当初は、町会でもサポーターとして清掃管理している、鯨ヶ丘ふれあい広場で行う予定でしたが、あいにくの雨模様のため、急遽会場を鯨ヶ丘倶楽部のスタジオボンズに変更して実施しました。
今年は、町内回覧をはじめ、敬老会や子供会も通じて案内をしたお陰で、昨年を上回る総勢80名の参加がありました。
婦人会の皆さんによる昼食の豚汁やおにぎりづくり、おじいちゃん達から子供たちへの昔の遊び(ベーゴマ・駒回し・けん玉)の伝授、親子での卓球
など、世代を超えて楽しく交流することができました。
コミュニティーの希薄化が問題視されている昨今ではありますが、このような行事を通じて、地域での繋がりを深めていくことは、とても大切なことであり、ここ数年の地元町会及び子供会の活動は他の地域にも自慢できるぐらいの成果をあげているように感じます。



及び、一般来場者の方で審査員を希望された先着50名にて、試食審査を行いました。
結果は、昨年にも増す僅差で、「ねぎま(塩)のおにぎり」(飲食業の作品)が見事グランプリに輝きました。

圧巻は、フィナーレのロードでの地元久自楽舞の子供たちと、中野真南風エイサーの皆さん、そして先日常陸太田大使に任命されたプロヴァイオリニスト竜馬さんコラボによる、「みなサンバ」の大演舞!










