活動報告

茨城県北部幹線道路・水戸外環状道路建設促進協議会総会…!


令和5年度茨城県北部幹線道路・水戸外環状道路建設促進協議会の総会が、事務局を務める那珂市役所で開催されました。

会場には会員である那珂市・常陸大宮市・東海村・常陸太田市・大子町・ひたちなか市の首長と議会議長が出席し、令和4年度の事業報告及び収支決算、令和5年度の事業計画及び収支予算について審議を行いました。

また、来賓として同席された県の土木部関係者から、水戸外環状道路等の事業の進捗について、資料をもとに説明を頂きました。
今後は会員6市町村の首長及び議長の皆さんと共に、調査区間の早期事業化、並びに事業区間の整備推進に向け、要望活動を行ってまいります。

鯨ヶ丘商店会理事会…!


鯨ヶ丘商店会の理事会が開かれ、「太田まつり」、「ホームページリニューアル」、「くじら焼きの価格改定」、「特別支援学校鯨ヶ丘街歩き」、「空き店舗の経過報告」、「水戸芸文センター街歩き講座」について協議を行いました。
また、先の大雨で大きな被害を受けた姉妹都市である秋田市への支援金を、各店舗に募金箱を設置し募ることとしました。

ゆめいろ保育園を視察…!


市議会・文教民生委員会所管事務調査の一環として、令和元年10月に企業主導型保育事業として市内に設立された「ゆめいろ保育園」を、先週19日に視察訪問してきました。

企業主導型保育事業とは、待機児童の解消・仕事と子育ての両立を目指し、平成28年度より内閣府が主導する制度の下、企業が主体となって運営する保育園で、提携企業に勤める従業員が直接保育園に申し込む従業員枠を優先しながら、地域枠として地域の子どもの受け入れも可能で、住所や勤務先の市町村は問わず入園できる特徴があるとのことです。また企業側は職員の福利厚生となると共に、保護者側は国からの補助金が出るため保育料の負担が軽減され、正社員・パート・短時間勤務でも入園可能と多様な働き方にも対応できるシステムになっているということです。

ゆめいろ保育園では、公立保育園で勤務経験のある石川ひとみ園長先生が、「少人数制で豊かな個性を伸ばす」「衛生管理の行き届いた清潔な園内・市内初、体調不良児型保育を実施」「少ない荷物で、らくらく登園」「身の回りのことを自分で行う力を育てる」「質の高い保育を目指す」との保育内容に沿って、民間ならではの発想で保育事業を展開されており、

設備面においても、調理室を子供たちが窓ガラス越しに見ることが出来ることで食への関心を高めると共に、窓をあければ出来立ての献立が温かいうちにすぐ配膳できるような工夫であったり、引き戸の指挟み防止対策として子どもの手の届く高さまでは扉を閉めてもすき間のできるようなオリジナル扉の採用、2階ベランダを活用したプール遊び、年齢に応じタイプの異なる2種類の園庭を設置するなど、様々なアイデアが取り入れられていました。

市内における保育事業においては、民間企業が占める割合が高まってきており、それぞれに特徴やアイデアを活かしながら子供たちの健やかな成長を育んでいただいています。
ゆめいろ保育園におきましても、引き続き、素晴らしい保育理念や保育方針の下、更なる発展とご活躍を期待しています。

民謡発表会…!


民謡楽鵬会による第46回民謡発表会が、水府総合センターLa・ラ・ホールで開催されました。

第1部では35名の会員発表が行われ、皆さん日頃の稽古の成果を存分に発揮されていました。

第2部の前に開かれた式典には、梶山代議士秘書や石井県議会議長、西野県議、滝教育長などと一緒に自分も議長として出席し、市議会を代表してお祝いのご挨拶を申し述べさせて頂きました。

第2部では、器楽合奏、特別出演者や組織参加大会優勝者による発表、名取競演など盛りだくさんの内容で盛会に行われました。
会員の皆さんには、日本の伝統芸能である素晴らしい民謡を後世に末永く伝えて頂くと共に、地域文化の向上のため、より一層のご精進を願っています。

天下野診療所を訪問…!


市議会・文教民生委員会の所管事務調査で市内の「天下野診療所」を訪問。

4月から新たに赴任された橋本医師から、診療所内を説明頂きながら見学すると共に、診療状況について話を伺いました。

4月からの患者数は前年度と比較すると稼働日数が減少したことに伴い減少しているものの、1日平均では微増しているとのことで、年齢内訳では70歳以上が77%、特に80歳以上の高齢者が半数を占めているということでした。

現在橋本医師の他に、看護師2名、事務職2名の体制で診療を行って頂いており、患者さんからは「先生がいろいろ話を聞いてくれてよかった」、「大きな病院では待たされるが待たないですぐ診てもらえてよかった」等々、良い評価を頂いているようで、過疎地域の診療所として引き続きご尽力いただければと願っています。

八王子城跡を視察…!


視察研修会2日目は、日本100名城の一つで、国史跡である「八王子城跡」を訪問してきました。

八王子市文化財課学芸員である石垣さんの案内で、「御主殿跡」まで「小道」を歩き「大手門跡」や「御主殿の滝」、戦国時代当時の石垣や石畳などを見学しました。

東京で唯一日本遺産に認定されている「桑都物語」を語る上で欠かすことのできない構成文化財の一つとなっている「八王子城跡」。自然の地形を活かした関東屈指の山城ということですので、是非一度、散策してみてはいかがでしょうか。

茨城県市議会議長会・視察研修会…!


茨城県市議会議長会の令和5年度視察研修会が、京王プラザホテル八王子にて開催されました。

会場には茨城県内32市の議長と議会事務局長が集い、八王子市議会・鈴木議長同席の下、「八王子未来デザイン2040」と「中心市街地活性化」について研修しました。

前半は八王子市経営計画課・佐藤課長より「八王子未来デザイン2040」について講話いただき、

休憩後の後半は市街地活性課・渡部課長より「中心市街地活性化」について講話いただきました。
どちらの研修会も質疑が多く出て予定時間を超えるなど、充実した研修となりました。

市議会臨時会が開会…!


令和5年第4回常陸太田市議会臨時会が、本日1日のみの会期で開会されました。

提出案件は、先月の台風第2号により、市内下高倉町地内で発生した法面崩落の復旧費用等、自然災害防止対策に関連するもので、副市長より補正予算を計上するにあたり提案理由の説明が行われました。

採決の結果、全会一致で原案可決することと決しました。

本会議終了後は全員協議会が開かれ、執行部から「常陸太田市市制施行70周年・合併20周年記念事業実施方針について」、「固定資産税課税誤りに対する業務改善について」、「第4次常陸太田市環境基本計画の策定について」、「公立認定こども園の通園バスの見直しについて」、「市道0139号線道路整備事業(真弓トンネル)に関する説明会について」、「市道3170号線(新宿西宮線西バイパス接続道路)の供用開始について」、「水戸ホーリーホックホームゲーム(常陸太田の日)の開催について」、以上7件について説明があり、協議を行いました。

久慈川改修期成同盟会総会…!


令和5年度「久慈川改修期成同盟会」の総会が常陸大宮市役所で開催されました。

久慈川改修推進については、令和元年の東日本台風の記録的な豪雨により、久慈川の堤防及び河川管理施設が甚大な被害を受けたことに伴い、「久慈川緊急治水対策プロジェクト」を発足し、国・県・他団体等からの支援も頂きながら、堤防等をはじめ各整備事業が進められています。

今日の総会では、加盟している常陸大宮市、那珂市、日立市、常陸太田市、大子町、東海村の6市町村長、並びに6市町村議会議長、更には国・県の関係機関職員が出席し、前年度の事業及び会計報告、今年度の事業計画及び予算案などが承認されると共に、久慈川緊急治水対策河川事務所職員から、これまでの工事実施状況について説明が行われました。

常陸太田弘翔会総会…!


自民党幹事長代行を務める梶山弘志代議士の地元後援会である「常陸太田弘翔会」の総会が、昨晩開催されました。

コロナの影響により対面での開催は実に4年ぶりとなる中、令和4年度の事業及び会計報告、令和5年度の事業計画等について無事承認されました。

総会後の懇親会には梶山代議士本人も出席され、国政報告を頂くと共に、久しぶりにゆっくりと懇談することができました。