活動報告

選挙事務所開所式…!


茨城県議会議員選挙に向け、地元選出の現職である西野一立候補予定者の「選挙事務所開所式」が行われました。

会場には市議会議長はじめとする市議団有志や後援会各支部長、各種団体代表などが集い、

若宮八幡宮・和田宮司による神事が斎行されました。

西野県議からは4期目出馬への熱い思いが語られると共に、市議団有志も明日から連日、交代で事務所当番を行う予定です。

一歩の会打ち合わせ…!


西野一県議の後援会「一歩の会」の会議が開かれ、11月30日告示の県議会議員選挙に向けた打ち合わせと、明日の選挙事務所開所式の準備を行いました。
今回4期目への挑戦となる西野県議。引き続き県政の場で活躍していただけるよう、後援会組織一丸となって支援していきたいと思います。

秋の味覚満載・イベント盛りだくさんの常陸太田市…!


「常陸秋そば」をはじめ、この時期・秋の味覚をたっぷりと楽しめる常陸太田市。
11月は週末を中心に各地区で様々なイベントが開催されています。

◎11月10日・11日「常陸秋そばフェスティバル」
  ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/page/page001227.html

◎11月10日・11日「行燈の赤レンガと銀杏まつり
  ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/page/page001244.html

◎11月10日・11日「里美カントリーミュージック」
  ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/page/page001235.html

◎11月25日「金砂郷のけんちん村まつり」
  ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/page/page001255.html

◎11月1日~30日「竜神峡紅葉まつり」
  ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/page/page001241.html

◎10月27日~12月1日「かかし祭」
  ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/page/page001235.html

是非、この季節に常陸太田に足を運んで「秋の味覚」を満喫してください。

議会運営及び改革への取り組み…!


視察2日目は、所沢市議会を訪問。

荻野議長より歓迎のあいさつをいただいた後、議会運営委員会の石本委員長、植竹委員、松崎委員の3名の議員同席の元、議会評価や自由討議、政策研究審議会などの取り組みについて説明いただきました。

また広報広聴関連では大学との連携協定を締結しインターンシップを受け入れたり、全国でも珍しい市議会独自のマスコットキャラクター「みみ丸」をつくって活用するなど、若い世代との関わりに力を入れていました。
ワールドカフェスタイルによる「みみ丸カフェ」の開催など興味深い話も聴くことができました。

議会改革については永遠の課題であるのと同時に、時代の流れと共に推進していかなくてはならない大切な分野です。
2日間の視察で得た情報を、今後の常陸太田市議会の改革に活かしていきたいと思います。

そして帰路の途中、蔵造りの町並みで有名な「川越一番街商店街」に立ち寄り、街中を散策しました。
平日の小雨の降るような天候にも関わらず、商店街は大勢の観光客で賑わいを見せており、その人気ぶりを伺うことができました。

以前から行ってみたい場所の一つだったため、今回とても楽しみにしていたのですが、あまりにも滞在時間が短く一通り足早に歩いて終わってしまったので、また次の機会にゆっくりと訪れてみたいと思います。

議会改革の先進地を視察…!


先週の産業建設委員会に続いて、今週は議会運営委員会の所管事務調査で群馬県と埼玉県を2日間にわたって訪問しました。

1日目は議会改革度調査2017ランキング全国6位と評価の高い「桐生市議会」。

議会事務局職員より、委員会提出議案や議会としての政策提言及び当初予算要望書の提出、職場体験受入やまちづくり討論会の開催など、これまで実施してきた様々な取り組み事例について説明していただきました。

質疑では森山議長も同席の上、同じ議員という立場から詳細にわたって話を聞くことができ、大変参考になりました。

その後、桐生の伝統機業・絹織物産業で国登録有形文化財にもなっている「後藤織物」を見学。

代表の後藤氏による案内で歴史を感じる工場内や、素晴らしい桐生織の帯などの商品を観せていただきました。

劇工房・橋の会「木村代表を囲む会」…!


平成9年から21年間という長きに渡り、毎年3日間4公演を実施してきた市民劇団「劇工房・橋の会」。

今年6月の舞台を最後に常陸太田市における演劇活動に終止符を打ったことを節目に、元新劇女優でもある木村夫伎子代表を囲む会が開かれました。

劇団員をはじめ客演として関わったメンバーひとり一人から思い出話を披露していただくなど、大変盛り上がった集いとなりました。

地元町会の三世代交流事業…!


地元・西三町の三世代交流会が「鯨ヶ丘ふれあい広場」で開催されました。

秋晴れの行楽日和の中、子どもたちは男性陣の指導のもと「駒回し」や「竹とんぼ」、「芝滑り」など昔遊びを楽しみ、

女性陣は、災害時の炊き出し訓練も兼ねた食事づくりと、役割を分担して実施しました。

メニューは100人鍋でつくるカレーライスと、

牛肉入りコロッケに、デザート用の果物。

ガス釜で炊いたご飯も含め、熟練の手際の良さでスムーズに支度も整いました。

野外で皆で食べる食事は格別で、

普段以上に美味しくいただくことができました。

茨城県北地域おこし協力隊との交流会…!


県北地域の振興策の一環として、県北芸術村推進事業等を担当する県の地域おこし協力隊2名が、常陸太田市の旧立甚を拠点に活動すべき10月から本市に在住しており、地元とのネットワークを築くべく、「NPO結」会員との交流会が開かれました。

交流会には県北推進局の県職員と、市企画課の職員も同席し、参加した市内各地区・各分野で活発に活動しているメンバー達と約2時間にわたって情報交換を深め、双方にとって、いろんな接点をつくることに繋がる良い機会となりました。
2名の隊員は共に自らがアーティストでもあるようですので、今後、地域としてもサポート体制を築きながら、県北や常陸太田市を舞台にアートを活用した事業展開が図られるこを大いに期待したいと思います。

茨城県議会傍聴…!


地元選出である西野一県議の一般質問を傍聴に、県議会議事堂を訪れました。

300席ある傍聴席は、バス5台分の地元支援者の他、県立高校(岩井高・江戸崎総合高)の学生も傍聴に訪れており、かなり大勢いるように感じました。

西野県議からは、「県北地域の振興と芸術村構想について」、「プレミアムホテルの誘致について」など5項目の質問が行われ、大井川知事をはじめ、担当部長から各項目について答弁が行われました。

今回は分割方式により約1時間の一般質問が進められましたが、項目ごとにすぐ答弁が行われるため、傍聴者にとっても、内容が分かり易かったように思いました。

フィルムコミッションの取り組み…!


北海道視察3日目は、小樽市を訪問し「小樽フィルムコミッション」の取り組みについて視察を実施。

産業港湾部観光振興室・嶋崎主査よりロケ誘致の活動や支援状況の事例などを中心に、

運河を活用した観光振興の歴史や経緯、小樽観光都市宣言について説明いただきました。

年間800万人の観光客が訪れるという背景には、様々な仕掛けや努力の賜物であるのと併せて、ロケ誘致についても積極性や熱意の伝わる手法等に感心しました。

また、映画の撮影にも使われたという市庁舎は、昭和8年建築の建物を今も使用しており、正面玄関を入ると天井にはレトロな照明、正面にはステンドグラスが飾られているなど、現役の市役所とは思えない雰囲気を醸し出しています。

議場も同様に天井にはステンドグラスが飾られ、机や椅子、床に至るまで、昭和初期にタイムスリップしたかのような歴史を感じる素敵な空間でした。