活動報告

ワーホイ

藤田けんじのブログ西三町会と子供会保護者の交流も兼ね、来月、3世代交流事業として制作予定の「鳥追い小屋」の事前準備を行いました。

鳥追い小屋とは、五穀豊穣を祈念し、田畑の害虫や害鳥を追い払うために、小正月に行われる火祭りの際に使われるもので、地域に伝わる伝統行

藤田けんじのブログ事のひとつであり、別名「ワーホイ」とも言われています。

近年、後世にしっかりと伝承しようと、各地で復活されはじめ、特に街中ではなかなかお目にかかれないということから、NPOグリーンピュアの協力のもと、昨年から街のポケットパークである鯨ヶ丘ふれあい広場に設置するようになりました。

当初は3日間予定していた事前のわらを束ねる作業も、参加された皆さんの手際の良さで、1日で終えることができ、あとは当日子ども達と一緒に竹を組みながら小屋を作るのみとなりました。

伝統と歴史をつむぐ太田一高 夢への架け橋110年

藤田けんじのブログ在校生と同窓生約1,200名が一同に会し、母校太田一高の体育館にて創立110周年記念式典が盛会に開催されました。

明治33年に、旧制水戸中学の分校・太田中学として開校以来、県北地域一番の伝統校として、これまでに29,00

藤田けんじのブログ

0人もの卒業生を輩出してきました。

式典には、国会、県会、市長など政界や、キリンホールディングス(株)相談役を務めている先輩など、各界で活躍されている先輩方が多数参加され、改めて母校の偉大さを実感いたしました。

藤田けんじのブログまた私事で在りますが、現在長女、次女と二人の娘が在学中ということもあり、親子揃ってこの歴史の節目となる式典に参加できたことは、大変感慨深い思いであります。

どうか今後も新たな歴史を重ね、益々発展されることを心から願っております。

全員協議会

10月の全員協議会が開催され、諸般の報告他、11月の臨時議会及び12月の定例議会の会期等について協議を行いました。

今年は茨城県議会議員選挙が12月12日投開票の日程で行われるため、定例議会については翌13日~24日の会期12日間で開催されることとなりました。尚、一般質問は15日・16日の2日間となり、自身初の一般質問は、そのいずれかになる予定です。

また、協議会終了後に、文教民生委員会も開かれ、11月9日~11日の日程で実施予定の所管事務調査(兵庫県明石市及び大坂府吹田市への視察研修)についての行程等の確認を行いました。

JC例会

藤田けんじのブログ来年、設立40周年を迎える(社)常陸太田青年会議所。

自分も13年間在籍した中で、たくさんの学びを得、いろんな経験を積ませてもらった、素晴らしいまちづくり団体です。

早いもので40歳で卒業してから、もう5年が経過しようとしています。今回は、30周年時の理事長経験者として、藤田けんじのブログ時の

周年事業担当委員長と共に講師として招かれ、10年前の記憶を思い出しながら資料や映像をもとに、当時の様子を説明させていだだきました。

○周年というのはひとつの節目として、歴史を振り返りながら、未来を創るきっかけとなる、まさに “温故創新” の良い機会であると思います。

是非、現役メンバーの皆さんには、更なる50周年に向けてのステップとなれるような周年事業の開催に期待しています。

商工会50周年

藤田けんじのブログ 常陸太田市商工会創立50周年記念式典が開催されました。

第1部では勤続10年以上の優良従業員の表彰が行われ、勤続49年の方を筆頭に、私の会社でも、勤続27年と14年の2名の従業員が、茨城県商工会連合会長賞と商工会長賞を受賞させていただきました。

第2部では「江戸家猫八師匠」による記念講演が行われ、“芸も生きがい、人も生きがい”というテーマのもと、来場された一般の市民の皆さんも、楽しいひと時を過ごしていました。

竜馬とコラボ

藤田けんじのブログ以前にもブログで紹介したヴァイオリニストの竜馬さんが、昨日正式に 『常陸太田大使』 に任命されました。

これからは、様々な機会を通して常陸太田市の魅力や良さを全国にPRしていただけることとなります。

来月開催する常陸太田秋まつりでは、正式に大使としてお披露目の路上ライブや、フィナーレを飾るイベントでは地元の久自楽舞の子ども達や、中野区のエイサーの方々と竜馬さんの演奏によるコラボレーションが急遽予定され、多忙なスケジュールの合間をぬって、子ども達と音合わせを行いました。

今後大使としての竜馬さんの益々のご活躍、期待しています。

古民家

藤田けんじのブログ9月25日~11月20日までの約2ヵ月間限定でオープンされた、常陸太田市里美地区の古民家を活用したレストランが話題となっています。

これは県北地域の「食」資源を活かした新たな交流空間創造調査事業として行われているものですが、偶然にも知人が経営しているということで、仲間と共にディナーに行ってきました。

「荒蒔邸」という築150年の古民家をステージに、世界を極めた39歳のシェフが、地元素材をふんだんに使った創造性豊かなフレンチ料理を提供してくれています。

その料理の美味しさは勿論のこと、今日もランチに60人、ディナーに90人と1日150人がもの客が訪れ、2か月間で、約6,000人もの客を見込んでいるというから驚きです。

“百聞は一見に如かず” 是非、期間中に趣きのある建物と料理の芸術的なハーモニーを体験してみてください。    【お問い合わせ・ご予約 TEL 0294-82-335】 

国指定重要文化財

藤田けんじのブログ普段公開されていない文化財を、虫干しを兼ねて特別に公開している指定文化財集中曝涼。

今回は市内10ヶ所の文化財が公開されており、その一つである、旧茨城県立太田中学校講堂(現;太田一高)に行ってきました。

藤田けんじのブログ

我が母校ではありますが、在学中はあまりその価値を理解しておらず、卒業後、年を増すことにより、その歴史の重みや、建築物としての高い評価を実感できるようになったというのが正直なところです。

今では、地域の財産として大変誇りに感じております。

17日までの開催と、期間に限りはありますが、館内には貴重な資料や、絵画、書なども展示されていますので、是非この機会にご覧になってみて下さい。

ママの遠足

藤田けんじのブログママライフをもっと楽しむための応援マガジン「クルール」の、ママの遠足プロジェクト参加者が鯨ヶ丘を訪れ、まち散策を行っていました。

このプロジェクトは、実際に県内のママさん達がミーティングを行い候補地を決定しているようで、今回は “古くからの商店街だけど、オシャレなカフェやかわいい雑貨屋さんもあって最近注目されている鯨ヶ丘商店街を皆で回ってみてはどう?”といった提案で実現したそうです。

急遽、商店会長もスケットとして案内役に加わり、当初の予定よりかなり充実した内容になったようで、参加されたママさん達もご満悦の様子。

是非、ママさんのネットワークで話題を広げてもらい、太田のファンが増えることを願っています。

遊ぶ・食べる・買う

藤田けんじのブログ第3回目となる秋まつり運営委員会が開かれました。

内容もだいぶまとまり、今回は会場となる鯨ヶ丘商店街を、3つのゾーン(遊ぶ・食べる・買う)に分け、来街される方により解かり易いエリアの提供、更には地域が誇るおいしいお米・常陸太田産のコシヒカリ米をキーに据え、内外にアピールしていこうといった方向性で進めていくことになりました。

ポスターやチラシについても、建設的な意見がだされ、完成が楽しみです。

あとは、まつり当日2日間にわたり、来街されたお客さんにいかに常陸太田の魅力を伝え、リピーターとなっていただくか…

いよいよ準備も大詰めを迎えます。