無印良品の正月の目玉商品である「福缶」に入る、地方の玩具の一つとして制作依頼のあった『真弓駒』について、商工会職員と共に今回の制作を担当した鯨ヶ丘倶楽部を代表して現物を持参の上、市長室を訪問し一連の経過報告を行いました。
市長からは引き続き依頼があった場合の対応策などについてアドバイスいただくなど、実のある懇談となりました。
市内には他にも、埋もれてしまっているお宝や風習がたくさんあることと思いますが、改めて地域の文化を見つめ直すきっかけにもなった今回の制作依頼でありました。
無印良品の正月の目玉商品である「福缶」に入る、地方の玩具の一つとして制作依頼のあった『真弓駒』について、商工会職員と共に今回の制作を担当した鯨ヶ丘倶楽部を代表して現物を持参の上、市長室を訪問し一連の経過報告を行いました。
市長からは引き続き依頼があった場合の対応策などについてアドバイスいただくなど、実のある懇談となりました。
市内には他にも、埋もれてしまっているお宝や風習がたくさんあることと思いますが、改めて地域の文化を見つめ直すきっかけにもなった今回の制作依頼でありました。
親友が副施設長を務めている、介護老人保健施設を見学にいってきました。
この施設は通所リハビリ定数85名、入所定数100床と規模も大きく、150名を超える職員が勤務し、知り合いも数名が働いています。
来月から父がお世話になる関係もあって、今回施設内を案内していただきました。
ロボットスーツHALをはじめ、リラクゼーションルームやアートセラピー、くもん学習療法など、設備・内容とも充実していて、1階では通所リハビリ利用者の方が、大勢楽しそうに団らんしており、施設の人気度を伺い知ることができました。
父も是非、新たな環境に慣れて、楽しく利用できることを期待したいです。
1月の全員協議会が開催され、市長より少子化対策や若者定住促進などに関わる、出生者数や新婚家庭家賃助成の現況が報告され、今年度4月~12月の9ヶ月間の市内の出生者数は205名で、前年同時期と比べ46名も多く、新婚家庭家賃助成の対象者も60組と2倍近くになっているなど、施策の効果が徐々に出てきている旨、説明がありました。
また、地域防災計画の見直しや、地域福祉計画の策定についても担当部署より説明があり、安全で安心して暮らせる地域社会の構築目指し、取り組んでいくこととなります。
今日は全員協議会の他にも、自分の所属する広報委員会と、議員定数検討特別委員会も開かれ、それぞれの課題について議論を深めました。
NPOグリーンピュア常陸太田主催による、「ちびっ子広場」と題した、三世代交流会が開かれ、昔遊びや餅つき、まゆ玉づくりなどを行うなど、地元子供会や高校生ボランティア、そしてNPO会員が世代を超えて楽しく交流しました。
毎年この時期に実施される、ちびっ子広場は近隣の子どもたちにも人気のイベントとなっており、親子連れでの
参加が多く見受けられます。
今年もお年寄りから昔の遊びを教わったり、つきたてのお餅を頬張ったりと、子どもたちも大喜びで、ふれあいを通じて楽しいひと時を過ごしていました。
市の企画課(少子化・人口減少対策係)が発行した小冊子『子育て上手 常陸太田』が、市民の間で話題に上がるようになってきており、好評を得ています。
この小冊子は、実際に子育て世代の母親などから意見をいただきながら、わかり易く、そして見やすく、市の子育てに関する支援策等を掲載したもので、子育てに適した街のイメージを上手に伝えています。
新婚家庭への家賃月額2万円助成や、家を購入された子育て世代の固定資産税の半額補助、15歳までの医療費助成や、幼稚園・保育園の第3子分保育料無料、赤ちゃんのおむつ購入費助成等々、多くの取り組みが紹介されています。
また手に取ってみたくなる表紙のデザインも評判が良く、街中に設置してある各店舗などでも、連日のように持ち帰る方がいるということです。
是非、子育てにやさしい街・常陸太田市の評判が広がり、子育て世代や、若者の定住促進につながることを願っています。
「子育て上手 常陸太田」 ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/data/settle/index.html
NHKラジオ番組「ふるさと自慢うた自慢」の公開録音が、パルティホールで行われました。
この番組は、地元出演者の皆さんが常陸太田市の魅力を全国に紹介すると共に、自慢のうたを披露するというもので、女性チームの紅組、男性チームの白組と各3組づつ、計6組の方々が出演し、ふるさと自慢を行いました。
またゲストとして、宮地オサムさん、瀬川瑛子さんが出演され、抽選で当選し入場できた観客の皆さんがプロの歌声を楽しみました。
4月13日(土)・4月20日(土)の両日、NHKラジオ第一で午後4時5分~放送予定ですので、是非お聴きください。
「第5回スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」開催に向け、全体会議が開かれ、今年の開催期間やイベント内容等について協議を行いました。
鯨ヶ丘の場合は、例年旧暦での開催となりますが、毎年旧暦の3月3日にあたる日が新暦では変動することから(今年は4月12日)、今回より3月1日~3月31日の1ヶ月間を期間とすることと決定しました。
また、期間中はウォークラリーや夜市、軒下バザール、楽市、ダンスフェスティバル、久自楽舞舞祭なども併せて開催し、訪れた人たちに楽しんでいただきながら、鯨ヶ丘ならではの、ゆったりとした時間と空間を感じていただけるよう設営してまいりますので、是非お出かけになってみてください。
汁ONEカップ2013開催まで残り半月に迫り、いよいよ出店者数も決定し、当日に向け説明会が開催されました。
最終終的には、汁ONEカップ出店者27店舗、その他の出店者16店舗と昨年を上回る出店数となり、当日の出店場所の抽選を行うなど会場のレイアウトが決定しました。
昨年の第1回開催の反省を踏まえ、新たな手法を模索しながらの第2回目の開催となるわけですが、新規出店される店舗も含め、参加意欲もみなぎっており、本番の盛り上がりがとても楽しみです。
2月25日発行の『常陸太田市 議会だより№131』の編集のための、市議会・広報委員会が開催されました。
昨秋から自分も委員会構成メンバーの一員として任命され、今日も全体の紙面構成や解りやすい表現内容について意見を交わし、4地区で開催した議会報告会についての報告記事や、10月の臨時議会、12月の定例議会での議案賛否及び一般質問の掲載
出来るだけ多くの市民の方に、議会だよりにも目を通していただき、市政に対する関心を高めていただけるように、これからも努めていきたいと考えています。
昨日は暖かな青空のもと、山吹運動公園で西山研修所主催による「西山冬まつり」が開催され、大勢の親子連れで賑わいを見せていました。
小中学生の演奏や、天神ばやし、久自楽舞などが披露されたハーモニーコーナーをはじめ、会場内に出展された食べ物コーナーには行列が出来、お昼過ぎにはほとんどの店舗が売り切れになってしまうほどの人出でし
そして今日は、昨日とはうって変わって、大荒れの天候となり、県内各地で大雪に見舞われました。
日中、所用で水戸市に出かけていましたが、水戸市内も本降りの雪で、途中の那珂市も大粒の雪が舞っていました。
幸いにも、常陸太田市内の市街地から南部地域にかけては、いつものようにほとんど積雪は見られず助かりますが、北部地域では20㎝もの積雪を観測したということで、明日の道路凍結などが心配されます。
県内の高速道路や電車なども、通行止めや運休になってしまったところも数多くあったようなので、明日はくれぐれも事故のないよう安全に注意してほしいと願っています。