活動報告

視察受け入れ!

藤田けんじ Official Site Blog水戸女性フォーラムのメンバーの皆さん約40名が、鯨ヶ丘を視察にみえました。

毎回、視察受け入れ時には、限られた時間の中で活動紹介や街中案内をするため、その時間によっては内容を十分にお伝えすることが難しいのですが、今回は全半の40分間を、スタジオボンズで、鯨ヶ丘商店会と鯨ヶ丘倶

藤田けんじ Official Site Blog楽部の活動映像をお見せし、その後、活動の想いなどお話させていただきました。

質疑の時間には、いくつもの質問が出るなど、皆さんとても熱心で、手法は違えども、志同じく、自分の住む町やコミュニティーをより良くしたいという想いが伝わってきました。

そして後半の1時間は、商店会長と商

藤田けんじ Official Site Blog工会職員の案内で街中を散策いただきました。

これまでも、多くの方々に視察に来ていただき、活動の一端をご紹介させていただいていますが、その都度、自分たちの活動を改めて振り返ることができたり、同時に現状を客観的に捉えることができたりと、大変プラスになる貴重な機会となっています。

将来にわたって、視察も含め、多くの皆さんに来街していただけるよう、仲間と共に活動を続けていきたいと思います。

資源ゴミの分別に向けて…!

地元町会の1班から3班までの住民を対象に、8月から実施予定の資源ゴミの分別による、集積所の担当者(ローテーション)割り振りや、分別の周知徹底を図るべく、各種確認を行いました。

西三町会では、資源ゴミの集積所は、これまでの集積所数から比べると、大幅減の3ヶ所のみの設置となりますが、地元住民理解の下、順調に準備が進んでいて、心強い限りであります。

今回の細分化への取り組みについては、個人的にも、ごみ処理経費の削減と地球環境を守るために大切なことであり、資源ゴミのリサイクルに向け、市内全域で、スムーズにスタートできることを望んでいるところです。

久自楽舞祭・待望の新曲完成!

藤田けんじ Official Site Blog 今年の3月に発表になった、常陸太田市の歌「空があるまち」の楽曲をベースにした、久自楽舞祭の新曲が、この程完成しました。

久自楽舞としては2004年に発足以来2009年まで、毎年1曲づつオリジナル曲を創り続け、これまでに6曲の地域オリジナルを持っています。

また加えて2008年度には、国民文化
藤田けんじ Official Site Blog祭が茨城の地で開催されたことを契機に、茨城県内の総踊り曲として「いばらき県民の歌」をベースにした「エバーラッキーダンス」を作成するなど、連携を深めてきました。

今回は東日本大震災の影響等により、実に3年ぶりの新曲発表となり、各連ともその完成を待ち望んでいました。

更に、今年度から中学校の体育授業で、ダンスが必修になることから、3月に続き、今月2日の市内学校長会においても、是非、学校向けに優しく創った久自楽舞の振付を、ご確認いただいた上で、導入を検討いただきたい旨、説明に行ってきました。

そして今夏の太田まつりも、2年ぶりの開催ということで、多くの市民が楽しみにしている季節風物詩の一つであります。

多くの来場者の皆さんに、元気と勇気を与えられるよう、運営委員会の中でしっかりと役割分担を明確にしながら準備を進め、本番に臨みたいと考えています。

新店舗オープン!

藤田けんじ Official Site Blog昨日市内に、また1店舗新しい店がオープンしました。

場所は東バイパス沿いの山形屋製麺所の道路に面したところで、セルフスイルの自家製うどんの店・『うどんの源楽』さんです。

西バイパスの割烹料理・源氏さんがオーナーということで、早速、ランチに行ってきました。

店内には、揚げたての藤田けんじ Official Site Blog天ぷらが並んでいて、数種類のうどんメニューと併せて、好きなものを選んで精算し、食べ終わった後も返却口に自分で持っていくいう、ショッピングセンターのフードコートなどにある、今時のセルフスタイルのお店です。

自家製と謳ったうどんは、讃岐系よりは太めでありながらも、しっかりとした、こしとねばりがあって、美味しくい

藤田けんじ Official Site Blogただきました。

天ぷらもお手頃価格で、いろいろ楽しめ、これまで太田になかった新しいスタイルということで注目を集めそうです。

ここのところ偶然にも、うどんを扱うお店の新規オープンが続いており、市民にとっては外食が楽しくなりそうで何よりです。

講師招き勉強会!

藤田けんじ Official Site Blog議会基本条例の制定を目指し、その骨子案もほぼまとまり、今月からは市内4地区にて、議会報告会も実施するなど、議会の活性化が少しづつ前進しています。

そのような中、2006年に北海道栗山町の議会事務局長として、全国初の議会基本条例制定に携わった、中尾修氏を講師に招いて、議員全員参加により、「全国に広がる地方議会改革

藤田けんじ Official Site Blog~議会基本条例から考える~」といった内容での講話、及び解りやすくまとまった映像を視聴するなど、勉強会が開かれました。

中尾氏からは、議会基本条例制定において欠かせない3要件(①議会報告会 ②請願・陳情者の意見陳述 ③議員間の自由討議)や、徹底した情報公開の必要性、更には反問権、長期行
藤田けんじ Official Site Blog政計画の関与などについて、経験を踏まえた立場からの貴重なアドバイスをお聴きすることができました。

今回学んだことを参考にしながら、「議会という合議体」として、今後更なる活性化に向け、取り組んでいきたいと再認識した次第です。

憩いの広場

藤田けんじ Official Site Blog街中のオアシスとして、地域住民に親しまれている「鯨ヶ丘ふれあい広場」。

ここは消防署が移転し、空き地状態となっていたところを、地域住民サイドから行政に対し、イメージの模型までつくって公園化を要望し、実現した広場で、設計段階から住民代表もプロジェクトメンバーに加わり、ハード面にも地域の声を反映し、行政と市民が協

藤田けんじ Official Site Blog働で創り上げた、想いのたくさん詰まった広場です。

今朝も40名を超える近隣住民と、市の管轄である都市計画課職員とで、草刈りを実施しました。

普段から、毎日広場内にあるトイレの清掃を当番制で行ったり、朝晩のトイレの鍵の開け閉めを担当するなど、地域住民が率先して、広場の維持管理にあたっています。

また、ここを会場に毎月最終土曜日に開催されている鯨ヶ丘夜市も、憩いの場として定着しつつあります。

市民として、「権利も主張する一方で、責任も負う!」これって、とても大切なことだと実感しています。

夏越の大祓

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地元、常陸国太田郷鎮守である「若宮八幡宮」で、夏越の大祓の祭典、及び鶴子舞奉納の儀が、斎行されました。

今日は天候にも恵まれ、境内には特別奉賛者の方々をはじめ、多くの氏子崇敬者の皆さん参列のもと、茅の輪をくぐって、今年前半の穢を祓い、厳しい夏を無事にのりきれるよう祈願いたしました。

恒例となった鶴子舞は、今回小中学

藤田けんじ Official Site Blog生4名の巫女により奉納され、自分の中学1年になる三女も、巫女の一人としてご奉仕いたしました。

また、特別奉賛者には斎行のしるしとして、茅の輪『おはらひさん』も分けていただいたので、早速、無病息災、延命長寿の願いを込めて、店先に掲げ、まつりたいと思っています。

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真弓駒

藤田けんじ Official Site Blog無印良品の2013年版、縁起物の缶詰である「福缶」の、手作り縁起物の一つに、常陸太田の郷土玩具である「真弓駒」が候補に上がっているとのことで、鯨ヶ丘倶楽部にその制作依頼がありました。

とりあえず昨日、メンバーで試作品を完成させ、本日窓口である商工会へと届けてきました。

10月末までに300個の制作が条件という今回のミッション。

果たしてメンバーの手で、可能なのかどうか、もう一度良く検討した上で、最終的に請け負うかどうかを、近日中に決定したいと考えています。

いずれにせよ、地元玩具が対象商品として、候補に上げられたこと自体、大変光栄に感じているところであります。

新たなプロジェクト始動…!

若者定住促進を地域の重要課題として推進している常陸太田市。

これまでも、地元NPO団体や商工会青年部などが婚活事業等を実施してきておりますが、今回、近隣の地域においても『まちコン』なるイベントを開催し、婚活支援は勿論のこと、地域活性化も含めた目的で、地元飲食店等の協力のもと、独身者を対象にした出会いの場を提供する事業が、各地で盛り上がりを見せているのを受け、常陸太田でも同じようなイベントを開催できないか…?といった話から、常陸太田青年年会議所メンバーの声掛けにより「太田コン(おたコン)」プロジェクトが、動きだしました。

自分も青年会議所OBという立場と、鯨ヶ丘夜市をサポートする鯨ヶ丘倶楽部代表という立場から、実行委員の一員として声をかけていただき、今後スタッフの一人として活動していくことになりました。

今秋、10月27日(土)に実施予定となった、「第1回太田コン」開催に向け、今後、市企画課及び商工観光課とも連携を図りながら、若者に魅力ある地域づくりの構築を目指し、汗を流していく覚悟であります。

Facebook活用講座 in 常陸太田

藤田けんじ Official Site Blog(社)太田法人会青年部会主催による、3回にわたるFacebook活用講座も、今回で最終回を迎えました。

今日は、仕事に使うためのグループ Facebookページについて、説明及び立ち上げの方法、個人ページとの違いなどについて、レクチャーを受けました。

この一連のセミナーには、法人会青年部員は勿論のこと、常陸太田市内
藤田けんじ Official Site BlogのFacebook人口を増やそうという目的からも、広く参加を呼びかけた結果、半数どころか約8割の方が部員以外ということで、法人会の事業に掲げる地域貢献活動にも大きく役立ったものと感じています。

自分も友達リクエスト申請関連で、既に承認済みの自分の友達から、新たに第三者を紹介してもらった時など、その対応に一部不都合が発生していたことが判明し、その解決策まで教えていただいたりと、大変実のある講座であったと思っています。

これまで以上に、実践で使いこなせるよう努めていきながら、一方で多くの市民に利活用してもらえるよう、働きかけていきたいと考えています。