活動報告

太田まつり 「山吹夏舞台」

太田まつり2日目は、会場を山吹運動公園に移しての開催となりました。

久自楽舞祭2012-SUMMER-、子供盆踊り、市民盆踊り、打ち上げ花火など、昨年、震災の影響により開催自粛を余儀なくされた分、参加者はじめ来場者も2年ぶりの開催を祝うかのような盛り上がりをみせていました。

       

           久自楽舞祭には20チーム約350名の踊り子が

           2部構成のステージで華やかに舞い踊りました。

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会場には約70店舗もの屋台が軒を連ね、明るい
時間帯から、大勢の来場者で賑わいを見せていました。
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市内5つの保育園参加による子供盆踊りでは、アンパンマン音頭に
合わせて、チビッ子達が可愛らしい浴衣姿で楽しそうに踊っていました。
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舞台上では市民盆踊りの太鼓演奏と太田盆唄…!
熱い中、毎回踊り手の為に盛り上げて頂いています。
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市民盆踊りには7グループが参加…!
審査が行われるとあってハリキッテ踊っていました。
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常陸太田市の歌 「空があるまち」の小中学生の合唱には、
作詞作曲を担当したマシコタツロウさんが、サプライズ登壇!
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常陸太田大使でもあるマシコタツロウさんと小中学生の
コラボにステージ裏側から、見事な打ち上げ花火も…!
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久自楽舞祭では市の歌「空があるまる」を
アレンジした新曲と踊りが発表されました。

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第2部はライトアップされ、浮かび上がるようなステ

ージで、各チーム最高の演舞を披露いただきました。
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フィナーレは踊り子全員参加による総踊り!
夜空には打ち上げ花火も舞い上がりました。
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今年の熱い熱い太田まつりも2日間の日程を全て終了しました。

またひとつ、地域の子供たちにとっても、思い出づくりのサポートができたことと思います。

感動を与えることで、感動を得られるような…そんな夏祭りを目指して… 

また来年も…

太田まつり 「鯨ヶ丘夏舞台」

2日間にわたって開催される恒例の太田まつり。

初日の8月14日は鯨ヶ丘を会場に、市民みこしや天神はやしの太鼓が街中を練り歩き、久自楽舞参加の子どもたちが、元気な舞を披露しました。

           歩行者天国になったロード会場で、大勢の観客が

           間近から声援を送る中、舞を披露する踊り子たち

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           就学前の子供たちも、かわいい衣装で元気いっぱい

           笑顔いっぱい、大声援を受けていました。

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            第2部となった鯨ヶ丘ふれあい広場ステージでも、

            パフォーマンスが繰り広げられました。

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初日は、100名を超える中学生ボランティアが
司会や会場整理など運営サポートに大活躍!
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踊り子はじめ、来場者の皆さん参加による
太田まつりオリジナルダンス「みなサンバ」
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7団体による勇壮な天神ばやし
提灯に灯りが燈ると、熱気も最高潮!
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太田まつりの華である鶴龍会による市民みこし
兄弟会はじめ県内外から担ぎ手が集結…
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心配された天候も、午前中のみ雨がパラついたものの、まつりスタート時には、晴れ間も見えるくらいに回復し、熱気に満ち溢れた初日を、無事終了しました。

明日も舞台を変えて、熱い夏が続きます。お楽しみに…!

盆休み

今日から、15日までサロンワークは3連休となりますが、明日から2日間は、『太田まつり』が開催され、今年も運営委員の一人として準備や進行に携わることとなります。

これまで20年近くにわたって委員を務め、平成9年には実行委員長まで経験させていただいた、この太田まつり。

“まつりは人づくり、人づくりはまちづくり”という想いのもと、自分にとっては切り離すことのできない、想い入れの強い大切な事業でもあります。

特に平成16年からスタートした久自楽舞祭は、多くの仲間と共に新たに立ち上げた子どもが主役のお祭りで、一時、子どもの姿が減り、見ているだけで参加はしないといった傾向が心配されていた子どもたちですが、この新たな取り組みにより、祭りに参加してもらえるようになるなど、成果の感じられるものへと成長してきています。

自分の子供も、3人とも舞祭に参加し、普段練習してきたダンスを夏祭りでお披露目できることを、毎年楽しみにしており、祭りと共に育った感があるくらいです。

大人になって振り返ったとき、故郷の良き思い出となれるような祭り開催を目指し、今年も最高のステージをサポートしてまいります。

そして次の世代へ、この想いをしっかりと引き渡すまでは、仲間とともに汗を流し続けます。

感動のゴール!全員完歩達成…!!

藤田けんじ Official Site Blog4泊5日の日程で開催されていた『久慈の杜100㎞徒歩の旅』も、最終日を迎え、8日に市役所を出発した83名の小学生と、50名を超える学生・社会人ボランティアの皆さんが、元気に常陸太田に戻ってきました。

途中雨の影響で、予定より若干遅れての到着となりましたが、一人の脱落者も出すことなく、全員が仲間を信じ

藤田けんじ Official Site Blog励まし合い、そして何よりも自分を信じて、見事に100㎞の完歩を成し遂げました。

ゴールとなった市役所には、保護者や関係者が大勢駆けつけ、子供たちの勇姿に拍手を送りながら、その到着を讃えました。

我が子の頑張りに、涙する保護者の姿もあり、感動的なゴールとなりまし

藤田けんじ Official Site Blogた。

子どもたちも、達成感に満ち溢れた頼もしい表情で、日焼けした体は、出発した時よりも逞しく感じられました。

今回は、自分の娘(大学2年)も学生ボランティアとして参加しましたが、とても充実した5日間で、貴重な体験をすることができたと歓んでいました。

子どもたちに、最後まで諦めない気持ちや、『生きる力』を育んでもらおうというこの事業。主催者であるJCの皆さんのご苦労に感謝すると共に、是非これからも継続して開催いただけることを望んでいます。

会報の発送!

藤田けんじ Official Site Blog市議会議員として4年の任期の、半分(2年)が過ぎ、ちょうど折り返し地点を迎えました。

3年目へと突入するにあたり、「藤田けんじを応援する会」の幹事の皆さんにより、直近1年間の活動報告をまとめた会報の発送作業が行われました。

ホームページやブログなどでも、日々の活動や議会活動について随時報告していますが、年に1回、応援する会

藤田けんじ Official Site Blogの会員の皆さんを対象にした会報も発行しています。

また、9月1日(土)午後7時からは、パルティホール小会議室において、市政活動報告会も予定しています。

広聴会を兼ねたこの報告会も3ヶ月に1回のペースで開催しており、今回で8回目となります。

出来る限り、市民の皆さんの声を聴き、また議会の活動をお伝えすることで、市政を身近に感じていただけるよう努めていますので、是非、報告会にも足を運んでいただけると幸いです。

ダンス授業に向けて…!

藤田けんじ Official Site Blog学習指導要項の改訂に伴い、平成24年度から中学校の体育の授業で必修となったダンス。

そのダンスの授業に向け、以前から、地元の祭りとして広がりをみせている、HIP-HOP調のダンスである久自楽舞を利活用していただこうと、これまでにいろんな準備を進めてきました。

この程ようやく、楽曲のCD及びレッス

藤田けんじ Official Site Blogン用のDVD制作が完成し、本日市内の全小中学校に配布していただこうと、久自楽舞サポーター倶楽部を代表して教育委員会に学校数分手渡してきました。

今後、創作ダンスやフォークダンス、現代的なリズムダンスの中から各学校で主査選択をしていくことになるわけですが、できるだけ地域に親しまれている地元オリジナル曲である、久自楽舞を取り入れていただけるよう望んでいるところであります。

また今春つくられた市の歌・「空があるまち」を、ダンスミュージックにアレンジした今年の久自楽舞の新曲に、授業向けとして解りやすくまとめた振り付けを加えたことにより、多くの学生に慣れ親しんでいただけるものと感じています。

そして引き続きサポーター倶楽部として、しっかりと支援していきたいと考えていますので、是非、多くの学校に導入いただければと願っています。

委員会協議と市政の状況報告

藤田けんじ Official Site Blog29回目となる議会活性化特別委員会が開かれ、議会基本条例案について最終検討を行いました。

今日の委員会の協議をもって、ほぼ内容が整理され、今後法令審査会を通して、全員協議会で配布説明の上、9月定例会において議員提案をすることとなります。

これまでの2年間にわたる、この特別委員会では、議会の活性化に向けた

藤田けんじ Official Site Blog幾つもの改革を進め実行に移してきました。メンバーの一員として改革に直接携わることが出来たことはとても光栄であり、遣り甲斐を感じながら取り組むことができました。

これからも常に改革を意識しながら活動していきたいと考えています。

また、夕方からは、常陸太田ライオンズクラブの8月第一例会に招かれ、大久保市長を講師に迎え、市政運営に

藤田けんじ Official Site Blogあたっての予算規模や課題、重点施策や推進すべく主な事業等、市の現況について、ライオンズメンバーの方と一緒に聴かせていただきました。

市長の講話も同行した情報政策課職員の作成した資料をもとに、わかり易い内容で、自分の市政報告会にも参考になりました。

そして何より、奉仕の精神で活動されているライオンズクラブの皆さんの、例会に取り組む真剣な姿に感銘いたしました。

久慈の杜100㎞徒歩の旅出発

藤田けんじ Official Site Blog今年で5回目を迎えた、常陸太田青年会議所主催による『久慈の杜100㎞徒歩の旅』。

今回は、小学4~6年生の参加者83名に、高校・大学生の学生ボランティア36名、社会人ボランティア15名、JCメンバー28名の総勢162名で、朝8時から市役所で行われた結団式終了後に、4泊5日の日程で元気に出発

藤田けんじ Official Site Blogしました。

この事業は、普段体験できない100㎞の長い道のりを自分の力で完歩することにより,子ども達に「生きる力」を身につけてもらおうと実施されているものです。

親元を離れて、仲間やボランティアのお兄さん、お姉さんたちと励まし合いながら歩き抜くことで、子どもたちにと

藤田けんじ Official Site Blogっては大きな自信となり、また親にとっても、ひと回りもふた回りも頼もしくなって帰ってくる我が子の成長ぶりに、毎年ゴール後、抱き合って歓喜する親子の光景がとても感動的であります。

熱中症対策など万全を期していると思いますが、くれぐれも健康管理には留意し、全員揃って真っ黒に日焼けしたたくましい姿で、市役所に戻ってくることを楽しみにしています。

太田まつりを1週間後に控えて…!

藤田けんじ Official Site Blog震災の影響で、昨年は開催自粛を余儀なくされた、ふるさと自慢のひとつ、夏の風物詩である「太田まつり」。

1週間後の開催に向け、運営サイド、出演サイドともに、本番への最終調整の時期を迎えています。

そんな中、夕方からは、事務局及び司会担当責任者と、進行の最終打ち合わせを行い、細部について確認し合いました。

藤田けんじ Official Site Blog今年も中学生ボランティアの力を最大限に活かしながらも、要所は慣れているプロの司会者にお願いする流れで進行する予定です。

また、夜には久自楽舞祭参加チームである、瑞竜中学校体育館で練習中の「踊狂+10’s snug」と、スタジオBOND’sで練習中の「圏外…!」を、激励を兼ねて訪問しました。

どちらの練習会場も、熱気に包まれ、いつ本番を迎えても大丈夫といった雰囲気でありました。

あとは、夕立の多くなる時節がら、天候に恵まれることを祈るのみです。

盛り上げるぞ~!2年ぶりの太田まつり…!!

また新たな店舗がオープン!

藤田けんじ Official Site Blog今春頃から、市街地で飲食店を中心に出店が相次いでおり、震災以降、少し静かになりつつあった地域に明るい兆しが見られ、大変嬉しい限りであります。

今日は、昨夜市内各界で活躍されている方々を招待の上、竣工式を開いた、坂東太郎常陸太田総本店がオープンしました。

約50名もの地元採用スタッフも参加

藤田けんじ Official Site Blogして行われた竣工式では、スタッフが紹介され、ひとり一人がオープンに向けての意気込みを元気に語るなど、その徹底した社員教育ぶりに、新しい風の到来を感じるほどでありました。

年商70億円の坂東太郎グループの中で、67店舗目となった常陸太田総本店。

店内は、家族レストランをテーマに、

藤田けんじ Official Site Blog子ども連れでも安心してゆっくりくつろげるようにと、全室個室となっており、4~6名用の小さな和・洋室から、24名まで入れる和室、更には最大80名まで収容可能な宴会場と、様々なシーンに対応できるよう大小23もの部屋が配置されています。

今後、地域の中でも何かと注目を集めることになると思いますが、是非、既存の飲食店と共存共栄を目指し、地域全体が一層元気になっていくことを切望しています。