11月1日から30日までの1ヶ月間、紅葉まつりが開催される「竜神峡」。
一足先に、紅葉の色づき状況を確認に「竜神ダム」と「竜神大吊橋」を訪ねてきました。
徐々に紅葉し始めているものの、見頃は11月中旬から下旬にかけてのようです。
そのような中、今年は日本最大のバンジージャンプ効果もあり、震災以前の観光客数に戻りつつあるとも言われています。
是非、今秋は、竜神峡の紅葉映える見事な景色と、バンジージャンプにチャンレンジする勇者の姿、更には地元の誇る「常陸秋そばの新そば」をご賞味に常陸太田にお越し下さい。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
秋の竜神峡…!
かかし祭がスタート…!
第27回目を迎えた「里美かかし祭」が、今日から来月29日までの約1ヶ月間、里美ふれあい館イベント広場で開催されています。
今年も大小様々なかかしが会場いっぱいに展示されています。
出品されるかかしも年々レベルが高まっていて、今回グランプリに輝いた作品も、とても手の込んだ素晴らしい出来栄えで驚きました。
先日視察に伺った、里美小学校の児童の作品も展示されていました。
来週末は「秋の味覚祭」が、再来週は「新そば祭」と「カントリーミュージックフェスティバル」などが同会場で開催されるなど、楽しいイベントも予定されていますので、是非、ご来場の上、発想力豊かなかかしをご覧になりながら、里美の秋の味覚を満喫してみてください。
かぼちゃフェス…!
今日から11月9日までの17日間、市内の常陸太田ファーム&キッチン参加店の飲食店や菓子店・15店舗で、かぼちゃを素材としたオリジナルメニューを提供しています。
里美地区の特産物である、甘味とほくほく感が特徴の「里川かぼちゃ」を活かした、独創的な料理やスイーツを味わうことができる楽しい企画ですので、是非、この機会に常陸太田の農業者と料理人のコラボレーションをご賞味ください。
詳しくは ⇒ http://ho-fk.com/
プレミアム付商品券・好評発売中…!
先週の土曜日(18日)から、発売が開始された、今年で4年目となるプレミアム付き商品券。
昨年までの3年間は復興支援を冠に、今年は常陸太田市合併10周年記念として、これまでと同様の総額1億1千万円分の商品券が、商工会本所の他、市役所本庁及び各支所で販売されています。
今日で販売開始から6日目となった訳ですが、既に9割が売れてしまい、残すところ1割程度ということで、例年に比べて余りの売行きの好調さに、関係者も驚いている様子でした。
商品券の使用期間は来年の3月15日までで、加盟店のオレンジ色ののぼりの掲げてある325店舗で利用できます。
明日いっぱいで完売しそうな勢いということですので、購入希望の方はお早めにお買い求めください。
災害予防への現地調査…!
市民の方から依頼を受け、民家への土砂災害が心配される農道の傾斜地や、民地と畑の間を流れる排水溝の現地調査に伺いました。
昨今の異常気象によるゲリラ豪雨や、地殻変動による地震の頻発などで、傾斜地に居住する住民の方からは自然災害への不安が高まってきています。
今回訪問した箇所も、自宅に隣接する農道の崖の侵食が進行していたり、排水溝に蓋がないため落葉やノロが堆積し、蚊の大量発生が危惧されるなど、住民にとっては深刻な問題となっていました。
今後、災害を未然に防ぐためにも、危険箇所の洗い出しや防止策について、改めて協議を進める必要性を感じた現地調査となりました。
納豆の新商品…!
地元の納豆製造会社である金砂郷食品から、コンビニ向けの新商品として「おいしくのせて納豆+」というシリーズが商品化され試食してみました。
今回のシリーズは、国産納豆に8種類のたれ(味噌風味、めかぶ入り、カリカリ梅入り、おろしなめこ、大和芋入り、きのこ、具入りラー油、トマト)が用意され、納豆は苦手といった方にも、それぞれの風味で納豆を味わってもらおうといった意図が感じられる商品となっています。
パッケージもこれまでの納豆のパックのイメージを一新し、新たな分野の食品とも感じさせるようなデザインで、手に取ってみたくなる雰囲気を醸し出しています。
どの味がお好みか、是非ご賞味してみてください。きっと新たな納豆の世界が広がります。
施設一体型の里美小・中学校視察…!
今日は市内の現地視察も含め、朝から夕方まで議会の各委員会が開催されました。
議会運営委員会と全員協議会では、12月定例会の会期や所管事務調査に関する説明が行われました。
今週から11月にかけては各委員会共に、先進地域の視察などが入っており、自分も来週の月曜から、最来週の木曜までの11日間のうち述べ7日間にかけて研修や視察で出かけることになっています。
また、文教民生委員会協議会では、今春から開校した施設一体型の里美小・中学校を訪問し、施設や授業の様子を視察してきました。
市内では勿論初めての取り組みとなるわけですが、現場では小・中学校の先生方の連携や協力による一体型のメリットを活かした特徴ある授業が行われていて、興味深く拝見させていただきました。
スタートしてまだ半年余りということで、課題も徐々に出てきていることと思われますが、今後の先例となるべく取り組みに期待をすると同時に、議会としても先進事例など研究していきながら、執行部に提案できるよう調査を進めていきたいと考えています。
そして午後、本庁舎に戻ってきてからは広報委員会が開かれ、議会だよりの編集の他に、過日実施した市内4地区での議会報告会の検証を行い、来年の実施に向けての改善点や課題などについて、約2時間にわたり協議しました。
是非、引き続き、市民の皆さんに関心を持って参加していただけるような日程や内容となるよう、検討を重ねていきたいと思います。
集中曝涼…!
昨日から2日間、常陸太田市では集中曝涼が開催されており、市内に数多く伝えられている、普段は見ることのできない貴重な仏像や絵画などを、虫干しを兼ねて特別に公開しています。
水戸黄門でお馴染みの徳川光圀公が創建した「久昌寺」や、国の重要文化財となっている「太田一高の講堂」など、市内13箇所で本日15時まで公開されていますので、是非、この機会に歴史と文化のまち・常陸太田を巡ってみてください。
芸術の秋…!
芸術の秋に相応しいアートイベントが常陸太田市内各地で開催されています。
「Art+1」と題したイベントでは、常陸太田在住の5名の作家さんによる作品を、オープンアトリエとしてそれぞれの工房やCafeなどに展示。
いつもよりちょっと楽しみがプラスされた、アートと出会うための小さな旅を提供しています。
パルティ多目的ホールでは、常陸太田市美術協会10周年記念展が開催されており、絵画や写真など約50点が展示されています。
常陸太田アーティスト・イン・レジデンス関連では、鯨ヶ丘ふれあい広場のスタードーム
パルティ屋外のドームテント
パルティロビーの窓ガラスをパレットとしたグラスデコの展示をはじめ
水府支所や高台の菊池さん家を会場に、展示以外にもワークショップやパフォーマンスイベント、交流会など盛りだくさんの内容で明日まで実施されています。
是非、常陸太田でアートとふれあい楽しんでみてください。
偉人・梅津福次郎氏と太田町…!
昨日、歴史的建造物調査修復家・金出ミチルさんを講師に、偉人・梅津福次郎氏と太田町との関わりについて、「文化財建造物管理活用勉強会」の講座の一つとして開催されたため、参加してきました。
勉強会では梅津会館(旧太田町役場)建設の経緯や、これまでの調査でわかった梅津氏の功績等について詳しく説明いただき、来月11月に昭和11年の建築当時の趣にできるだけ戻すというコンセプトのもと、現在修復工事が進められている同会館のリニュアールオープンに向け、その興味深い歴史を学び知ることができました。
地域の誇る宝物の一つとして、梅津氏の功績とともに、梅津会館の昭和モダン建築の価値を後世に伝えるべく努力をしていきたいと感じたところであります。