活動報告

講師依頼

鯨ヶ丘倶楽部事務局に、群馬県産業経済部商政課より、商店街活性化支援事業関連でセミナーの講師依頼があり、2月8日に前橋市を訪れることになりました。

全国的に空洞化が進んでいる中心市街地の商店街。

茨城県では全国に先駆けて、H19年度から商店街活性化コンペ事業を実施しており今年で4年目を迎えます。群馬県でも、今年度から同様の事業をスタートされたとのことで、茨城県で当倶楽部が初年度に最優秀プラン、H21年度に優秀プランに採択されていることから、その先進事例の報告も兼ね、今回の講師依頼となったようです。

これまで地元での視察受け入れは県内外問わず数多くありましたが、セミナーの講師については県内で数回務めた程度で、県外は初めての経験となります。

折角の機会ですので、先方のお役に立てるよう努めることは勿論ですが、群馬県の商店街の現状視察も含めて、何かヒントを持ち帰られるような情報交換等が出来ればと楽しみにしています。

21世紀枠

来春のセンバツ高校野球大会での、21世紀枠候補校9校が発表されました。

茨城県の候補校となっていた我が母校の太田一高は、関東地区の選出で、惜しくも僅差により選考からもれてしまい、甲子園初出場の夢は、またも叶いませんでした。

同窓生、OB、市民の多くが大きな期待を寄せていたため、非常に残念ではありますが、野球部員は県の候補校に選ばれて以来、翌日から連日、学校周辺のゴミ拾いを行ったり、練習の休みの日には地域のボランティア活動に参加したりと、これまでに無い新たな自主的な行動がみられるようになり、そのような意味ではとても良い機会となったように感じます。

地域に愛される学校・野球部として、是非、これからも地域との関わりも大切にしながら、甲子園出場に向け、日々練習に励んでいただきたいと思います。

初の一般質問

傍聴席から仲間や支持者の皆さんが見守る中、自分自身初となる議会での一般質問を行いました。

初めてとなった今回は、これまで一市民という立場で、まちづくり活動をしてきた経験からの視点で、6項目10件に関し、行政への要望等を発言させていただきました。

さすがに緊張は隠せませんでしたが、なんとか無事に3回にわたる登壇を終えることができ、正直ホッとした心境です。

平日にも関わらず、傍聴に来ていただいた皆さん、更にはインターネット中継でご覧頂いた皆さんに、心から感謝すると共に、改めて、議員という責任ある立場として、皆さんの負託に応えられるような活動をしていかなければと、再認識することのできた1日でありました。

JC卒業式

藤田けんじのブログ平成22年度の(社)常陸太田青年会議所の卒業式が行われ、今年40歳になった1970年生まれの現役メンバー5名が卒業されました。会場には現役メンバーの他、OBも多数出席し、卒業生の門出を祝福いたしました。

藤田けんじのブログ

この青年会議所(JC)という団体は、20歳~40歳のメンバーで構成される、まちづくり団体であり、「修練・奉仕・友情」を三信条に、全国各地で、「まちづくりのできる人づくり」を目指し、様々な事業を展開する青年団体です。

自分も、5年前に卒業するまで14年間在籍していましたが、「まちへの熱い想い」を抱かせて頂けたのも、まさに、この青年会議所での活動のお陰であると、今でも感謝しています。

現在、経済不況も影響し、全国的にメンバーが減少しているようであります。地元常陸太田JCも、自分が在籍中は50名を超えるメンバーがいましたが、来年は19名のメンバーでのスタートといった現況です。

是非、対象年齢の方で、同世代の仲間と共に活動してみたいという志のある方は、いろんな意味で勉強になる団体ですので、入会をお勧めします。

         詳細は http://www.d4.dion.ne.jp/~hota/

12月議会開会

今日から平成22年度第6回常陸太田市議会定例会が開会いたしました。

本会議では、今回の上程議案の説明がなされ、議会終了後は、明後日の一般質問に向けて、よりよい回答を得られるよう、関係部署とのヒヤリングを行いました。

いよいよ、自身初となる一般質問。発言内容の最終確認を行い、本番に備えたいと思います。

<議会インターネット生中継 http://www.hitachiota-city.stream.jfit.co.jp/

注目の県議選

藤田けんじのブログ 全国的にも注目されていた茨城県議会議員選挙の投開票が行われました。結果的には、県民の民主党への厳しい審判が下され、自民党が安定勢力を維持した形となり、来春の統一地方選挙へ向け、大きな影響を与えそうであります。

今回自分も市議として、初の街頭での応援演説を、9日間の遊説期間中、6回も経験させていただきました。大変厳しい選挙戦ではありましたが、応援していた候補者も無事に当選され、安心した次第です。

また、他の選挙区でも、交友のある候補者が当選を果たされ、今後、茨城県発展の為に、県政で活躍されますこと、心から期待致しております。

愛情の対義語

以前、愛情の対義語はという問いに対し、その言葉は「無関心」であると応えていた方がありました。

その方の話に自分も感銘を受け、まさにその通りであると納得したところです。

現在、行われている茨城県議会選挙。期日前投票が実施されておりますが、その状況を確認したところ、地元常陸太田においては、今日時点での投票率が通常の半数程度にとどまっているとのことであり、是非、残り3日間、市民の皆さんには、地域を愛する証としても、是非投票所へ足を運んでいただきたいと思います。

トップバッター

12月議会の発言者の受付が行われ、抽選の結果、トップバッターとして、自分自身初めてとなる一般質問をさせていただくことになりました。

今回は6項目10件について、質問や要望をさせていただく予定です。詳細については、常陸太田市議会のホームページにて、近日中に掲載されますので、ご参照ください。

議会の会期は13日~24日の12日間で、一般質問は15・16日の2日間にわたり行われます。

自分は15日午前10時の開会後、1番目となります。どなたでも傍聴もできますので、関心のある方は市役所4階、市議会議場へお越しください。

また、議場へお越しいただけない方は、インターネット映像による生中継で視聴も可能ですので、是非ご覧になってみてください。

茨城県議会選挙告示

今日から茨城県議会選挙が告示となり、12日の投開票に向けて県内で激戦が繰り広げられます。

昨夏の衆議院総選挙での政権交代後、初の大きな地方選挙ということで、全国的に注目が集まっています。

地元常陸太田市選挙区におきましても、2名の議席を争い、3名の候補者が立候補しました。

是非、有権者の皆さんには茨城の未来、更には日本の未来に繋がる大切な選挙となりますので、一人でも多くの方に投票していただけるよう願っております。

師走

2010年も残すところ1ヶ月となりました。これから寒さも一段と厳しくなりそうです。

12月は、前半に茨城県議会選挙が行われ、投開票日の翌日からは、常陸太田市議会定例会(12月議会)も開催され、慌ただしい一月となりそうです。

今回の議会では、自身初となる一般質問も行う予定であり、しっかりと市民の皆さんの声を伝えてまいりたいと思います。