<和暦の時が流れる街 スロータウン鯨ヶ丘>
9月19日から鯨ヶ丘では、それぞれのお店に伝わる昔の道具や市内の民具などを展示する、「十五夜~十三夜」を開催しています。
これは、長い時間をかけて育まれてきた季節の行事や風習を和暦で行うことで、本来の意味や季節感を感じられる街づくりに取り組んでいこうという地元商店会の活動の一環で10月20日までの約1ヶ月間行わています。
梅津会館では、「少年の昭和史」と題し、昔懐かしい品物もたくさん展示されています。
のんびりと散策することによって、普段車窓からでは気づかなかった発見があるかもしれません。
是非期間中、鯨ヶ丘に足を運んでいただき、ゆったりとした時の流れを感じてみてください。


また、地域のまつりとして行っている、「久自楽舞」や「みなサンバ」も取り入れられ、元気に踊る子ども達の姿に感激すると同時に、地域色を活かした運動会の取り組みに、嬉しさを感じました。





