地域における野球少年の受け皿づくり…!


今年で発足43年という歴史を繋いできた常陸太田リトルリーグ。自分が小学5年生の時に第一期生として入団以来、全国大会にも出場するなど数々の実績を上げてきています。

一方で、中学校野球の部活動が少子化問題や働き方改革の推進により、単独校で大会に参加できるチームが少なくなってきている現状を踏まえ、中学野球の地域の受け皿として昨春発足した常陸太田中学硬式野球倶楽部(常陸太田リトルシニア)。

今回、両チームの首脳陣が会し、常陸太田における野球の更なる活性化に向けた意見交換会を実施。互いに連携を深めながら自分の生まれた故郷で好きな野球のできる環境整備に努め、高校生になっても好きな野球を続けることで、願わくば地元県立高校で甲子園に出場できるような下地づくりに励んでいこうとの旨、意識の共有を図りました。

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