活動報告

常陸太田自酒プロジェクト…!

常陸太田の水・空気・風・光・土・米・酒蔵・人々・心…!などから生まれる「ALL常陸太田の酒が飲みたい。… 自分たちの酒を造ろう!!」 と、常陸太田に縁がある人たちで、一緒に自分たちのお酒をつくり育てていこうと、2012年から活動をスタートさせた「常陸太田自酒プロジェクト」。

先日、2年目となる新酒が完成し、地元の酒屋やスーパーなどで販売が開始されました。
今年は昨年よりもグレードをアップさせ、60%の精米歩合による「特別純米生原酒」として、アルコール度17度、寒の時期にじっくりと醸し出した、無濾過・生原酒・しぼりたて季節限定自酒となっています。
G.W頃までは、この生原酒が主流となり、その後は火入れをした特別純米
酒として販売されます。
また、2年目の目玉として、予てから課題となっていた、若者や女性向けの日本酒を造って、日本酒の魅力を広めようといった試みから、今回、いちご特有の甘い香味と梅のわずかな酸味が調和した「いちご酒」の開発に成功しました。
ワインのような感覚で味わえる新たなお酒として、既に試飲されたほとんどの方から絶賛されており、夏頃の発売に向け、今後の展開がとても楽しみな新酒(アルコール度13度・エキス分15%)となっています。
尚、3年目となる田植えイベントも5月17日に開催しますので、是非一緒に酒米を育て自分の酒づくりに参加したい方は、下記を参照の上、お申し込みください。

<申込書>

鯨ヶ丘・端午の節句…!

4月19日(土)~5月11日(日)まで開催予定の、「鯨ヶ丘・端午の節句」に向けて、今年も鯨ヶ丘ふれあい広場に、鯉のぼりを設置しました。

「和暦の時が流れる街」をテーマに、鯨ヶ丘の街並みの良さを知ってもらおうと、商店会では年間を通して他にも「ひな祭り」や「十五夜から十三夜」などの行事を旧暦で実施しています。

住む人や訪れる人に季節感や、ゆったりとした時の流れを感じていただけるような雰囲気作りに心がけ、各店舗においても武者人形等の展示や販促イベントなども準備されていますので、是非、足を運んでいただければと思います。

最近では、田舎でも鯉のぼりを上げる家庭が減ってきている中、街中で身近に見られる鯉のぼりということで、毎
年、G.Wに帰省する家族の皆さんが楽しみにしてくれていたり、近所の子供たちが喜んでくれたりと、設置する甲斐も実感しています。

今日も子供連れのご家族が、鯉のぼりに触れたり、記念写真を撮ったりと、和やかな光景が見受けら、何よりでした。そんな姿こそが地域の活力の源となっているように感じています。

親水広場&少年野球場竣工式…!

東日本大震災で被災し取り壊しとなった、山吹運動公園内の屋外プール跡地に建設が進められていた、親水広場の整備と少年野球場の改修工事が終了し、竣工式が執り行われました。

親水広場には子供が水遊びができる噴水施設をはじめ、大型複合遊具が設置され、オールシーズン楽しめる遊び場として整備されました。

また旧プール管理棟の1階部分も、休憩スペースや遊戯室などが整備され、雨天時でも利用できる空間となっています。

少年野球場については、少年野球やソフトボールの公式戦が開催できる規格に対応した野球場に改修され、駐車場も180台分整備されました。

今回の整備により、子育て世代や市

民の交流の場として、更には隣接する西山研修所との連携などによる、宿泊を要するスポーツ大会の開催など、幅広く利活用されることを期待しています。

議会だより編集…!

常陸太田市議会広報委員会が開催され、5月25日発行予定となっている「議会だより136号」の、全体レイアウトや掲載内容のチェックなどを行いました。

今回は3月議会で消費税の引き上げに伴う条例の一部改正に関する議案が多く上程されていたことから、議案賛否一覧がいつもより多くなっていてやや解りづらいため、少し訂正を加え

ることとするなど、全16ページにわたって協議しました。

引き続き来週も委員会を開いて最終校正となります。

また、広報委員会が担当となり毎年開催している議会報告会についは、日程的には10月に実施する方向で進められていますが、今年度は7月に議員の改選が行われるため、その後の新たな委員会構成メンバーに事業を引き継ぐ旨、確認をしました。

広場の除草作業…!

鯨ヶ丘ふれあい広場を管理している地元のサポーターで、恒例の草刈を実施しました。

広場には早朝より約30名が集まり、市都市計画課職員の応援に加わるなど約1時間にわたって作業を行いました。

鯨ヶ丘のオアシス的なスペースとなっているふれあい広場は、街歩きなどで

鯨ヶ丘を訪れた方の休憩場所として、また、近所の子供たちが芝の上で寝転んで遊んだりと憩いの場となっており、毎日当番制で清掃しているトイレも、“いつもきれい”と、利用者からも好評を得ています。

近々季節を感じられる鯉のぼりの設置も行いますので、是非、鯨ヶ丘に来た際には、立ち寄ってみてください。

JC同窓会…!

日本青年会議所関東地区茨城ブロック協議会・2005年役員の同窓会が開かれました。
久しぶりに当時のメンバーと再会し、昔話に花が咲くなど、楽しい時間を過ごさせていただきました。

40歳で卒業となるJCですが、集まったメンバーは皆、卒業後も県内各地で様々な地域活動を展開しており、互いの近況を報告し合うことで、新たなつながりらや連携が模索できたりと、とても良い情報交換の場にもなりました。

改めて自分も生涯一JAYCEEとして、これからもJCで培った経験や想い(精神)を大事に行動していきたいと再認識させていただいた同窓会でありました。

夜桜撮影…!

月1回のカメラ教室を受講するようになって、約2年が経過します。カメラの奥の深さを実感すると共に、徐々に楽しさも感じられるようになってきました。

今月の教室は満開の西山公園の夜桜ロケということで、簡単なレクチャーを受けた後、現地での撮影に臨みました。

夜景ということで手ブレや露出補正などに注意を払い、難しいながらも楽しく撮影することができました。

撮影後は教室に戻り、受講者全員の写真を品評し合い、互いの構図やアングルの違いなど、大変勉強になりました。

自民党支部役員会…!

今月20日に開催予定の「自由民主党常陸太田支部総会」に向けて、役員会が開かれました。

総会資料も出来上がり、当日の次第に沿って役割分担を行うとともに、会場設営をはじめ全体の流れを確認しました。

また、1日に実施された女性部の視察研修や、5日に開かれた青年部役員会の報告、更には党費の集金、支部全体での視察研修会の開催時期や内容など、支部運営全般について協議を行いました。

新たな路面標示…!

これまで路面では、あまり見たことのない車両進入禁止の表示が、自宅前の変則交差点にお目見えしました。

常陸太田市の旧市街地にあたる鯨ヶ丘は、昔ながらの商業道路で、西通りと東通りが一方通行になっており、丘にあがる坂道も一方通行が多いなど、初めての人にはわかりづらい道路のつくりになっています。

これまでも週末や行楽シーズンなどは、一方通行を逆走する車がしばしば見受けられ、その対応について地元住民からも要望が出ていました。

そこで今回、対策の一つとして、初めて一方通行の出口にあたる場所の路面に、くっきりと進入禁止のマークが表示され、つい最近もその直前で車がストップし、Uターンする光景がみられるなど効果が現れています。

雨天時は少し見えにくくなるなど課題もありますが、是非、逆走車の減少と安全確保の拡大につながることを期待しています。

ピカピカの1年生…!

昨日に続いて今日は市内の小学校で入学式が行われ、市内13の小学校で314名のピカピカの1年生が元気に入学しました。

平均すると1校あたり24名とかなり少なくなってきてしまっていますが、自分が参列した太田小学校では、79名と最も多い児童数が入学しました。

今回は来賓を代表し、心がけてほしい二つの「あ」、「朝ごはん」と「挨拶」
についての話を交えた祝辞を述べさせていただきました。

この地域の宝でもある子供たちが、児童代表のお祝いの言葉を行った6年生のように、頼もしく立派に成長できるよう、家庭・学校・地域が協力して、より良い環境づくりをみんなで進めていければと願っています。