活動報告

中高連携

高校時代の恩師(野球部監督)から、常陸太田市の中学、高校の部活動の連携について提案があるとのことで、久しぶりにお会いしました。

監督の話によると、常陸太田市の県立高校が甲子園出場の夢を実現するためは、市内の中学生が進学にあたり、市外の学校へ流失している現況を変えなければならないという点と、そのためには、高校と中学の部活動指導者の連携、更には中学校同志が合同練習など交流を持ちながら、相互のレベルアップにつなげるような仕組みをつくる必要性を感じているということでした。

自分達の時代と違って、今は高校の選択肢が大幅に広がると同時に、少子化の影響により市内の高校も、募集人員の削減、更には統廃合の問題など、多くの課題に直面している状況にあります。

確かに、野球部をはじめ、市内の高校の部活動が好成績を挙げた時は、中学校で活躍した選手たちが地元の高校にまとまって進学をしているという裏付けがあります。

現在、日立の県立高校でも、中高一貫教育の実施に向け説明会を開くなど、新たな動きを始めています。

常陸太田も、日立電鉄線の廃線や路線バスの減少といった、通学の問題も含め、新たな方向を見出さなくてはならない時期にきていると感じています。

そんな中、今回の監督の提案には共感すると同時に、定年退職し、現場の指導からは離れたものの、常陸太田の野球の発展、そして甲子園初出場に向けてサポートしていきたいという、その強い想いを無駄にすることなく、是非、いい方向に前進できるよう、今後働きかけをしていきたいと思います。

一・致・団・結

藤田けんじのブログ創立40周年を迎える(社)常陸太田青年会議所の平成23年度第1回定期総会が開催されました。

今年度の第40代理事長からは、「一・致・団・結」のスローガンのもと、新体制でのスタートに相応しい、力強い所信の表明がありました。

会員数こそ19名と、これまでに最も少ないメンバーでの船出とはなりましたが、創始の精神をしっかりと受け継
藤田けんじのブログぎ、「修練・奉仕・友情」の三信条のもと、明るい豊かな社会の構築目指し、青年としての英知と勇気と情熱を持って活動されている現役の皆さんの活躍には敬意を表する次第です。

今年は40年という、節目の年。これまでの歴史をふり返りながら、伝統を築きあげてきた先輩や仲間、関係団体、更には地域の市民の方々に感謝の思いを大切に、次なる50周年に向けて、また新たな歴史を積み重ねていってください。期待しています。

通常国会傍聴

藤田けんじのブログ地元輩出の梶山弘志代議士の若手後援会のメンバーで、通常国会の開会式を傍聴してきました。

参議院の開会式では、天皇陛下よりお言葉を賜り、傍聴席も含め本会議場内厳粛な雰囲気の中、国会が開会されました。

陛下をお迎えして行われる開会式は、今回で2度目の傍聴となりますが、前回同様、心が引き締まるような緊張感を覚えました。

その後、衆議院の本会議場へ移動し、管総理の施政方針演説を傍聴しましたが、こちらは参議院とは打って変って、首相演説中は、野党からの罵声、与謝野大臣にいたっては、与党からもヤジが飛ぶなど、今国会も難藤田けんじのブログ

航しそうな様相を露呈しているかのように感じました。

また、昨年改築された、、新しい衆議院議員会館の梶山代議士の部屋も訪れてきました。

旧館の狭い部屋と比べ、2倍近くに広がり、スペースにもゆとりができ、秘書の方々も仕事がしやすくなったようです。

是非、梶山代議士には、混迷する日

藤田けんじのブログ本社会の改善に向け、政権奪回も含めて、手腕を発揮していただきたいと期待しています。
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無投票当選!

今日告示となった近隣の市議会議員補欠選挙に出馬をした先輩が、無事に無投票で初当選を果たされました。今朝の出陣式では、自分も同世代の代表として激励のことばを述べさせていただき、“いよいよ一週間にわたる選挙選へと突入”と誰もが士気を高めスタートした初日でありましたが、夕方、なんと定数と同数の立候補者数のみの届け出ということで、無投票による当選が確定したとの一報が入り、驚きと安堵の気持ちの中、再び事務所へと駆けつけました。

先輩自身も、できることなら有権者の皆さんに、しっかりと自分の考えを訴えて支持を得たかったいう想いと、一方ではとりあえず安心したという気持ちが入り混じり、複雑な心境のようでありましたが、いずれにせよ、これからは同じ市議と言う立場で、それぞれの地域の発展の為に頑張っていこうと、力強く握手を交わしてきました。

プロ野球自主トレ最終日

藤田けんじのブログ1月10日から、常陸太田市の山吹運動公園野球場を中心に行われていた、プロ野球選手の自主トレも、いよいよ最終日を迎えました。

連日、球場には、プロの選手の練習を間近で見られるとあって、多くのファンが駆けつけていました。

期間中は、地元少年野球選手を対象にした、野球教室をはじめ、練習後は

藤田けんじのブログ集まっていたファンへのサインなどにも快く応じていただくなど、そのサービスぶりは、地元のほとんどの文房具店で色紙の在庫がなくなってしまったという位でありました。

特に子供たちにとっては、貴重な一生の思い出となったことに違いありません。

そんな機会を与えてくれた、巨人の松藤田けんじのブログ

本選手・野間口選手、日本ハムの八木選手・武田選手・大塚選手、楽天の栂野選手に、心から感謝いたすと共に、約2週間という短い期間ではありましたが、地域の方々に夢や希望を与えていただき本当にありがとうございました。

今シーズンの皆さんの活躍には、今回スタンドに足を運んだファンや子供

藤田けんじのブログたちも、特に注目していくことと思いますので、是非頑張ってください。応援しています。

そして、できることなら、また、この常陸太田の地で自主トレを開催していただけることを願っております。

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新校舎完成!

藤田けんじのブログ市立峰山中学校の新校舎が完成し、工事関係者や学校関係者、更には地域の方々など多くの来賓が出席する中、竣工式が行われました。

来賓代表者によるテープカットの後、体育館で工事に携わった業者への感謝状贈呈や工事の経過報告、生徒会主催による完成祝賀として、各学年代表者の作文発表や吹奏楽部の演奏など、盛会に開催されました。
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特に全校生徒による校歌斉唱では、全員が驚くくらいの大きな声で、堂々と歌っている姿に感動しました。

式典後は、太陽光発電や、自然採光など様々な特徴を備えた校舎の見学を行い、その快適性と機能性には感心すると同時に、まさに新しい時代に即したモデルスクールであると感じました。

是非、そんな素晴らしい環境のもと、
藤田けんじのブログこれから学校生活を送る生徒の皆さんには、感謝の気持ちを大切に、峰山中学校の生徒であるという誇りをもって、新たな歴史をつくっていっていただきたいと思います。
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心温まる贈り物


藤田けんじのブログ鯨ヶ丘ふれあい広場の芝の掃き掃除用にと、知人が山から採ってきた「ほうき草」を束ねて作った、「ほうき」を持ってきてくれました。

なんと、山を4時間かけて歩き、3本分のほうき草を集めて作ったという、手間と心の込もった貴重な1本。

最近では、竹ぼうきが主流となっていますが、自分の父の話でも、「昔は子供会などで、同じようにほうき草でほうきを作って販売し、活動資金を得たりしていた」とのことで、芝生などの掃き掃除には、竹ぼうきよりもずっと使い勝手が良いということです。
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早速、ふれあい広場サポーターの備品として、大切に使わせていただきます。

心温まる手作りの贈り物に、感謝・感激です。

HPリニュアール&活動レポート

昨年立ち上げた、藤田けんじ公式ホームページのリニュアールと、これまでの議員活動をまとめた活動レポート創刊にあたり、サポートスタッフと打合せを行いました。

議員として活動をはじめて、約半年が過ぎようとしています。

議会も2回経験し、だいぶ流れもつかめてきました。

そこで、皆さんに今まで以上に様々な活動や情報をお伝えするため、HPの利活用と、活動レポートの制作を進めています。

来月2月1日午後7時~は、自身2回目となる市政報告会も予定していますので、是非、お時間の取れる方は足を運んでみてください。

一方的な報告会というよりは、参加された皆さんからも、質問や要望等を伺えればと思っています。

今後は、毎議会ごとに、活動レポートの発行、市政報告会(ミニ集会)の実施と、定期的に継続して行ってまいりますので、どうか、ブログ同様、よろしくお願い致します。

仲間も補選に!

来週告示となる、近隣の市議会議員補欠選挙に立候補予定の先輩と、選挙の話は勿論ですが、今後の連携などについて話し合いました。

その先輩とは、これまでも青年会議所やPTA、その他の地域活動などを通じて、共に活動してきた親しい間柄で、選挙こそ自分の方が先に経験しましたが、実は市議会議員への立候補については、先輩の方が自分よりも早い時期から意思を固めていて、自分が決断する際にも大きな影響を与えてくれた一人であります。

地域を思う気持ちや、目指すべく方向性など、考え方が共通するところが多く、今後同世代の議員として、互いに、誇りある故郷を次世代に繋いでいこうと誓い合いました。

そのためにも、先輩には何としても今回の補選で、当選を果たしてもらわなくてはなりません。

自分もできる限りの支援をしながら、その誓いが実現できることを願っています。

初雪

藤田けんじのブログ今朝、起きてみると一面銀世界で驚きました。

昨夜7時頃から、今シーズンの初雪がパラついていたものの、一晩でこんなに積もるとは思ってもいませんでした。

そもそも常陸太田は雪の少ない地域で降っても一シーズンに2~3回程度で、積もるということは珍しい地域なのです。
藤田けんじのブログ今回も地理的に南に位置する那珂市や水戸市の方が積雪が多かったようです。

そんな中、西山研修所では、「西山冬まつり」が開催されました。日中、天気は回復し晴れたものの、雪の残る状況下、人出が心配されていましたが、そんな心配もよそに、会場には2,000人を越藤田けんじのブログえる来場者が訪れ、餅つきや、竹細工つくり、様々な飲食ブース、更には久自楽舞や天神ばやし、大道芸などのステージを楽しんでいました。

<P.S>

日蔭の路面は雪が凍り、とても危険な状況です。 皆さん、くれぐれも気をつけましょう!