令和元年第4回市議会定例会が、今日から12日間の会期で開会となりました。
初日の本会議では、台風19号に係る専決処分9件をはじめ、条例の一部改正など合計30件について提出議案の説明が行われました。
また本会議終了後は議会運営委員会が開かれ、今定例会における一般質問発言通告者、及び請願の取扱い、Jアラート全国一斉情報伝達試験、3月議会の会期等について審議しました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
令和元年12月議会開会…!
KJ法を用いて意識の共有…!
常陸太田ライオンズクラブ11月第二例会が開かれ、会員拡大をテーマに話し合いを行いました。
今回は2グループに分かれ「KJ法」を使って、それぞれのメンバーが感じるライオンズクラブの魅力などについて意見を出し合い、グループごとに集約された内容を発表し、会員勧誘への意識の共有を図りました。
昨今は人口減少とともに高齢社会の到来、更には地域における人間関係の希薄化などの問題から、各種団体への加入者が減少してきており、以前と同じような活動を継続することが難しい状況となってきています。
そういったことからも、それぞれの団体が自分たちの活動の魅力をしっかりと伝え、共感してくれる仲間を増やしていくことが大切で、今回の例会で再認識した想いを会員拡大や地域の活性化へとつなげていけるよう努めていきたいと思います。
鯨ヶ丘商店会理事会…!
鯨ヶ丘商店会の理事会が「いも屋」で開かれました。
12月8日に鯨ヶ丘を会場に開催される「12月倉」や、3月に実施予定の「第12回常陸太田ひなめぐり」を中心に協議を行いました。
また、県の県北芸術村推進事業や、梅津会館での企画展をはじめ市の文化課関連イベントの情報提供が行われました。
12月議会の一般質問通告…!
12月2日に開会される、令和元年度第4回常陸太田市議会定例会(12月)の、一般質問通告受付が今日から開始され提出してきました。
今回は抽選の結果、通告順3番目として12月4日に、防災関連(台風19号)の内容を中心に質問を行います。
七五三の髪型を担当…!
七五三・7歳女の子の髪型を担当。
最近は日本髪を希望する方が増えてきています。
ママの着物と髪飾りを使って、
とっても可愛らしく、お宮参りのお支度ができました。
第11回常陸太田リトルリーグ会長杯…!
小雨がぱらつく中、第11回常陸太田リトルリーグ会長杯争奪少年野球大会が、山吹運動公園野球場及び白羽スポーツ広場を会場に開催され、少年野球場で開会式が行われました。
5・6年生のメジャー大会には、宮城3、福島3、東京2、埼玉2、茨城県内3の13チームが、3・4年生のマイナー大会には、福島2、東京1、茨城県内3の6チームが参加し、なかには全国大会に出場している強豪も数チームあるなど、ハイレベルな大会となりました。
そして今大会から、常陸太田ライオンズクラブが協賛団体として運営に加わることとなり、西野リトルリーグ会長、深谷ライオンズクラブ会長を前に、地元・常陸太田リトルリーグ6年の小沢選手の力強い選手宣誓で幕を開けました。
また来賓として大久保市長より歓迎の挨拶が、
自分も常陸太田リトルリーグの顧問として、というよりは同リーグの第1回卒業生として歓迎と激励の挨拶を述べさせていただきました。
天候が心配されますが、明日までの2日間にわたる熱戦を期待しています。
県への要望書提出に同行…!
昨日、全員協議会終了後、大久保市長、成井議長と共に市議会産業建設委員長として、国県道整備促進に関する要望書提出に同行し県庁を訪問。
関連自治体の首長代理なども出席する中、整備促進協議会長の大久保市長から国道(461号・349号)及び主要地方道(日立笠間線・常陸那珂港山方線)の要望箇所について具体的状況を示しながら、県土木部長へと要望書を手渡し、早期整備をお願いしてきました。
県の担当者からは要望事項ごとに、進捗状況や今後の展望などについて説明が行われるなど、
自分にとっては初めての経験であり、とても勉強になる良い機会となりました。
11月・議会運営委員会及び全員協議会…!
議会運営委員会が開かれ、総務部長より12月定例議会の提出議案(報告9件・議案21件)概要説明が行われました。
また、第1日の日程、議案等委員会付託、一般質問及び議案質疑の通告期限等について審議しました。
引き続き開催された全員協議会では、大久保市長から台風19号による被害及び対応状況の概略が説明されると共に、
災害復旧に係る予算措置や、農業・商工業に関する今後の支援事業について、担当部長から説明が行われました。
他にも、愛保育園の公私連携型保育所への移行、西山の里「桃源」の管理運営、消防団部の統合に伴う組織改編などについても説明いただき協議を行いました。
知事名での感謝状…!
先月開催された「いきいき茨城ゆめ国体」の閉会式・オープニングプログラムに出演した「いばらき舞祭ネットワーク」宛てに、茨城県・大井川知事名での感謝状をいただきました。
自分がいばらき舞祭ネットワークの代表を務めていることから、本日、大会局の職員が常陸太田まで、わざわざお越しいただき、代読によりお預かりしました。
これも偏に450名の踊り子と50名のスタッフの総力を挙げたパフォーマンスの賜物で、このような素晴らしい機会を与えていただいたことに、こちらこそ改めて感謝するとともに、子どもたちには今回のような大舞台での貴重な経験を、今後の様々なフィールドで活かしていっていただきたいと願っています。
そなエリア東京 視察…!
東京臨海広域防災公園を訪れ、防災体験学習施設「そなエリア東京」を視察してきました。
地震発生直後72時間の生存力をつける体験学習ツアー「東京直下72h TOUR」では、最大震度7の首都直下地震の発生から避難までを体験し、生き抜く知恵を学ぶことができます。
音響・照明・映像により余震が繰り返されるジオラマの中を、タブレット端末を使い防災クイズで注意事項を確認しながら移動し、
避難所では、災害用のトイレや、
防災グッズ、
避難所での防寒対策などが実際に展示され、リアルに体験学習することができます。
また、実際に大規模災害発生時に同施設内に設置してある「緊急災害現地対策本部」として機能する「オペレーションルーム」なども見学すことができます。
更には、災害時の備えた非常食の紹介や販売も行われています。
子どもから大人まで、「災害をイメージする力」と「対応力」などを養うことのできる施設となっておりますので、機会をつくって是非一度体験されてみてはいかがでしょうか。