活動報告

いちごのお酒…!

2014.11.12-2
常陸太田自酒プロジェクトでは、8月2日の鯨ヶ丘夜市での試飲会の後、8月15日の太田まつりから正式に発売を開始した地域オリジナル新酒 ・「いちごのお酒」を、先日の「常陸秋そばフェスティバル里山フェア」会場でもブースを出店の上、来場者に無料試飲を行うなどしてPRを行いました。
2014.11.12-3
このお酒は、いちご特有の甘い香味は勿論、色合いも楽しみながら味わっていただきたい日本酒をベースとした和のリキュールです。
発売以降、評判も上々で、常陸秋そばフェスティバル里山フェア会場でも、用意した500mL・¥1,600円(税込)は完売といった人気ぶりです。
500mLカートン入りも¥1,700と、贈答品にもおすすめですので、是非、ご利用いただければと思います。
尚、主な取扱店は、岡部合名会社、リカーショップアジマ、マックスバリュー常陸太田店などとなっています。

行灯の幻想的な光景…!

2014.11.11
先週末は市内各地で様々なイベントが開催されていました。
2014.11.11-2
河内地区では、恒例となった「第11回行灯の赤レンガと銀杏まつり」が行われ、行灯の灯りが幻想的な雰囲気を醸し出していました。
2014.11.11-3
行灯で表現する注目の今年の文字は、「美」と「結」の2文字で、暗闇の世界にくっきりと浮かび上がっていました。
2014.11.11-4
赤レンガの建物内では、愛子おばあちゃん手作りの見事な「ひょうたんランプ」の展示も行われ、人気を集めていました。

おにぎりコンテスト本選…!

2014.11.10
昨日の常陸秋そばフェスティバル里山フェアの会場で、第7回おにぎりコンテストの本選を実施しました。
2014.11.10-2
この本選は、56作品の応募の中から1次審査を通過した上位6作品による試食審査で、大久保市長はじめ5名の特別審査員と、当日来場された方の中で審査員を希望される45名を募って、“もう一度食べてみたいというおにぎり” に投票してもらい、グランプリを決定するというものです。
2014.11.10-3
50名の審査員の皆さんによる厳正なる試食審査の結果、グランプリには市内在住の主婦・菊池泰子さん発案の、「ゆずコショー風味の混ぜごはんおにぎり」が選ばれました。
2014.11.10-6
グランプリに輝いた作品は、この後、地元の「スーパーかわねや」さんで商品化されることになっています。
2014.11.10-5
また、準グランプリには、高校生(太田二高3年生)の作品が2つ選ばれるなど、若者のアイデアも高い評価を得ていました。
2014.11.10-4
大久保市長はじめ特別審査員の皆さんの総評では、年々レベルが高まって甲乙つけがたい審査であった旨や、美味しい常陸太田産の米の消費拡大のためにも、おにぎりなど米の食文化を大切にしていって欲しいとの感想が述べられました。
2014.11.10-7
グランプリ作品が商品化され店頭に並ぶ日程が決定しましたら、改めてブログで紹介させていただきますので、是非ご賞味してみてください。
尚、今回のコンテスト結果の詳細については、近日中に久自楽研究所HPに、レシピと共にアップしますのでご覧下さい。
久自楽研究所HP ⇒ http://www.kujiragaoka.com/club/lab/

2日間で来場者7万人…!

2014.11.9-2
常陸秋そばフェスティバル里山フェア2日目は、あいにくの天候となり、昼前後は雨模様となってしまいました。
2014.11.9-3
そんな状況の中でも、お客さんは絶えることなく、美味しい新そばを味わおうと、初日同様多くの方々に会場へと足を運んでいただきました。
2014.11.9-4
2日間の来場者も7万人(主催者発表・初日4万人・2日目3万人)を数え、合併10周年記念事業としては十分な結果であったと感じています。
2014.11.9
長蛇の列ができた、広島の達磨は2日間で2,400食を提供したと伺い、その人気ぶりには驚きでした。
2014.11.8-2
また会場では、ワンチャンも飼い主と一緒になってそばを頬張る光景なども見受けられるなど、常陸秋そばの人気とともに、小さいお子さんからペットまで楽しいひと時を過ごしていただけた2日間であったと思います。
2014.11.9-5
これを機に、四季を通じて魅力ある里山の食や自然(景観)を楽しみに、引き続き、常陸太田にお越しいただければと願っています。

常陸秋そばフェスティバル里山フェア…!

2014.11.8
合併10周年を記念して、毎年11月の第2土・日に金砂郷を会場に開かれていた「常陸秋そばフェスティバル」と、第3土・日に鯨ヶ丘を会場に開かれていた「常陸太田秋まつり」を今年は合体させて、山吹運動公園を会場に大々的に開催された「常陸秋そばフェスティバル里山フェア2014」。
2014.11.8-7
全国新そば食べ歩きコーナーには、広島や北海道、東京、栃木、福島などの県外や、土浦や笠間などの市外も含め14店舗が出店し、有名処の新そばを味わおうと、早朝から多くの来場者で会場もオープンして間もなくいっぱいになってしまうほどの盛況ぶりでした。
2014.11.8-9
その中でも、広島から参加の「達磨」は、長蛇の行列ができ3時間待ちといった人気ぶりでした。
2014.11.8-8
会場には、そば以外にも、46軒の飲食コーナーや、24軒の特産物直売コーナー、姉妹・交流都市の特産品販売コーナーなど多くのブースが出店され賑わっていました。
2014.11.8-3
また、隣接の特設ステージでは、保育園児のかわいい発表や、ダンスコンテスト、久自楽舞祭などが行われ、家族連れの来場者で盛り上がりをみせていました。
2014.11.8-4
2014.11.8-5
2014.11.8-6
明日も、同会場で午前10時~午後3時まで開かれていますので、是非お出かけください。
尚、明日は体育館内イベントとして、「金砂郷田楽舞」の披露や、「おにぎりコンテスト」なども併せて行われる予定です。

常陸太田市美術展覧会…!

2014.11.7
パルティホールで、絵画や陶芸、彫刻、書道、写真などの各部門における美術展が開催されており、一般市民の方々の作品が多数展示されています。
2014.11.7-2
いずれの作品も趣味の領域を超えた力作で、特技といっても過言でない素晴らしい作品が揃っています。
2014.11.7-3
また身近な方の作品も展示されているなど、親近感の感じる展覧会でもあります。
2014.11.7-4
今週末の9日まで開催されていますので、是非ご覧になってみてください。

松江市内散策…!

2014.11.6
視察も最終日となり、松江市内の施設をボランティアガイドの同行により散策してまわりました。
2014.11.6-3
国の重要文化財である松江城をはじめ、周辺の武家屋敷や堀、小泉八雲旧居・記念館など見どころも多く、観光地としてもとても良く整備されている印象を受けました。
2014.11.6-4
年間、約1,000万人もの観光客が訪れるということも頷ける「魅力あるまち」でした。
2014.11.6-5
また、昨日の夕方見た、宍道湖に沈む夕日の光景は、美しいの一言で感動しました。

出雲市視察…!

2014.11.5
視察2日目は出雲市を訪問し、「認知症対策」において先進的な取り組みの現況について、高齢者福祉課の担当職員から話を伺いました。
2014.11.5-2
認知症キャラバン・メイトやサポーターの養成など、地域ぐるみで認知症を理解し支援する体制をつくり、成果をあげているモデル地区の事例などを紹介いただきながら、出雲ならではの支援ネットワークについて詳しく説明いただきました。
2014.11.5-3
また医師会をはじめ、島根大学医学部や島根県立大学などの協力を受けながら、早期発見、早期治療など認知症予防にも効果的なプログラムを活用して支援強化を図るなど、様々な対策に学ぶべきところが多い視察でありました。

島根県を訪問…!

2014.11.4-3
常陸太田市議会文教民生委員会の所管事務調査で島根県を訪問。
2014.11.4
1日目は、松江市の「小中一貫教育」の取り組みについて、市の担当職員から資料をもとに説明いただきました。
2014.11.4-2
「施設一体型」、「施設隣接型」、「施設分離型」の3種の校区タイプにより、市内全中学校区で小中一貫教育を導入した背景や経過、成果や課題などについて詳しく話を伺うことができ、今後の常陸太田市の教育環境にも参考になる視察となりました。

文化祭や収穫祭の季節…!

2014.11.3
11月に入り、市内各地で文化祭や収穫祭などの催し物の多い季節となりました。
土曜日からの3連休は天気にも恵まれ、「さとみ秋の味覚祭」や「竜神峡紅葉まつり」も、多くの来場者で賑わいをみせていたようです。
2014.11.3-3
市民交流センターでは、中学校の文化祭がなども行われ、1日に実施されていた大田中では各種発表や恒例のクラス対抗合唱コンクールなどが開かれ盛り上がりをみせていました。
2014.11.3-2
その中でも特に、生徒全員による市の歌「空があるまち」の合唱は感動的でした。