6月中旬から、鯨ヶ丘倶楽部メンバーで製作していたプランターの木枠も、先週末予定数の100個が完成し、いよいよ今週から街の中にコキアがお目見えしました。
ひとつのプランターに2本づつのコキアが植えられ、商店街や広場などにバランス良く配置されました。
コキアも入荷した時よりも、すでに幾分大きくなっている様子が伺え、これ
しばらくは猛暑が続くということもあり、手分けをして水まきだけはしっかりと行い、来街される方にも楽しんでいただけるよう、自分も広場の担当として、サポートしてまいります。
6月中旬から、鯨ヶ丘倶楽部メンバーで製作していたプランターの木枠も、先週末予定数の100個が完成し、いよいよ今週から街の中にコキアがお目見えしました。
ひとつのプランターに2本づつのコキアが植えられ、商店街や広場などにバランス良く配置されました。
コキアも入荷した時よりも、すでに幾分大きくなっている様子が伺え、これ
しばらくは猛暑が続くということもあり、手分けをして水まきだけはしっかりと行い、来街される方にも楽しんでいただけるよう、自分も広場の担当として、サポートしてまいります。
(一社)常陸太田青年会議所主催による、『久慈の杜100㎞徒歩の旅』が、今日から12日までの5日間の日程で、元気に出発しました。
今年で6回目の開催となる、『久慈の杜100㎞徒歩の旅』は、子ども達に“生きる力”を体感してもらうとともに、この夏に一生の思い出をつくってもらおうと実施されているもので、今回は小学
4年生~6年生までの参加者76名と、高校生や大学生、社会人のボランティアスタッフ40名の総勢116名で行われています。
親元を離れて、猛暑の中100㎞の距離を仲間と励ましあいながら最後まで歩きぬく。そしてゴールを迎える時には、やり遂げた達成感からたくましさがみなぎり、成長した子ども達の姿に、親はもちろん、スタッフや関係者一同が感動を分かち合えるなど、地域でも認知された事業となっています。
今年も素晴らしい感動が得られるよう、全員で完歩目指し頑張ってください。
来週に控えた「太田まつり」の本番に向け、最終の運営委員会が開かれ、当日の担当割やタイムスケジュールなど、細部の確認を行いました。
心配されていた企業の協賛金も前年同様の金額が集まり、計画通りの予算案で運営できそうな状況との事務局からの報告に、メンバー一同ホッとしたところです。
イベントやまつりは段取りが大事と言われていますが、今年の太田まつりについても、着々と準備が進んでおり、後は会場設営と、本番を迎えるのみという段階までたどり着いた感じであります。
天気も週間予報では大丈夫そうなので、大いに盛り上がりのある熱いまつりとなるよう、全力で支えていきたいと思っています。
高原リゾートの爽やかな気分が味わえ、夜は天然プラネタリウムも楽しめる、市内屈指のリゾート施設である『プラトーさとみ』。
東日本大震災以降、2年4ヶ月余の休業を余儀なくされ、先月7月20日に念願の再オープンを果たし、自分も早く本施設を訪れたいと思っていたところ、ようやく本日宿泊こそ出来なかったものの、ランチを食べに家族で伺う
今日は雷と豪雨といった、あいにくの天候であったせいか、あまり多くのお客さんは見えていませんでしたが、「高原レストラン山ぼうし」で、おすすめメニューである里美牧場産の黒毛和牛のハンバーグステーキやオムライスなど、自慢の料理を堪能させていただきました。
また店内のお土産コーナーでも、里美牛のハンバーグやカレー、里美ジェラードなど、地元オリジナル商品が多数陳列されていました。
この機会に、標高780mからの見事な眺望や里美の食の魅力を味わいに、是非訪れてみて下さい。
お勧めです…!
今日から3日間、市内の南中学校の生徒3名が、職場体験にきています。
3人とも美容の職業に関心が高いらしく、熱心に技術体験やサロンワークの実習に取り組んでいました。
市内の中学生の職場体験は、20年くらい前から毎年受け入れを行ってきていますが、これまでに体験に来た生徒の中からは、実際に美容師の職業に就いた生徒もでるなど、多少なりと
も進路のサポートにつながっているということが、受け入れの際の励みにもなっています。
今回の生徒さんたちも、美容の魅力や遣り甲斐など、何かひとつでもこの体験を通して感じ取ってもらえるよう指導していきたいと考えています。
1991年に梱包芸術家として名高いクリスト氏が、、「アンブレラ・プロジェクト」の日本会場として常陸太田を選んで開催してから、市民の間にも自然を生かした芸術への関心が芽生え始めてきました。
その後、芸術を活かした地域興しはできないないだろうかとの想いから、市民有志でこれまでに、「越後妻有トリエンナーレ」や「取手アートプロジェクト」、「守谷アーカスプロジェクト」等々を視察に訪れながら、検討を重ねてきました。
そして今年に入り、行政サイドも、移住サポート事業の一環として、アーティスト・イン・レジデンスの可能性に着目し、3月に先進地である徳島県神山町・グリーンバレーを視察に訪れたことを機に、市民有志とも情報を共有しながら、常陸太田モデルの実現に向けた検討会議を進めてきた結果、その第一歩ともいうべく、今回のアーティスト枠としての地域おこし協力隊の募集へとつながったところであります。
いよいよ「常陸太田版 アーティスト・イン・レジデンス」可動に向けた幕開けです。
自分も検討会議に関わったひとりとして、今後ともこのプロジェクトの推進に協力していきたいと考えています。
募集要項 ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/news.php?category=0&code=2840
不安定な陽気の影響を受け、ここのところ週末になると天気が崩れる傾向が続いており、ことに土曜日にあたっては先週の激しい雷雨に続いて、今日もあいにくの天候となり、せっかくの夏休み特別企画である「鯨ヶ丘夜市」も、内容の大幅な変更を余儀なくされてしまいました。
本来であれば、今晩はステージパフォーマンスとしてハワイアンバンドの
生演奏を予定していましたが、夕方5時の夜市スタート時点で小雨が降っていた関係で、急遽生演奏は中止となってしまいました。
その後も小雨が降ったり止んだりと、はっきりしない天候の中、来場者もパラパラといった状況で、これまでの夏の夜市と比べると、だいぶ寂しい雰囲気となってしまいました。
天気ばかりは、天に任せるしか仕方ありませんが、雨が上がった夜7時頃からは、常連のグループが家族連れで来場されるなど、辛うじて形になった感じで、ホッとしました。
2回連続で雨の影響を受けたのは初めてですが、屋外イベントにおける最大のリスクを痛感した今夏の夜市でありました。
今月は太田まつり、常陸太田駅夏物語と大きなイベントも控えていますので、今度こそ天候に恵まれることを切望しています。
毎年、翌16日の会場片付けも含めた3日間、市内の中学生がボランティアとして運営をサポートしてくれています。
今年は過去最多の234名の中学生が参加を希望しており、今日はその参加予定者を対象に、当日のスケジュールや役割分担など事前説明会を行いました。
説明会会場には、イスに座れないほどの生徒が集い、これも中学生のランティアに対する意識が高まっている証でもあると、大変嬉しく、また頼もしく感じました。
自分たち運営委員も、当日中学生の手本となれるよう、まつり運営に励むとともに、中学生の活躍できる場を出来るだけ多くつくれるよう努めていきたいと考えています。
8月は葉月とも言われ、その由来のひとつに、稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」という説がありますが、現在、我が家で栽培している「自酒プロジェクトの酒米」にも稲穂が姿を見せ始めました。
今年は梅雨の時期に雨が少なく、梅雨明けが早かったり、真夏日といわれる猛暑の時期が7月上旬に集中するなど、不安定な気候が続いています。
これから常陸太田でも「ぶどうやなし」の収穫時期を迎えます。
おいしい作物の生育のためにも、季節にマッチした四季の移り変わりを感じられるような天候であってほしいものです。
市内の中学2年生を対象に、国際感覚を養ってもらうことを目的に、毎年実施されている海外派遣事業。
今年は8校24名の生徒が、8月7日までの7泊8日の日程で、文化の異なる国での生活を学ぶべき、オーストラリアに向け出発しました。
市役所で行われた出発式では、保護者や各学校の先生方が大勢見送りに
訪れる中、中原教育長の激励の挨拶に、参加生徒達は、『行ってきます…!』と、元気に応えるなど、大変頼もしく感じました。
今回の海外研修が、生徒達にとって将来の夢へと繋がるような貴重な体験となると共に、ケガヤ病気など何事もなく、全員無事に帰国されることを祈っています。