今年で4回目の開催を迎える、「久慈の杜100㎞徒歩の旅」。
常陸太田青年会議所が、「子供たちに“生きる力”を!」、「この夏一生の思い出を!」と、夏休みを利用して5日間かけて、100㎞を歩き抜く、過酷なそして貴重な体験…。
今日は、学生スタッフの説明会&研修会が実施されました。
震災の影響で、宿泊場所として予定していた学校の体育館や、風呂代わりのプール施設などが、被害を受けるなど、課題も多いようですが、開催に向けていよいよ本格的に動き出した模様です。
自分も青年会議所のOBとして、後輩たちの活躍、また学生ボランティアスタッフの皆さんの若い力、そして何よりも、子供たちが共に励まし合いながら最後まで頑張り抜く姿に、心からエールを送ります。







「仲間づくり」を図り、新たな「コミュニティ」を創造し、「町づくり」に貢献するとともに、「地域の歴史と伝統と文化の継承」を理念とし、現在116名の会員が楽しく活動しています。
また、夕方からは、自分が会長を務める、地元輩出の衆議院議員・梶山弘志代議士の若手後援会「常陸太田弘翔会」の総会を開催し、代議士からの国政報告の後、膝を交えながら、特に東日本大震災に関する復旧・復興に向けた国の対応について語り合いました。代議士には引き続き、福島原発の情報開示や被災者への迅速な助成金交付など政府へ働きかけていただくと同時に、今後国政で益々ご活躍されますことを願っております。

たいと願っています。

