常陸太田市議会全議員で東海第二発電所を訪問し、東日本大震災以降の安全性向上対策工事の進捗状況について視察を行いました。

最初に東海原子力館にて、副所長より工事概要について説明を受けると共に、工事完了編のVRを視聴しました。

その後、屋上へ移動し発電所全景（東海第二発電所外観・緊急時対策所建屋及び可搬型設備保管場所となる高台・北側防潮堤）を見学すると共に、原電バスにて施設内を移動しながら、発電所内周の各安全対策工事状況（代替淡水貯槽・緊急海水ポンプ・主排気筒耐震）や、

発電所外周（高圧電源車置場・南側や北側、取水口の廻りの防潮堤）の工事状況等について現場を案内していただきました。
今回、施設内を実際に見ることができ、東海第二発電所の今を知る上で貴重な機会となりました。

常陸太田ライオンズクラブ１１月第２例会が開かれました。

今回は地区役員公式訪問例会として３名の地区役員を招待し、キャビネットの報告を頂くと共に、新そば味覚の例会として、「SOVA TEA 越路」を会場に開催しました。

会食会では、常陸太田自慢の常陸秋そばを堪能するとともに、

美味しい料理をご馳走になりました。

第２回目となる実行委員会が昨晩開かれ、総務、記念誌、募金、記念事業の各部会の進捗状況などについて報告が行われました。

また、１２月３日に実施予定のプレイベントでもある「Tsu・Na・Gu～つなぐ～プロジェクト」のついて、学校長から説明が行われると共に、当日の参加依頼等がありました。
来年の６月１０日の創立１５０周年に向け着々と準備が進められてきており、ワクワク感が増してきました。

１１月の全員協議会が昨日開催され、執行部より「乗合タクシー（水府地区）運行日程の変更について」、「シニアはじめてスマホ応援助成金の二重払いについて」、「じょうづるさん婚姻届について」、「常陸太田市天下野診療所の指定管理について」、「世矢幼稚園・久米幼稚園の閉園について」の５件について説明がありました。

また、議会運営委員会では１２月議会の運営について協議を行い、

改選後、初めて開催された議会改革推進会議（９名の委員で構成）では、正副委員長の互選が行われると共に、議長である自分から、常陸太田市議会の改革（案）について、資料をもとに提案をさせて頂きました。

昨日、午後２時３０分から、山吹運動公園を会場に「Dream Sports Festival 2022 夢×陸上ワークショップ」が開催されました。

Dream Station実行委員会主催の下、常陸太田大使も務めている本市出身の現役アスリート、コモディイイダの稲田翔威選手をゲストに招いて、歩き方から足り方まで、陸上の基礎を子供たちに伝えました。

稲田選手は、順天堂大学在学中に、４年間で３回も箱根駅伝に出場するなど活躍され、１１月３日に開かれた、元旦に行われる「ニューイヤー駅伝」の予選会にいても、コモディイイダのアンカーとして区間９位、全体の順位でも１１位に入り、見事本選出場の切符を手にしたばかりの駅伝会のトップアスリートです。

地元出身で夢を叶え活躍しているそれぞれの分野のプロの方を招いて、子供たちに研修や交流を通じて自分の夢や目標に向かって頑張って欲しいとの願いのもと、様々なワークショップを開催しているDream Station実行委員会（片根真知子代表）が、今回は陸上をテーマに実施。

参加した３５名の子ども達も、目をキラキラ輝かせながら楽しそうに指導を受け、約２時間のトレーニングで見る見る上達する姿には、子供たちの大きな可能性を感じると共に、プロ直伝の素晴らしさを実感することができました。

第２３回常陸太田市西金砂登山マラソン大会が開かれ、早朝から多くのランナーが受付を済ませていました。
今大会には、１６歳～８１歳までの６５０名がエントリーされ、５km、１４kmの２種目が行われます。

ランナーの皆さんからは、アップダウンの厳しいコースならではの魅力ある大会ということで、遠方は北海道からと、県内外から多くの方が参加されています。

８時４５分からの開会式には宮田市長をはじめとする主催者と、協賛企業など来賓の方々が出席し、自分も市議会を代表して、一言激励のご挨拶を申し上げました。

秋晴れの下、市内各地で各種スポーツが盛んに行われています。

山吹運動公園少年野球場では、第４７回茨城県リトルリーグ野球大会が開催され、自分が顧問を務める常陸太田リトルリーグが予選リーグを勝ち上がり、明日の決勝戦へと駒を進めました。

また、水戸を会場に行われている第４６回産経新聞社旗争奪リトルリーグ野球大会でも、常陸太田リトルリーグマイナーチームが、予選リーグを勝ち上がり、明日の決勝戦に臨みます。
是非、メジャー・マイナー共にダブル優勝を目指し、頑張ってください。

昨日の全国市議会議長会地方財政委員会で、地方税財政をめぐる諸情勢等を勘案して作成された要望書を、本日、地元選出の衆議院議員・梶山弘志代議士の事務所を訪問し、君島秘書に要望事項の善処を要望してきました。

全国市議会議長会の第１５９回地方財政委員会が、都道府県会館（東京）で開催され、議長に就任後初めて参加してきました。

北は北海道から南は鹿児島県まで、全国２２市の議長により構成されており、今回の委員会では、令和５年度地方税財政対策に関する政府、及び国会への要望書案、及び要望活動について協議を行いました。

要望書案については、１．地方税財政、２．地方債計画、３．地方公営企業、４．国庫補助金負担金、の４項目ついて原案の通り決定することとなり、要望活動についても各委員が地元選出の国会議員にそれぞれ行うこととなりました。

また、総務省自治税務局企画課・山口課長から「令和５年度地方税制改正の課題」について、

総務省自治財政局財政課の新田課長から「地方財政の現状と課題」について、それぞれ説明を受けました。

交通安全太田地区表彰式が、商工会館を会場に開かれました。

菊池会長、及び、関口太田警察署長より、交通功労者３名、優良運転者３５名の計３８名の方々に、「緑十字銅章」の交通栄誉章をはじめ、茨城県連名表彰、交通安全太田地区表彰が、それぞれ授与されました。

受章された皆様には、心からお祝いを申し上げますと共に、市民の模範となるべく、引き続き市民生活の安全確保のためにご尽力いただけますことを願っています。

自分は宮田市長らと共に来賓として同席し、市議会を代表して一言お祝いのご挨拶を述べさせていた頂きました。