活動報告

炬火集火式…!


太田まつりイベント会場内のステージを利用して、茨城国体に向けた常陸太田市「炬火集火式」が開催されました。

これは9月28日から開かれる第74回国民体育大会・第19回全国障害者スポーツ大会の会期中に選手の活躍を見守る火として、県内全市町村からの炬火を集火し、炬火台に点火するための基となる、「常陸太田市の火」を集火する催事として行われたもので、

市内20校の小中学校から炬火のもととなる採火された火が集められ実施されました。

各学校の代表者から、市長、市代表炬火走者、炬火命名者の3人に集火された後、炬火受け皿へと点火され、

見事「常陸太田子育て一番未来の火」として集火。
笠松運動公園で開催される「いきいき茨城ゆめ国体」開会式の炬火台へと点火されることとなります。

久自楽舞祭など大盛況…!


太田まつり2日目「山吹夏舞台」は、山吹体育館周辺を会場に、久自楽舞祭や盆踊り、打ち上げ花火などが行われました。

台風の影響で雨の予報が出ていましたが、昨日に続いてほとんど降ることなく予定通り実施することができ、

大勢の来場者で賑わいを見せていました。

久自楽舞祭には市内外から12チーム、約250名の踊り子が参加。

就学前のちびっ子チームから、男の子だけのチームなど

華やかな衣装に身を包み、

華麗なダンスを披露してくれました。

ステージでは他にも、進徳幼稚園児による太田まつりオリジナルカーニバルソング「みなサンバ」のダンスも発表されました。

盆踊り会場では、やぐらを囲んで、市内保育園児による「アンパンマン音頭」や、

市民盆踊り大会が開催され、

大久保市長も提灯片手に輪に入り、まつりを盛り上げていました。

参加者の中から個人賞や団体賞が選ばれ、

2019大賞には、暑い中かぶり物の衣装で参加した藤井病院が受賞しました。

自分も運営委員のメンバーとして、準備や設営に関わってきましたが、ふるさとの夏まつりとして、子どもたちをはじめ多くの皆さんに楽しみ喜んで頂けることが何よりの励みであります。

また来年に向けて今年の反省を活かしながら、更に思い出に残るまつりとなるように努めていきたいと思います。

太田まつりが開催…!


常陸太田市の夏の風物詩「太田まつり」が今日から2日間にわたって開催。

台風10号の影響で心配された天候も、まつりスタート前に一時強く降っただけで、予定通りのタイムスケジュールで実施することが出来ました。

初日は「鯨ヶ丘夏舞台」と題し、街中を天神ばやしの太鼓や

市民みこしなどが練り歩き、

多くの来場者で賑わいを見せていました。

鯨ヶ丘ふれあい広場でも、久自楽舞などが行われ、

キレの良いダンスを披露。

太鼓の体験タイムでは、ちびっ子たちが熱心にチャレンジしていました。

また、多くの中学生がボランティアとして参加し、給水所やごみステーションの管理、

久自楽舞祭の司会やみなサンバの楽器隊、市民みこしのサポートなど、運営委員と共にまつりを盛り上げてくれていました。

お盆のお墓参り…!


お盆を迎え、我が家の菩提寺である「久昌寺」にお墓参り。

墓石など敷地を掃除し生花と線香を供え、先祖を供養してきました。

第12回久慈の杜100㎞徒歩の旅…!


今年で12回目を迎えた「久慈の杜100㎞徒歩の旅」は、8日(金)に元気に市役所を出発。

連日30℃を超える猛暑の中、4泊5日をかけ、常陸大宮市から大子町訪問を周歩。

互いに励まし合いながら、全員無事に100㎞を完歩し、本日(12日)常陸太田市役所に帰ってきました。

真っ黒に日焼けをした子供たちの姿は、出発した5日前よりも、達成感に満ち溢れとても頼もく感じられました。

小学4年生~6年生を対象に「生きる力を育む」事業として、ボランティアスタッフを募集し実行委員会体制で実施されている「久慈の杜100㎞徒歩の旅」。
子どもたちに自信や勇気、そして仲間の大切さなどを、まさに実体験として習得できる素晴らしい青少年育成事業として、今後も継続実施していってほしいと願っています。

東部土地区画整理組合設立総会…!


常陸太田市の国道349号バイパス沿道地区の農地を開発し、商業施設として整備を推進する東部土地区画整理組合の設立総会が開催されました。

会場には、曽根代表をはじめとする組合設立認可申請の役員の皆さん、そして約100名にも及ぶ地権者の皆さん、

更には本事業に賛同し支援協力いただいている企業の代表者の方々が出席し、盛会に開かれました。

自分も大久保市長と成井市議会議長と共に、市議会産業建設委員長としてお招きいただき、同席させていただきました。

7月18日付で県の事業認可を取得したことに伴い、これまでの度重なる準備会を経て、いよいよ今日の組合設立を迎え、開発に向けた計画が進行する段階へと差し掛かったことに対して、敬意を表するとともに、今後順調に事業が完遂されることを切願しています。

地域における野球少年の受け皿づくり…!


今年で発足43年という歴史を繋いできた常陸太田リトルリーグ。自分が小学5年生の時に第一期生として入団以来、全国大会にも出場するなど数々の実績を上げてきています。

一方で、中学校野球の部活動が少子化問題や働き方改革の推進により、単独校で大会に参加できるチームが少なくなってきている現状を踏まえ、中学野球の地域の受け皿として昨春発足した常陸太田中学硬式野球倶楽部(常陸太田リトルシニア)。

今回、両チームの首脳陣が会し、常陸太田における野球の更なる活性化に向けた意見交換会を実施。互いに連携を深めながら自分の生まれた故郷で好きな野球のできる環境整備に努め、高校生になっても好きな野球を続けることで、願わくば地元県立高校で甲子園に出場できるような下地づくりに励んでいこうとの旨、意識の共有を図りました。

議会改革度ランキング上位の那須塩原市議会…!


視察2日目は住民参加が高く評価され、議会改革度全国ランキングで15位にも入ったことのある那須塩原市議会を訪問。

吉成議長の歓迎のもと、地域活性化推進条例でもある「牛乳で乾杯!」した後、相馬議会運営委員会長から議会改革の取組み状況について、説明いただきました。

毎年、議会改革度で上位にランキングされていることもあり、政策テーマの研究の実施や、議会基本条例の検証、外部講師を招いての研修会、自治体計画に対する提言書の提出など、多くの面で大変勉強になりました。

検証チェックシートや検証作業のまとめ方、取り組むべき事項の整理や実行計画策定のためのシート等々、ご教授いただいた内容を参考にしながら、常陸太田市議会としての議会改革推進に活かしていきたいと感じました。

議会運営委員会で先進地視察…!


議会運営委員7名と議長、議会事務局職員2名の合計10名にて、議会改革の取組について学ぶべく2日間にわたって栃木県を訪問しました。

1日目は日光市議会を訪れ、齋藤副議長の歓迎のもと、事務局職員より自治体計画に対する提言書の提出や、議会傍聴時の託児サービス、タブレット導入に向けた経緯など、これまでに取り組んできた議会改革について、検証も含めて詳しく説明いただきました。

特に議会報告会の開催については、意見交換会に特化した内容で実施することで、市民との意見交換を通じて市の課題を把握し政策提言につなげる「政策形成サイクル」の確立を目指していきたいとのことで、とても共感する内容で参考になりました。

市長・教育長に準優勝の報告…!


発足2年目となる「常陸太田リトルシニア」が、7月に開催された「第13回ノーブルホーム旗杯リトルシニアフレッシュマン大会」で準優勝を果たした大会経過報告を兼ね、大久保市長と石川教育長を表敬訪問しました。

会場となった市役所3階の大会議室には、2年生8名・1年生10名のユニフォーム姿の選手諸君と

秋山会長、佐藤監督はじめとするスタッフ、保護者など計35名が出席し、準優勝までの試合経過や今後のスケジュールなどについて報告しました。

大久保市長からは、常陸太田にシニアチームをつくってほしいと願っていた一人として、発足2年目にして今回の準優勝といった成績はとても嬉しく、日頃の監督・コーチの指導は勿論、選手の皆さんの頑張りの成果とのお褒めの言葉をいただき、是非、次回は優勝報告に期待したいとの激励の挨拶をいただきました。

また石川教育長からは、自分の好きな野球ができる環境にある中で、人(指導者・仲間・保護者)、モノ(練習グランド・道具)、時間(練習ができる時間)に感謝の気持ちを忘れずに取り組んでいってほしいとの激励の言葉をいただきました。

そして選手を代表して、益子キャプテンからはお礼の言葉と今後の頼もしい決意表明が述べられました。