今日から竜神大吊橋の「竜神峡鯉のぼりまつり」もスタートし、約千匹にもおよぶ鯉のぼりが雄大に泳ぐ姿を一目見ようと観光に訪れた人たちには、絶好の行楽日和となりました。
その竜神峡への玄関口とも言える鯨ヶ丘でも、一足先に先週末から鯉のぼりを掲げ、街を訪れる方々に癒しの空間を演出しています。
ところが、強風などの影響で鯉のぼりがロープに絡まってしまい上手くなびかないような状態にも陥りやすいため、最近では竹竿を使って絡まった鯉のぼりをほどく作業が自分の新たな日課となっています。
子供たちや来街者への「おもてなし」のひとつとして、きれいに泳ぐ鯉のぼりの姿を提供できるよう、5月11日までの期間中、しっかりとサポートしていきたいと思います。