常陸太田ライオンズクラブの8月理事会が開かれ、8月から10月までに予定されている6回の例会などについて、各委員会から提出された計画案をもとに協議しました。
自分が所属するライオンズクエスト・薬物乱用防止・教育奉仕委員会からも、8月23日に水府総合センターを会場に、水府小中学校と太田西山高校の先生方が参加して開かれる「ライオンズクエストワークショップ」について、日中、各学校の教頭先生と打ち合わせを行った内容も含めて報告しました。
常陸太田ライオンズクラブの8月理事会が開かれ、8月から10月までに予定されている6回の例会などについて、各委員会から提出された計画案をもとに協議しました。
自分が所属するライオンズクエスト・薬物乱用防止・教育奉仕委員会からも、8月23日に水府総合センターを会場に、水府小中学校と太田西山高校の先生方が参加して開かれる「ライオンズクエストワークショップ」について、日中、各学校の教頭先生と打ち合わせを行った内容も含めて報告しました。
ダンスインストラクター・片根真知子先生率いる「SPACE H・A・G」主催によるダンスの祭典「Doors」が、市民交流センターパルティ大ホールで開催されました。
真知子先生は久自楽舞の公認インストラクターでもあり、秋に開催される茨城国体の閉会式オープニングプログラムに出演する「いばらき舞祭ネットワーク」のダンス振付&プロデュース等も務めるパワー溢れるダンス界の逸材です。
今日の舞台でも監督として、1,000人ホールに集まった観客に最高のパフォーマンスを演出し、観る人の心に感動を与えていました。
12月には、今年で15回目となる恒例のX’masダンスイベント「MAX RANGE」を開催するということで、今年はどんな演出で観客を魅了してくれるのか、今から楽しみです。
第101回夏の高校野球甲子園大会の組み合わせが決定し、茨城代表の霞ケ浦高校は大会2日目(7日)の第一試合で強豪の履正社と対戦することとなりました。
是非、霞ケ浦高校には茨城県内100校93チームの思いを糧に、旋風を巻き起こしていただきたいと願っています。
一方で、甲子園に出場できなかったチームは、秋季大会に向け新チームでの練習がスタートしており、
我が母校の太田一高も、猛暑の中、日々汗を流しています。
新チームの後輩諸君には、古豪復活を目指して頑張っていってほしいと望んでいます。
常陸太田市商工会サービス業部会の幹事会、及び総会が開かれました。
現在、部会員数は286名で、自分も幹事の一人として任に当たっています。
幹事会では総会資料をもとに、昨年度の事業及び決算報告、並びに今年度の計画及び予算案などについて協議しました。
特に秋に実施予定の視察研修に関しては、日時や視察地の決定の他、参加対象者を事業主・家族・従業員に限定する案などについて意見を交わしました。
お盆に開催される「太田まつり」のボランティア説明会が生涯学習センターで開かれました。
今年は片付けまで入れた3日間で延べ126名の中学生ボランティアが登録され、そのうち久自楽舞担当となる12名を対象に、司会や会場整理などの役割分担をはじめ、当日の流れを説明しました。
ふるさとの夏まつりとして定着している「太田まつり」には、毎年多くの中学生がボランティアとして参加協力してくれており、学生が地域と関わる良い機会にもなっています。
視察3日目は、常陸太田市と有縁友好交流都市となっている「仙北市」を訪問。
「特区を活用した近未来技術実証推進事業及び産業振興について」、仙北市議会・黒沢副議長と担当職員から説明いただきました。
特にドローンに関する農薬散布や製造業者との連携協定、市内全小学校におけるロボットプログラミング学習などの取り組みについては、とても興味深く質問などもいくつか行わせていただきました。
研修後は、議会事務局職員の案内で、仙北市の誇る角館・武家屋敷通りを見学。
格式の最も高い「石黒家」や、中流武士の屋敷「岩橋家」、下級武士住宅の「松本家」と、それぞれ格式の異なる屋敷を案内いただきました。
個人的には2度目の武家屋敷見学となりましたが、今に息づく歴史の町並みに、妙に気持ちも穏やかになる感覚を覚えるのは自分だけではないと思います。
そして歴史資源を大切にしながらも近未来技術への挑戦といった、仙北市の取組には今後も注目していきたいと感じています。
秋田県視察2日目は、常陸太田市と姉妹都市にもなっている秋田市を訪問。
「秋田城跡歴史資料館整備事業」について、資料館の伊藤事務長より、事業概要について説明いただきました。
説明後は、平成28年4月に開館した資料館の館内を案内いただき、
全国初という赤外線カメラの体験コーナーや、遺物の床下展示、秋田城跡の大型模型展示、貴重な遺物の実物展示などを見学させていただきました。
また、政庁東門や築地塀、外郭東門や古代水洗トイレなど遺跡が復元整備されている史跡公園も案内していただき、市民の郷土学習や観光資源として歴史の活用を図っている旨、学ばせていただきました。
更に午後からは、佐竹史料館や市民俗芸能伝承館、赤レンガ郷土館など市内を代表する観光施設も見学させていただく中で、改めて秋田市の歴史的資源の活用や魅力を感じることができました。
会派の視察で今日から3日間の日程で秋田県を訪問。
初日は横手市の「健康の駅推進事業」について、横手市議会厚生常任委員会・高橋委員長、及び担当職員より、事業の取組について説明いただきました。
横手市では「健康をテーマにした交流拠点」づくりをコンセプトに、大規模3ヶ所・中規模24ヶ所・小規模と73ヶ所と3種類の健康の駅を設置し、市民の継続的な健康づくりをサポートしていて、平成25年3月には厚生労働省健康局長賞自治体部門優良賞を受賞するなど、高い評価を受けています。
大規模健康の駅の一つである「東部トレーニングセンター」も案内いただいたところ、利用者の方々が指導員の指示のもと楽しそうに汗を流す様子を拝見することができ、健康への意識の高さが伝わってきました。
現在、生活習慣を見直して健康寿命日本一の実現に向け、利用者実人員6,550人を、8年後の2027年には10,000人に伸ばすことを目標に事業展開を図っているということで、参考となる点が多々感じられた視察となりました。
心配された台風も過ぎ去り、予定通り令和元年の「鯨ヶ丘縁日」を開催しました。
会場となった鯨ヶ丘ふれあい広場には、焼きそばや焼き鳥などの屋台や石窯PIZZA、クレープやタピオカドリンクなどのケータリングカーが出店し、子どもたちにはかき氷の無料配布などが行われ人気を集めていました。
ステージでは「ナツメローズ」の皆さんと、
「リバティー5」の皆さんによる、生演奏も行われるなど会場の雰囲気を盛り上げていただきました。
また今回は初の試みとして、特設生け簀をつくって子どもたちを対象とした「ヤマメのつかみ取り」を実施しました。
今春、街中に建てられた定住促進住宅「ファミーユくじらが丘」の子育て世帯の若い住民の皆さんの協力や参加のおかげで、例年以上の大盛況ぶりとなった令和初の縁日でした。
9月に開催される茨城国体の、開会式や閉会式のオープニングプログラムに出演する団体の全体練習会が、笠松運動公園陸上競技場で開かれました。
自分が代表を務める「いばらき舞祭ネットワーク」も450名の踊り子が参加し、補助競技場で30分、
本番の会場となる陸上競技場で30分間の練習持ち時間をフルに使って、フォーメーションの確認を行いました。
全体練習を重ねるたびに完成度も高まりつつあり、大会関係者からも良い評価をいただき、モチベーションもアップしてきています。
体育館に戻ってらも8月、9月の全体リハーサルに向けて、掛け声などの最終確認を行いました。
本番で最高のパフォーマンスが披露できることを楽しみにしています。