地元で生産した酒米をつかって、地元の酒蔵で地元オリジナルの「自酒」をつくろうといった、『自酒プロジェクト』。
プロジェクト立ち上げから1年が経過し、この程、その試作品が完成したということで、プロジェクト会議が開かれました。
試飲した自酒は、しぼりたての原酒ということで、アルコール度数こそ高いものの、のど越しの軽いまろやかな風味で、とても飲みやすい感覚を受けました。
今日は今後の試作品販売に向けての手法や、開発2年目の年としてステップアップを図った事業展開等について、コンセプトの明確性やターゲットの絞り込みなどを含めて協議しました。