活動報告

人物撮影~室内編~

藤田けんじ Official Site Blog 昨年から地域のサークル活動として開かれている『カメラ教室』。

プロのカメラマンが直々に、私たち素人にもわかり易く指導していただけるとあって人気を集め、今年になっても毎月1回のペースで昼・夜と2部構成で実施されています。

自分は前回、前々回と2回続けて所用により参加出来なかったため、遅
藤田けんじ Official Site Blog れをとってしまったのではと心配でしたが、前回までの人物撮影のポイントや主題を目立たせるためのテクニック、光の当て方や背景の整理の仕方など、復習の意味も込めて改めてレクチャーしていただいたお陰で、少し追いつけた感があり、ホッとしました。

また、毎回テーマを掲げた宿題が出され、facebookを活用し皆が画像をアップすることで、先生は勿論、仲間同士でも互いに品評し合うなど、カメラへの関心が高まるのと同時に、写真を撮ることが楽しくなってきています。

今晩の教室でも、実践を通じて先生からのアドバイスがその場でもらえるなど、受講生の腕前も着実に上達してきているようにうかがえ、遣り甲斐につながっています。

新たな地域コミュニティの組織づくりに向けて!

藤田けんじ Official Site Blog 市議会の最大会派の勉強会にオブザーバーとして参加させていただき、市民協働推進課で構築を目指している地域連携による自治活動組織について、担当部課長及び職員から、その必要性や進捗状況、更には今後の進め方などについて説明をいただきました。

その後の質疑応答では、自分も気になる点について幾点か質問及び要望をさせていただきました。

いつの時代でも変革には勇気と決断が必要です。

まだまだ実現には課題も多いと感じましたが、是非市民の理解を得ながら、10年後、20年を見据えた新たな地域コミュニティのあり方、そしてその構築に向けた改革に期待しています。

国会&国交省訪問

藤田けんじ Official Site Blog地元選出の国会議員・梶山弘志国土交通副大臣の、若手後援会である常陸太田弘翔会と、自民党常陸太田支部青年部の共催で、国会見学及び国交省副大臣室を表敬訪問してきました。

途中、自民党本部にも立ち寄りましたが、昨年の野党時代に訪れた時とは、随分雰囲気が異なり、人の出入りも多く、政権を担っている責任政党に

藤田けんじ Official Site Blog相応しい、活気に溢れているように感じました。

副大臣室では、バッテリーの不具合等トラブルが指摘され、運転を見合わせていたボーイング787の試験飛行が、明日実施されるのに伴い、政治家としては初めて、梶山代議士が同乗されるという話などを伺い、国交副大臣としても益々活躍される代議士を、地元後援会として引き続きしっかりと支援、サポートしていきたいと再認識した意義ある訪問となりました。

若宮八幡宮・春季例大祭

藤田けんじ Official Site Blog昨日、青空広がる五月晴れのもと、若宮八幡宮・平成25年春季例大祭が斎行されました。

境内では氏子をはじめ多くの市民がお詣りする中、鶴子舞、太田地ばやし保存会、内堀天神ばやし保存会による奏楽奉納が午前と午後の2回にわたり行われました。

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また、金魚・ヨーヨーすくいや骨董市、植木市、お菓子の販売等も行われ、新緑の清々しさと共に賑わいを見せていました。

常陸太田市長3期目当選!

藤田けんじ Official Site Blog本日、常陸太田市長選挙が告示となり、朝10時から、国交副大臣の梶山代議士はじめ、県内選出の国会議員や県議、市議、各種団体代表及び、近隣の首長など、各界を代表する多くの来賓の皆さん参列のもと、支持者約500名が集結し、大久保太一候補の出陣式が執り行われました。

3期目の出馬となった今回の選挙も、前回同様無投票の公算が高まる中、藤田けんじ Official Site Blog
11時には候補者と遊説隊が市内一円の遊説に出発。

17時の立候補届締め切り時点で、無投票当選が確定しました。

当選祝賀会には、橋本知事をはじめ、多くの来賓がお祝いに駆けつけ、祝辞を述べられると同時に、これからの4年間、課題も山積する厳しい状況の中、リーダーとしての舵取りに

藤田けんじ Official Site Blogエールを贈っていました。

また、同時に告示となった市議会議員補欠選挙も、届け出が新人一人ということで、無投票での当選となり、共に働く新たな市議が決定しました。

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屋内での田植え…!

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藤田けんじ Official Site Blog 天気予報通り、昼前から雨が降り出したため、屋内において、常陸太田自酒プロジェクト第2回田植えイベントを開催しました。

田圃が利用できないなどのハンデにも関わらず、約80名の方に参加していただき、子どもから大人まで参加者全員が、それぞれに想いを込めて酒米の苗をバケツに植え、豊作を願いま
藤田けんじ Official Site Blog した。

懇親会では、植え終わったバケツに囲まれたステージで、竜馬さんとIZUMIさんによるミニコンサートを、自酒プロジェクト第1弾である今春できたての新酒を味わいながら、ヴァイオリンの音色と、お酒に酔いしれる楽しいひと時を過ごしました。

料理もおにぎりコンテストでグランプリ
藤田けんじ Official Site Blog を受賞した石川ひとみさん本人作の『薫る結び』をはじめ、汁Oneカップで3位入賞・おぐらやの『味噌カレー牛乳スープ』、更には、地元名店・わたる屋の「もつの煮込み」や、結+1手作りの「お煮しめ」や「けんちん汁」、栗原農園の「こねぎサラダ」に、あひるの工房の「特製ロールケーキ」など、地元ならではの
藤田けんじ Official Site Blog ネットワークをフルに活かしたスペシャルメニューで、参加した皆さんもとても満足していただけたようでありました。

秋には、バケツ栽培で育てた稲を持ち寄り、田圃の稲と混ぜ合わせるなどの稲刈りイベントも行います。

それまで、各自、自宅でマニュアルに従って心を込めて稲を育てることになります。

『自信』を持って、『自慢』できるお酒を『自分』たち自身で作り上げる…!それこそがまさに常陸太田自酒プロジェクトそのものなのです。
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まさか…の雨予報!

藤田けんじ Official Site Blogこれまで入念に準備を進めてきた2年目を迎える酒米の田植えイベントや、市長選及び市議補選の告示など、野外での行事予定の入っている今週末。

2日間とも天候が心配される中、先週から週間天気予報を注視し、晴天に恵まれることを祈ってきましたが、いよいよイベント前日となり、明日の田植えイベントの土曜日のみが、まさかの

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雨の予報ということで、止むなく会場を屋内へと変更して、今晩会場設営を行いました。

田圃での御田植祭は残念ながらできなくなってしまいましたが、その分自宅でも栽培可能なバケツによる酒米(美山錦)の田植えを行い、各自持ち帰ってもらって育ててもらえるよう、企画内容を急遽変更することとなりました。

また、ミニコンサートを予定しているプロヴァイオリニスト竜馬さんも、あいにくの天候による屋内開催に際し、屋外以上に熱いライブを提供していただけるとあって、大変心強く感じているところです。

是非とも参加いただいく多くの皆さんに、屋内でも楽しかったと言っていただけるよう、万全の体勢で臨みたいと思っています。

法人会青年部会役員会

藤田けんじ Official Site Blog 太田法人会青年部会の役員会が開かれ、来月開催予定の平成25年度通常総会に向け、提出議案の確認や、当日の役割分担について協議しました。

当青年部会は今春8名の会員が卒業を迎えるため、新年度は66名(1割強の減)のスタートとなります。

いろんな青年団体共通の悩みが、少子化と同じように青年層の減少による会員確保の問題であろうと思います。

勿論、数が全てではありませんが、活動内容を充実させる上では、ある程度の人数が必要になってくることも現実であります。そのようなことからも、できるだけ卒業した分の人数を補充できるよう、会員拡大にも努めて活動してまいりたいと思います。

名菓・『おおたっ穂』

藤田けんじ Official Site Blog 今年2月に開催された、米粉を使った第1回常陸太田お菓子・スイーツコンテストで、56点の応募の中から、見事、最優秀賞を受賞した木村正明さんの作品『おおたっ穂』。

田んぼと黄金色の稲を米粉で表現した、とても美味しい作品で、その後、商品化され、水府地区天下野町の「木村屋菓子舗」で販売されています。

常陸太田を代表する新たな和菓子として、人気上昇中です。

是非一度、ご賞味ください。

県内一の面積!

平成の大合併により、1市1町2村(常陸太田市・金砂郷町・水府村・里美村)が合併し誕生した、現在の新市・常陸太田市。

茨城県内で最も面積が広く、南北に40km、東西に15kmで、広さは372K㎡ もあります。

今日は、今週末告示の選挙に向け、遊説コースの試走を行いましたが、半日ルートで市内を一回りすると、約4時間で走行距離135kmもあり、改めてその面積の広さを実感したところです。

南部は関東平野の最北端に位置した水田地帯が広がり、北部は阿武隈山系に連なる豊かな山々を有する、自然豊かな歴史ある我がまち。

深まる新緑と、田植えの光景が、のどかな田舎の風景を醸し出し、心和らぐ試走となりました。