活動報告

先進商業まちづくり講座

藤田けんじ Official Site Blog午後からは、今回の群馬訪問のメーンである、県外先進地事例講座として、常陸太田市鯨ヶ丘商店街の取り組みや、活動の想いなどを紹介させていただきました。

会場となった前橋プラザ元気21には、群馬県内各地より約30名の関係者の方々に参加いただき、約2時間にわたり座談会形式で鯨ヶ丘の説明や意見交換等を行いました。
藤田けんじ Official Site Blog参加された皆さんも地域への熱い想いを持った方が多く、いろんなご意見や感想をいただき、講座終了後も、数名の方々とは30分以上にわたって語り合うなど、有意義な時間を過ごさせていただきました。

これまで現地(鯨ヶ丘)に視察にお越しいただいた方々に対しての説明や案内等は数多く行ってきましたが、今回のように県外に出向いてという経験は初めてで、いつもとまた違った心地よい緊張感を味わうことができ、そんな機会を与えていただいたことに感謝しています。

群馬県視察

藤田けんじ Official Site Blog 群馬県商政課から、先進商業まちづくり講座の講師としての依頼を受け、群馬県前橋市を訪れました。

折角の機会なので、早めに現地入りし、午前中は市内の商店街を散策して歩きました。

アーケードのかかった中央通りや弁天通り、オリオン通りは、老舗の専門店が多く店を連ね、空き店舗もあるもののそれぞれの個店が頑張っている
藤田けんじ Official Site Blog印象を受けました。

平日ということもあり、若干人通りは少なめでしたが、道路幅も広く、とても歩きやすく感じました。

また銀座通りのビルの間にはポケットパークなどもあり、商店街のイベント等に利活用されている様子が伺えます。

ちょっとした街中休憩所の案内掲示板や、地元小学生を巻き込んだ遊歩道

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の植栽事業など参考になる点も多々ありました。

そんな中、視察の楽しみのひとつでもあるご当地グルメ。

昼食は県職員もおすすめの、老舗洋食店「パーラー・レストランモモヤ」の地産地消推奨メニュー「とんかつうどん」を食してきました。

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多摩美大 観光デザイン発表会

藤田けんじ Official Site Blog多摩美術大学環境デザイン学科の学生18名による、常陸太田のまち・むらをフィールドとした観光デザインの提案が、NPO法人まいづる19の主催で行われました。

この事業は(財)グリーンふるさと振興機構の平成22年度地域づくり活動支援事業の一環として実施されたもので、昨夏より、多摩美大の学生が実際に常陸太田を度々訪れ、「ここにしか
藤田けんじ Official Site Blogないもの」をキーワードに、地域の特性を活かした人が集まる観光デザインをテーマに、リノベーション計画はじめ、今回いろいろな提案をしていただきました。

学生たちの発表では、それぞれに模型などをつくって、解かり易く自分達の考えを表現し、若さと専門的な分野から斬新な提案があいつぎ、その柔軟な発想とクオリティーの高さに感心藤田けんじ Official Site Blog

いたしました。
最近は他にも、つくば大学や茨城大学の学生なども、常陸太田の活性化に向けた多くの提案をしていただいており、是非教材としての研究発表に終わらせず、今後ひとつでもその提案を参考にしながら、具現化できるような体制づくりが必要であると感じています。

節分

藤田けんじ Official Site Blog 平成23年の節分追儺祭が太田若宮八幡宮で開催されました。

約100名の氏子やその家族が年男、年女として参加し、本殿にて節分追儺祭式が執り行われ、終了後、境内に集まった子供からお年寄りまで多くの地域の皆さんに、豆や副品などの福をお分けする、豆まきを行いました。

自分も7年前から毎年、年男として参

藤田けんじ Official Site Blog加していますが、年々福を求めて境内に集まる一般の方々も増え、地域の伝統行事として継承されていることをうれしく感じると共に、今年も家庭や地域に福が訪れることを願っています。

泥面子

藤田けんじのブログ鯨ヶ丘地域の活性化の一環として、近年様々な取り組みを行っている中、今回新たなプロジェクトとしてオリジナルの泥面子づくりを行うことになりました。
まずは、3月3日から4月5日まで開催予定の、スロータウン鯨ヶ丘ひなまつりに向け、実験的に7種類の泥面子を作成し、来街された方々の記念の一品として、以降、秋の十五夜~十三

藤田けんじのブログ夜までには、それぞれの個店ごとにオリジナルデザインの泥面子により、普及拡大を図りながら、鯨ヶ丘地区からまた新たな文化の発信を行っていこうという、楽しみな取り組みであります。

早速、鯨ヶ丘商店会と鯨ヶ丘倶楽部メンバーで、地元在住の陶芸家につくっていただいた型に、粘土を詰める作業を開始しました。

今週末までには、約2,000個の型抜き

藤田けんじのブログを終了させ、その後、素焼き、絵付と進めていく予定です。

今後、途中経過もご紹介していきますのでお楽しみに・・・!

第2回市政活動報告座談会

藤田けんじのブログ 議員として活動をはじめてから約半年が経過し、自身2回目となる市政活動報告座談会を開催しました。

今回は、10月から1月までの活動を中心に報告させていただき、特に、12月議会で採決された4月からの水道料金値上げの件については、市の水道事業の現況、更には自分なりの考え方などをお伝えし、ご理解藤田けんじのブログ いただけるよう説明させていただきました。

また、参加された皆さんからも、ご質問やご意見、ご要望等を伺わせていただき、約2時間という限られた時間ではありましたが、とても実のある座談会を行うことができました。

参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました。

今後も、市政を身近に感じていただくためにも、定期的に実施してまいりますので、是非多くの皆さんにご参加いただき、ご意見等を頂戴できればと思います。

活動レポート

これまで半年間の議員としての活動をまとめた配付用のレポートが完成しました。

今後、多くの皆さんにご覧いただけるよう、お配りしていきたいと思います。

また、明後日、2月1日(火)19:00~梅津会館1階会議室にて第2回市政報告座談会を開催します。

10月以降の活動や報告他、お集まりの皆さんからもいろんなご意見をいただきたいと考えておりますので、是非ご参加ください。

ALTも参画

藤田けんじのブログ 毎月最終土曜日に開催している「鯨ヶ丘夜市」。

最近の急激な朝晩の冷え込みの影響もあり、今回は来場者もいつもより少なめでしたが、前回からブース出店してくれているALT(外国語指導助手)の先生方をはじめ、寒空の中、餅つきなどを行い、新年初の夜市を盛り上げていました。

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1月は所属している団体の会合も多く、今日は自分も夜市の他に、太田一高野球部OB会の総会、地元西三町内会の新年会と、3つの会合をかけもちするなど、慌ただしい1日でありましたが、いろんな会合で多くの方々と、様々な話題で語り合うことができることが、自分にとって日々の生活の活力の源でもあり、そんな機会を与えていただいていること、大変ありがたく感じています。

中高連携

高校時代の恩師(野球部監督)から、常陸太田市の中学、高校の部活動の連携について提案があるとのことで、久しぶりにお会いしました。

監督の話によると、常陸太田市の県立高校が甲子園出場の夢を実現するためは、市内の中学生が進学にあたり、市外の学校へ流失している現況を変えなければならないという点と、そのためには、高校と中学の部活動指導者の連携、更には中学校同志が合同練習など交流を持ちながら、相互のレベルアップにつなげるような仕組みをつくる必要性を感じているということでした。

自分達の時代と違って、今は高校の選択肢が大幅に広がると同時に、少子化の影響により市内の高校も、募集人員の削減、更には統廃合の問題など、多くの課題に直面している状況にあります。

確かに、野球部をはじめ、市内の高校の部活動が好成績を挙げた時は、中学校で活躍した選手たちが地元の高校にまとまって進学をしているという裏付けがあります。

現在、日立の県立高校でも、中高一貫教育の実施に向け説明会を開くなど、新たな動きを始めています。

常陸太田も、日立電鉄線の廃線や路線バスの減少といった、通学の問題も含め、新たな方向を見出さなくてはならない時期にきていると感じています。

そんな中、今回の監督の提案には共感すると同時に、定年退職し、現場の指導からは離れたものの、常陸太田の野球の発展、そして甲子園初出場に向けてサポートしていきたいという、その強い想いを無駄にすることなく、是非、いい方向に前進できるよう、今後働きかけをしていきたいと思います。

一・致・団・結

藤田けんじのブログ創立40周年を迎える(社)常陸太田青年会議所の平成23年度第1回定期総会が開催されました。

今年度の第40代理事長からは、「一・致・団・結」のスローガンのもと、新体制でのスタートに相応しい、力強い所信の表明がありました。

会員数こそ19名と、これまでに最も少ないメンバーでの船出とはなりましたが、創始の精神をしっかりと受け継
藤田けんじのブログぎ、「修練・奉仕・友情」の三信条のもと、明るい豊かな社会の構築目指し、青年としての英知と勇気と情熱を持って活動されている現役の皆さんの活躍には敬意を表する次第です。

今年は40年という、節目の年。これまでの歴史をふり返りながら、伝統を築きあげてきた先輩や仲間、関係団体、更には地域の市民の方々に感謝の思いを大切に、次なる50周年に向けて、また新たな歴史を積み重ねていってください。期待しています。