活動報告

子供たちに夢を与える大谷グローブ…!


メジャーリーグの大谷翔平選手が全国2万校の小学校に贈っている「大谷グローブ」。
このほど常陸太田市内8校の小学校に計24個のグローブが届き、

現在、常陸太田市役所ロビーに大谷選手のメッセージと共に展示されています。

グローブは、左手用2個、右手用1個の計3個づつが、市内8校に届けられ、全国では何と6万個におよぶということで、大谷選手の子供たちへの贈り物のスケールの大きさに驚くばかりです。

また、メッセージには、子供たちが野球に興味を持ってもらうきっかけとして、更には次の世代に夢を与え勇気づけるシンボルになって欲しいとの内容が綴られており、最後に「野球しようぜ。」と締めくくられています。

是非、世界のトップ選手として活躍している大谷選手の夢を与えてくれる、今回のビックプロジェクトによって野球人口が増えることを願っています。

実は私の事業所にも、WBC優勝を記念した大谷選手のタオルと

ユニフォーム、

帽子を飾っています。

WBCでの大谷選手のMVPに選ばれる大活躍、そして日本代表の勇姿に感動し、自分も元高校球児として日本野球界を応援したい想いで、購入、展示しています。
機会がありましたら、見に来てみてください。

能登半島地震への義援金…!


元日に発生した能登半島地震において甚大な被害を受けた被災地へ、常陸太田市議会全議員の賛同のもと、一人1万円の合計17万円を義援金として、茨城新聞文化福祉事業団を通じて届けて頂けるよう、本日、正副議長にて茨城新聞社常陸太田支局を訪問し、お渡ししてきました。

寒さと共にまだまだ大変なご苦労が続くことと思いますが、1日も早い復旧、そして復興を切に願っています。

愛の献血…!


常陸太田ライオンズクラブ主催による献血が、伊勢甚太田スクエア駐車場にて実施されました。

担当委員会他メンバーが、受付用のテントやお礼の品の袋詰めなどの作業を行い、9時30分から献血受付がスタート。

寒い中を16時30分までの間に59名の方に申し込みをいただき、うち55名の方から400mlの提供をいただきました。

ご協力いただいた皆さん、誠にありがとうございました。

二十歳のつどい…!


令和6年度常陸太田市「二十歳のつどい」が、パルティ大ホールで開催されました。

今年の対象者は393名で、うち約7割近い方々が華やかな振袖姿や、凛々しい羽織袴、スーツ姿に身を包み参加されていました。

式典では、金砂郷中卒の庄司聖耶実行委員長から、能登半島地震支援に向けた、ロビーでの募金活動への協力依頼が行われるとともに、今回のテーマである「さいかい~大切な仲間と共に歩む未来~」への想い、更には二十歳を迎えるにあたっての決意等が語られ、大変頼もしく感じました。

そして、市長からは祝辞と併せて、本市の世代別未婚率の現況が説明され、少子化対策に向けた理解とお願いが行われました。

自分も市議会を代表して、若者の柔軟で斬新な発想と、情熱、エネルギッシュな行動力を発揮し、未来を切り拓き躍動していって欲しい旨、お祝いの言葉を述べさせていただきました。

また昨日実施された、常陸太田恒例となった実行委員会メンバー12名による、竜神大吊橋での二十歳の記念バンジージャンプの模様が上映され、盛り上がりを見せていました。

式典終了後のアトラクションでは、本市出身の音楽家・マシコタツロウさんのミニライブが行われ、楽しいトークと素敵な弾き語りに会場いっぱい感動に包まれていました。

消防出初め式…!


新春を飾る平成6年常陸太田市消防出初式が挙行されました。

今年は市政施行7周年、合併20周年という記念すべき年という事で、「ののちゃん」こと、最年少童謡歌手の村方ののかさんを1日消防長に迎え開催されました。

朝7時30分から、市役所ロビーにて宮田市長よりののちゃんに委嘱状が手渡され、

8時からは、ののちゃん消防長のオープンカーを先頭に、

大洗高校マーチングバンド部ブルーホークスの演奏により、

消防車40台の他、団員や市内の保育園児などのパレードが行われ、沿道からは大きな拍手が送られていました。

10時からはパルティ大ホールを会場に、式典が開催され、

永年功労団員など、消防行政に貢献された方々への表彰が行われました。

オープニングを飾った太田さくら認定こども園による和太鼓の演奏は、園児とは思えない迫力とバチさばきで、圧巻でした。

来賓祝辞では、自分も市議会を代表し、お祝いの言葉を述べさせて頂きました。

また、女性消防団による紙芝居や、ヨーロッパ防災研修に参加した消防職員からの活動報告も行われ、

常陸太田市にとって記念すべき節目の年に相応しい、市民参加の最初の行事は、お祝いムードたっぷりな賑わいの感じられる1日となりました。

新年賀詞交歓会並びに叙勲祝賀会…!


式の冒頭市長より、能登半島地震に対するお見舞いの言葉と市役所等への募金箱の設置、現地への人員派遣など、市の支援体制状況について説明が行われました。
一日も早い復旧・復興を参加者全員で願いながら、平成6年常陸太田市新年賀詞交歓会並びに叙勲祝賀会が開会されました。

先ず令和5年に叙勲・褒章を受章された方々に、宮田市長から記念品が贈られると共に、22名の受章者を代表して、川又照雄・元市議より歓びの挨拶が行われました。

そして本年、本市が市制施行70周年、市町村合併20周年を迎えるにあたり、募集されていたキャッチフレーズとシンボルマークの発表が行われ、

虹色の素敵なデザインのシンボルマークと、「時をかさね ともにつながるまちづくり 輝く未来へ」という、素晴らしいキャッチフレーズがお披露目されました。
今年1年間、この2つのシンボルと共に、市民の皆さんと様々な事業を通じお祝いできることを楽しみにしています。

そして新年に相応しく、市内4つの酒蔵から提供いただいた酒樽で鏡割りが行われ、

自分が乾杯の音頭を担当させて頂き、

記念すべき年を契機として、本市の更なる躍進と発展を願い、ご参会の皆さんのご健勝・ご多幸を祈念申し上げ、祝杯をあげました。

その後250名を超える参加者の皆さんで、4年ぶりとなる軽食を囲みながらの歓談を楽しみました。

仕事初めの式…!


本日9時から常陸太田市役所において「仕事始めの式」が挙行されました。

宮田市長の年頭の挨拶に続いて、自分も議長として、部課長はじめ全職員に向け新年の挨拶を述べさせていただきました。

本年、本市は市政施行70周年、合併20周年を迎えました。この良き記念の年を契機に本市の更なる躍進と発展を願って、市民の皆さんと様々な行事を通してお祝いできることが、とても楽しみです。
職員の皆さんには、市長を先頭に更なる創意と工夫を凝らしながら、様々な事業の推進に期待をしています。

様々な願いを込めた初詣…!


2024年の初詣として、常陸國太田郷鎮守である「若宮八幡宮」にて参拝を済ませてきました。
まずは、昨日発生した能登半島の地震で被災した皆様に心からお見舞いを申し上げますと共に、お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り致しております。東日本大震災を経験した一人として元日早々の出来事に心が痛みますと共に、一日も早い復旧、そして今後の地域の復興を切に願っています。

例年であれば、コロナの影響で今夏3年ぶりに復活した「太田のヨマチ」を実施した、地元町内の「別雷神社」で参拝を済ませてから、若宮八幡宮へ参詣していましたが、

昨年10月、不慮の火災により全焼してしまい、

現在、神社の再建に向け、氏子で話し合いを進めている状況にある為、今年は年当初のお膝元での参拝が叶いませんでした。

今後、氏子の皆さんと更なる知恵を絞り、いろんな方々のご支援も頂きながら可能性を模索し、最大限の取り組みを進めていきたいと思います。

そのような状況下、別雷神社の再建をはじめ、家族の健康と地域の安寧、更には能登地方の復旧・復興を願って、ご祈願して参りました。

希望に満ちた初春…!


新年を迎え、二女の夫・テリー(フランス人)を家族に加え、希望に満ちた初春をお祝いしました。

今年は自分の兄弟家族が体調不良で参加出来ない代わりに、妻の実家の両親と妹夫婦を招いて、賑やかな元旦を過ごしました。
今年も健康で穏やかな1年になりますように…。

国際色豊かな餅つき…!


恒例となった、鯨ヶ丘倶楽部メンバーによる年末の餅つきを今年も実施しました。

今年は二女の夫のフランス人に、知人の中国人、更には常陸太田に技能実習生として在住しているインドネシア人と国際色豊かな餅つきとなり、例年以上に盛り上がりを感じました。

6名のインドネシア人は初めての餅つきということで、興味津々チャレンジしていました。

途中、休憩を挟み、突き立ての餅や、おふかしを、醤油や、きな粉、大根おろし、納豆、板海苔など、

日本風のトッピングで味わいながら、延べ10臼を5時間かけて突き上げました。

のし板を使ったのし餅づくりも伝授し、

予定数30枚ののし餅も、皆で入れ替わり体験しながら、見事な出来栄えで完成しました。

いよいよ今年も残すところ明日1日となりました。
新年も皆さんにとって充実した1年になりますように…。
良いお年をお迎え下さい。