3,000人を超え、昨年こそ震災の影響で少なかったものの、一昨年の3,762名に近づきつつあるということで、原発事故以来、風評被害により観光面で落ち込みが続いている中、回復の兆しとも感じられる来場者数に少し安心した想いです。

『常陸太田発!癒しのおもてなし 歴史と自然の共演』。

また来年も開催されますので、是非お越しの上、ご覧になってみてください。

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      郷土資料館1F              人物埴輪(市指定)
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    螺鈿蒔絵香盆(県指定)           馬埴輪(市指定)

常陸太田市内指定文化財集中曝涼⇒

http://edu.city.hitachiota.ibaraki.jp/museum/bakuryou/bakuryou1-top.htm

マシコ タツロウ氏 招き 講演会

藤田けんじ Official Site Blog太田中学校の保護者学級の一環で、常陸太田大使でもある本市出身のマシコタツロウさんを招いて、講演会が開かれました。

会場の体育館には、275名の生徒と130名もの保護者、及び先生方が集い、「ムダな時間なんてないんだぜ」と題した、講演に耳を傾けていました。

幼少時代からの音楽との関わりや、

藤田けんじ Official Site Blog学生時代の仲間とのエピソード、仕事や奥さんとの出会いなど、実体験を通した話の中から、振り返ってみると、これまでの人生は全てが大切な時間で、いろんな縁にも繋がっていて、ムダではなかったとの内容に、生徒たちも興味を持って聴き入っていました。

自分も幸い、1年生に三女が在学しているため、今日は保護者という立場で、生徒達と一緒に貴重な話を聴くことができ、改めてその道のプロで活躍されている方の話は説得力があるなと感心すると同時に、タツロウさんの新たな一面を垣間見ることができました。

フィナーレには、タツロウさんが作詞・作曲した市の歌「空があるまち」を全員で合唱し、更には名曲「ハナミズキ」を披露いただくサプライズもあり、保護者の皆さんも満足した様子でした。

県内最終処分場候補地の白紙撤回を求める議員提案!

藤田けんじ Official Site Blog今日は臨時議会が開かれ、「本庁舎の耐震改修建築工事請負契約」及び、「指定廃棄物の最終処分候補地の白紙撤回を求める意見書の提出について」、審議が行われました。

本庁舎の工事請負契約については全員一致で、また議員提案された指定廃棄物の最終処分場候補地についても、全議員が白紙撤回を求める意見書の提出に賛成するなど、上程議案

藤田けんじ Official Site Blog2件について、可決されました。

特に、最終処分場候補地については、市長も白紙撤回を求める声明を発表しており、近く環境省に意見書を提出することになりました。

本会議閉会後は、広報委員会も開催され、11月25日に発行予定の「議会だより130号」について、全体のレイアウトや、掲載内容について協議し、紙面の校正が、ほぼまとまりました。

留守中にいろんな出来事が…!

藤田けんじ Official Site Blog昨日まで3日間の留守の間に、地元ではいろんな出来事がありました。

① 4ヶ月にわたり製作してきた、『真弓駒』。予定の300個が完成し、納品に向け出荷。

② 駅伝の強化選手として練習してきた中学1年の三女。学校代表に選ばれ大会で力走!

③ 脳梗塞で倒れ、地元の病院で入院治療中だった父が、リハビリに向け

藤田けんじ Official Site Blog常陸大宮の病院に転院。

④ 3名もの知り合いの方がお亡くなりになった。

ほんの僅かな期間で、うれしい出来事から、悲しい出来事まで様々な出来事があった3日間でした。

視察最終日

藤田けんじ Official Site Blog福岡視察も最終日を迎え、JR博多駅ホームにある、子どもと大人が一緒になって遊べる遊戯施設・「おもちゃのチャチャチャ。ちゃちゃちゃくらぶ」を、見学してきました。

この施設は木の素材を中心に作られ、木の持つ「ぬくもり」や「やさしさ」を肌で感じながら、実際に手に触れ遊べるおもちゃで、本格的な「ごっこ遊び」ができる設備を備え、想像力を働

藤田けんじ Official Site Blogかせていろんな体験をしてもらう目的で設置されたようであります。

ちょうど、見学に伺っている時に、親子とおばあちゃんの3人連れで来られた家族がいたため、直接話を聞いてみると、以前に電車を利用の際に立ち寄ったところ、子どもがとても気に入ったようで、今回はこの施設を利用するために、わざわざ来たということでありました。

特に、施設の一番奥にある「子供運転席」は、行きかう列車を眺めながら、自分が運転士になった気分が味わえるということで人気のようです。

ちょっとした仕掛けやアイデア次第で、いろんな面での可能性が広がることを感じた施設でありました。

藤田けんじ Official Site Blogそして空港に向かう途中、学問の神様で有名な『太宰府天満宮』に立ち寄り、参拝と共に、自分も次女が大学受験を目前に控えているため、合格を祈願してお守りを購入してきました。

小雨の降るあいにくの天候でありましたが、境内には学生をはじめ参拝者が途切れることなく、続々と訪れてくるのが印象的でした。

今回は二泊三日、中一日ということ

藤田けんじ Official Site Blogで、タイトなスケジュールではありましたが、とても収穫のある視察となりました。

全国には、同じような課題を抱えて悩んでいる地域、また問題を克服し、先進的な取り組みを実施している地域など様々であります。

情報の時代とも言われる昨今、常にアンテナを立てて、有益な情報を素早くキャッチすると同時に、現地へ出向いて直接ご教授いただくということは、自分の暮らす地域の未来のためにも、とても大切であると感じた視察でありました。

先進地訪問!

藤田けんじ Official Site Blog 今回の視察は、文教民生委員会の委員7名と事務局職員1名の計8名で、訪問しています。

今朝は9時に、久留米市内の宿泊したホテルまで、久留米市の議会事務局職員が、マイクロバスで迎えにきてくれました。

約5分で市役所に到着し、地上20階建ての立派な庁舎の19階にある議会フロアの特別委員会室にて、『小中学

藤田けんじ Official Site Blog 生学習支援ボランティア事業』について、市教育委員会の担当である指導主任の方から、事業の目的や内容及び実績、更には課題などについて、資料をもとに説明いただきました。

人口30万を超える中核市ということで、市内には大学も数校あるといった恵まれた環境下にあり、事業のスタートした平成23年度よりも、24年度のほうが、受け入れ学校数も倍増すると共

藤田けんじ Official Site Blog に、ボランティア登録学生数も1.5倍になるなど、規模も拡大しているということでありました。

また、指導する大学生にとっても、貴重な経験となるなど、指導を受ける側と提供する側、双方にメリットが生まれるなど、目的以上の成果に繋がっているということで、今後更なる展開に期待が高まっているように感じられました。
藤田けんじ Official Site Blog その後、議場を見学し、駅まで送っていただき、次なる視察地、筑紫野市へと電車で移動。

筑紫野市でも議会事務局職員が、最寄りの二日市駅までマイクロバスで迎えに来ていただき、昼食をとった後、市庁舎へと向かい、2階委員会室で、『子ども条例』について、担当である子育て支援課職員の方から、制定に至るまでの経緯及び背景、概要や特

藤田けんじ Official Site Blog色、更には、ねらいや効果などについて説明をいただきました。

この条例は社会全体として、子育て支援、及び子どもの権利擁護についての意識付けを高めようと定まられたもので、今後、いかに市民全体へ浸透、周知していくかが重要で、課題でもあるということでした。

常陸太田市においても、「子育てにやさいいまち」 「若者定住促進」などの

藤田けんじ Official Site Blog推進にあたり、今回の先進事例を参考にしながら、今後の政策に反映していけるよう委員会内で検証していきたいと考えています。

視察で福岡県に…!


藤田けんじ Official Site Blog 朝8時に常陸太田駅に集合し、水郡線、常磐線と電車を乗り継ぎ、羽田からは空路、福岡へと向かい、再び電車に乗り換え、目的地である久留米駅に到着したのは、なんと午後5時。

実に約9時間にわたる移動時間を要し、常陸太田市文教民生委員会の所管事務調査が3日間の日程でスタートしました。

今回の視察では、久留米市及び、筑
藤田けんじ Official Site Blog紫野市の先進事例を学ぶこととなっています。

初日は、ほとんど移動で終わってしまいましたが、天候にも恵まれたお陰で、車窓から見る山や川などの、のどかな風景、飛行機から眺める陸と海、そしてどこまでも広がる青い空と…、久しぶりの車以外の光景に、長旅ではありましたが疲れをあまり感じることなく、時間の経過も比較的早く感じる
藤田けんじ Official Site Blog 程でありました。

特に飛行中に、はっきりと眼下に富士山が見えた時には感激しました。

自分にとっては初めての九州でもありますし、実り多い視察となるよう、明日、明後日共に、張り切って臨みたいと思っています。

視察受け入れ(東京・まちづくり研究会)

藤田けんじ Official Site Blog東京から、中小企業診断士の方々で、商店街などを研究している『まちづくり研究会』の皆さんが、鯨ヶ丘に視察にお越しになりました。

以前、県の中小企業課職員として鯨ヶ丘商店街の活性化関連で大変お世話になり、現在茨城県東京事務所に勤務している知人(助川氏)の依頼、そして同行のもと、実現した今回の視察

藤田けんじ Official Site Blog受け入れでありました。

昼前に電車で常陸太田に到着した9名の皆さんを駅まで迎えに伺い、鯨ヶ丘商店会の渡辺会長とともに、高貫町・そば処『いい友』での昼食から、午後4時台の電車でお帰りになるまでの約4時間、鯨ヶ丘の取り組みや実績等について、活動紹介用のDVD放映や実際に街中を説明しながら一緒に歩

藤田けんじ Official Site Blogいて回りました。後半部分では、参加された中小企業診断士の皆さんから、いろんな質問やアドバイスまでいただくなど、受け入れをした立場である自分たちにとっても、大変勉強になった充実した時間となりました。

卒業29周年同窓会!

藤田けんじ Official Site Blog昭和59年3月に卒業(高校36回卒)した太田一高の同級生で、卒業29周年にあたる同窓会を開催しました。

4年前に太田一高同窓会の伝統的行事である卒業25周年記念式典を迎えてから、次なる50周年式典に向けて、毎年ミニ同窓会を企画し繋いでいこうと25周年時の実行委員を中心に実施しているもので、今年は水戸市を会場に県内外より、35名の同級生が集まり

藤田けんじ Official Site Blog開催しました。

久しぶりの再会でも、話題が途切れることなく盛り上がるところは、さすが同級生といった具合に、あちこちで昔話に花が咲いていました。

そして来年は30周年という節目の年でもあるので、25周年時同様、全員の同級生に案内した上、盛大に開催しようという話になるなど、あっと言う間に時間が経過したような、楽しいひと時でありました。