活動報告

常陸太田秋まつり

藤田けんじのブログ常陸太田秋まつりが今日からスタートしました。

週間予報では雨模様となっていた天候も、会場である街中(鯨ヶ丘商店街)を歩いていると汗ばむほどの好天に恵まれ、午前10時~午後3時までの歩行者天国には、昨年を上回る多くの人で賑わいをみせ

藤田けんじのブログていました。

食のコーナーでは、常陸秋そば・常陸牛・きのこうどん・けんちん汁など地元を代表する秋のグルメ満載!また、特産品コーナーでは地酒や姉妹都市である秋田市のきりたんぽをはじめ、仙北市・牛久市の物産品などが人気を集めていました。

明日も同じ時間で開催されますので、是非会場に足を運んで、太田をまるごと 「遊・食・買」 してみてください。

市議会臨時会

平成22年度第5回市議会臨時会が開かれ、提出議案について(市職員の給与に関する条例等の一部改正について)説明がなされ、可決されました。

議会終了後は、全員協議会が行われ、12月議会の運営について報告がありました。

自分にとっては、12月の定例会で初の一般質問を行う予定であり、通告期限までに内容精査の上、しっかりと臨んでいきたいと考えております。

藤田けんじのブログ また、午後からは法人会の経営セミナーがあり、「中小企業が成功するホームページ企画&プロモーション術」と題し、戦略的なコンテンツ企画の重要性などの講話をいただきました。

経営セミナーの勉強は、会社のみならず、行政運営にも相通じる点が多いと感じていますので、今後も両面で活かせていけるよう精進してまいりたいと思っています。

茨城県商店街マネジメント研修会

藤田けんじのブログ 県内で活躍している商店街のリーダー座談会が、茨城県産業会館で行われました。

第一部では、常陸太田市の鯨ヶ丘商店会をはじめ5地域の代表を講師に、活性化に向けたそれぞれの取り組みや、活性化のキーワードなどが紹介され、第二部では県内各地から参加された約50名が、各地の名産品を交えて情報交換をしながら交流を深めました。

同じ課題を持ち、互いに熱い想いで活動している同志との交流は、刺激やヒントにも繋がり、とても意義ある研修会でありました。

西山秋まつり

藤田けんじのブログ 市内にある県立西山研修所で、14日「西山秋まつり」が開催されました。

施設を開放し、職員は勿論、地元各種団体が飲食ブースや、竹細工、押し花しおり、ミニリースのクラフトコーナーなどを出店し、秋晴れのもと親子連れの参加者約2,900人が、童心に帰り楽しい時間を

藤田けんじのブログ

過ごしていました。

昨今、利用状況によっては閉鎖を余儀なくされてしまう県の施設もでてきている中、是非、今後も地元に必要とされる施設として西山研修所が存続していけるよう、地域でも利用の推進に協力できればと思っています。

鳥追い小屋

藤田けんじのブログ 先月から準備を進めていた、鯨ヶ丘ふれあい広場の「鳥追い小屋」制作を、 NPOグリーンピュア常陸太田と西町子供会の合同事業として行いました。

昨年は、NPO会員のみで作っていただきましたが、制作自体を次世代に伝えていこう

藤田けんじのブログ という目的で、今年から子供会の保護者も加わり、作り方などを教えていただきながら、世代間交流も含め一緒に制作しました。

このような地域に伝わる伝統行事を、親世代の私たちがしっかりと学び、更に次の子世代へと繋げていくことが大切であると実感することのできた事業でした。

都々逸全国大会

藤田けんじのブログ 第24回都々逸全国大会が常陸太田市生涯学習センターで開催されました。

これは、初代都々逸坊扇歌生誕の地として、その業績を称えるとともに、都々逸が広く親しみ愛され、全国的なふれあいの場となることを目的に開催されているものです。

今年は唄の部に82名が出演、大賞目指して日頃の見事な成果を披露していました。

また、どどいつ作詞の部では、折込句、自由句、それぞれに入賞された粋な作品が発表になりました。

是非、これからも大会を継続実施し、地域の文化として、しっかりと次世代へ引き継いでいってほしいと願っています。

灯りの赤レンガ

藤田けんじのブログ 「河内の文化遺産を守る会」主催の「第7回行灯の赤レンガと銀杏まつり」が、今日から2日間の日程で開催されています。

幻想的な雰囲気の中、1500個の行灯が暗闇を灯し、恒例となったロウソクの灯りで1つの文字を現す言葉に、今年は「幸」が選ばれていました。丘

藤田けんじのブログ 側の高台から眺めると、その『幸』の文字がくっきりと浮かび上がってきます。

また、会場内のフードコーナーには、地元の各団体が「けんちんそば」や、「カレーライス」など地元食材をふんだんに使った、美味しい料理を振る舞っていました。

開催7年目ということで、県内はもとより、県外からも来場される方が年々増え、地域にしっかりと定着したまつりへと成長してきているように感じ、とても心強く思います。

おにぎりコンテスト1次審査

藤田けんじのブログ常陸太田秋まつりの中で開催される、「第3回久自楽米おにぎりコンテスト」の1次審査が行われました。

今回も地元高校生はじめ、市内外から68作品の応募があり、書類選考にて2次審査(本選)進出の6作品、及びレシピ集掲載対象(佳作)9作品が選出されました。

本選では、市長はじめとする5名の特別審査員の他、まつり来場者(一般審査員)による試食審査でグランプリが決定されます。

21日10:00~会場となる「鯨ヶ丘ふれあい広場」で一般審査員の募集受付(先着50名)が行われますので、是非お出かけの上、エントリーしてみてください。例年にも優るとも劣らない、おいしいおにぎりが食べられますよ。

視察最終日

藤田けんじのブログ最終日となった3日目は、兵庫県から大阪府へ移動し、市民協働のまちづくりで実績のある吹田市を訪問しました。

吹田市役所にて担当者より、「市民公益活動の促進に関する条例制定の経緯と概要」「市とボランティア・NPO・市民公益活動審議会との連携

藤田けんじのブログ体制や活動内容及び実績」「市民活動災害補償制度・市民活動災害見舞金制度策定の経緯と概要及び事業実績」等について、今後の課題も含め、詳しい説明をいただきました。

今回の3日間の視察を通じ、3都市共に、先の阪神・淡路大震災からの復興が、市民のまちづくりへの参画意識の高さに大きく繋がっているように感じました。

出来ることなら災害に見舞われることなく、全国的に市民協働への気運が高まっていくような社会を構築したいものです。

視察2日目

        <明石海峡大橋>
藤田けんじのブログ2日目は、「日本標準子午線(東経135度)のまち」として知られる明石市へと向かい、市立学校園庭芝生化推進事業について視察を行いました。

明石駅からは先方のはからいにより、市のマイクロバスにて各施設へと案内していただきました。
藤田けんじのブログ市議会庁舎では、担当職員から、市の概要や特色、芝生化推進事業の経緯や現況についての説明を受け、その後、事例のひとつとして、市立花園小学校を訪問しました。

小学校では、校長先生出迎えのもと、組体操練習や体育、学級遊び、野外給食など、幅広く有効活用されている現場

藤田けんじのブログの生の話を聞くことができ、また校庭に緑地ができたことにより景観的にもきれいで、メンタル面でも気持ちが癒されるなどの効果を感じているとのことでした。

行政の掲げた施策が、うまく結果に繋がっている一例としてとても参考になりました。                             

        <対岸の淡路島>