1週間後に控えた衆議院選挙公示に向け、地元選出の衆議院災害対策特別委員長である梶山弘志代議士の選挙区内でも、緊急役員会や各種会合を開いて、急ピッチで臨戦態勢を整えています。
昨日開催された自民党茨城県連第4選挙区支部役員会でも、区内市町の首長や県議会議員、市議会議員他、各支部及び各種団体の関係者約300人が集結し、今回6期目の挑戦となる梶山代議士の圧勝を目指し士気を高め合いました。
また、常陸太田市内の後援会青年部も選挙期間中の担当割り振りを確認するなど、出陣に向け着々と態勢固めを進めています。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
衆議院選挙に向け結束…!
市政報告&公聴会…!
第17回目となる「藤田けんじ市政報告&公聴会」を、パルティ小会議室で開催しました。
今回は県議会議員選挙も目前ということで、地元選出の西野一県議にもご出席いただき、県政報告なども交えてご挨拶いただきました。
市政報告では恒例によりパワーポイントで作成した資料をもとに、前回の報告会(8月31日)以降の議会を中心とした活動について報告させていただきました。
公聴会では、「道の駅」に関する進捗状況などの質問をはじめ、「ひきこもり対策」や「過保護対策」等について意見が出されるなど、トータル約1時間30分に渡って、意義ある報告会を実施することができ、3連休の最終日にも関わらずご参加頂いた皆さんに感謝申し上げます。
梅津会館 再開…!
耐震補強等のため休館していた常陸太田市郷土資料館梅津会館も、改修工事が完了し昨日から再開されました。
今回の改修では、展示ケースなどを取り払い、建築当初の姿にできる限り戻そうというコンセプトのもと進むられ、1階の受付部分の寒水石のカウンターや柱、2階部分の議場の壁などが見事に姿を現し、当時「県下に冠たる太田町役場」といわれた片鱗を垣間見ることができます。
また会館の管理については子育て支援に取り組んでいるNPO法人が行い、子育て世代のお母さん方が来館者の対応にあたるなど、親しみやすい雰囲気を作り出しています。
現在、再開記念特物企画として「水戸藩セラミックロード展」も開催されていますので、是非ご来館の上、昭和11年に建てられ、建築的にも価値の高いモダンでレトロな建物をご覧になってみてください。
水戸藩セラミックロード展…!
第3回水戸藩セラミックロード展が再開館した梅津会館を会場に今日から開催され、開会式典では伊藤瓢堂実行委員長から、水戸藩第九代藩主斉昭公が起した三窯の復活活動への経緯等が紹介されました。
会場には、三窯(水戸市・七面焼、常陸太田市・町田焼、栃木県那珂川町・小砂御用瀬戸焼)の作品も展示され、それぞれの作品の説明もしていただきました。
更には、三窯の器でたてたお茶のお味まで楽しませていただきました。
式典終了後には町田焼窯跡を見学に伺い、平成15年から行われた発掘調査により8室からなる大型の連房式登窯であることが判明したことなど説明をいただきました。
「食と器のコラボレーション」と題した昼食会では、町田焼の器で常陸秋そばを堪能し、使用した「そばお猪口」と「薬味皿」を記念品としていただくなど、地域自慢を満喫することのできた幸せな時間でした。
尚、セラミックロード展は28日まで開かれていますので、是非、ご覧になってみてください。
議会運営委員会&全員協議会…!
議会運営委員会が開かれ、12月定例議会の運営や、10月に実施した所管事務調査の決算及び報告書の内容について協議しました。
その後開催された11月度全員協議会では、執行部より、県が中学3年生まで医療費の助成を拡大することとなったことを受け、市単独事業として平成27年4月から高校生相当(18歳年度末)まで医療費助成を拡大していく旨の概要説明、及びその他の諸般の報告が行われました。
また、10月下旬に実施された茨城県市議会議長会の研修会に常陸太田市議会から参加した議員を代表し、自分のほうから2日間にわたる研修の参加報告を行い、率直な感想や要望を述べさせていただきました。
市政報告会の資料作成…!
11月24日(振替休日)午後7時~、パルティホール小会議室で開催予定の、「藤田けんじ第17回市政活動報告&公聴会」で使用するパワーポイントの資料作成を行いました。
3ヶ月に1回のペースで実施しているこの報告会は、どなたでも自由に参加可能で、後半の公聴会では参加された皆さんから市政に対する要望や意見、質問なども伺っていますので、関心ある方は是非ご参加してみてください。
里川橋の供用開始…!
東日本大震災で被災を受け、架け替え工事が進められていた国道293号線の「里川橋」(小沢町~三才町)がこのほど完成し、本日午後、震災から実に3年8ヶ月ぶりに供用を開始しました。
工事期間中は仮設の橋ということで、何かと不便を感じられた方も多かったことと思いますが、今回の新橋の完成で、ほぼ震災関連の復旧工事も殆ど終了したことになります。
ただ、原発事故の風評被害の影響が、今もなお観光や農作物などの分野では残っているため、完全払拭に向けて、今後も安全性のアピール及び地域の魅力を発信していく必要性を感じています。
衆議院解散・総選挙へ…!
マスコミの報道が先行する形で取り沙汰されていた「衆議院解散・総選挙」が、本日の安倍総理の記者会見で現実のものとなり、いよいよ短期決戦に向けて火蓋が切られました。
今回ほど選挙まで準備期間が短いのは自分も経験がありませんが、決まった以上は地元選出の現・衆議院災害対策特別委員長である梶山弘志代議士の6期目の当選に向けて、後援会一丸となって圧勝を目指し頑張っていく所存です。
茨城県は、県議会選挙とのダブル選挙ということになるため、体調管理に注意しながら万全の態勢でしっかりと支援できるよう努めてまいります。
美容週間茨城・次年度体制へ…!
平成26年度の全国美容週間茨城地区実行委員会では、今年度最終の実行委員会を開催し、1年間の活動の振り返りと、次年度の地区実行委員長及び新体制について話し合いを行いました。
特に、9月4日の「くしの日」の週に実施した、「特別養護老人ホーム西山苑」の入所者へのメークや、隣接の「はすみ保育園」園児へのヘアーセットの慰問では、お年寄りや子供たちの美容への反応に、若手美容師も良い経験になったとの声が多く、次年度も継続して実施していく方向で考えていくこととなりました。
是非、業界全体の発展に少しでも貢献できるよう、自分も引き続き取り組んでいきたいと考えています。