活動報告

ひなまつりを終え、お花見へ…!

2015.3.31
早いもので3月も最終日となり、明日から新年度を迎えます。
2015.3.31-2
鯨ヶ丘で1ヶ月間にわたり開催されていた「第7回スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」も、今日で幕を閉じました。
2015.3.31-3
期間中は、市内外、遠くは県外からも多くの方に来街いただき、常陸太田の魅力を感じていただけたことと思います。
また、これからの季節(4月上旬)は、西山公園の1,500本の桜をはじめ、市内各地で桜の花が見頃を迎えます。
ひなまつりに続き、是非、常陸太田で、お花見とともに春の訪れを楽しんでみてください。

さくらまつり ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/wp/hitachiota/2015/03/19/sakura/

全国美容週間茨城地区定例会議…!

2015.3.30
全国美容週間茨城地区実行委員会の2015年の活動が本格スタート。
2015.3.30-2
今年度事務局を担当する県庁近くの美容ディーラーの事務所で月例会議を開催し、セミナーやイベントなど年間スケジュールについて協議しました。
今回から新たなメンバーも加わるなど、県内各地で活躍している美容師により地区委員会が構成されており、昨年以上に活発な活動が出来そうで楽しみです。

新酒の発売開始…!

2015.3.29-2
常陸太田自酒プロジェクトの待望の新酒、「ご縁だね」が商品化され、昨日の鯨ヶ丘屋台村から発売がスタートしました。
2015.3.29-4
5月上旬までは、「無濾過生原酒」として、5月中旬以降は「特別純米酒」として、市内の取扱店でも販売されます。
2015.3.29-3
また、昨年開発した、日本酒ベースのリキュール・「いちごのお酒」も、しぼりたての今年の日本酒を使った2015年版が出来上がり、お洒落なデザインと甘い口当たりが、昨年以上に人気を集めそうです。
両方ともお薦めですので、是非一度、試飲なさってみてください。

鯨ヶ丘ダンスフェスティバル…!

2015.3.28
春の暖かな陽気のもと、鯨ヶ丘ふれあい広場では「屋台村&ダンスフェスティバル」が開催されました。
2015.3.28-2
華やかな衣装を身にまとい明るい笑顔で元気に踊る子供たちの姿からは、見ている大人までもが元気をもらっているような楽しい雰囲気でありました。
2015.3.28-3
どのチームも踊ることが大好きという気持ちが、観客に伝わってくる素敵なダンスでした。
2015.3.28-4
第10回鯨ヶ丘ダンスフェスティバルの栄えあるグランプリには、大洗町から参加の「亜來茶舞+狂喜乱舞」が選ばれました。
2015.3.28-6
また、広場内に常設されている石窯では久しぶりにPizzaが焼かれ、来場された皆さんも目の前で焼きあがるPizzaを眺めながら美味しそうに頬張っていました。
2015.3.28-5
現在、街中を会場に開催中の鯨ヶ丘ひなまつりも、残すところあと2日となりました。
今月は例年になく雨が多く天候が今ひとつ芳しくなかった分、最後は今日のような陽気で多くの方に来街いただけることを願っています。

送別会…!

2015.3.27
3月いっぱいで定年退職となる、議会事務局長の送別会を行いました。
2015.3.27-2
42年間の職員生活のうち、実に30年以上にわたり議会事務局の職員として、議会運営をサポートしてきた事務方の立役者でもあり、今日の送別会も党派や会派を超えて議員全員が出席するなど、これまでの功績が裏付けられる送別会でありました。
2015.3.27-3
事務局長からは思い出話が語られ、歴代議長からは労いの言葉が贈られるなど、退職祝いと併せて、今後の人生に幸多きことを祈念し、杯を上げました。

転勤など環境の変化する年度末…!

3月も残すところ5日余りとなり、職場によっては年度末の職員の異動など、環境が大きく変わる時期を迎えました。
市役所でも昨日人事異動の内示が出され、4月からの新体制に向けて、各課各部署とも業務内容の引継ぎ等で慌ただしくなる年度末へと入ってきました。
また民間企業においても、まさに同様で、同級生の某金融機関支店長も4月1日付けで移動となるなど、別れと出会いの複雑な心境の交錯する季節。是非、新たな出発と捉え、前向きに進んでいきたいものです。

視察日程の調整…!

2015.3.25
5月に実施予定の2つの先進地視察について、先方への予約や日程表の作成などを行いました。
1つ目は、岩手県の紫波町の「オガールプロジェクト」と、遠野市の「道の駅風の丘」。
2つ目は、栃木県茂木町の「道の駅もてぎ」です。
オガールプロジェクトは、交付金に頼らない公民連携で地域活性化を進めており、以前からとても気になっていた先進事例のひとつであります。
また、道の駅については両方とも、全国1,040箇所ある道の駅の中から、地域活性化の拠点として特に優れた機能を継続的に発揮していると認められた全国モデル駅6箇所に選ばれた道の駅です。
幸いにも全て希望通りの日程で調整がついたため、実施に向けて事前勉強に取り組んでいきたいと思います。

茨城大学卒業式…!

2015.3.24-3
茨城県武道館を会場に茨城大学の卒業式が行われました。
2015.3.24
我が家でも、長女が教育学部情報文化課を修了したため、妻と三女の3人で参列してきました。
2015.3.24-4
2階の家族席も満席状態で立ち見の保護者が多い中、2,000名を超える学生の学位・修了証の授与式が厳粛な雰囲気のもと執り行われました。
2015.3.24-5
思い起こせば、娘を含む学士課程の学生は、4年前に東日本大震災の影響で入学式が中止となり、大学生活も5月に入ってからと、波乱のスタートをきった学年であります。
そのような状況の中、4年間の学生生活を終えて迎えた今日の卒業式は、喜びもひとしおのことと思います。
2015.3.24-2
是非、今日の感激を胸に大学で学んだことを活かして、それぞれの道で社会に貢献していってください。
「卒業生の前途に幸多かれ…!」 と祈念しています。

市内小学校で卒業式…!

2015.3.23
市内の小学校では卒業式が行われました。
2015.3.23-2
自分の母校でもある地元の太田小学校では、77名の6年生が立派に卒業を迎え、中学校の凛々しい学生服姿を身にまとい元気に旅立って行きました。
2015.3.23-3
在校生と卒業生とによる「お別れのことば」は、とても感動的で、保護者の皆さんも感激で胸がいっぱいの様子でした。
卒業された皆さんは中学校という新しいステージで、自分の目標に向かって心身ともに更に成長されることを期待しています。

納豆入ワッフル…!

2015.3.22
常陸太田市内で納豆の製造を行っている金砂郷食品㈱では、「しあわせの常陸野和っふる®」という、「茨城県お土産料理コンテスト」で優秀賞に輝いたレシピを再現した世界初の納豆入りワッフルを商品化し、この程、納豆工房で販売をスタートさせました。
2015.3.22-2
納豆そのものをワッフルの生地に練りこみ甘さを抑えた和風の和っふるで、素材の風味を味わえるようにと保存料は一切入っていないため、賞味期限は約1週間と短くなっていますが、生地に練りこんでいる国内産の「にんじん」「ゆず」「小松菜」など、素材の味わいと風味を贅沢に堪能できる商品とのことであります。
本日、その会社にお勤めしている知人から、商品化された4種類のワッフルをいただいたので、早速試食してみました。
柔らかい食感の生地の風味は、まさに納豆そのもので、納豆ファンにはたまらないひと品であると感じました。
定価は1個150円(税別)ということですので、是非、一度ご賞味ください。

詳しくは ⇒ http://loco.yahoo.co.jp/place/g-K7WwPEUchJ2/photo/