9月中旬に入り、常陸太田市でも稲刈りの最盛期を迎えています。
3連休の初日となった今日は、自酒プロジェクトでも稲刈りイベントを開催し、メンバーである栗原農園の田んぼで、酒米(美山錦)の稲刈りを行いました。
またプロジェクト参加メンバーがそれぞれ自宅で育てたバケツ栽培の稲も
稲刈りには就学前の子供たちもたくさん参加して、秋晴れの下、和やかな雰囲気で楽しく実施することができました。
9月中旬に入り、常陸太田市でも稲刈りの最盛期を迎えています。
3連休の初日となった今日は、自酒プロジェクトでも稲刈りイベントを開催し、メンバーである栗原農園の田んぼで、酒米(美山錦)の稲刈りを行いました。
またプロジェクト参加メンバーがそれぞれ自宅で育てたバケツ栽培の稲も
稲刈りには就学前の子供たちもたくさん参加して、秋晴れの下、和やかな雰囲気で楽しく実施することができました。
地元を離れて都会で生活している同級生から、田舎の実家に振り込め詐欺と思われる電話がかかってきたという連絡が入った。
手口はというと、「息子さんが上野で痴漢を行い、警察に拘束中で、現在息子さんと同じ高校卒業の弁護士が仲介をしており、それに関わる費用…」といったもので、実家のお母さんが冷静に判断・対応したため、幸い被害にあわずに済みましたが、他にも同級生の実家に同様の電話がかかってきているといった情報もあるので、どうやら高校の同窓会名簿を使った犯行と思われます。
不審な電話には十分注意をしてほしいと思います。
茨城県警でも、『ひばりくん防犯メール』といった、身近な犯罪から身を守るために防犯対策情報や子ども・女性に対する声かけ事案情報、交通事故情報、県警からのお知らせなどを希望者のパソコンや携帯電話にメールで配信するサービスが行われていますので、登録してみるといいと思います。
ちなみに自分も登録してみました。
詳しくは ⇒ http://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/a01_safety/security/hibarimail.html
本日は午前中、本会議が開かれ、議案質疑、及び決算特別委員会9名の委員の選考等が行われました。
自分は今回も決算特別委員に選任され、議員に当選以来、4年連続で決算審議に加わらせていただくこととなり、早速、午後からは委員会協議会が開かれ、平成24年度一般会計・特別会計の歳入歳出決算について、各委員による質疑内容の確認、及び質問事項が重複しないよう調整を行いました。
茨城県北部の常陸太田市、大子町、城里町、茨城町の茶葉を100%使用した「地産地消」の緑茶飲料・『常陸のしずく』が発売されました。
深みのある味わいに加え、常陸国茨城県北部の山々と清流に育まれた爽やかなのど越しは、ふるさと自慢の一品になりそうです。
値段も、500mlペットボトル×24本入りの1ケースで1,980円と大変お手頃価格となっています。
「JA茨城みずほ」で販売されていますので、是非一度試飲してみてください。お勧めです。
詳しくは ⇒ http://saijiki.zenchu-ja.or.jp/detail.php?template=detail_freshcrop.tpl&id=2308
今日から9月議会の一般質問が始まり、自分は2番手として登壇し、
1.公共施設の利活用について
2.公立保育園・及び幼稚園の今後の計画について
3.ゴミのリサイクルについて
の、3つの項目について12件の質問を行い、それぞれの項目において、改善や推進に向けた提案等をさせていただきました。
今議会は6人の議員が質問に立ち、今日が4人、明日が2人と、2日間にわたって一般質問が行われています。
また、本会議の模様はインターネットを通じて生中継も行われていますので、是非ご覧になってみてください。
詳細については ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=564
昨晩開票が行われた茨城県知事選挙は、現職の橋本昌氏が、現職の知事の中では全国で最多となる6回目の当選を果たしました。
多選への批判もあった中、対抗候補者に、ほぼダブルスコアーの得票差をつける圧勝となりました。
ただ、投票率は31.74%と過去の知事選で3番目に低く、常陸太田市においても37.20%と、通常の選挙と比べるとかなり低い投票率でありました。
再選を果たされた橋本知事には、是非、県民の期待に応えるべくリーダーシップを発揮され、「震災からの真の復興」や「南北格差の是正」など、少子高齢化の進行が著しい県北地域の抱える課題解決へも、これまで以上に力を注いでいっていただきたいと望んでいます。
2020年のオリンピック開催都市に東京が決定し、長きにわたり招致活動に携わってきた関係者の皆さんに心から敬意を表するとともに、自分も招致活動の証とも言うべく「ピンバッチ」を身に着け、支援してきた一人として、大変うれしく、日本人として誇りに感じています。
今後開催に向け、東京を中心に全国各地へと広がるであろう、オリンピックムーブメントの波及効果に期待したいと思います。
そして震災からの「真の復興」へも、後押しとなることを願っています。
ここのところ、集中豪雨や雷、突風などが吹き荒れる不安定な天候が続いており、運動会などが予定されているこの時期、屋外練習もままならない状況の下、予定通り実施できるか心配されていましたが、本日、市内の各中学校では体育祭が開催され、自分も地元・太田中学校の体育祭に出席してきました。
雨雲も見える中、秋晴れとまでは叶いませんでしたが、何とか最後まで雨に見舞われることなく全ての競技が終了できたこと、本当に良かったと感じています。
実は先生と生徒が今日の実施に向け、昨日グランドの水たまりの水抜きや、8トンもの砂入れなど懸命な整備を行ったと伺い、その想いが雨雲を寄せ付けなかったのだと感激いたしました。
また各種目とも、「駆け抜けろ!!我らの絆と太中魂!~魅せろ団結! 勝ち取れ栄冠!~」のスローガンに相応く、各クラスが一致団結して、最後まで諦めない姿勢が伝わってくる素晴らしい体育祭でありました。
平成25年第4回常陸太田市議会定例会が、本日より9月25日までの20日間の会期で開会されました。
冒頭、召集にあたっての市長の挨拶では、子ども・子育て会議の開催や茨城大学人文学部との地域連携協定の締結について、更には市特産品の認証、及び竜神大吊橋のリニュアール他、平成24年度の決算概要についての報告が行われました。
また、副市長及び担当部長からは、本定例会に上程されている32件の案件について、提案理由の説明等が行われました。
そして週明けの10日(火)から2日間にかけては、いよいよ一般質問が行われ、自分は初日(10日)の午前11時前後に2番手として質問を行う予定となっておりますので、議会傍聴またはインターネットでの生中継等を通じて、是非ご覧いただければと思います。
常陸太田JCOB会の幹事会が開かれ、秋の定例会の事業内容について協議しました。
冒頭、現役の石川理事長と、塩原副理事長も出席され、8月に現役が実施した、「久慈の杜100㎞徒歩の旅」や「秋田青年会議所との姉妹締結35周年記念事業」等への、OB会からの支援協力に対してのお礼と共に、12月に開催予定の「卒業式例会」への参加
依頼などの挨拶があり、会員が減少している現役に対する、支援強化についても確認が行われました。
定例会の内容については、親睦、研修、講演などの意見が出された中、今年は親睦を重視し、会員が参加しやすい「ボーリング」を行った後に「懇親会」を実施することに決定し、今後詳細を詰めることとなりました。
現在、会員数約100名となったOB会。現役の20歳~40歳に対し、40歳以上ということで年齢層も現役以上に幅広い組織でありますが、今もなお、地域の中で活躍しているメンバーが多く存在しており、今後もそれぞれの活動の情報交換や、現役への支援などを中心に、地域の発展のため活動できればと考えています。