西野一県議会議員の後援会組織である、「一歩の会」主催による「第1回ファーストカップゴルフコンペ」が、地元、グランドスラムカントリークラブで開催されました。
コンペには市内の後援者280名(73組)がエントリーし、雨の中のプレーでしたが、好プレー・珍プレーが続出するなど、和やかな雰囲気のもと盛会に実施されました。
上記写真は、男女それぞれ見事上位3位に入賞された皆さんです。おめでとうございました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
ファーストカップ…!
若宮八幡宮・春季例大祭…!
5月の第2日曜日にあたる11日、太田の町の御鎮守である、若宮八幡宮の「春季例大祭」が斎行されました。
新緑の清々しい境内では、氏子の巫女による「鶴子舞」や「八乙女舞」、常陸太田地はやし保存会や内堀天神ばやし保存会の皆さんによる、奏楽が奉納されました。
また、露店市・骨董市・金魚市・お花市・お菓子市や、お子様向けとして、「ようよう釣」などの神賑わいも行われ、太田十六町内から集まった崇敬者の皆さんや家族連れで賑わいを見せていました。
自民党茨城県連政経フォーラム…!
自民党茨城県連会長に梶山弘志代議士が就任して、初となる政経フォーラムが水戸プラザホテルで開催されました。
会場には、県内各界より、約2,000人もの支持者が集い、第一部のセミナーの講師を務めた、自民党幹事長・石破茂先生のご講演に耳を傾けていました。
第二部のティーパーティーでは、参議院議員の自民党女性局長・三原じゅん子先生も加わり、参加された多くの方々と名刺交換や写真撮影を行うなど、親しく懇談されていました。
自分も、石破幹事長、三原女性局長とお話させていただく機会を得るなど、有意義な時間を過ごさせていただきました。
里川かぼちゃ焼酎…!
常陸太田市里川地区で栽培されている在来品種 「里川かぼちゃ」を原料にした焼酎 「Sake de pumpkin」が、明日から市内大中町の古民家「荒蒔邸」で販売されます。
里川かぼちゃは、皮がピンク色で甘みが強いのが特徴で、かぼちゃを原料とした焼酎は全国的にも珍しく、常陸太田の新たな特産品として期待が高まっています。
500本の限定商品で、アルコール度25%、500㎖入りで2,500円。
かぼちゃの香り良い、ほんのりと甘い上品な仕上がりの焼酎…。是非、お試し下さい。
問い合わせは、山口(TEL 0294-72-3888)まで。
太田法人会青年部会 理事会…!
(一社)太田法人会青年部会の理事会が開かれ、平成26年度通常総会提出議案等について、協議を行いました。
いよいよ来年は、「全国青年の集い(全国大会)」が、茨城を会場に開催されることになります。
理事の一員として、部会員の拡大も含め、税を巡る諸環境の整備改善や、地域の経済社会環境の整備改善等を図るための事業を通して、次代を担う経営者としての資質向上に努めていきたいと思います。
いちはらアート×ミックス…!
常陸太田市版アーティストインレジデンス事業(アーティストによる地域資源を活用した作品制作、オープンアトリエ、アートイベントの開催等)の実施に向け、千葉県市原市で開催されている「いちはらアート×ミックス」を視察してきました。
今回は市の少子化・人口減少対策課主催により、常陸太田市在住の地域おこし協力隊所属アーティストと、常陸太田市AIRサポーター、及び担当課職員の総勢18名で現地を訪れてきました。
いちはらアート×ミックスでは小湊鉄道や周遊バスを利用して、作品鑑賞のみならず、のどかな景色を車窓から眺めながら里山を巡ってもらうなど、移動の時間も楽しんでいただこうという演出を取り入れています。
また、閉校となった学校の活用により、地域コミュニティの場づくりにもつなげようといったコンセプトのもと、作家さんと地域住民の交流、更には「菜の花サポーター」と呼ばれるボランティアが1,300人も登録されているとのことでした。
作品も13ヵ国57組のアーティストが参加して制作され、鑑賞のみならず体験型のプログラムが多いことが特徴のようです。
視察の終盤には、実行委員会事務局である市の担当職員の酒巻さんと、なんと…幸運にも佐久間市長さん直々に、今回のアート×ミックス開催への熱い想いを伺うことができ、大変勉強になった視察となりました。
これまでもこのような視察を契機に、常陸太田市においても新たなムーブメントが生まれており、是非今回も、AIR事業の更なるステップアップにつながることを期待したいです。
ひとつの歴史に幕…!
平成19年春から、鯨ヶ丘商店街を応援する市民団体として活動してきた「鯨ヶ丘倶楽部」。
その活動拠点として使用してきた大型空き店舗が、耐震問題等の事由により閉鎖を余儀なくされたのを受け、ここ2ヶ月余り建物の返却に向け、諸々の荷物の片付けを行ってきました。
4月末には建物内の片付けがほぼ終了し、ゴールデンウィーク明けの本日、いよいよ建物の象徴でもある屋外看板の取り外し作業を行いました。
作業中は、これまでの様々な活動や想いが脳裏に蘇り、寂しさが込み上げてきました。
そして最後は8年ぶりにシャッターを降ろし、活動拠点としての役目にピリオドを打つと共に、ひとつの歴史に幕が下ろされました。
しかし、いつまでも過去を振り返っていても何も始まらないので、明日からまた新たな気持ちで、新たな活動拠点にて、新たな歴史を築いていきたいと考えています。どうか引き続きご支援の程、よろしくお願いします。
「酒米田植えと酒蔵の宴」 参加者募集中…!
常陸太田自酒プロジェクトでは、5月17日に開催予定の「酒米(美山錦)の田植え」と、豊作を祈念して酒蔵である岡部酒造を会場に行われる「酒蔵の宴」の参加者を募集中です。
酒米田植えでは、田んぼでの手植え体験の他、恒例となった自宅でのバケツ栽培用の田植えも実施されます。
酒蔵の宴では今年の新酒を味わいながら、手作り料理と、初年度からのプロジェクトメンバーの一員である「プロヴァイオリニスト龍馬」さんの演奏を楽しみながら、参加者同士の懇親を深める予定です。
参加ご希望の方は、下記を参照の上、お申し込みください。
http://jizake.hitachiota.net/event/
田植え最盛期…!
地元、常陸太田市では毎年4月下旬から5月上旬の、まさにゴールデンウィーク期間に田植えの最盛期を迎えます。
基幹産業が農業であるこの地域は、田植えの時期になると地元を離れた家族も帰省し、家族総出で田植えを行う姿が多く見受けられます。
茨城県はコシヒカリ米の生産高が全国2位となっており、その中でも新鮮な空気と澄んだ水など、恵まれた自然環境の中で育った「常陸太田産コシヒカリ米」は、甘み・粘りのバランスが良く、噛めば噛むほど甘みやうまみが出て、また冷えても美味しいとも言われる自慢の米です。
ゴールデンウィークも終盤を迎え、市内のほとんどの田んぼは一面きれいに苗が植えられ、田植えも一段落といったところです。
<P.S> 今回の写真は、以前自分が田植えを体験させてもらった時のものです。
市政報告会の資料作成…!
議員になってから、3ヶ月に1回のペースで開催してきた市政活動報告会も、次回で4年の任期の最終となる15回目を迎えます。
今日はその報告会で使用するパワーポンイトの資料作成を行いました。
市政や議会を身近なものと感じていただき、関心を高めていただこうと定例会ごとに実施してきた「市政活動報告&公聴会」。
1期目の最終回は5月25日(日)午後7時から、パルティホール小会議室で開催しますので、是非足を運んでみてください。