活動報告

基山町・エミューの放牧等視察…!


常陸太田市議会・産業建設委員会の所管事務調査で佐賀県基山町を訪問し、①エミューの放牧による耕作放棄地の解消について、②基山ダブルジビエ活用プロジェクトについて、視察研修してきました。

基山町役場では、松田町長さん自ら歓迎のご挨拶のみならず、10年前の副町長時代にエミューの飼育に着手した経緯や、羽数の推移、肉の魅力や肉を活用した商品に至るまで、詳しく説明して頂きました。

また、松田副議長さんと大久保厚生産業常任委員長さんのお二人の町議と、担当職員同行のもと、エミューが放牧されている施設を見学させて頂きました。

現在は国内では一番多い約800羽のエミューを飼育しているということで、地面は草の繁茂が防がれ、イノシシ等の忌避効果についても実証実験に取り組まれているとのことで、今後周辺農地への六次産業化につながる農作物の転換に期待が高まっているようであります。

更に、エミューとイノシシを解体するために作られた「ダブルジビエ肉処理施設」も見学させて頂きました。

この施設では指定管理者である民間会社が、年間エミュー約150羽、イノシシ約40頭を処理しているとのことでありました。

町内にはエミュー料理を提供してくれる飲食店も数件あり、自分たちも「一福」さんの、エミューのタタキ、エミューの串揚げ、エミューの炊き込みご飯を食させていただきました。
淡白な肉質でくせも少なく、とても美味しく感じました。
今後の基山町の更なる取組に注目していきたいと思います。

水戸光圀公お久詣り…!


我が家の菩提寺でもある「本山・久昌寺」主催による、第743回日蓮聖人お会式~水戸光圀公お久詣り~が、昨日開催され、

鯨ヶ丘商店街から久昌寺までの約1km区間を、万灯・纏練り行列が実施されました。

行列には、日立・水戸・土浦・鹿嶋・下館の関係者の皆さん、約250名が参加され、

太鼓や笛の音色と共に、威勢の良い掛け声に合わせて纏を起用に操る技の披露など、見応えのある行列でした。

西三町みんなで交流会…!


穏やかな秋晴れの下、地元・西三町のみんなで交流会が「鯨ヶ丘ふれあい広場」で開催されました。

今年は防災や救命の意識を高めようと、市消防職員を招いて講習会も実施しました。

人形を使っての心臓マッサージをはじめ、

AEDの操作方法、

初期消火としての消化器の使い方や

火災時の煙体験など、実践を通して学ばせて頂きました。

なかでも消化器の使用可能時間が15秒程度しかないことへの驚きや、いざという時に慌てず行動する大切さを改めて認識するとのできた、とても為になる講習会であったと感じました。

また、防災倉庫に保管してあるテントや非常食の確認を行うと共に、

炊き出し訓練も含めてつくったカレーライスなどを

青空の下で美味しくいただきました。

常陸太田市戦没者追悼式…!


常陸太田市戦没者追悼式がパルティホールで開催されました。

宮田市長の式辞に続き、遺族会の代表の方や、知事、県議、市議会議長などが追悼のことばを述べられました。

そして尊い命を捧げ戦火の犠牲となられた常陸太田市民2343人の御霊に、追悼の意を表し献花が行われました。

また戦後79年が経過する中、戦争の悲惨さを風化させず、次の時代に伝えるべく、今回は市内中学生を代表し4名の学生も参列・献花を行うなど、新たな素晴らしい取り組みに感動しました。

自分も参列された皆さんと共に、恒久の平和と市勢発展を願い献花を捧げさせて頂きました。

梶山弘志候補9期目の当選…!


茨城4区の梶山弘志候補が9期目の当選を果たしました。

20時からのNHK開票速報で、放送開始直後に全国4番目に当確が発表され、地元選挙事務所には多くの支援者が集い、当選祝賀会が開かれました。

自民党公認として逆風が吹く中、厳しい選挙戦となりましたが、地元の発展の為にはどうしても必要な代議士ということで、区内各後援会組織が一丸となり、91,019票という得票数を獲得し、再び中央政界へとお送りすることが出来ることとなりました。

派閥に属さないクリーンな政治家の代表として、信頼回復に向けた党改革の中心となって更なる活躍に大きな期待と、地方創生大臣や経済産業大臣などの経験を活かして、国の発展はもとより地方の活性化のために一層のご尽力をいただけるよう願っています。

衆院選最終日…!


今月15日に公示された衆議院総選挙も、12日間の選挙期間最終日を迎え、茨城4区に9期目の出馬をしている梶山弘志候補が、お膝元である常陸太田市のパルティホールで個人演説会を行いました。

会場には区内首長や県議・市議などの来賓をはじめ、多くの団体や支援者が集い、最終最後の候補者の演説に耳を傾けていました。

梶山候補はこの個人演説会を含め、今回の選挙期間中、延べ80ヶ所にわたる演説を通して、9期目挑戦への熱い想いを有権者に直接伝えてきました。

いよいよ明日の投票日の結果を待つこととなります。
25日までに茨城県内で期日前投票を行った人は、前回・3年前の選挙の同じ時期と比べて1.13ポイント上回る19%となっているということで、なかでも常陸太田市が28.92%で最も高い投票率とのことです。

是非、まだ投票がお済でない方は、大切な1票を放棄することなく、投票権を行使いただけるよう切望しています。

今シーズン最後となる草刈り…!


鯨ヶ丘ふれあい広場の草刈り作業を、20日朝7時より実施しました。

今シーズンは5月から、延べ5回に渡り広場内の芝刈りや雑草の除去作業を行ってきましたが、いよいよ秋を迎えシーズン最後となる作業となりました。

今年は長引く残暑の影響からか、芝や草の伸びも良く、この時期にしてはいつも以上に多くの量を刈り取ることができました。

来シーズンまで草刈りは有りませんが、ふれあい広場サポーターメンバーによる、トイレや公園内のゴミ拾いなどは年間通しての活動となる為、街を訪れてくれる方や、遊びに来てくれる子供たちが快適に利用できるよう、市民協働の事例の一つとして、今後も地域の皆さんと協力しながら活動を続けていきたいと思います。

「やまぶき・桃の径」の美化活動…!


常陸太田ライオンズクラブ10月第一例会である早朝例会が開催され、

県立西山公園一角にある「やまぶき・桃の径」の美化活動を実施しました。

一角には1999年5月に「地球にやさしく 心のふるさと  やまぶき・桃の径」と刻まれた、常陸太田ライオンズクラブ名での石碑が立っています。

当時の先輩方の想いを感じながら、朝6時から約1時間にわたり雑草の除去や枯葉の清掃等を行いました。

早朝にも関わらず13名のメンバーが出席し、歴史をつないでいく大切さを再確認しながら、爽やかな汗を流しつつ、清々しい1日のスタートとなりました。

多くの支援者が集う中、想いのこもった街頭演説…!


衆議院総選挙も終盤戦へと入っていく中、地元選挙区では、自民党公認の「梶山弘志候補」が精力的に街頭演説を展開しています。

今日の午前中もお膝元である、常陸太田市内「かわねやフェスタ駐車場の一角」をお借りして、宮田市長や大久保前市長、区内の県議会議員や常陸太田市議団などが応援に駆け付ける中、

多くの支援者や支援団体の皆さんに参集いただき、梶山候補者本人から9期目にかける熱い想いが語られました。

今回は街頭演説を数多く実施して、区内有権者に直接自分の考えを訴えていきたいと、約70ヶ所に及ぶ演説が計画されていて、既に声もややかすれ気味になってきていますが、それも含め、自民党をそして日本を変える原動力となるべく力強い気持ちが伝わってきます。

選挙期間も残すところ4日間となりますが、是非、有権者の皆さんには大切な1票という権利を放棄することなく、投票という形で行使して欲しいと願っています。

そして、梶山候補に対する支援の輪が最後の最後まで広がっていくことを切望してします。

議会改革推進会議の委員長に就任…!


常陸太田市議会第48代高星議長の下、9名の委員による第1回目の議会改革推進会議が開かれ、正副委員長の互選が行われました。

委員会メンバーからの推挙により、自分が委員長に、深谷渉委員が副委員長に就任することとなり、今後、議長からの提案に基づき、改革に向けた各項目について審議を進めてまいります。

引き続き開かれた全員協議会では、執行部より「令和6年度常陸太田市建設業者等表彰式の実施について」「環境フェスティバルひたちおおたの開催について」「民間保育施設に対する施設型給付費の国・県負担金誤請求について」「常陸秋そば発祥の地記念碑の除幕式について」の4件について説明が行われました。

正副議長及び各常任委員会などの再編から1ヵ月が過ぎ、明日からは総務委員会が所管事務調査の為、先進地を訪問視察するなど、新体制の下での活動が順調にスタートしています。