活動報告

地域・職域支部「代表者会議」…!


自民党茨城県連の地域・職域支部「代表者会議」が水戸市のホテルで開かれました。
今年はコロナ禍ということから、各支部代表1名の参加と規模を縮小して行われ、自分は常陸太田支部事務局長として出席してきました。

会場には支部代表の他、大井川知事、衆・参国会議員、県議会議員などが集結し、9月5日投票の茨城県知事選挙、10月21日任期満了ととなる衆議院議員総選挙、党勢の拡大について協議を行うと共に、県連各組織の活動報告が行われました。

議会だよりの編集…!


自分が委員長を務める市議会・広報委員会を開催し、8月25日発行予定である「議会だより第165号」の編集について協議を行いました。

各委員から全体のレイアウトをはじめ、一般質問や特別編集ページなどの内容について意見をいただき、次回の委員会において最終校正を済ませ、印刷へと進めていく流れを確認しました。

梅雨の合間の草刈り…!


今シーズン2回目となる「鯨ヶ丘ふれあい広場」の草刈りを行いました。

今回は地元・西町子供会の皆さんにも参加いただき、

刈り払い機や、鎌などを使って約1時間にわたって作業を実施しました。

6時30分開始と早朝にも関わらず、約40名の近隣住民協力のもと、梅雨の合間の清々しい朝に、爽やかな汗を流すことが出来ました。

母校・太田一高野球部初戦敗退も後輩たちに拍手…!


夏の全国高校野球選手権・茨城県大会は昨日雨天により1日順延となった為、本日改めて日立市民球場・開幕戦となった母校・太田一高の試合を応援に球場を訪れました。

緑岡高との1回戦は初回表に5点を奪われる厳しい展開となり、

2回以降は5回までリリーフピッチャーが要所を占め、ノーヒットに抑える好投で踏ん張りながら中盤に追い上げを見せましたが、

初回の5失点が最後まで響き、8対3で敗れ、後輩たちの夏が終わりました。
3年生にとっては短い夏となりましたが、これまで励んできた高校野球生活を讃えると共に、新チームの明日からの健闘に期待したいと思います。

常陸太田LC第56期がスタート…!


常陸太田ライオンズクラブ第56期・和田丸の船出を迎えました。

初出航となった7月第1例会は、和田伸一会長のスローガンや方針をはじめ、各委員会年度計画等について協議を行いました。

コロナ禍ということでクラブ活動にも何かと制限が強いられている状況下ではありますが、自分も第1副会長として和田会長を支えながら、新たな1年も「We Serve」の精神で取り組んでいきたいと思います。

自民党支部役員・世話人会…!


コロナの影響で、昨年度に続き今年度も自民党常陸太田支部定期大会の開催を見合わせ、その代替措置として、役員・世話人会を地元のホテル釜萬にて開催しました。

開会前の時間帯には、大井川知事による4年間の県政を振り返りながらの挨拶が行われ、党支部としても9月5日の茨城県知事選挙において、党員の力を結集して支援する旨、お伝えをしました。

役員・世話人会では定期大会用の資料をもとに、西野支部長の挨拶をはじめ、議案6件について審議いただき、全会一致で承認され、今週末には支部党員664名宛てに本日の結果を含め、資料を送付することとなりました。

自分は、今回も事務局長として新年度予算案の上程の他、全体の進行役を務めさせていただきました。

黄色いハンカチの展示終了…!


4月から3ヶ月間にわたって、「鯨ヶ丘ふれあい広場」と「東の辻」を会場に実施していた「やさしさの黄色いハンカチプロジェクト」。
6月末をもって展示期間を終了した為、鯨ヶ丘商店会理事メンバーでハンカチの撤収作業を行いました。
手書きのメッセージ入りハンカチは、後日、協力いただいた太田小学校と常陸太田特別支援学校の児童・生徒にそれぞれお返しすることとなっています。
期間中はたくさんの素敵なメッセージから、街を訪れた方々にもやさしさをいっぱい感じていただけたのではないかと思います。
秋に第2弾のプロジェクトを計画していますので、お楽しみに…。

6月議会最終日…!


6月14日から15日間の会期で開かれていた6月定例議会も最終日を迎え、各常任委員長より付託議案について審査結果が報告された後、議案ごとに採決が行われました。

結果、一部の議案について起立採決となったものの、今定例会に提出された15件の議案共に原案の通り承認可決することと決しました。

自民党茨城県第四選挙区支部総会…!


経済産業大臣である梶山弘志代議士が支部長を務める「自由民主党茨城県第四選挙区支部総会」が、ひたちなか市のホテルで開催されました。
今回はコロナ禍ということから規模を縮小し、各支部長や市町村議員などの出席に限定して実施されました。

県連会長でもある梶山支部長からは、大臣としての国政報告をはじめ、茨城県北地区への経済支援等の実績について報告が行われました。

また来賓を代表して、9月5日の選挙に向け2期目の出馬を表明している大井川知事からも、国との連携をはじめ1期4年間の主な県政の取組について報告が行われました。
秋には衆議院も任期満了を迎え、総選挙が実施されます。国と県と市町村がしっかりと連携を深めていくためにも、梶山代議士と大井川知事には引き続き手腕を発揮していただけるよう、どちらの選挙もしっかりと支援サポートしていきたいと思います。

市長に要望書提出…!


新型コロナウイルスのワクチン接種予約にあたり、本市でも高齢者接種の予約の際に、「電話がつながらない、ラインやインターネット予約もあっという間に一杯になってしまう」など混乱を招いたことを受け、昨日午後、今後の一般接種予約に向け市議会として意見を集約し、正副議長及び正副議会運営委員長の4名で宮田市長に要望書を手渡してきました。
国をはじめ地方でも、今回のワクチン接種にあたっては様々な課題が発生する中、その都度見直しを図りながら進めている状況でありますが、是非、本市においても「はがきによる割り当て通知などスムーズに予約の取れる方法」や、「教職員及び高校3年生など優先接種対象の拡大」、「接種場所に出向けない方への対応」などを再検討いただけるよう要望してきました。