平成25年度の常陸太田市条例表彰式が、市民交流センター多目的ホールで執り行われました。
今年も地方自治の振興発展に寄与された方々や、多年にわたりボランティア活動をとおして社会福祉の増進などに努められた65名の市民、及び5つの団体に対し、市長より表彰状が授与されました。
毎年、各界で活躍、功績を残された方々へ贈られる、この条例表彰式でありますが、受賞された皆さんには心からの敬意とお祝いを申し上げると同時に、今後益々のご健勝、並びにご活躍をご祈念いたしております。
平成25年度の常陸太田市条例表彰式が、市民交流センター多目的ホールで執り行われました。
今年も地方自治の振興発展に寄与された方々や、多年にわたりボランティア活動をとおして社会福祉の増進などに努められた65名の市民、及び5つの団体に対し、市長より表彰状が授与されました。
毎年、各界で活躍、功績を残された方々へ贈られる、この条例表彰式でありますが、受賞された皆さんには心からの敬意とお祝いを申し上げると同時に、今後益々のご健勝、並びにご活躍をご祈念いたしております。
西町子供会のサマーキャンプが、常陸大宮市の「御前山青少年旅行村」で開かれました。
西町子供会も少子化の影響で、年々子供の数が減ってきていますが、子供たちの思い出づくりと親同士の交流を深めようと、毎年この時期に一泊2日で実施されています。
また、子供会の活動をサポートしよう
と立ち上げた「親父の会」のメンバーが、子供会を卒業しても、継続して事業に参加するなど、協力体制も築かれています。
今回も卒業した中学生や、親父の会、更にはキャンプを実施していない隣の子供会の子供の参加も含め、大人9名、子供13名の総勢22名で、初日は野外バーべキューを中心に親睦を深めました。
ちなみに明日は、「ツインリンクもてぎ」へ移動し、体験型の遊びを楽しんでくるということです。
自分も2年前に子供会は卒業しましたが、“地域の子供たちは地域で育てよう…!”といった想いのもと、今後も継続して親父の会メンバーの一員として参加協力していきたいと思っています。
東日本大震災で被害を受け、今年3月から擁壁や参道の改修をはじめ、石玉垣の取り換え、壁の一部張替や床下格子の新設など、復旧工事を進めていた、地元西三町の守り神である『別雷神社』。
氏子の皆さんのご協力により、奉賛募金も予定額を超え、予定していた全ての工事が無事終了し、本日、「震災復旧竣工奉告祭」が執り行われました。
若宮八幡宮の和田宮司を祭主に、責任役員ほか、特別奉賛者20名が参列の下、玉串奉典など神事を斎行しました。
来週20日には、お色直しをした当神社境内で、夏季例祭、並びに夜祭(ヨマチ)が開かれます。
奉賛者最年少の自分としては、地域の伝統や文化を引継ぎ、次代へと継承することの大切さを、改めて感じることのできた1日となりました。
7月30日に開催予定の、プロヴァイオリニスト竜馬さん率いる、「Sound Trackers」によるライブ。
現役音大生からプロの音楽家など、若手の音楽家30名で構成される、日本で唯一のポップスエンターテイメントオーケストラで、音楽を通して日本中に笑顔を届けたいと活動している、実力と想いを持った熱いメンバー達の迫力あるステージです。
常陸太田公演に向けて、常陸太田市及び市教育委員会の後援をいただき、現在地元実行委員会を発足し、準備を進めています。
市内の全小・中学校及び幼稚園には、既に全児童・生徒分のチラシの配布を終え、地元3つの高校吹奏楽部にも本日チラシを手渡してきました。
また、今回は入場無料となっていますが、入場の際には入場券が必要となり、明後日の 14日から、市内各所で配布が開始されます。
先着1,000名でなくなり次第終了となってしまいますので、鑑賞希望の方は、早めに入場券を事前GETしてください。
当日は入場券持参者のみ、16:00から座席指定券への受付を開始し、18:00開場、19:00開演となっていますので、必ず入場券を入手の上、会場であるパルティ大ホールにお越しください。
視察2日目は、保健補導員による健康増進活動に取り組んでいる「須坂市」を訪問し、担当の健康づくり課長より市の取り組みについて、健康支援係長より保健補導員制度について、更には56年もの長きにわたり継続されている保健補導員の現正副会長のお二方より具体的な活動について、それぞれの立場から説明をいただきました。
また須坂市保健補導員のこれまでの活動を、歴史とともに解り易くまとめた映像も前段で視聴させていただくなど、市民にも信頼されている伝統ある補導員の取り組み内容について、学ばせていただきました。
特に2年の任期で会員を一新するといった組織制度で、現在第28期となっている補導員の方からの、健康に対して正しい情報が得られると同時に
市全体のコミュニケーションにもつながっているといった生の声や、その活動及び実情紹介は、とても参考になりました。
人口約5万2千人、高齢化率27.9%と、常陸太田市とも同じような状況下、要介護認定率は13.6%と長野県内で最も低く、女性の寿命が日本一という結果に象徴されるように、医療費は年々増加傾向にあっても、介護認定率を上げないといった施策目標を掲げ、行政と市民が一体となって取り組んでいる保健補導員制度には感銘すると同時に、今後の常陸太田市の健康増進対策にも大変参考になり、実のある2日間にわたる長野県視察となりました。
市議会政務調査の一環として、未来創生クラブの会派の皆さんに同席をさせていただき、長野県の先進地を視察訪問いたしました。
初日は、少子化・人口減少対策において、定住促進事業や空き家バンクなどの施策に取り組んでいる「伊那市」を訪ね、担当課である企画情報課長と課長補佐より、事業の概要や活用状況、更には効果の検証等につい
て、説明をいただきました。
平成18年に、伊那市・高遠町・長谷村が合併し、県内3位の面性を有する新しい伊那市が誕生。現在人口約7万人で、過疎地域に指定されている高遠町と長谷の区域への若者定住を促進するため、各種補助金を交付し支援しているとのことでありました。
内容的には、住宅新築補助金、空き家取得等補助金、空き家バンク登録
補助金、廃屋取壊し事業補助金、定住補助金、通勤助成金、出産祝金と、多岐にわたり、平成18年からの補助金額は合計で1億500万円、効果としては、住宅新築補助金を利用して伊那市に転入した世帯が24世帯(63人)、また住宅の改築補助や通勤助成により、過疎地域からの人口流出に一定の歯止めがかけられているということでした。ただ、出産祝金の交付件数が年々減少しており、子育て世代の人口増加が望まれるとのことであります。
一方、空き家バンク事業は平成23年に創設したもので、移住の要望が多くある中、希望者のニーズに沿った物件のあっせんが出来ていない状況のようで、今後登録物件の増加、及び有効な情報提供を進め事業の充実を目指していくということでありました。
常陸太田市も共通した課題を抱える中、とても参考になる話を聞くことができ、今後の活動に活かしていきたいと思います。
関東地方も7月6日に、去年より19日も早く梅雨明けしてから、連日猛暑日が続いています。
茨城県内では今日、お隣の大子町で今年最高の37.4度を記録するなど、真夏日となっています。
また総務省消防庁によると、7月に入ってからの熱中症による救急搬送数が、前週の3.6倍にも達したと発表されるなど、今後しばらく続くであろう猛暑日に、十分な水分補給をはじめ、外出時の帽子着用など熱中症への予防対策が大切になってきます。
そのような真夏日の中、常陸太田市では地籍調査(長狭物調査)が実施されており、自分も午前中に自宅周辺の境界確認に立会いました。
自分の場合は短時間での立会いで済みましたが、市職員や町会の立会い担当の方々は、炎天下の中、長時間にわたって作業に従事されており、体調管理にはくれぐれも留意していただきたいと思います。そして本当に暑い中を、ご苦労様です。
7月6日から夏の高校野球茨城大会が開幕し、甲子園県代表の座をかけ、熱戦が繰り広げられています。
今日は、母校・太田一高の一回戦、対笠間高校との試合が行われました。
太田一高は、花田(2年)が先発し、左腕・木村(3年)、そしてプロ注目の右本格派・金谷(3年)へと継投し、笠間打線を零封、打線も4回までにヒットを重ね、毎回得点の13点を奪い、5回コールド勝ちと幸先の良いスタートをきりました。
プロ野球の千葉ロッテや日本ハムのスカウト陣も観戦する中、エース金谷は1イニングを三振を含む3人で抑える好投をみせ、そのピッチングを一目見たいと足を運んだ観客も満足した様子でした。
また、スタンドは全校応援に加え、いつものようにOBや同窓生、地元ファンでいっぱいでした。
2回戦は13日の対古河三高戦。
昨日から2日間にわたり、平成25年度常陸太田市議会報告会が、市内4会場で開催され、自分は本日午前中に開かれた水府地区の担当として出席してきました。
議会活性化のひとつとして昨年からスタートした、この報告会は、初年度こそ4地区ともに町会長の皆さんを対象に実施しましたが、今年度からは全市
冒頭、議長より議会報告会の開催主旨について説明を行い、続いて議会運営委員長より平成23年1月から平成24年9月まで取り組んできた議会改革及び活性化への概要報告を…。
また総務委員会、文教民生委員会、産業建設委員会の各委員長からは、それぞれに所管する事項や委員会の役割、更には今年度の活動計画などについて報告を行いました。
そして後半には、参加いただいた市民の方々からも質問や意見、要望等が寄せられるなど、意義ある報告会となりました。
参議院選挙も公示から3日目を迎え、茨城選挙区から立候補している、前茨城県副知事である、自民党公認、公明党推薦の「上月りょうすけ」候補の遊説隊が、常陸太田市内各円を遊説して回りました。
今日は早朝より里美地区、水府地区、金砂郷地区と車を走らせ、11時30分の久米ドライブイン跡での街頭演説
終了後、先導を引継ぎ、太田地区を3時間30分かけて、候補者自らもマイクを握りながら、支持を訴えました。
途中、常陽銀行太田支店前での街頭演説では、自分が進行役を務め、大久保常陸太田市長や梶山国土交通副大臣、西野県議をはじめ、近隣の県議会議員や地元市議会議員など、応援に駆け付けていただいた来賓の
他、約300名もの有権者が暑い中を参集いただき、上月候補の熱い想いのスピーチに耳を傾けていました。
集まった皆さんからは、励ましの声援や惜しみない拍手が贈られ、会場は熱気に包まれていました。
そして、午後3時には次の遊説地である那珂市担当の支持者の方々に引継ぎ、太田地区先導車の大役も、ほぼ
残り14日間の選挙戦、茨城県内全域をくまなく遊説して回る上月候補への支援の輪が、最後の最後まで広がることを祈念しています。
そして圧勝の上、茨城のため、更には日本の誇りと自信を取り戻すためにも、副知事時代同様、あらゆる課題に真正面から体を張って、誠心誠意取り組んでいただきたいと望んでいます。