今年度から議会活性化への一環で、各常任委員会毎に年間の活動計画を掲げ、委員会の所管する事項の調査研究を進めると共に、年度末にはその成果をまとめ、提言するといった内容の取り組みをすることになりました。
今日は自分の所属する、文教民生委員会所管の市民生活部、保健福祉部、教育委員会に関する調査項目、及び活動テーマについて協議しました。
次回は、各部署の担当職員も交え、テーマに掲げた項目の進捗状況や課題点の抽出、今後の対応について調査を進めていく予定です。
今年度から議会活性化への一環で、各常任委員会毎に年間の活動計画を掲げ、委員会の所管する事項の調査研究を進めると共に、年度末にはその成果をまとめ、提言するといった内容の取り組みをすることになりました。
今日は自分の所属する、文教民生委員会所管の市民生活部、保健福祉部、教育委員会に関する調査項目、及び活動テーマについて協議しました。
次回は、各部署の担当職員も交え、テーマに掲げた項目の進捗状況や課題点の抽出、今後の対応について調査を進めていく予定です。
今日は、日中の最高気温が20℃まで上がり、汗ばむほどの陽気となりました。開花の遅れていた桜も一気にほころび始めたような感じです。
そのような中、地元、太田小学校では入学式が行われ、73名の元気な1年生が、小学生のお兄さん、お姉さんの仲間入りを果たしました。
愛らしい行進で入場し、新入児童呼名では、しっかりと大きな声で返事をす
また、在校生の児童代表お祝いのことばでは、2年生と6年生の代表が、立派に大役を果たし、さすが上級生と思わせる堂々たる姿に感心しました。
これから、6年間という小学校生活がスタートするわけですが、今日の来賓紹介の際にも述べさせていただいたように、是非、明日からは、「朝ごはん」をちゃんと食べて、元気に学校に通っ
実は、この言葉は子供たちだけでなく、保護者の方にも伝えたかったことだったのです。
以前PTA会長を務めていた時のアンケート調査では、朝ごはんを食べてこない児童が結構いたことに驚いたことがありました。
朝ごはんをきちんと食べてきた子と、そうでない子では、授業を受ける集中
力は勿論、脳の働きにも差が出るとの研究結果もあるくらいです。
1日のエネルギーの源でもありますし、子供に、しっかりと朝ごはんを食べる習慣を身につけていただきたいと思います。
そして、この1年生が立派に成長できるよう、学校と保護者、更には地域が連携し、安心して学校や地域で生活できるよう努めていきましょう。
子どもは地域の宝です…!
4月5日にプレス発表された、常陸太田市の歌「空があるまち」。
市のホームペジからも無料ダウンロードできるとあって、以降、市民から続々と、自分の元へも感想や意見が寄せられています。
その殆どが、素敵な曲で誇りに感じるといったものばかりで、あまりの嬉しさに、作詞作曲を担当していただいた、マシコタツロウさんに、直電。感謝のお礼を伝えると共に、早速、久自楽舞祭のダンス用に編曲を発注した旨、報告をさせていただきました。
今夏の太田まつり、そして市内小中学校で、再び運動会などで取り入れてもらったり、中学校では今年度から導入される、体育の授業でのダンス必修の教材として、是非、活用していただくためにも、新たなプロジェクトが動き始まりました。
今日から2日間、お隣・日立市では、さくらまつりがスタートしました。
毎年、満開とまではいかなくても、駅前の平和通りを覆うような、桜並木のトンネルのもと、ひたち舞祭もロード会場と新都市広場の2会場で、同時に開催されています。
今年も51チーム2,000人を超える踊り子が県内外から集結し、元気な
舞を披露しました。
常陸太田の久自楽舞からも、3チームがエントリーし、参加51チームで競われた、グランプリコンテストでは、県外からの強豪もひしめくなか、見事、久自楽舞から参加の「踊狂+10’s SNUG」が栄えあるグランプリに輝き、常陸太田勢初の快挙を成し遂げました。
10回目を迎えた、ひたち舞祭。これまで、ファイナルステージでさえ、なかな
か残れなかった常陸太田のチームが、8年目の参加で勝ち取った栄冠。成績が発表された後は、踊り子たちも皆、歓喜の涙を流し、歓びをかみしめていました。
この子どもたちの、真剣な輝き、そして笑顔、そのみなぎるパワーから、私たち大人も毎回多くの感動をいただいています。
是非、今回の快挙をバネに、常陸太田の夏でも、たくさんの感動を届けられるよう、サポーター倶楽部一丸となって準備を進めてまいりたいと思っています。
学生服やセーラー服に身を包んだ新入生が、初々しくも凛々しい姿で立派に入場し、85名を代表しての誓いの言葉とともに、新たな中学生としての生活がスタートしました。
心も体も成長目覚ましい中学時代。自分の夢や目標に向かって、勉強に部活動にと、励んで楽しい学校生活を
おくっていただきたいと思います。
そして、多くの感動を得てほしいと願っています。
これからの一つひとつの経験や、そこで得た感動こそが、人生の素敵な思い出となり、また生涯の大切な友をつくることへも繋がるからです。
3年後の君たちが立派に成長し、卒業を迎えた際には、再び祝福の言葉を贈りたい…そんな日がくるのを楽しみに、保護者の一員としても、見守っていきたいと感じています。
待望の常陸太田市の歌「空があるまち」が、作詞作曲を担当していただいた、常陸太田大使でもある、ミュージシャン・マシコタツロウ氏により、完成したCD1,000枚と共に、正式に市へと贈呈されました。
完成と併せてプレス発表も行われ、夕方のNHK茨城県域TVでも取り上げられるなど、合併後の一体感の醸成、及び震災後の復興のシンボルとして、
今後の利活用に期待が高まります。
今回の制作にあたっては、タツロウ氏自ら、市内25の小中学校を訪問して、歌詞に取り入れてほしいフレーズやイメージなどを募ったり、約120名の小中学生をコーラスとして採用するなど、制作段階から多くの市民を巻き込み、まさに市民と協働による制作ということで、注目も高まっていました。
また、自分自身にとっても、一般質問で提案させていただいた内容が、実現した記念すべき第一号として、大変嬉しく愛着もひとしおであります。
一方、今週末には早速、久自楽舞祭の楽曲としても、使用出来るよう進めていきたいと考えています。
この名曲、「空があるまち」が、子ども
たちをはじめ、世代を超えた多くの市民に、永く親しまれることを願いつつ、自分もしっかりと覚えて、一日も早く歌えるように心掛けていきたいと思います。
4月から常陸太田市役所本庁・産業部内に、新設された「生産拡大商品開発推進室」を訪れ、挨拶と併せて、現在、市民有志で進められている自酒プロジェクトについて、情報の共有も兼ね打ち合わせを行ってきました。
新たに設置されたこの推進室は、ブランド化や地産地消など、本市に求められる産業分野での重要施策を担当する部署と位置付けられ、今後の成果に期待が高まるところであります。
今日は、プロジェクトの代表者も同席し、今後、官民連携での展開の可能性などについて、約1時間にわたり意見を交わし、いろんな方向性を模索することができ、意義ある打ち合わせとなりました。
地元農産物などの生産拡大、そして加工品など当地ならではの商品開発等々、数ヶ年での計画推進が今、まさに必要とされています。
是非、市民、行政更には、商工会など地域全体として盛り上げながら、いろんな動きやアイデアを一つひとつ形にしていく…!、そんな取り組みを目指し、自分も携わっていきたいと考えています。
今回は、今春小学校を卒業した三女の希望により、東京ディズニーランドへ。
開園まで、1時間30分程並んで入園。春休みとあって、多くの家族ずれで賑わっていました。
我が家も3人娘のため、ディズニーリゾートは人気で、毎年ランドとシーと、
それぞれ訪れています。
毎回、ファストパスの取得や、買い物の荷物持ちと、父親は重宝がられており、家族サービスとしての腕の見せ所…?でもあります。
午後からは、あいにくの天候(強風と雨)となり、カッパやポンチョを着ての奮闘となりましたが、閉園時間いっぱいまで楽しむことができました。
年々、家族で出かける回数が減りつつありますが、出来る限り機会をつくって、家族との時間も大切にしていきたいと思います。
いよいよ、役所をはじめ各企業でも、休み明けの今日から、新年度が本格的にスタートしました。
年始や年度初めなど暦の区切りは、気分もリフレッシュすることが出来、期待や希望が膨らみ、何となく心地良さを感じます。
新たな職場や環境で、新しいスタートをきった多くの方々にエールを贈るとともに、自分もまた新たな気持ちで、復興元年ともいうべく、24年度を邁進していきたいと思います。
<西山に沈む美しい夕陽>
嵐のように強風の吹き荒れた昨日とは、うって変わって、春らしい穏やかな快晴のお天気のもと、4月がスタートしました。
今日は、那珂市で『サスガ★カミスガ』が開催され、常陸太田からも、栗原農園や萩谷いちご園、きくや、結+1、SunnySunday、鯨ヶ丘倶楽部など数店舗が出展し、イベントを盛り上げていました。
このイベントは、昨年10月から水郡線の上菅谷駅前を使っ、半年に1度のサスガ★カミスガと、2ヶ月に1度のガヤガヤ★カミスガを実施しているもので、地元商店街のない上菅谷地区に1日商店街をつくって、80店舗を超える出展をはじめ、ライブや寄席など盛りだくさんの内容で、茨城県北のハブステーションとして「上菅谷駅」周辺を元気に、更には水郡線沿線地域に
も、その勢いを波及させようと取り組まれているプロジェクトです。
また、Facebookを有効に活用しているプロジェクトとしても、県内で注目されてきています。
今回、鯨ヶ丘倶楽部も初出店させていただく中で、常陸太田のイベントなどでも参考となる部分が多々あり、とても良い勉強にもなりました。今後とも隣接の地域として、人及び情報の交流を図りながら、互いの地域を盛り上げていければと感じた、新年度初日でありました。