茨城県原子力安全協定推進協議会の総会が水戸市内のホテルで開催されました。
関係市町村の首長の皆さんと共に出席させて頂き、自分は今回が初参加ということで、会員の皆さんにご紹介頂きました。
また、総会終了後の特別講演会では、ANAビジネスソリューション㈱研修事業部の山崎弘雅氏を講師に招いて「TEAMで安心を育てる~仕組みと行動を支える組織の安全文化~」と題しご講話頂き、自治体の組織にとっても大変参考になる内容で勉強になりました。
藤田けんじ Official Site
藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
県原子力安全協定推進協議会総会!
市統計協会や市交通対策協議会の総会!
令和7年度常陸太田市統計協会の総会が、生涯学習センターふれあいホールで開催されました。
冒頭、長年にわたり当協会の活動にご尽力いただいた、5名の方々に表彰状を授与させて頂きました。
これまでのご功績に対し心から敬意を表しますと共に、更なるご活躍をご期待致しております。
また会長として議長を務めさせて頂き、令和6年度の事業及び収支報告、並びに令和7年度の事業計画及び予算案など全ての議事について、ご承認を頂きました。
同じく生涯学習センター講座室では、常陸太田市交通対策協議会の総会も開かれ、
当協議会の活動にご尽力いただいた方に、茨城県・大井川知事からの感謝状を代読の上、授与させて頂きました。
今後とも、茨城県交通安全運動の模範としてのご活躍を祈念しています。
また、会員の皆さんには今年も交通安全運動キャンペーン等を通じて、交通事故防止に向けた啓発活動へのご協力を宜しくお願い致します。
「道の駅ひたちおおた」の新商品!
過日代表取締役に就任した「道の駅ひたちおおた」を訪問し、テナントの皆さんにご挨拶させて頂くと共に、
陳列されている商品等を拝見してきました。
また、「Hitachi Gelato」では、この夏、新商品として目の前でモンブランを絞り出す演出を見られるジュエラートメニューを販売開始。
茨城県産のふんわり極細しぼりの栗モンブランをたっぷり盛った、深みのある栗の風味と里美ジュエラート(フレッシュミルク)の絶妙なバランスの「栗くり!モンブラン」と
茨城県産さつま芋モンブランをたっぷりトッピングして、しっかりとした芋の風味が味わえる「おいモンブラン」の2種類。
両方試食してみましたが、女性や子供さんは勿論、男性にも好まれること間違いなしのおすすめの新商品です。
是非、お立ち寄りのお上、ご賞味ください。
東海村発足70周年記念式典や草刈り作業!
東海村の発足70周年記念式典が、東海文化センターで開催されました。
会場には、近隣や友好自治体の首長、国・県・村の議会議員などの来賓をはじめ、村関係者約700名が参加し、盛会に開かれました。
東海村は日本の原子力発祥の地として歴史を重ね、発足当初は人口約1万1千人だったものが、現在は約3万7千人と増加しており、財政力指数も1.38(2023年)と、県内1位、全国でも上位に位置しているなど、とても財政の豊かな村であります。
70周年という節目を契機に、これからも100周年という未来に向けて、更に発展されますことを祈念しますと共に、隣接自治体として連携を図りながら互いに頑張ってまいりましょう。
また、早朝には「鯨ヶ丘ふれあい広場」と「別雷神社」の草刈り作業が実施され、
自分も刈払機を使用して、近隣住民の皆さんと爽やかな汗を流しながら作業を行いました。
参院選応援や花壇に植栽!
一昨日公示された参議院選挙も3日目を迎え、茨城選挙区に3期目の出馬をされている「上月良祐候補」が、常陸太田市内を遊説し4ヵ所で街頭演説が行われました。
自分も梶山代議士や、西野県議・石井県議、市議の皆さんと一緒に、全ヵ所応援に駆け付けました。
上月候補は、経済産業副大臣や自民党農林部会長などの要職を務められ、持ち前のフットワークで激務をこなし、地方と国とのパイプ役として2期12年にわたり、ご尽力頂いている本県選出の参議院議員であります。
是非、これまでの知見・経験を活かし、豊かな国、元気な茨城、活力ある県北づくりの為、引き続き地方の願いを国政で反映して頂きたく、更なる活躍を期待している候補者です。
期日前投票も始まっていますので、どうか大切な1票を決して無駄にすることなく、投票へ行っていただきたいと思います。
また、「道の駅ひたちおおた」の花壇では、地元中学生を含む市民団体(黄門の郷応援団)の皆さん約40名が、ニチニチソウとジニアの苗を約2千株植栽して下さいました。
この花壇は、常陸太田市の玄関口である、「道の駅ひたちおおた」の国道349号バイパス沿いに位置しており、市を訪れた方への「おもてなし」にもつながる活動で、とても感謝しています。暑い中大変お疲れさまでした。
定例記者会見や各分野の先輩方との交流!
7月の定例記者会見を開いて参加された5社の記者の方に、7月の行事や新たな取組等について市長からPRさせて頂きました。
今回は、市条例表彰式や、洪水・土砂災害対応訓練の実施、民間施設のクーリングシェルター指定、帯状疱疹ワクチン定期接種費用の無償化の実施、公私連携型保育所愛保育園の民説民営の移行、『道の駅ひたちおおた』7月のイベント、夏けんちんフェアの実施、『戦後80年~語り継ぐ常陸太田の8月15日~』(郷土資料館企画展)の開催ンついての8件について、資料をもとに背説明し、最後に今後の行事予定について秘書課から報告頂きました。
また夜は水戸市の京成ホテルを会場に、母校である太田一高同窓会の「水戸地区太中一高会役員会」が開催され、初めて出席させて頂き、各分野で活躍されている先輩方と交流を図らせて頂きました。
社会を明るくする運動!
“社会を明るくする運動” の、第75回常陸太田市推進委員会が生涯学習センター講座室で開催され、委員長という立場で出席し、日頃から各地域において、犯罪や非行の防止、更生保護活動にご協力頂いている委員の皆さんへ、感謝の意を伝えさせて頂きました。
今年度は7月24日に、市内のスーパーマーケット3店舗のご協力の下、街頭啓発キャンペーンを実施する予定で、当日は里美中学校の生徒の皆さんも参加し、元気いっぱい盛り上げて頂けることとなっています。
また委員会の後半では、顧問である太田警察署・奥山署長さんによる、ニセ電話詐欺や住宅侵入窃盗事件、自動車盗難事件など、県内の刑法犯の手口や発生状況、更には少年非行の情勢などについて、ご講話頂きました。
是非、本運動を通して、安全で安心な明るい地域社会を築いていけるよう啓発活動に努めていきたいと思います。
行政協力員会議!
令和7年度常陸太田市行政協力員会議が生涯学習センターふれあいホールで開催されました。
会場には市内各地から町会長や副町会長など行政協力員の皆さんに出席頂き、市長からの挨拶に続いて、市の現況や当初予算をベースにした主要事業について、パワーポイント資料をもとに説明させて頂きました。
また市の機構図等や、各部からの連絡・依頼事項について説明を行った後、参加者からの質問に対し担当部長からお答えさせて頂くなど、約1時間30分にわたって会議を開かせて頂きました。
今後とも様々な場面で、市民の皆さんに丁寧且つわかりやすい説明を心がけ、信頼を築きながらご理解とご協力のもとに、着実に事業を推進していけるよう努めていきたいと思います。
辞令交付式や道路整備促進期成会総会!
「道の駅ひたちおおた」において、今月から社員として採用となるスタッフの辞令交付式が行われました。
是非、今後の活躍を期待すると共に、自分も4日前に当道の駅の社長に就任したばかりですので、同じ思いで、一緒に成果を上げられるよう、社員やスタッフの皆さんと精一杯努めていきたいと思います。
また、日立都市圏幹線道路整備促進期成会の総会が、日立市内のホテルで開催されました。
当期成会は日立市・常陸太田市・東海村の3団体で組織されていて、総会にはそれぞれの自治体の首長・議長・商工会議所や商工会の会長らが出席し、令和6年度の事業並びに決算報告、令和7年度の事業計画並びに予算について審議を行いました。
更に各自治体の建設担当部長から、要望路線の事業進捗についてパワーポイント資料にて報告が行われました。
秋には国や県の関連機関への要望活動が予定されていますので、3団体の皆さんと一緒にしっかりと予算措置頂けるよう働きかけていきたいと思います。
「6月議会閉会」及び「どんぐりの森植樹」!
6月16日から15日間の会期で開かれていた令和7年第2回常陸太田市議会定例会が最終日を迎え、今定例会に提出させて頂いた16件の議案について採決が行われ、全議案共に原案の通り可決頂き、閉会となりました。
市長に就任して初めての議会となりましたが、全議案ご承認を頂き安堵の気持ちであると共に、各議案の審議の際に頂いたご意見などについては今後の市政運営に活かしていきたいと思います。
午後からは、先日6月10日に協定を結んだ「いばらき森林づくりサポートセンター」との「どんぐりの森」の植樹イベントが開かれ出席してきました。
今回は常陽銀行の新入社員研修の一環として、約140名の行員の皆さんが参加され、
祈念すべく第1回目の活動ということで、記念碑の序幕式なども行われ、盛会に実施されました。
常陽銀行の秋野頭取や茨城県森林・林業協会の石井理事長などと一緒に記念植樹を行うと共に、
参加者全員1本づつ、「コナラの苗木」を、植え方のコツを指導いただきながら丁寧に植樹しました。
隣のエリアで3年前からサトウカエデの苗木を育てている「メイプルリーフの森」と合わせて、今回スタートした「常陽ふるさとの森」がすくすくと成長し、常陸太田市の中でも、森づくりの代表地として、将来、人々が笑顔で集い憩いのエリアとなることを願っています。