4月度の全員協議会が開かれ、執行部より諸般の報告が行われました。
その中で本市においても、大きな被害を受けた東日本大震災による様々な教訓を後世に伝えるべく、記録誌の作成を、自分もこれまで一般質問等を通して提案してきましたが、この程、「元気を出して一歩ずつ前へ!」と題した、全36頁にわたる東日本大震災・常陸太田市の記録が発刊され、現物
提案したことが形として実現に至ったことに対し、大変嬉しく感じると共に、近々市内の書店等でも定価400円で販売されるとのことですので、是非多くの市民の皆さんに購入いただき、それぞれの家庭で永久保存の上、防災意識を高めていただければと感じています。
全員協議会終了後は、議会だより132号発行にあたり広報委員会が、更には平成25年度の学区外への通学状況について文教民生委員会協議会を開催し、担当部課職員から説明を受け、今後の対策としては継続的に状況を注視の上、協議・判断していく方向となりました。