12月議会も5日目を向かえ、本会議での議案質疑をはじめ、議会運営委員会や全員協議会、更には文教民生委員会協議会などが開かれ、各事案について協議を行いました。
週明けからは、各常任委員会で付託議案の審査が行われるなど後半へと突入していきます。
19日の最終日に向け、残り期間、上程されている議案の審議をしっかりと行っていきたいと思います。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
12月議会・5日目…!
個人演説会…!
衆議院議員候補者・自民党公認・梶山弘志候補者の「個人演説会」が開かれました。
会場となったパルティ大ホールには、市内各地より約1,000名の支持者が集い、候補者の演説に耳を傾けていました。
候補者からは、「ふるさとの発展無くして国の繁栄は無い」という愛郷無限の精神で、常に軸足をふるさと常陸太田、そして茨城県北に置いて、中央で働いている旨、熱い想いが述べれれました。
自分も、司会進行役としてスムーズな運営をサポートしました。
残り、選挙も2日間となり、応援に駆けつけてくれた来賓と、会場埋め尽くした支持者全員で、最後の最後まで必勝目指し頑張り合うことを確認し、士気を高めました。
一般質問初日…!
12月議会は今日から一般質問が行われ、今定例会には7名の議員が質問を予定している中、自分も初日の3番手として質問を行いました。
今回は、地域特性を生かした産業の振興、その拠点整備、人口減少対策についての3項目10件について質問および提案をいたしました。
質問の詳細は ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page002604.html
期日前投票…!
12月14日の衆議院選挙の期日前投票が、現在、常陸太田市役所および各支所で前日の13日まで実施されています。
投票日当日都合の悪い方は、是非ご活用ください。
ちなみに、自分も当日仕事で行けそうにないので、昨日期日前投票を済ませてきました。
12月議会が開会…!
今日から12月19日までの12日間の会期で、平成26年第5回常陸太田市議会定例会が開会となりました。
初日の本会議では、今定例会に上程されている19件の議案について説明が行われました。
また本会議終了後は、議会運営委員会が開かれ、今定例会における一般質問や請願書の内容および取り扱い等について協議、確認を行いました。
衆議院選挙も折り返しへ…!
12月2日公示となった衆議院選挙も今日で6日目、ちょうど折り返しを迎えました。
明日からいよいよ後半戦へと突入します。
自分も常陸太田市議団の一員として街頭演説の応援や、若手後援会である「常陸太田弘翔会」の会長として、連日遊説隊のサポートを行うなど、6期目の当選を目指す地元・梶山弘志候補の支持拡大に努めています。
今のところ期日前投票がやや低迷している状況のようなので、後半戦は有権者として大切な一票を放棄することなく、投票所に足を運んで投票いただけるよう呼びかけていきたいと思います。
常陸太田市合併10周年記念式典…!
常陸太田市合併10周年記念式典がパルティホールで開かれました。
オープニングセレモニーでは、常陸太田少年少女合唱団による「市の歌・空があるまち」の合唱が行われ、4年前の12月議会で自身初となる一般質問において市の歌制定について提案させていただいた者として、子供たちの歌声には目頭が熱くなる程、感激いたしました。
式典では、まちぢくり功労者として、市の歌を制作された「マシコタツロウ」さんや、久自楽舞のインストラクターとしてダンスの普及により地域活性化に尽力された「片根真知子」さんなど、39の団体や個人の方に表彰状が授与されました。
第2部のシンポジウムでは、「人口減少時代における持続可能な地域づくり」をテーマに、基調講演、並びにパネルディスカッションが行われ、来場者も一緒になって地域づくりについて考える良い機会となりました。
そして今回の10周年にあたり、キャッチフレーズに選ばれた、「つながる想い 果てない未来」の言葉のように、次世代の子供たちが、この愛するふるさと常陸太田に永く暮らし続けられるよう、行政と市民が力を合わせ、協働によるまちづくりを推進していく必要性を再認識することのできた記念式典及びシンポジウムでありました。
茨城県議会議員選挙もいよいよ告示…!
衆議院選挙に続いて、茨城県では本日、県議会議員選挙が告示となりました。
地元常陸太田市からは、3期目を目指す西野一県議が立候補し、出陣式には参議委員議員の「ヒゲの隊長こと佐藤正久」さんも、応援に駆けつけてくれるなど、14日の衆議院とのW投開票に向け、熱い戦いがスタートしました。
寒い中、出陣式会場には多くの支持者の皆さんにご参集いただき、必勝を誓いガンバローコールで士気を高めました。
幸いにも夕方5時、常陸太田市選挙区は2名の定数のところ、届出が現職の2名のみということで無投票当選が確定し、出陣式と同会場で祝勝会が開催されました。
見事当選を果たされました西野県議には、常陸太田市及び茨城県発展のため、これまで以上のご活躍を期待するところであります。
夜7時には選挙事務所に、現在選挙の真っ只中である梶山弘志前衆議院議員も、遊説の合間を縫ってお祝いに駆けつけてくださり、国と県とのスクラムを一層強固にし、ふるさと創生に励んでいこうと当選祝いの言葉をいただきました。
菅官房長官の力強い激励…!
公示から3日目を迎えた衆議院選挙。地元の自民党公認・梶山弘志候補者の選挙事務所に、菅官房長官が激励に駆けつけてくださいました。
菅官房長官は、先代である梶山静六先生を政治家としての師に仰いでおられ、梶山弘志さんとも親交の深い方であります。
自分も、これまで梶山代議士のパーティーや自民党本部に訪問の際に何度かお会いしていますが、今まで以上に官房長官としての風格が伝わってきました。10分間という短い時間ではありましたが、存在感十分の激励の挨拶でありました。
事務所に集まった大勢の支持者も、梶山代議士の国政での実績や党内での期待度など、菅官房長官の話に耳を傾け、6期目の必勝を誓いました。
商工会で鎌倉視察…!
常陸太田市商工会サービス業部会の視察研修で、昨日、鎌倉・江ノ島方面に行ってきました。
自分は衆議院選挙の出陣式の関係で急遽欠席となってしまいましたが、部会員30名で楽しい視察となったようです。
鎌倉は武家の古都として800有余年の歴史があり、由緒ある神社・仏閣が多く、昨年は2,308万人の観光客が訪れたそうで、江ノ島も絶景ポイントが多く人気のスポットとなっています。
また鎌倉大仏様の高徳院には、常陸太田市金砂郷地区の松栄子供会によって、「大仏様に日本中を行脚し、万民を幸せにしていただきたい」と、1951年から3年に1度、片足幅90cm長さ180cm重さ45kgの大藁草履を制作し奉納しているなど、縁もあり、現在納められている草履は今年の3月1日に寄進されたばかりのもののようでした。
是非、訪問した際には、ご覧になってみてください。