活動報告

新元号が発表…!


新年度がスタートした4月1日。待望の新元号が菅官房長官によって発表されました。
どんな元号になるのか、自分なりに推測したりしながら、今日の歴史的発表をとても楽しみにしていました。
発表された新年号は「令和」。
典拠は日本最古の歌集「万葉集」で、梅の花の歌32首の序文から引用したものと説明されました。

安倍総理の記者会見でも「万葉集は豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書」であり、新元号には「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」と説明されると共に、自分も大好きな名曲「世界に一つだけの花」に言及され、『平成の時代のヒット曲に「世界に一つだけの花」という歌がありましたが、次の時代を担う若者たちが、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そのような、若者たちにとって希望に満ち溢れた日本を国民の皆様とともに作り上げていきたい。』と述べられていました。
元号の文字としては初めて使用された「令」については、正直意外でありましたが、「令和」という音の響きや、言葉の持つ意味からも、新しい時代の元号としてとても相応しいものであると感じています。
平成という元号が発表された時も、最初はなかなか馴染みづらく、しっくりと来なかったものが、今となっては全く違和感がないように、令和という元号も時の流れと共に自然とマッチしていくものと思います。
令和時代の幕開けと発展に大きな期待を寄せるとともに、今を生きる一人として次世代へ向けて社会貢献できるよう努めていきたいと改めて感じることのできた1日でありました。

国体閉会式オープニング出演に向け練習…!


久自楽舞祭をはじめ県内8地域で開催されている各地舞祭で組織する「いばらき舞祭ネットワーク」。
国民文化祭いばらき2008開催時に発足以来、実に11年ぶりの再結成となります。

今日は今秋、茨城県を会場に開催される国体の閉会式オープニングプログラム出演に向け、10月8日(火)の本番と同じ笠松運動公園陸上競技場において、第1回目の全体練習会を実施しました。

延べ31チームが参加する中、各チームリーダーを中心に約350名の踊り子がフォーメーションや体の動きについて事前に配信してある振付をベースに確認を行いました。

たくさんの保護者がスタンドから見守る中、午前9時から12時までの3時間、ひとつひとつの動きをチェックしながら全体のバランスがまとまるよう集中して練習に取り組みました。

当初はあまりの大所帯のため上手くまとまるかどうか不安もありましたが、そんな心配も他所に最初の全体練習会としては上々のスタートを切れたと感じています。
最終的には総勢450名の踊り子による大演舞となるため、更に練習と磨きをかけ、全国に「いばらき舞祭」の元気な姿を届けられるよう励んでいきたいと思います。

第49回定期大会…!


平成31年度自由民主党常陸太田支部第49回定期大会が、市内のホテル釜萬で開催されました。

会場には梶山弘志代議士や大久保市長はじめとする来賓の他、党員、党友約80名が出席し、盛会に開かれました。

議事では平成30年度収支決算や平成31年度活動方針、役員選出など上程6議案共に承認いただき、西野一支部長を中心に新たな役員組織による2年間がスタート。

自分は引き続き事務局長として、支部運営に携わることとなりました。

また県連会長でもある梶山代議士からは国政報告を交えた挨拶をいただき、

7月の参議院議員選挙において茨城選挙区公認候補者である上月良祐先生からは、2期目にかける熱い思いが語られ、参加者全員で上月候補の圧倒的勝利を祈念し、ガンバローコールを行い支部の結束を誓いました。

花見例会…!


常陸太田ライオンズクラブ3月第2例会「花見例会」が開かれました。

東京はすでに桜が満開との報道でありますが、ここ常陸太田市では開花まであと数日かかりそうな状況です。

そのような中、話題の中心は先週土曜日に告別式が執り行われた、当クラブのチャーターメンバーでもある故・渡辺斉Lのライオンズクラブにおける多大な功績についてであります。

3年前の設立50周年記念式典では実行委員長を務め、テーマを近未来の「ロボット」と、持ち前の先見的発想で見事成功裏に導くなど、まさに重鎮の名に相応しい活躍でありました。
また酒席を大切な懇親の場と捉え、後輩メンバーに数々の教訓を与えていただきました。
当クラブにとっても先輩を失ったことは大きな痛手でありますが、これまで築き上げてこられた常陸太田らしさをしっかりと継承しながら、次世代へとクラブの歴史を繋いでいきたいと思います。
永い間大変お世話になりました。

人気が高まる「じょうづるはうす」…!


昨年4月にオープンした常陸太田市子育て支援施設「じょうづるはうす」。

昨年10月からは市内で子育て支援を中心に活動を展開している「NPO結」が指定管理者として運営に当たっています。

オープンして約1年が経過し利用者も急増していると伺い、現地を視察に訪れました。

春休みに入ったということもあり、就学前のお子さんだけでなく小学低学年の子供たちも、屋外の遊具や2階のオープンスペースで楽しく遊んでいたり、お昼時は1階のカフェスペースで、持参したお弁当を広げて団欒する姿を見ることができました。

4月からは自主事業として様々なイベントが企画・実施されるということで、子育てに関する情報交換は勿論、親子そろって友達をつくる場としての利活用に、更なる期待が高まります。

<常陸太田子育てWeb> http://kids313.com/

夜なのに朝ドラ…!


3月25日から4夜連続で放送されている「ひよっこ2」。

約2年ぶりに奥茨城村(茨城県北)を舞台にした、朝ドラ「ひよっこ」が、TVに帰ってきました。

茨城県民、特に県北地域の住民にとっては、とても嬉しく誇りに感じる続編の放送で、ひよっこらしい茨城の人情味あふれる演出には、感動の涙が頬を伝う想いです。

今日で第3回が終了し、いよいよ明日午後7時30分~が、最終回となる第4回の放送となります。
オープニングのミニチュアを使ったタイトルバックも全てが進化しており、最終回は細部にわたり注目し、しっかりと目に焼き付けながら視聴したいと思います。

※ 写真のボンネットバスは「ひよっこ」撮影に使用されたものを、2017年朝ドラ放送中の7月29日に、常陸太田市内のイベントで乗車した時のものです。

太田一高同窓会太田支部役員会…!


太田一高同窓会太田支部役員会が開かれ、5月18日に開催予定の平成31年度支部総会はじめ、年間事業計画について協議しました。

また役員会終了後は執行部メンバーにて、発送業務等の詳細について確認を行いました。

全国美容週間2019年度活動方針説明会…!


全国美容週間茨城地区実行委員会が開かれ、2019年度全国美容週間実行委員長を務める木村文一氏を招いて、今年度の活動方針について説明を受けました。

また、今回は木村委員長によるミニ技術セミナーも併せて行われ、県内各地から参加した約50名の美容師が、ヘアースタイルをつくる上での「毛流や骨格」、「スライスやシルエット」といった4つのルール、更には「セニングやレザーカット」のハイレベルなテクニックについて、学ばせていただきました。短時間ではありましたが、とても中身の濃い内容で、特に若いスタッフにとっては「目からうろこ」であったように感じます。

全国の活動方針に沿って、茨城地区においても新田地区実行委員長を中心に1年間の活動を展開していくこととなります。新委員長をサポートしながら、今年度も実りある活動にしていけるよう努めていきたいと思います。

ご縁祭に向けた打合せ…!


5月11日(土)に実施予定の、「2019年ご縁祭」に向け、常陸太田自酒プロジェクトのミーティングが開かれました。

今年も、昼の部「お田植どろんこまつり」と、夜の部「新酒を祝う酒蔵の宴」を開催する予定となっており、昨年の反省を整理しながら、それぞれの内容について確認を行いました。

今回から広報・宣伝部門のサポート役として、IT分野に卓越したメンバーが新た加わるなど、常陸太田自酒プロジェクトの更なるご縁の広がりがとても楽しみです。

常陸太田市原子力災害広域避難訓練…!


本日午前8時から12時まで、常陸太田市原子力災害広域避難訓練が実施されました。

今回の訓練は、緊急事態に対応した市の体制・対応と、住民に対しての避難訓練の提供や避難行動を実施することで、これまでに策定した避難計画を検証するとともに、現在策定している「常陸太田市原子力災害広域避難実施計画」の実効性を確認する目的で行われました。

市災害対策本部が設置されたことを受け、市議会においても市執行部と連携を図り、災害の拡大防止と市民の生命及び財産の保全に努めるため、「市議会災害対策委員会」を設置して、情報等の伝達訓練を行いました。

災害対策委員会は、朝8時に議会事務局から「災害対策本部」が設置された旨、連絡を受け、8時30分までに、委員長(議長)・副委員長(副議長)・委員会役員(各常任委員長及び議会運営委員長)の6名が、市役所4階の全員協議会室に招集。

市内各地区の状況について委員長へ報告するとともに、8時40分、9時25分、10時15分と3回にわたって開かれた「災害対策本部会議」の情報を、所属委員(議員)へ伝達する訓練を実施しました。

また、所属委員からの各地区の状況等についても委員長へ報告するなど、情報の相互共有を図りました。

東海第二発電所の近隣自治体においては、地元・東海村に次いで今回の常陸太田市が2番目の避難訓練実施ということで、近隣自治体の防災関係職員やメディアも各社取材に訪れるなど、関心の高まりを感じました。