8月は葉月とも言われ、その由来のひとつに、稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」という説がありますが、現在、我が家で栽培している「自酒プロジェクトの酒米」にも稲穂が姿を見せ始めました。
今年は梅雨の時期に雨が少なく、梅雨明けが早かったり、真夏日といわれる猛暑の時期が7月上旬に集中するなど、不安定な気候が続いています。
これから常陸太田でも「ぶどうやなし」の収穫時期を迎えます。
おいしい作物の生育のためにも、季節にマッチした四季の移り変わりを感じられるような天候であってほしいものです。
8月は葉月とも言われ、その由来のひとつに、稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」という説がありますが、現在、我が家で栽培している「自酒プロジェクトの酒米」にも稲穂が姿を見せ始めました。
今年は梅雨の時期に雨が少なく、梅雨明けが早かったり、真夏日といわれる猛暑の時期が7月上旬に集中するなど、不安定な気候が続いています。
これから常陸太田でも「ぶどうやなし」の収穫時期を迎えます。
おいしい作物の生育のためにも、季節にマッチした四季の移り変わりを感じられるような天候であってほしいものです。
市内の中学2年生を対象に、国際感覚を養ってもらうことを目的に、毎年実施されている海外派遣事業。
今年は8校24名の生徒が、8月7日までの7泊8日の日程で、文化の異なる国での生活を学ぶべき、オーストラリアに向け出発しました。
市役所で行われた出発式では、保護者や各学校の先生方が大勢見送りに
訪れる中、中原教育長の激励の挨拶に、参加生徒達は、『行ってきます…!』と、元気に応えるなど、大変頼もしく感じました。
今回の海外研修が、生徒達にとって将来の夢へと繋がるような貴重な体験となると共に、ケガヤ病気など何事もなく、全員無事に帰国されることを祈っています。
プロヴァイオリニスト竜馬さん率いる、日本初のポップス・エンターテイメント・オーケストラ 『Sound Trackers』 が、常陸太田市・パルティホールで、迫力あるステージをプレゼントしてくれました。
会場には、子供からお年寄りまで、約900名の観客が詰めかけ、映画やドラマのサウンドトラックなど聴き慣れた
曲目からオリジナル曲まで、2時間にわたる熱い演奏に耳を傾けていました。
途中、子供たちがステージにあがって、演奏者の皆さんと一緒に手拍子やジャンプをしたり、フィナーレには、会場の通路を使って演奏するなど、ステージと会場が一体となり、楽しい感動的なライブとなりました。
今回のライブは予てより、竜馬さんが「常陸太田でオーケストラ演奏をやりたい…」といっていたことが、現実となったもので、東日本大震災を機に、被災地である宮城・福島・茨城・千葉の6会場を一週間かけてまわるツアーのひとつとして開催され、自分もその趣旨に賛同し、地元スタッフのひとりとして、協力させていただきました。
開演後は10代~30代といった若いメンバーの皆さんの奏でる、本物の音色に時間の経過も忘れてSound Trackersワールドに引き込まれた感じでありました。
今回の弾丸ツアーも折り返しを迎えたばかりということで、残り半分、更なる盛り上りで被災地の皆さんに笑顔と感動を与えていだだけるよう祈っています。
自民党常陸太田支部の役員&世話人会が開かれ、今年度事業について、これまでの活動の検証、並びに今後の計画について報告が行われました。
また先の参議院議員選挙においては、世話人をはじめとする支部党員の皆さんのご協力により、茨城選挙区において、自民党公認候補の上月良祐氏の圧倒的な勝利、更には全国区においても自民党の圧勝により、ねじれ国会の解消が図られたことに対し、役員からもお礼の言葉が述べられました。
アベノミクスへの期待感が益々高まる中、支部としても更に強固な組織づくりを目指し、党員の拡大等を促進していきたいと思います。
太田一高野球部OB会の役員会が開かれ、今年度より新たに会長に就任した秋山新体制の下、組織の活性化に向け協議を行いました。
創部113年という伝統校のOB会として、各学年ごとの代表幹事の再選出や、恒例となっている夏の現役・OB交流戦、6月1日の創部の日イベントなど各種事業の運営方法、並びにホームページのリニュアールや会報の発送
現役も先週より、矢幅新監督のもと、1・2年生による新チームが甲子園出場目指し、練習を開始しました。
自分も副会長として、OB間の親睦交流は勿論、これまで以上に現役へも支援できような体制づくりに励んでまいりたいと思います。
7月夜市は夏休み特別企画として、来場者の皆さんにより楽しんでいただくために、ステージパフォーマンスが企画されており、今日は、鯨ヶ丘スポーツクラブ障害者サポート教室の皆さんによる久自楽舞や、まごころフラダンスのちびっ子とお母さん方によるフラダンスの披露が行われ、会場を盛り上げていただきました。
雷雨注意報が発令されている中、なんとかぎりぎりダンスのお披露目は終了しましたが、歌の披露直前になって予報通り雷と豪雨に見舞われてしまい、後半のステージはあいにく中止となってしまいました。
また、出店関連では、ひなまつりや歴史的建造物の保存で有名な真壁地区のまちづくり関係の皆さんが、視察を兼ねて地元・真壁高校生が作っている新鮮な無農薬野菜を出品していただくなど、華を添えていただきました。
来週も、ハワイアン生バンドの演奏などを予定していますので、是非暑気払いを兼ね、鯨ヶ丘夜市にお越しいただければと思います。
毎年お盆の8月14日・15日の2日間で開催されており、神輿、天神ばやし(太鼓)、盆踊り、打ち上げ花火、舞祭など、日本のまつりを凝縮したような、盛りだくさんの内容となっています。
今日は、久自楽舞祭2013~summer~部門に参加する連を対象に、当日
今年は2日間で25連・520名の踊り子が参加し、元気な舞を披露してくれます。
昨年までとは、会場レイアウトや、時間帯、運営方法が若干変更になっていますが、踊り子の皆さんには、昨年よりも勝るとも劣らない最高のパフォーマンスで、来場者に感動を与えていただけることを期待しています。
太田まつり運営委員のひとりとして、参加者及び来場者の皆さんがまつりを楽しんでいただき、記憶に残るようなまつりになるよう、全力で運営してまいります。
8月26日付け発行予定の、『議会だより№133』の最終校正を、広報委員会メンバー8名にて行いました。
読みやすい紙面づくりに心掛け、発行度に委員会メンバーで細部にわたり意見を出し合うなど、だいぶ見やすいレイアウトになってきており、今回も一般質問や議案賛否一覧、各常任委員会の審査報告など12頁構成の、盛りだくさんの内容となっています。
常陸太田市議会ホームページでは、これまでに発行した議会だよりの公開も行っていますので、是非、ご覧になってみて下さい。
常陸太田市議団の自民党系と公明党の所属議員、総勢18名にて、地元選出の衆議院議員・梶山弘志代議士の勤務先である国土交通副大臣室を表敬訪問してきました。
梶山代議士には公務で大変お忙しい中を、約30分程度時間をつくっていただき、参議院選挙で圧勝し、ねじれを解消した自民党の今後の運営方針
や、国交省の副大臣として直面している諸課題について、丁寧に説明いただきました。
また国の補正予算関連では、茨城県北地域への予算配分の実情や、「国として地方に流す水は用意したので、地方でもその水を上手く流れるようにするための、用水路づくり等の計画がとても重要になってくる」といった、わ
3年生最後の夏の大会も、先週土曜日の鹿島学園戦で終止符を打ち、悔しさも未だ冷めやらない中、早速今週から、1年生19名、2年生18名と女子マネージャー1名の38名による「太田一高野球部新チーム」が始動しました。
また今大会をもって、これまで11年間指揮をとってきた島根監督も、3年生(選手26名と女子マネージャー1名)とともに引退し、昨日から新たに矢幅コーチが監督に就任しました。
永年にわたり母校発展のために尽力された島根監督には、大変お世話になり感謝申し上げます。
そして矢幅新監督には、甲子園初出場の夢に向かって、今後、選手の指導をよろしくお願いします。