常陸太田リトルリーグの卒団式が行われ、大久保市長と共に出席し、お祝いのことばを述べさせていただきました。
今年は12名の選手が卒団され、西野会長より卒団証書が、前島監督からはメダルが授与されました。
このチームは大須賀キャプテンを中心に、低学年生時のティーボール大会から、3.4年生時のマイナー大会、5.6年生時のメジャー大会と、それぞれの大会で全国に出場したり、優勝は勿論、上位入賞を数多く果たすなど、輝かしい戦績を残した学年であります。
そして5年生以下の在団生にとっても、目標となる先輩たちであったことと思います。
現在は、既に中学1年生としてそれぞれの道に進んでいるとのことでありますが、是非、リトルリーガーとして培った心・技・体を活かして頑張っていってほしいと思います。
また、12名中9名の選手は、昨年発足した地元のリトルシニアに入団し野球を続けているとのことで、今後の更なる活躍を期待しています。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
常陸太田リトルリーグ・卒団式…!
常陸太田シニア・第1期生修了式…!
常陸太田中学硬式野球倶楽部の、記念すべき第1期生の修了式が開かれました。
今回、修了式を迎えたのは(写真右から)鴨志田航大くん、手塚蒼空くん、小野颯汰くんの3名。
修了式では、大久保市長、秋山会長からお祝いのことばを戴くとともに共に、会長から記念品が贈られました。
思い起こせば昨年春に、この地域で好きな野球を続けられる環境整備の一環として同クラブを立ち上げ、選手募集を開始したものの、何名の選手が入団してくるのか不安な時期に、当時2年生だった第1期生が少ない人数ながら1年生数名といち早く入団し、試合ができる人数が集まってくれることを願って、毎週末グランドで汗を流していたことを鮮明に思い出します。
そのような中、本日、修了式を迎えた3名の選手それぞれから、1年半と短い期間であったものの、「このチームで野球をすることができて幸せだった」との旨の感想が述べられ、スタッフ一同、本当に発足して良かったと実感することができた、感動的な修了式でありました。
同席した2年生8名、1年生20名も、3名の先輩の言葉が心に響いたことと思います。
特に、今春からリトルシニアの公式大会に正式参戦することができるようになり、3年生と共にプレーした2年生は、先輩の想いをしっかりと引き継いで次なる歴史を積み上げてくれることでしょう。
そして、佐藤監督はじめコーチ陣、更には保護者会の協力の下、「Enjoy! Baseball」を合言葉に、チーム常陸太田リトルシニアのこれからの更なる成長がとても楽しみです。
道の駅ひたちおおたのレストランで例会…!
常陸太田ライオンズクラブ12月第二例会が、「道の駅ひたちおおた」の「レストランShunsai」を会場に開かれました。
今回は、X’masの時期ということもあり、例会終了後は忘年会を兼ねて懇親を深めました。
Shunsaiの売りともなっている「ブッフェスタイル」の食事では、地元の新鮮な野菜をはじめ、
キッシュやパスタ、常陸牛のローストビーフ、
窯で焼き上げた2種類のPizzaや天ぷら&うどん、
特製オリジナルカレーにデザート等々、他にも盛りだくさんの美味しい料理で、お腹も心も満たされた忘年例会となりました。
議会改革推進会議と市内圃場視察…!
午前中に議会活性化推進会議が開かれ、「常任委員会の活動の充実について」を中心に審議を行い、
当面、所管事務調査の報告方法や、政策提言につなげるべく委員会協議会の改善を図っていくこととなりました。
午後からは、市内・棚谷町で柿を生産している吉成公一さんの圃場を、産業建設委員会の正副委員長と、議会事務局職員で視察に伺いました。
常陸太田市の認証特産品としてブランド化を進めている「常陸柿匠・星霜柿」。都内への出荷等も含め、今年の生産状況について話を伺ってきました。
星霜柿は、種なしの渋柿「大核無」を樹上で渋抜きし「重さ350g以上」「糖度14度以上」などの基準を満たしたもので、星が霧をまとったように見える横断面と、パリパリとした触感が特徴で、都内では1個1,000円~1,500円で販売されています。
今年は3月の低温気候などにより、基準に達しないなどの影響を受けてしまった生産仲間もいたということで、いかに高品質を保つことが難しいかというものを、話を伺いながら感じた次第です。
そのような状況の下でも、ブランド化を目指し探究心を持って挑戦し続ける生産者の方々の想いには感銘すると共に、PRなどの面でもっと後押しができればと感じたところです。
Max Range 2019 …!
常陸太田市パルティーホールを会場に、この時期毎年開催されるダンスのビックイベント「Max Range」。
今年は15周年ということで、スペシャルゲストに「マシコタツロウ」さんを招くなど、例年に増して充実した内容で行われ、素晴らしい演出と素敵な照明もと、地元の子どもたちとは思えないハイレベルなパフォーマンスに観客も魅了されていました。
自分の3人娘も小さい頃から、主宰であるMACHIKO先生にダンスを指導していただき、長女は今回のステージでもMCアシスタントとして関わらせていただくなど、20年近くになるお付き合いで大変お世話になっています。
また常陸太田市出身のシンガーソングライター「マシコタツロウ」さんにも、これまで太田まつりをはじめ、市内のいろんなイベントに出演して盛り上げていただいており、来年の2月1日には常陸太田ライオンズクラブ主催によるチャリティコンサートで、今回同様パルティーホールでのライブも予定されています。
是非、楽しく素敵なステージになること間違いありませんので、ご来場いただければと思います。
そして、タツロウさんの名曲「ハナミズキ」の歌詞のように、Max Rangeは勿論、MACHIKO先生の地域での活躍が、末永く続くことを願って、これからも応援していきたいと思います。
<マシコタツロウ&ヴァイオリニスト竜馬 チャリティ LIVE 2020> ⇒ https://hitachiota-lions.club/2720/
憲法改正研修会…!
自民党茨城県第四選挙区支部の研修会が、ひたちなか市で開かれました。
会場には支部内の県議や市町村議など約100名が参加し、櫻井よしこ氏が代表を務める「美しい日本の憲法をつくる国民の会」事務局の外村聖典氏を講師に招いて、
国民の生活を守る自衛隊の憲法明記など、憲法論議を地方においても推進すべく憲法改正の必要性について研修しました。
12月議会最終日…!
12月2日から12日間の会期で開かれていた「12月議会」も最終日を迎え、各常任委員会に付託された議案審査の結果について、3委員長より報告が行われました。
その後、今定例会に上程されていた条例の一部改正、公の施設に係る指定管理者の指定、補正予算など、本日の追加5件を含む全議案について採決が行われ、結果、全議案共に原案の通り承認、可決することと決しました。
また本会議終了後は議会運営委員会が開かれ、3月議会の日程について協議を行いました。
付託議案の審査…!
12月議会も終盤へと入り、今定例会に上程されている30件の議案のうち、産業建設委員会に付託されている8件について審査を行いました。
西山の里観光施設、及び、金砂ふるさと交流施設の設管条例の一部改正をはじめ、公の施設に係る指定管理者の指定3件、水道事業会計など補正予算3件について、それぞれ質疑を行った後、採決をした結果、8議案共に原案可決すべきものと決定することとなりました。
産業建設委員会終了後に開かれた、議会運営委員会では12月議会における追加議案、及び最終日の日程等について審査を行いました。
その後開かれた全員協議会では、「常陸太田市行政改革大綱(案)」、「常陸太田市立地適正化計画(案)」、「常陸太田市都市計画マスタープラン(案)」の3件について、それぞれ執行部より概要説明が行われました。
12月倉・大盛況…!
恒例となった「サニーサンデイ」プレゼンツによる「12月倉2019」が、昨日開催されました。
天気にも恵まれ、会場となった鯨ヶ丘商店街は多くの来街者で賑わいを見せていました。
鯨ヶ丘ふれあい広場にはケータリングカーなどの飲食販売をはじめ、雑貨屋さんなど22軒が出店し、
ステージでの生演奏が心地よい雰囲気を作り上げていました。
商店街の既存店舗も店頭販売を行うなど
市外からの出店者の皆さんとコラボしながら、鯨ヶ丘の素敵な1日限りの12月イベントを盛り上げていました。
2日間にわたり熱戦が展開…!
ライオンズ杯2日目は天候にも恵まれ、昨日の午後からの雨により順延となったゲームも含めて、2球場で各2試合づつ行われました。
両球場とも接戦のゲームが多く、
見応えのある好ゲームが展開されました。
特に1位争いとなった、東北楽天lsと秋田北lsの試合は、
後半、エース通しの気迫のこもった投げ合いとなるなど、熱戦が展開されました。
2日間にわたる4チームによるリーグ戦方式の大会の結果は、
優勝が2勝1敗の「東北楽天ls」。
準優勝が同じく2勝1敗ながら、得失点差により「秋田北ls」。
3位が1勝1敗1分の「海老名南ls」。
4位が2敗1分の「常陸太田ls」となり、各チームから1名づつ優秀選手賞が選ばれました。
栄えある第1回の優勝に輝いた「楽天ls」の選手の皆さん、おめでとうございます。
そして、移動に7時間以上もかかる遠路を前泊までして参加いただいた「秋田北ls」の皆さん、
関東を代表し参加いただいた「海老名南ls」の皆さん。
今回のご縁を機に、今後とも末永い交流を宜しくお願いします。