活動報告

文教民生委員会

今議会に提出されている議案のうち、文教民生委員会に付託されている6議案について審査を行い、全ての議案について可決すべきものと決定いたしました。

また、今回新たに設置予定の、「議会活性化特別委員会」のメンバーとして、各委員会からの1名枠に、自ら参加を希望し、選任をいただきましたので、今後、議会の更なる活性化に向けて研鑽を重ね、積極的に取り組んでまいりたいと考えています。

ダンスフェスティバル

藤田けんじのブログ 久自楽舞祭の公認インストラクターとして、振付けや公開レッスンなど地域で活躍中の、MACHIKO先生主催による、ダンスフェスティバル「MAX RANGE」が、パルティーホールで開催されました。

会場である大ホールには、民間主催では稀とも言える、 1,000人の観客席がほぼ満席状態の中、プロとして活躍されているゲストなど6チームをはじめ、地元を中心にダンススクールに通う16クラスの生徒さん達、総勢260人が、日頃のレッスンの成果を発表しました。

小中学生のクラスが多い中、

藤田けんじのブログ見事な照明演出のもと、それぞれ思考を凝らした衣装に身を纏い、堂々と踊っている姿は、とても地元の子供たちとは思えない程の迫力であり、感動的でした。

是非、今回の経験をステップに、子供たちには、自分達の可能性を信じ、ステージ上でのイキイキとした輝きをこれからも大切に、何事にも頑張っていってほしいと思います。

駅伝大会

藤田けんじのブログ 市内の小中学校はじめ、高校生や社会人など143チーム総勢1,000人以上が参加し、常陸太田市駅伝競走大会が開かれました。

沿道には、多くの市民が応援に駆け付け、声援をおくる中、水府中学校男子が大会新記録を出すなど、熱戦が繰り広

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げられました。

また、今月26日に開催される全国高校駅伝では、市内在住の高校生が茨城代表として華の一区を走る予定であり、その活躍に期待を込め、TVを観戦しながら声援をおくりたいと思います。

講師依頼

鯨ヶ丘倶楽部事務局に、群馬県産業経済部商政課より、商店街活性化支援事業関連でセミナーの講師依頼があり、2月8日に前橋市を訪れることになりました。

全国的に空洞化が進んでいる中心市街地の商店街。

茨城県では全国に先駆けて、H19年度から商店街活性化コンペ事業を実施しており今年で4年目を迎えます。群馬県でも、今年度から同様の事業をスタートされたとのことで、茨城県で当倶楽部が初年度に最優秀プラン、H21年度に優秀プランに採択されていることから、その先進事例の報告も兼ね、今回の講師依頼となったようです。

これまで地元での視察受け入れは県内外問わず数多くありましたが、セミナーの講師については県内で数回務めた程度で、県外は初めての経験となります。

折角の機会ですので、先方のお役に立てるよう努めることは勿論ですが、群馬県の商店街の現状視察も含めて、何かヒントを持ち帰られるような情報交換等が出来ればと楽しみにしています。

21世紀枠

来春のセンバツ高校野球大会での、21世紀枠候補校9校が発表されました。

茨城県の候補校となっていた我が母校の太田一高は、関東地区の選出で、惜しくも僅差により選考からもれてしまい、甲子園初出場の夢は、またも叶いませんでした。

同窓生、OB、市民の多くが大きな期待を寄せていたため、非常に残念ではありますが、野球部員は県の候補校に選ばれて以来、翌日から連日、学校周辺のゴミ拾いを行ったり、練習の休みの日には地域のボランティア活動に参加したりと、これまでに無い新たな自主的な行動がみられるようになり、そのような意味ではとても良い機会となったように感じます。

地域に愛される学校・野球部として、是非、これからも地域との関わりも大切にしながら、甲子園出場に向け、日々練習に励んでいただきたいと思います。

初の一般質問

傍聴席から仲間や支持者の皆さんが見守る中、自分自身初となる議会での一般質問を行いました。

初めてとなった今回は、これまで一市民という立場で、まちづくり活動をしてきた経験からの視点で、6項目10件に関し、行政への要望等を発言させていただきました。

さすがに緊張は隠せませんでしたが、なんとか無事に3回にわたる登壇を終えることができ、正直ホッとした心境です。

平日にも関わらず、傍聴に来ていただいた皆さん、更にはインターネット中継でご覧頂いた皆さんに、心から感謝すると共に、改めて、議員という責任ある立場として、皆さんの負託に応えられるような活動をしていかなければと、再認識することのできた1日でありました。

JC卒業式

藤田けんじのブログ平成22年度の(社)常陸太田青年会議所の卒業式が行われ、今年40歳になった1970年生まれの現役メンバー5名が卒業されました。会場には現役メンバーの他、OBも多数出席し、卒業生の門出を祝福いたしました。

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この青年会議所(JC)という団体は、20歳~40歳のメンバーで構成される、まちづくり団体であり、「修練・奉仕・友情」を三信条に、全国各地で、「まちづくりのできる人づくり」を目指し、様々な事業を展開する青年団体です。

自分も、5年前に卒業するまで14年間在籍していましたが、「まちへの熱い想い」を抱かせて頂けたのも、まさに、この青年会議所での活動のお陰であると、今でも感謝しています。

現在、経済不況も影響し、全国的にメンバーが減少しているようであります。地元常陸太田JCも、自分が在籍中は50名を超えるメンバーがいましたが、来年は19名のメンバーでのスタートといった現況です。

是非、対象年齢の方で、同世代の仲間と共に活動してみたいという志のある方は、いろんな意味で勉強になる団体ですので、入会をお勧めします。

         詳細は http://www.d4.dion.ne.jp/~hota/

12月議会開会

今日から平成22年度第6回常陸太田市議会定例会が開会いたしました。

本会議では、今回の上程議案の説明がなされ、議会終了後は、明後日の一般質問に向けて、よりよい回答を得られるよう、関係部署とのヒヤリングを行いました。

いよいよ、自身初となる一般質問。発言内容の最終確認を行い、本番に備えたいと思います。

<議会インターネット生中継 http://www.hitachiota-city.stream.jfit.co.jp/

注目の県議選

藤田けんじのブログ 全国的にも注目されていた茨城県議会議員選挙の投開票が行われました。結果的には、県民の民主党への厳しい審判が下され、自民党が安定勢力を維持した形となり、来春の統一地方選挙へ向け、大きな影響を与えそうであります。

今回自分も市議として、初の街頭での応援演説を、9日間の遊説期間中、6回も経験させていただきました。大変厳しい選挙戦ではありましたが、応援していた候補者も無事に当選され、安心した次第です。

また、他の選挙区でも、交友のある候補者が当選を果たされ、今後、茨城県発展の為に、県政で活躍されますこと、心から期待致しております。

愛情の対義語

以前、愛情の対義語はという問いに対し、その言葉は「無関心」であると応えていた方がありました。

その方の話に自分も感銘を受け、まさにその通りであると納得したところです。

現在、行われている茨城県議会選挙。期日前投票が実施されておりますが、その状況を確認したところ、地元常陸太田においては、今日時点での投票率が通常の半数程度にとどまっているとのことであり、是非、残り3日間、市民の皆さんには、地域を愛する証としても、是非投票所へ足を運んでいただきたいと思います。