第60回目となる自由民主党茨城県支部連合会の定期大会が小美玉市四季文化館で開催されました。
会場には、茨城県選出の衆・参国会議員をはじめ、知事、県議会議員、市町村長、更には県内各地より615名の代議員が集結し、表彰や新役員の選任などが行われました。
立党から60年を迎える本年は、統一地方選挙も間近に控えており、党勢拡大を目指しガンバローコールで結束を誓い合いました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
自民党茨城県連定期大会…!
梶山代議士を囲んで懇談…!
衆議院・災害対策特別委員長を務める梶山弘志代議士と、地元4地区の青年後援会メンバーで懇談会を開きました。
冒頭、代議士からは国政報告も兼ね、地方創生に向けて国、県、市が一体となって地方の元気を創出すべく知恵を出し合い行動に移す大切な時期であるとの旨、挨拶が行われました。
その後は膝を交え、来年夏完成予定の地域活性化の起爆剤でもある「道の駅」や、今春開催予定である「西金砂神社の小祭礼」など、地域の伝統的な文化や祭をいかに未来へとつないでいくべきか等々、熱く語り合いました。
新年度予算内示…!
3月定例議会を前に各種の運営協議が行われました。
朝8時30分からスタートした議会運営委員会では、3月定例議会の運営全般についての協議、並びに予算決算常任委員会設置についての提案がなされました。
その中で予算決算常任委員会については、今回を機に議論を重ね、9月議会の決算審議からの実施を目指し検討を進めていくこととなりました。
9時からの新年度予算内示では、新規事業をはじめとする主要事業、及び予算の概要について説明がありました。
財政が大変厳しい状況の中、平成26年度比で6億1千7百万円(2.7%)の増額予算になるなど、総額236億5千7百万円と、山積する課題解決に向け評価できる予算規規模となっていると感じました。詳しい内容については予算特別委員会の中で議論を深めていきたいと考えています。
その後開かれた全員協議会では、執行部より「まち・ひと・しごと・創生総合戦略」や、「ふるさと常陸太田寄付に対する謝礼品」、「複合型交流拠点施設(道の駅)」についてなど、現在進行中または新規施策を含む11件について、それぞれ説明が行われるなど、年度切り替えの時期を迎え、事業の進捗確認が加速しているように感じました。
尚、本日開催された議会運営委員会より、しばらくの期間、委員長代行の大役を担うこととなったため、しっかりとその重責を果たせるよう努めてまいりたいと思っています。
法人会青年部役員会&講演会…!
太田法人会青年部の役員会が開かれ、今年度の総会の日程及び基調講演の内容を協議しました。
終了後は、会場を変え、同青年部主催による講演会を開催。
常陸太田英傑列伝「前島平と七人組」の著書である、先崎千尋氏を講師に招き、本のあらましや今の時代にどう活かすべきかといった内容の講演をいただきました。
会場には大勢の方々に参加いただき、その関心の高さを伺い知ることができました。
更には貴重な品々まで持参の上展示いただき、参加された皆さんも興味深く見入っていました。
講演のまとめの部分では、常陸太田ならではの他の地域にない沢山の資源を、ストーリー(物語)性をつくって、上手に活用していってみてはとの提言もいただくなど、とても勉強になった有意義な講演でありました。
ひな飾り…!
3月1日から1ヶ月間にわたり開催予定の「鯨ヶ丘ひなまつり」に向け、雛人形のディスプレイを行いました。
今年で7年目を迎えますが、県内の他の地域と違って、旧暦を意識して3月末までの実施と比較的暖かな時期まで開催しているということもあり、年々来場者も増えつつあります。
我がサロンでも毎年、長女(平成4年)、次女(平成6年)、三女(平成11年)の3種類の雛人形を飾っています。
また、来週には知人手作りの「つるし雛」を多数飾る予定となっています。
期間中には各種イベントも開催していますので、是非ご来場の上、和暦の時間(とき)が流れる街を散策して楽しんでください。
詳しくは ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/wp/hitachiota/2015/02/13/
議長室で会談…!
議会運営委員会の委員長が、しばらくの間休むこととなってしまったことを受け、深谷議長より議長室に招かれ、その間、副委員長である自分が職務を代行する旨、説明をいただきました。
早速、今週20日の議会運営委員会よりその要職を担うこととなるため、事前確認も含め会談を行いました。
年度末を迎え、新年度の予算をはじめとする各種施策の計画などが発表される大切な時期でもあります。
委員長代行として、しっかりとその責務を果たせるよう努めていきたいと思います。
イノシシによる被害多発…!
昨日の公聴会に参加された方から、自宅の庭がイノシシに掘り起こされてしまいグチャグチャに荒らされてしまったとの話を伺いました。
その後も、親子のイノシシが庭に現れては悪さをしているということで切実な悩みでありました。
また別の参加者からは、家族が有害捕獲隊のメンバーということで、最近仲間の隊員と捕獲したというイノシシの写真(上の2枚)を見せていただきました。
後を絶たないイノシシによる被害については、引き続きその改善策や対応を地域と行政が協力して行っていく必要があります。
駆除期間の延長や保護区内の駆除の強化等、すでに対策も講じられている訳ではありますが、増え続けるイノシシの数に駆除が間に合っていない現況を鑑みると、耕作放棄地や遊休地などイノシシの隠れ家になってしまう箇所の管理問題や山と里の境界線の整備など、更なる対策が求められています。
第18回市政報告会…!
18回目となる市政活動報告&公聴会。
今回も市民交流センター(パルティ)小ホールを会場に開催。
直近3ヶ月の活動を中心にパワーポイントを使用して説明。
公聴会では参加者から質問や意見なども伺うことができ、実のある報告会となりました。
茨城大学・情報文化祭…!
娘2人(長女&次女)が通っている、茨城大学教育学部情報文化課程主催による、「第6回情報文化祭」が学部の施設を会場に開催され見学に伺いました。
ちなみに4年になる長女は実行委員会のメンバーということもあり、特にここ数日間は準備に奮闘していました。
会場には、廊下や階段に至るまで様々な装飾や展示が施されていて、興味深く見て回ることができました。
プロジェクションマッピングなどもあり見応えも充分でした。
各教室では、プロジェクト科目における活動や学生一人ひとりの創作活動、卒業論文や卒業制作等の様々な活動の成果が展示・上映・口頭発表といったスタイルで発表されていました。
なかでもアート作品の展示などは、学生とは思えないクオリティーの高さに感心しました。
展示即売スペースでは、学生が制作した作品の展示、販売も行われていて人気を集めていました。
ラウンジではパーソナリティ役の学生と出演者の学生によるトークイベントが行われ、Ustreamでその様子を配信するなど情報文化課程ならではの発信をしていました。
情報化が社会にどのような影響を与えるかを多角的に研究し、情報を主体的に活用することのできる人材を育成することを目的としている情報文化課程。
今回の様々な発表のベースともなっている本課程の特色でもある「プロジェクト科目」を更に充実させ、今後とも実社会で活躍できる人材を輩出していってほしいと期待しています。
新聞社編集局長による講話…!
昨晩、常陸太田ライオンズクラブの2月第一例会が商工会館で開催されました。
今回は茨城新聞社の井坂幸雄編集局長を招いての講話例会ということで、「ニュース少しだけななめ読み」というタイトルで、ジャーナリストならではの貴重な話を伺うことができました。
職業柄情報量もとても豊富な方で、茨城新聞第一面に掲載されているコラム「いばらき春秋」も、毎週担当されているということなので、来週からこれまで以上に興味深く拝読させていただきたいと思います。