活動報告

議員研修2日目!

藤田けんじ Official Site Blog 昨日に続き2日目は、今回の議員研修を主管した行方市にある「霞ヶ浦ふれあいランド」を視察見学しました。

56,700㎡ある広大な敷地には、高さ60mもある、霞ヶ浦・筑波山はもちろん、晴れた空気の澄んだ日には富士山や東京スカイツリーも見えるという「虹の塔」や、旧町名の「玉造」にちなみ、玉をテーマにした多くの展示品のある「玉のミュージアム」。映像や実験を楽しみながら水の役割や、日本で2番目に大きい湖「霞ヶ浦」について学べる「水の科学館」など、水とふれあうことのできる、親水公園があります。

360度見渡せる展望台からの眺めは、まさに絶景で、各種映像なども、大人でも十分楽しめる内容で、見入ってしまう程でありました。

今度は是非、家族連れで訪れてみようと思います。
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穂坂氏を招いて議員研修会!

藤田けんじ Official Site Blog茨城県市議会議長会の平成24年度第1回議員研修会が、神栖市「鹿島セントラルホテル」で開かれました。

会場には、県内から市議会議員及び議会事務局職員、総勢174名が集い、志木市議会議長・埼玉県議会議長・志木市長などを歴任された、穂坂郁夫氏を講師に招いて、「地方議会改革への挑戦~地方から国を変える~」という演題で、講演をいただきました。

藤田けんじ Official Site Blog穂坂先生からは、「地方は正念場を迎えており、まさに待ったなし、時間がない状態。是非前例に捉われず変えていく勇気を…!」と、様々な切り口から、これまで長きにわたり地方自治に携わってきた経験を踏まえ、ご教授いただきました。

自分もこの2年間、常陸太田市議会で議会活性化特別委員会の一員として議会改革に取り組んできましたが、更なる改革を推進する必要性を、改めて再認識させていただいた研修会でありました。

太田(Ota)コン反省会


藤田けんじ Official Site Blog常陸太田JCや市職員、茨大生、太田ワクワク会、鯨ヶ丘倶楽部などの協力のもと実行委員会を立ち上げ、常陸太田で初となる「まちコン」を企画、運営したメンバーで、反省会を行いました。

「太田(Ota)コン」当日にも協力いただいた6店舗のうちの一つである、イタリアンレストラン「ラ・シェット」を会場に、準備段階から開催に至るまでの、苦労話やエピソードなどを懇親を深めながら振り返り、次回、また実施しようといった話で盛り上がりを見せました。

また参加者同士の出会いのプロデュース同様に、皆、今回実行委員として関わったことで、新たな人(仲間)との出会いに繋がり良かったと言う感想が多く、共に汗を流した甲斐があったとうれしく感じた次第です。

大学生の感性とアイデア、そして地域づくりに携わる大人とのコラボ(力の結集)には、大きな可能性を感じることのできた事業でありました。

市内各地で秋のイベント真っ盛り!

11月第2週目の週末は、市内各地で様々な秋のイベントが実施され、多くの方が常陸太田にお越しいただきました。

金砂郷地区では、「常陸秋そばフェスティバル2012」が開催され、2日間で延べ約2万人の来場者が、「新そば食べ歩きコーナー」や「特産物直売所コーナー」など、秋の味覚を楽しみに訪れていました。

里美地区では、「第12回里美カントリーミュジックフェスティバル」が開かれ、県内外からアメリカンカントリーを中心としたバンドが集まり、軽快で陽気な音楽を楽しみながら、「里美新そば」を味わうなど賑わいを見せていました。

河内地区では、昨日このブログでも紹介した「第9回行灯の赤レンガと銀杏まつり」が行われ、2,000個近い手作り行灯が幻想的な世界を演出し、地元の皆さんによる、「温かいけんちん汁」や「手打ちそば」などの飲食ブースが人気を集めていました。

また、水府地区では、竜神峡が四季を通じて一番美しく彩られる奥久慈の紅葉を背景に「竜神峡紅葉まつり」と同時に、「新そばフェア」も併せて開催されており、23の加盟店で、味、香りともに日本一と称される、「常陸秋そばの新そば」が味わえるほか、「新そばのそば粉」も購入することができます。

そして、来週末は鯨ヶ丘を舞台に「常陸太田秋まつり」が開催されます。「久自楽舞祭2012~AUTUMN~」や、「第5回久自楽米おにぎりコンテスト」をはじめ、「常陸秋そば」や地元の秋の味覚が一同に会し、常陸太田の秋を丸ごと味わうことができます。姉妹都市の秋田市や仙北市、牛久市などの物産展も開かれるなど、ビックイベントですので、今週に続いて、是非また来週末も、常陸太田を満喫してみてください。

行灯の赤レンガと銀杏まつり

藤田けんじ Official Site Blog第9回を迎えた「河内の文化遺産を守る会」主催による、『行灯の赤レンガと銀杏まつり』。

里川の清らかな水の流れる音を聴きながら、行灯の灯りで灯された、国の有形文化財に登録されている旧町屋変電所(赤レンガ)は、晩秋の夜空にくっきりと浮かび上がって、幻想的な雰囲気を醸し出していました。

そして子どもたちの夢のメッセージの詰まった行灯で描かれた今年の文字は、「光」と「友」の二文字でした。
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また、会場近くの旧河内小学校の体育館では、愛子おばあちゃん手作りの見事なひょうたんランプが展示されていました。昨年から展示数も更に増え、その作品は、まさに芸術品そのものです。更に今回から新たな作品として、「ひょうたんでつくった鳥」も展示されています。

祭りは明日まで開催されていますので、どうぞお出かけになってみて下さい」。
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詳細は ⇒ http://aka-renga.hitachi-ohta.net/index.html

常陸秋そばフェスティバル前夜祭!

藤田けんじ Official Site Blog明日から2日間にわたり、常陸太田市・宮の郷工業団地を会場に開催される『常陸秋そばフェスティバル』を前に、前夜祭イベントが常陸太田駅西広場で開かれました。

前夜祭では、「けんちんそば」や「おでん」、「そばクレープ」などが販売され、いち早く新そばを味わいたいという来場者で賑わいを見せていました。

自分も一通り購入して、一足先に秋の味覚を楽しませていただきました。

明日からのフェスティバルでは、県内外からそば打ち名人の16団体が出展され、全国屈指の美味しい新そばが味わえます。また地元特産物の直売も同時に行われます。

かなりの来場者で渋滞も予想されますので、時間に余裕を持ってお出かけください。尚、常陸太田駅からは無料シャトルバスも運行されますのでご利用ください。
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詳しくは ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/news.php?category=1&code=2311

第5回久自楽米おにぎりコンテスト1次審査!

藤田けんじ Official Site Blog今月18日(日)に常陸太田秋まつりの中で開催される「第5回久自楽米おにぎりコンテスト」の1次審査を行いました。

今回は、高校生から80歳代までの幅広い年代から、創造性に優れた合計62作品の応募があり、審査も難航しましたが、厳正な書類審査の結果、本選出場の6作品、及びレシピ集掲載の佳作6作品の計12作品を選出しま

藤田けんじ Official Site Blogした。

当日の2次審査では、市長はじめ5人の特別審査員の他に、来場者の中から先着で45名の皆さんに試食審査を行っていただいた上で、順位を決めていただくことになっています。

そして栄えあるグランプリに選ばれた作品については、後日「㈱かわねや」にて、発案者名入りで商品化されるといった副賞がついてきます。

尚、当日の一般審査員の募集は、午前10から、会場である「鯨ヶ丘ふれあい広場」で受付けています。

お一人500円で試食用のおにぎり6作品と、お持ち帰り用として、常陸太田産コシヒカリ米2Kgがプレゼントされるという、大変お得な審査券となっていますので、是非ご来場の上、参加してみて下さい。

大掃除

藤田けんじ Official Site Blog鯨ヶ丘倶楽部の活動拠点である「スタジオボンズ」が、来週末に開催予定の『常陸太田秋まつり』の会場の一つになるため、久しぶりに倶楽部メンバーで大掃除を行いました。

床や天井の隅々のホコリを落とし、ほうきや掃除機で吸い取り、締めは雑巾がけ…!

見違えるほど綺麗になり、祭り会場として使用するのに相応しい姿へと生ま

藤田けんじ Official Site Blogれ変わった気がします。

昨年は2日とも雨に見まわれ、集客に大きな影響が出てしまい、残念な結果となってしまいましたが、今年はその借りを、しっかりと返せるよう、万全な準備態勢で祭り当日を迎えたいと思います。

ちなみに今年は東日本銀行前で、2日間にわたり鯨食倶楽部が出展し、ボンズガールズを中心に美味しいメニューを提供します。

また、鯨ヶ丘ふれあい広場では、18日に、「第5回おにぎりコンテスト」や「鯨ヶ丘ダンスフェスティバルコンテスト」が同時開催されるなど、楽しいイベントが目白押しです。

是非、当日はお出かけになって常陸太田の美味しい秋の味覚を堪能してみて下さい。

初めての東京スカイツリー

藤田けんじ Official Site Blog常陸太田市商工会サービス業部会の視察で、東京スカイツリー&ソラマチに行ってきました。

37名参加のもと、東武ホテルレバント東京でランチブッフェを楽しんだ後、話題のスカイツリーへと向かいました。

今日はあいにくの雨模様とあって、下からもスカイツリーの展望台が見えないような状況の中、350mの展望デッキへ50秒で到着するという高速エレベーターで上がっていきました。

高いところが苦手な自分としては、若干の不安もあったのですが、デッキからはの景色は、あたり一面雲で真っ白といった状況で、地上すら見えない状態でした。

幸か不幸か、足のすくむような眺望は、次回へのお預けとなってしまった訳です。
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そんな天候のもと平日にも関わらず、スカイツリーは勿論、ソラマチには大勢の人が訪れており、土産物の菓子店などは、どの店もスカイツリーにちなんだ、ここでしか買えないといったオリジナル商品を出しているなど、アイデア合戦といった様相でした。

また、浅草の仲見世も雨の降る中、たくさんの観光客で賑わいをみせており、スカイツリーが近隣一体にもたらしている経済効果の大きさを実感したところです。
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藤田けんじ Official Site Blog浅草水上バス乗船場には、東京スカイツリー開業して169日という看板がありましたが、普段はこのアングルから、前方のビルの後ろにそびえ立っているであろう、その巨大な姿も、消えてしまったと思わせる程、全く見ることができず残念でした。

しかし今回は、逆にこんなスカイツリーを観れるのは「めったにない貴重な機会!」とプラスに捉え、是非、また次に訪れる楽しみへとつなげたいと思います。

西の横綱 『仁多米』

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知人から、島根県仁多郡奥出雲町で収穫される、米食味ランキングで西日本で唯一「特A」を獲得している、高評価の良質米『仁多米』をいただきました。

内容量1Kgの小袋ですが、パッケージのデザインやキャッチコピーなど、食べる前からその「おいしさのわけ」が伝わってくるような、そんな雰囲気を感じさせられる、まさに「西の横綱」といったお米です。

味もさることながら、売れる秘訣はブランドとしての売り方の上手さにもあるような気がします。

生産地の情景であったり、丹精込めて育てられた背景など「水と土と人」の物語性が感じられ、どうしたら消費者の目に留まり、美味しそうな印象を与えられるかなど、とても参考になる商品であります。

そんな好印象のもと、その「本物のお米」の味を、しっかりと味わってみたいと思います。