市内の中学1年生4人組が総合学習の一環で、「太田まつり」についての話を伺いたいということで訪ねてきました。
どんな目的で始まったのか? 運営に携わる関係者の人数は? 今後の課題は? 等々・・・
中学生らしい純朴な質問ではありましたが、約1時間に渡り、その聞き入る姿は真剣そのもので、大変頼もしく感じました。
次代を担う子ども達が、この地に住み続けて、まつりや地域文化を継承していってくれるようになる為にも、責任世代として自分達地域の大人が、今以上に愛郷心を育むことのできる環境づくりを整えていかなくては・・と改めて感じたひと時でした。











屋外で、出来なくなってしまったことは残念でしたが、会場までの移動時間もなくなった為、すかさず別日程を決め、昼までの時間を、現在鯨ヶ丘の各店舗で展示中の民具や古道具など、「我が街歩き」をしようと親子総勢39名で出発。

昨年9月にオープンした「新三郷ららシティ」に、家族との買い物も兼ねて視察に伺いました。