活動報告

震災から3年…!

2011年3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災。

東北3県(岩手・宮城・福島)に次いで、被害の大きかった茨城県。

地元、常陸太田市でも、震度6弱を記録し、立っていられないほどの激しい揺れ、家屋の倒壊等により尊い命を亡くされた方が出てしまうなど、甚大な被害を受けました。

あれから、今日でちょうど3年が経過

し、復興も順調に進み、震災前の生活に戻りつつあるものの、多くの犠牲になられた方々、そして未だに行方のわからない方々など、決して風化させてはならない、あの大震災。

今日は、自分も黙祷を捧げ、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、震災での教訓を改めて思い起こした1日となりました。

本会議・議案質疑…!

3月議会も今週から中盤へと入り、今日は本会議での議案質疑、及び専決処分の承認を求める報告2件についての審議が行われ、報告案件については共に原案承認することと決しました。

また、今季も9名の議員によって構成される予算特別委員会の委員に任命されたのを受け、委員会が開かれ、正副委員長の決定、及び日程の確認等

を行いました。

明日からは、各常任委員会へ付託された議案の審査が続き、来週には予算特別委員会が開かれます。

慎重なる審査の上、採決に臨めるよう、それぞれの委員会開催までの期間、再度議案のチェックを進めてまいります。

環境フェスティバル…!

常陸太田市民環境会議主催による、「環境フェスティバル」が生涯学習センターで開催されました。

会場では、電気自動車試乗やエコバックづくり、おもしろ理科先生による実演などが行われ、親子連れの参加者で賑わいをみせ、7歳の男の子などは自転車発電に夢中になるなど楽しんでいました。

自分も、電気自動車の試乗を体験し

てみましたが、想像以上にパワーもあり、勿論音も静かで、何よりも環境にやさしく、燃費面では経済的であるということで、今後普及していくであろう可能性を感じてきました。

また、環境会議メンバーのこれまでの活動の成果報告なども多数掲示されており、環境に対する意識啓発につながるフェスティバルであったと思います。

太田一高同窓会役員全体会…!

太田一高同窓会の恒例行事である、卒業50周年・25周年祝賀式、並びに同窓会総会の開催を来月に控え、役員全体会が開かれました。

今年で創立114年という歴史と伝統ある母校同窓会は、現在会報の発行数も21,000通を超えるなど、かなりの人数になっています。

そのような状況のもと、総会時に併せて行われる、前年度に叙勲を受章さ

れた方などへの特別栄誉者祝賀会も、対象者が28名にのぼるなど、各分野で活躍されている先輩方も多く、同窓生として誇りに感じているところです。

また、学校長からは、国公立大学の前期合格者数が例年並みの50名程度と、現役の高校生も頑張っている旨、報告が行なわれました。

少子化の影響などで募集定員に達しない高校も増えてきていますが、是非母校には、県北で一番の伝統ある学校として、今後も後世に繋いでいってほしいと願うところです。

一般質問2日目…!

一般質問も2日目となり、昨日に続いて2名の議員の質問が行われました。

週末を挟んで、週明けからは、議案質疑や各常任委員会が開かれるなど、3月議会も中盤へと入っていきます。

今議会は、上程議案が80件と多いため、各委員会への付託審査においても、いつも以上に時間を要することが予想されますが、疑問に感じることや、確認したい点などは、しっかりと質疑を行った上で、採決に臨んでいきたいと考えております。

一般質問…!

今日から2日間にわたり、平成26年度第1回常陸太田市議会定例会の一般質問がスタートしました。

今回は7名の議員が質問を予定している中、初日のトップバッターとして登壇し、人事管理や歴史を活かしたまちづくりなど15件について、持ち時間の60分をほぼフルに使い、質問及び提案等を行いました。

議員になってから、今回で14回連続

となる一般質問でしたが、これまでにも提案させていただいたことが、実際に施策に反映されるなど、やりがいと責任を感じながら、毎回、市民の皆さんの代弁者であるという自覚を胸に、発言するよう心がけています。

議員1期生として与えられた一般質問の機会も、次回でラストとなりますので、しっかりと全うできるよう努めてまいります。

<質問発言要旨> ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=1942

7月の市議選 日程が決定…!

任期満了に伴う、常陸太田市議会議員選挙の日程が、市選挙管理委員会から発表され、7月20日告示、同27日の投開票と決定されました。

今回の改選では、自分も委員会メンバーとして改定に携わった議員定数検討特別委員会で、現在の22名の定数を20名に2名削減することを決めて以来、最初の選挙となります。

自分も2期目の出馬へ向け、今後の体制づくりに励んでいきたいと思っています。

3月議会開会…!

平成26年度第1回常陸太田市議会定例会が、本日から20日までの17日間の会期で開会となりました。

初日となった今日は、大久保市長より平成26年度の施政方針説明、並びに、本定例会に上程されている、条例の制定、条例の一部改正、条例の廃止、平成25年度補正予算、平成26年度当初予算など、80件の議案について説明が行なわれました。

明日の議案調査を挟み、明後日からは一般質問が行われ、今回は7名の議員が通告している中、自分は前回に続きトップバッターとして、6日午前10時からの質問に臨みます。

会期 ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=1922

一般質問通告者 ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=1942

2年目の自酒完成間近…!

常陸太田産の酒米を使って、地元の蔵元でオール常陸太田の自酒をつくろうと、一昨年活動をスタートさせた「自酒プロジェクト」。

間もなく(3月中旬)2年目となる新酒の完成を前に、ミーティングを開き、今年の新酒の販売やバケツ栽培参加者募集、田植えイベントについて打ち合わせを行いました。

また、2年目となる今回は、特別純米酒に加え、『いちごの日本酒』といったリキュール類の試作品も発表する予定となっています。洒落た瓶詰めとなっていて、若者や女性にも人気の出そうな商品です。

次回の打ち合わせ時には、試飲会も開催する予定となっているので、改めて紹介させていただきます。お楽しみに…!

自民党茨城県連・定期大会…!

自由民主党茨城県支部連合会の、第59回定期大会が開催されました。

会場となった小美玉市四季文化館には、本県選出の衆参国会議員をはじめ、県議、市町村長、市町村議会議長、県内各支部の代議員など総勢約600名が集い、盛会に行なわれました。

これまで党の発展に尽力いただいた25名の方々への表彰や、梶山弘志

衆議院国土交通委員長が県連会長に就任するなど新役員選任の他、25年度収支決算、26年度活動基本方針及び予算などの議事が進行され、原案のとおり可決されました。

また今年12月に実施される茨城県議会議員選挙は、来春の統一地方選挙の前哨戦ともいわれるなど重要な選挙であり、自民党所属県議全員の当選を祈念し、ガンバローコールで党員・党友の結束を誓い合いました。