運営にあたっては、市の助成金と企業や団体など市民からの協賛金で予算を捻出しています。
自分も20年来、運営委員の一員として携わってきており、今日は日中、約300ある協賛団体のうち、20件を自分の担当分として協賛金を預りに回りました。
震災以降、地域の経済状況も決して良いとは言えない中、毎年快く協賛いただける方々には、本当に感謝している次第です。
また、夜は、今年度第4回目の運営委員会が開かれ、イベント内容や会場レイアウトの確認を行うなど、まつり当日に向けた準備も順調に進んでいます。
協賛いただいた方々の想いもしっかりと受け止めながら、今年も参加者は勿論、来場された多くの皆さんに感動を与えられるような設営に努めてまいります。