約100名の氏子やその家族が年男、年女として参加し、本殿にて節分追儺祭式が執り行われ、終了後、境内に集まった子供からお年寄りまで多くの地域の皆さんに、豆や副品などの福をお分けする、豆まきを行いました。
自分も7年前から毎年、年男として参
加していますが、年々福を求めて境内に集まる一般の方々も増え、地域の伝統行事として継承されていることをうれしく感じると共に、今年も家庭や地域に福が訪れることを願っています。
約100名の氏子やその家族が年男、年女として参加し、本殿にて節分追儺祭式が執り行われ、終了後、境内に集まった子供からお年寄りまで多くの地域の皆さんに、豆や副品などの福をお分けする、豆まきを行いました。
自分も7年前から毎年、年男として参
加していますが、年々福を求めて境内に集まる一般の方々も増え、地域の伝統行事として継承されていることをうれしく感じると共に、今年も家庭や地域に福が訪れることを願っています。
鯨ヶ丘地域の活性化の一環として、近年様々な取り組みを行っている中、今回新たなプロジェクトとしてオリジナルの泥面子づくりを行うことになりました。
まずは、3月3日から4月5日まで開催予定の、スロータウン鯨ヶ丘ひなまつりに向け、実験的に7種類の泥面子を作成し、来街された方々の記念の一品として、以降、秋の十五夜~十三
夜までには、それぞれの個店ごとにオリジナルデザインの泥面子により、普及拡大を図りながら、鯨ヶ丘地区からまた新たな文化の発信を行っていこうという、楽しみな取り組みであります。
早速、鯨ヶ丘商店会と鯨ヶ丘倶楽部メンバーで、地元在住の陶芸家につくっていただいた型に、粘土を詰める作業を開始しました。
今週末までには、約2,000個の型抜き
を終了させ、その後、素焼き、絵付と進めていく予定です。
今後、途中経過もご紹介していきますのでお楽しみに・・・!
議員として活動をはじめてから約半年が経過し、自身2回目となる市政活動報告座談会を開催しました。
今回は、10月から1月までの活動を中心に報告させていただき、特に、12月議会で採決された4月からの水道料金値上げの件については、市の水道事業の現況、更には自分なりの考え方などをお伝えし、ご理解 いただけるよう説明させていただきました。
また、参加された皆さんからも、ご質問やご意見、ご要望等を伺わせていただき、約2時間という限られた時間ではありましたが、とても実のある座談会を行うことができました。
参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
今後も、市政を身近に感じていただくためにも、定期的に実施してまいりますので、是非多くの皆さんにご参加いただき、ご意見等を頂戴できればと思います。
これまで半年間の議員としての活動をまとめた配付用のレポートが完成しました。
今後、多くの皆さんにご覧いただけるよう、お配りしていきたいと思います。
また、明後日、2月1日(火)19:00~梅津会館1階会議室にて第2回市政報告座談会を開催します。
10月以降の活動や報告他、お集まりの皆さんからもいろんなご意見をいただきたいと考えておりますので、是非ご参加ください。
最近の急激な朝晩の冷え込みの影響もあり、今回は来場者もいつもより少なめでしたが、前回からブース出店してくれているALT(外国語指導助手)の先生方をはじめ、寒空の中、餅つきなどを行い、新年初の夜市を盛り上げていました。
1月は所属している団体の会合も多く、今日は自分も夜市の他に、太田一高野球部OB会の総会、地元西三町内会の新年会と、3つの会合をかけもちするなど、慌ただしい1日でありましたが、いろんな会合で多くの方々と、様々な話題で語り合うことができることが、自分にとって日々の生活の活力の源でもあり、そんな機会を与えていただいていること、大変ありがたく感じています。
高校時代の恩師(野球部監督)から、常陸太田市の中学、高校の部活動の連携について提案があるとのことで、久しぶりにお会いしました。
監督の話によると、常陸太田市の県立高校が甲子園出場の夢を実現するためは、市内の中学生が進学にあたり、市外の学校へ流失している現況を変えなければならないという点と、そのためには、高校と中学の部活動指導者の連携、更には中学校同志が合同練習など交流を持ちながら、相互のレベルアップにつなげるような仕組みをつくる必要性を感じているということでした。
自分達の時代と違って、今は高校の選択肢が大幅に広がると同時に、少子化の影響により市内の高校も、募集人員の削減、更には統廃合の問題など、多くの課題に直面している状況にあります。
確かに、野球部をはじめ、市内の高校の部活動が好成績を挙げた時は、中学校で活躍した選手たちが地元の高校にまとまって進学をしているという裏付けがあります。
現在、日立の県立高校でも、中高一貫教育の実施に向け説明会を開くなど、新たな動きを始めています。
常陸太田も、日立電鉄線の廃線や路線バスの減少といった、通学の問題も含め、新たな方向を見出さなくてはならない時期にきていると感じています。
そんな中、今回の監督の提案には共感すると同時に、定年退職し、現場の指導からは離れたものの、常陸太田の野球の発展、そして甲子園初出場に向けてサポートしていきたいという、その強い想いを無駄にすることなく、是非、いい方向に前進できるよう、今後働きかけをしていきたいと思います。
創立40周年を迎える(社)常陸太田青年会議所の平成23年度第1回定期総会が開催されました。
今年度の第40代理事長からは、「一・致・団・結」のスローガンのもと、新体制でのスタートに相応しい、力強い所信の表明がありました。
会員数こそ19名と、これまでに最も少ないメンバーでの船出とはなりましたが、創始の精神をしっかりと受け継
ぎ、「修練・奉仕・友情」の三信条のもと、明るい豊かな社会の構築目指し、青年としての英知と勇気と情熱を持って活動されている現役の皆さんの活躍には敬意を表する次第です。
今年は40年という、節目の年。これまでの歴史をふり返りながら、伝統を築きあげてきた先輩や仲間、関係団体、更には地域の市民の方々に感謝の思いを大切に、次なる50周年に向けて、また新たな歴史を積み重ねていってください。期待しています。
地元輩出の梶山弘志代議士の若手後援会のメンバーで、通常国会の開会式を傍聴してきました。
参議院の開会式では、天皇陛下よりお言葉を賜り、傍聴席も含め本会議場内厳粛な雰囲気の中、国会が開会されました。
陛下をお迎えして行われる開会式は、今回で2度目の傍聴となりますが、前回同様、心が引き締まるような緊張感を覚えました。
その後、衆議院の本会議場へ移動し、管総理の施政方針演説を傍聴しましたが、こちらは参議院とは打って変って、首相演説中は、野党からの罵声、与謝野大臣にいたっては、与党からもヤジが飛ぶなど、今国会も難
航しそうな様相を露呈しているかのように感じました。
また、昨年改築された、、新しい衆議院議員会館の梶山代議士の部屋も訪れてきました。
旧館の狭い部屋と比べ、2倍近くに広がり、スペースにもゆとりができ、秘書の方々も仕事がしやすくなったようです。
是非、梶山代議士には、混迷する日
今日告示となった近隣の市議会議員補欠選挙に出馬をした先輩が、無事に無投票で初当選を果たされました。今朝の出陣式では、自分も同世代の代表として激励のことばを述べさせていただき、“いよいよ一週間にわたる選挙選へと突入”と誰もが士気を高めスタートした初日でありましたが、夕方、なんと定数と同数の立候補者数のみの届け出ということで、無投票による当選が確定したとの一報が入り、驚きと安堵の気持ちの中、再び事務所へと駆けつけました。
先輩自身も、できることなら有権者の皆さんに、しっかりと自分の考えを訴えて支持を得たかったいう想いと、一方ではとりあえず安心したという気持ちが入り混じり、複雑な心境のようでありましたが、いずれにせよ、これからは同じ市議と言う立場で、それぞれの地域の発展の為に頑張っていこうと、力強く握手を交わしてきました。
1月10日から、常陸太田市の山吹運動公園野球場を中心に行われていた、プロ野球選手の自主トレも、いよいよ最終日を迎えました。
連日、球場には、プロの選手の練習を間近で見られるとあって、多くのファンが駆けつけていました。
期間中は、地元少年野球選手を対象にした、野球教室をはじめ、練習後は
集まっていたファンへのサインなどにも快く応じていただくなど、そのサービスぶりは、地元のほとんどの文房具店で色紙の在庫がなくなってしまったという位でありました。
特に子供たちにとっては、貴重な一生の思い出となったことに違いありません。
そんな機会を与えてくれた、巨人の松
本選手・野間口選手、日本ハムの八木選手・武田選手・大塚選手、楽天の栂野選手に、心から感謝いたすと共に、約2週間という短い期間ではありましたが、地域の方々に夢や希望を与えていただき本当にありがとうございました。
今シーズンの皆さんの活躍には、今回スタンドに足を運んだファンや子供
たちも、特に注目していくことと思いますので、是非頑張ってください。応援しています。
そして、できることなら、また、この常陸太田の地で自主トレを開催していただけることを願っております。