活動報告

ダイナミックな水しぶき!

藤田けんじ Official Site Blog知人が凍結した袋田の滝を見てみたいということで、先週からの記録的な冷え込みで、今年6年ぶりに完全凍結した氷壁を観に、大子へと出かけてきました。

ところが、観曝台に向かう約200mのトンネルを歩いて行くと、ダイナミックな水しぶきの音が、徐々に強まっていきます。

数分間かけてたどり着いた観曝台から観た光景は、勢いよく流れる滝の姿!

なんと、昨日からの雨で、氷壁がきれいに落ちてしまったということでありました。

折角、神秘的な光景を観せてあげようと楽しみにしていましたが、本当に残
藤田けんじ Official Site Blog念の一言であります。

多分、今シーズンは、再び凍ることはないように感じられますし、仕切り直しということで、次の機会に期待したいと思います。

今回得た教訓 

「タイミングを逃すな…!」

「チャンスはそう何回も訪れない…!」 ということですね!

とは言っても日本三名曝のひとつである、この「袋田の滝」。

何度行っても、その迫力や季節ごとの美しさには魅了されます。

まさに、茨城県北の誇る名所であります。

久しぶりの再会…

藤田けんじ Official Site BlogJC(青年会議所)現役時代に同世代として共に活動した、高萩市の大足市議と久しぶりに再開。

互いの地域の現状や課題などについて熱く語り合いました。

また参考にと、高萩市が12月に発行した東日本大震災の記録誌「絆」を、持参してくれました。

昨年の6月議会で、常陸太田市でも今回の震災の被害状況や、そこから得
藤田けんじ Official Site Blogた教訓などを後世に伝えるためにも、記録誌の発刊を提案いたしましたが、一部広報誌で掲載はされたものの、記録誌までには至っていないのが現状です。再度、高萩市の事例も含めて要望したいと考えています。

そして、県内各地でJCを卒業し、現在それぞれの地域で議員として活躍している同士も増えてきているので、今度連絡を取り合い情報や意見の交換をできる場をつくれればと思っています。

大盛況…!

藤田けんじ Official Site Blog常陸太田駅広場で初の開催となった「汁ONEカップ2012」。

晴天にも恵まれ10時のオープニングから大勢の来場者で賑わいをみせました。

自分の所属する「鯨食倶楽部」も、汁ONEカップに「鯨汁そばすいとん入」で参戦。

結果は24チーム中、14位とまずまずの健闘!
藤田けんじ Official Site Blogまた、汁物以外の一般ブースにも、鯨の竜田揚げ・ドラゴンポテト・鯨ヶ丘焼きそばで出店。15時までの開催予定が予想を超える4,500人(主催者発表)の人出で、13時には自分たちのブースを含むすべての出店ブースが完売となる盛況ぶりでした。

ちなみに栄えある初回優勝は、太田ワクワク会の「米粉カレーすいとん」。

常陸牛をはじめ、地元産の果樹や米を贅沢に使った、まさに地産地消のオリジナルメニュー。

新たな常陸太田の特産品が誕生した瞬間でした。

クリエイティブライフ

藤田けんじ Official Site Blog街とアートをつなぐ橋渡し役を目指している団体「Me Too推進室」主催による、「クリエイティブライフ水戸2012トークシリーズ」に参加してきました。

このトークシリーズは1月~3月まで6回にわたる対談形式で、まちづくりやコミュニティづくりを考えようと、県内各地で自分たちの住む街、日々の暮らしを楽しいものにしようと活動している同士が集い開かれているものです。

藤田けんじ Official Site Blog第三回目となる今回は、水戸市BeLLY BUTTONを会場に、茨城県デザインセンターの一ノ瀬さんと、栃木県の一級建築士の塩田さんをスピーカーに、「界隈づくり」をキーワードに、松本市、宇都宮市の事例をもとにお話を伺いました。

改めて、まちづくりには、熱い想いを持ったリーダーの存在が必要であると痛感すると同時に、ある程度の人生経験を積みながらも、新たなことにチャレンジする若さや精神が大切であると感じたところであります。

まさに今回の内容は、常陸太田市鯨ヶ丘地区にも当てはまるものであり、全国津々浦々、旧商店街の抱える課題は共通であると再認識いたしました。

また20~30歳代の若者を中心に立ち見が出るくらいの盛況ぶりとなった今回のプロジェクト。こいった若い世代の人達の熱心さや行動力を自分も忘れることなく、今後の活動に取り組んでいきたいと思った次第です。

節分追儺祭

藤田けんじ Official Site Blog常陸太田郷のご鎮守である若宮八幡宮で、節分追儺祭が斎行されました。

この追儺祭は厄を払って福を呼び寄せる儀式として、歴史も古く今年で78回を数えるということであります。本日参加の年男年女102名のうち、最多奉仕者はなんと58ヶ年目。自分は今

藤田けんじ Official Site Blog年でまだまだ8ヵ年目ですので、果たしてその域に達することが出来るかと考えると、尊敬に値する長期奉仕者であり敬意を表する次第であります。

そして境内には、福を求めて大勢の方が集まり、「福はうち、福はうち」の掛け声とともに、豆や福品を一斉にまきました。

今日の節分祭で呼び寄せた福で、家族そして地域にとってよい年であってほしいと願っています。

更なる飛躍へ向けて!

藤田けんじ Official Site Blog昨年の11月に実施した「常陸太田秋まつり2011」の事業報告を兼ねた、運営委員会が開かれました。

19日・20日と2日間にわたり行われた昨年の秋まつりは、あいにくの天候で、来場者数も一昨年の述べ38,000人から比べると、9,000人とかなり少なくなってしまいました。

ただ、逆に捉えれば、よくあの雨の中、これほどの方に来場していただけたとも考えられ、そういった意味では、秋まつりそのものが、だいぶ認知・定着してきたというようにも感じられるわけです。

今年も、11月の第3土・日曜日の日程(案)で開催を予定していくとのことですので、今回委員の皆さんから出された貴重な意見を踏まえて、より魅力あるまつりになっていってほしいと願うと同時に、自分も率先して行動していきたいと思っています。

議会報告会開催に向けて!

藤田けんじ Official Site Blog第20回目となる議会活性化特別委員会が開かれ、数ある検討事項の中の活性化策の目玉のひとつである、市議会としての「議会報告会の開催」に向けて協議を行いました。

自分は、これからの地方議員は、個人としての市政報告会の開催は勿論のこと、議会としての議会報告会というものも、議員個人と議会全体といった両輪のひとつとして考える上で、大
藤田けんじ Official Site Blog変重要なことであると常々感じております。

それは議会の責任や役割、活動そのものを市民の皆さんにしっかりと伝えていくと同時に、行政の執行側と議会、市民が協力し合い、まちの将来を築いていくことが大切であるからです。

そんな中、今日はその開催要領(案)について、細部にわたり意見を交わし合いました。

新年度からは、これまで議論してきた活性化策について、いよいよ一つひとつを実行に移す時期となります。

誇りある故郷・常陸太田を次世代に繋いでいくためにも行動あるのみ!頑張ります。

食事会

藤田けんじ Official Site Blog毎年1月に実施している、会社の新年食事会を、今年は市内高柿町の「小倉屋食堂」さんで開催しました。

この「おぐらや」さんのオーナーシェフこそ、今週末に常陸太田駅広場で実施される「汁ONEカップ」の実行委員長でもあり、自ら「みそカレー牛乳スープ」といった奇妙なネーミングのメニューで出店を予定するなど、その創作性豊かな料理には定評藤田けんじ Official Site Blog

のあるシュフでもあります。

今日のコースランチも、勿論おまかせコースでお願いしたところ、

①前菜 ②牡蠣料理 ③金目鯛のかぶら蒸し ④ミニステーキ ⑤昔ながらの中華そば ⑥里美ヨーグルトのムース とバラエティーに富んだ、見た目も味も抜群の料理で、うちのスタッフもボリューム美味しさ共に全員が大満足でした。

詳しくは ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/index.php?code=327
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試作会

藤田けんじ Official Site Blog今週末(2月5日)に、常陸太田駅広場で開催される、汁ONEカップ2012に向けて、我等が「鯨食倶楽部」でエントリーを予定している、『鯨ヶ丘そばすいとん』の試作会を行いました。

鯨食倶楽部とは、鯨ヶ丘の地名にちなみ、鯨肉を使った食による町おこしを研究している団体で、これまでも、鯨ヶ丘商店街を会場に実施される様々なイベントを中心に、多くのメニューを
藤田けんじ Official Site Blog開発し提供してきているグループです。

今回は汁物ということで、鯨の本皮を使った鯨汁(地元野菜たっぷり&きくや味噌)に、オリジナルのそばすいとん(水府の粗引きそば粉&すいとん粉)をMIXした作品の、ブレンド具合の最終チェックを行いました。

ベースとなる鯨汁は、動物性の脂とは違って、コラーゲンたっぷりの本皮を使用するため、美肌効果も期待できる成分となっています。

見た目は豚汁に近い感じがしますが、味のほうは、きっとこれまで口にしたことがない味わいの、コクのある風味となっています。

“物は試し”といいますが、先着100名様となりますので、是非この機会に珍しい鯨汁とそばすいとんの絶妙なコラボを味わってみてください。

まゆ玉づくり

藤田けんじ Official Site BlogNPOグリーンピュア常陸太田主催による、「ちびっ子広場」が開催され、近隣の子どもたちが親子で参加し、NPO会員や高校生ボランティアの皆さんの指導のもと、餅つきや昔遊びなどを楽しみました。

特に、紅白2色のお餅を木の枝につける「まゆ玉づくり」は、子どもは勿論、大人までもが童心に帰り夢中に楽しんでいる姿には、微笑ましさを感じま
藤田けんじ Official Site Blogした。

このちびっ子広場は毎年、この時期に行われている恒例事業で、地域の子どもたちからも人気のあるイベントです。

まさに、世代を超えた楽しいふれあいの集いとなっています。

こんな心温まる事業が、地域の中でずっとこれからも継続していけるような、そんな地域であり続けたいと願うところであります。