2020年のオリンピック開催都市に東京が決定し、長きにわたり招致活動に携わってきた関係者の皆さんに心から敬意を表するとともに、自分も招致活動の証とも言うべく「ピンバッチ」を身に着け、支援してきた一人として、大変うれしく、日本人として誇りに感じています。
今後開催に向け、東京を中心に全国各地へと広がるであろう、オリンピックムーブメントの波及効果に期待したいと思います。
そして震災からの「真の復興」へも、後押しとなることを願っています。
2020年のオリンピック開催都市に東京が決定し、長きにわたり招致活動に携わってきた関係者の皆さんに心から敬意を表するとともに、自分も招致活動の証とも言うべく「ピンバッチ」を身に着け、支援してきた一人として、大変うれしく、日本人として誇りに感じています。
今後開催に向け、東京を中心に全国各地へと広がるであろう、オリンピックムーブメントの波及効果に期待したいと思います。
そして震災からの「真の復興」へも、後押しとなることを願っています。
ここのところ、集中豪雨や雷、突風などが吹き荒れる不安定な天候が続いており、運動会などが予定されているこの時期、屋外練習もままならない状況の下、予定通り実施できるか心配されていましたが、本日、市内の各中学校では体育祭が開催され、自分も地元・太田中学校の体育祭に出席してきました。
雨雲も見える中、秋晴れとまでは叶いませんでしたが、何とか最後まで雨に見舞われることなく全ての競技が終了できたこと、本当に良かったと感じています。
実は先生と生徒が今日の実施に向け、昨日グランドの水たまりの水抜きや、8トンもの砂入れなど懸命な整備を行ったと伺い、その想いが雨雲を寄せ付けなかったのだと感激いたしました。
また各種目とも、「駆け抜けろ!!我らの絆と太中魂!~魅せろ団結! 勝ち取れ栄冠!~」のスローガンに相応く、各クラスが一致団結して、最後まで諦めない姿勢が伝わってくる素晴らしい体育祭でありました。
平成25年第4回常陸太田市議会定例会が、本日より9月25日までの20日間の会期で開会されました。
冒頭、召集にあたっての市長の挨拶では、子ども・子育て会議の開催や茨城大学人文学部との地域連携協定の締結について、更には市特産品の認証、及び竜神大吊橋のリニュアール他、平成24年度の決算概要についての報告が行われました。
また、副市長及び担当部長からは、本定例会に上程されている32件の案件について、提案理由の説明等が行われました。
そして週明けの10日(火)から2日間にかけては、いよいよ一般質問が行われ、自分は初日(10日)の午前11時前後に2番手として質問を行う予定となっておりますので、議会傍聴またはインターネットでの生中継等を通じて、是非ご覧いただければと思います。
常陸太田JCOB会の幹事会が開かれ、秋の定例会の事業内容について協議しました。
冒頭、現役の石川理事長と、塩原副理事長も出席され、8月に現役が実施した、「久慈の杜100㎞徒歩の旅」や「秋田青年会議所との姉妹締結35周年記念事業」等への、OB会からの支援協力に対してのお礼と共に、12月に開催予定の「卒業式例会」への参加
依頼などの挨拶があり、会員が減少している現役に対する、支援強化についても確認が行われました。
定例会の内容については、親睦、研修、講演などの意見が出された中、今年は親睦を重視し、会員が参加しやすい「ボーリング」を行った後に「懇親会」を実施することに決定し、今後詳細を詰めることとなりました。
現在、会員数約100名となったOB会。現役の20歳~40歳に対し、40歳以上ということで年齢層も現役以上に幅広い組織でありますが、今もなお、地域の中で活躍しているメンバーが多く存在しており、今後もそれぞれの活動の情報交換や、現役への支援などを中心に、地域の発展のため活動できればと考えています。
美容業界の魅力をアピールしようと、全国美容週間実行委員会のメンバーが、9月4日の「くしの日」にちなんで、全国一斉に各地でくしのプレゼントを行いました。
茨城地区実行委員会でも、水戸、勝田、常陸太田、つくば、土浦、守谷の県内6駅で、朝の通勤・通学時間帯に合せて、くしの配布を実施しました。
また昨日は、地域貢献の一環として茨城地区実行委員会加盟サロンの19名の美容師が、常陸太田市の特別養護老人ホーム「西山苑」を訪れ、入所や通所されているお年寄り約50名にメークのサービスと、隣接する「はすみ保育園」の園児約70名にヘアーセットの提供を行うなどのボランティア事業を実施しました。
毎年の訪問を楽しみにしているお年寄りや、変身した自分の髪型に満足する園児たちなど、喜んでいただける姿が、自分たち美容師にとっても遣り甲斐へと繋がっています。
秋の交通安全運動の一環として、市内三才町交差点(国道293号と349号)付近で、赤信号で停車したドライバーに、安全運転への啓発と共に、地元産の「梨(なし)」を配って、事故なしを呼びかけていました。
運動には、地元警察官の他、交通指導隊や市職員、太田一高生徒会なども加わり実施され、自分も偶然現地を通りかかって、高校生に「守ろう交通ルール」といった資料と一緒に梨をいただきました。
資料によると、8月20日現在で茨城県は交通事故による死者が100人(前年比+13人)と、全国ワースト6位ということで、時間帯別では16時~20時までが全体の約3分の1、状態別では四輪車・歩行者が全体の約7割ということであります。
特に夜間の運転には注意が必要であると同時に、約5割が高齢者ということで、安全な間隔や、スピードを抑えた「思いやりのある運転」に心がけることが大切になってきます。
茨城県理容生活衛生同業組合のソフトボール県大会が、水戸市田野グランドで、開催されました。
今年は県内各地より13チームが参加し、好プレー、珍プレーが続出する中、熱戦が繰り広げられました。
毎年、この時期は残暑が厳しいということもあり、昨年までの決勝戦まで残ると1日4試合というハードなトーナメント方式を見直し、今年から4ブロッ
クに分けたリーグ戦方式となり、1日2試合までと、体への負担の軽減が図られました。
昨年優勝した自分の所属する常陸太田支部は、Bブロックで2勝0敗で1位となりましたが、各ブロック1位チームの失点差により、全体では惜しくも準優勝という結果に終わりました。
2連覇を果たすことはできませんでしたが、爽やかな汗を流しながらスポーツを通じて、楽しく親睦交流を図れた1日となりました。
夏の暑い日差しがまだまだ残っている中、今日から新学期がスタートし、子供たちも夏休みモードから覚めやらぬ様子で、登校しているように見えました。
そんなこの季節、地元常陸太田では特産物である「梨や巨峰」が、収穫の最盛期を迎えています。
みずみずしい梨に、甘さいっぱいの巨峰!
秋の到来を感じさせる地元産の果物が、食卓を飾るこの時期。生産者の皆さんに感謝しつつ、今年も旬の味覚をごちそうになります。
9月に入ったとはいえ、まだまだ暑さが厳しい日が続いていますが、残暑払いも兼ねた、まちづくりについての意見交換会が行われました。
地元の青年会議所や商工会青年部等のOBや、子育て支援をはじめ各種事業を展開しているメンバーなど、まさに今もなお、地域の様々な分野で活躍している仲間たちが集い、熱いトークが繰り広げられました。
夏休みの最終日ということもあり、家族サービス等の事情で欠席されたメンバーもいたものの、第一線の現場で活躍中のメンバーとあって、市政や議会等への意見もいただくなど、意義ある意見交換の場となり、明日からの英気を養うことができました。
今後もこのような誇れる仲間たちと共に、住みよい地域づくりを目指して、公民双方での活動を続けていきたいと思っています。
ハリカ常陸太田店前で、「今年最後の夏祭り」と題したイベントが開催際されました。
このイベントは「ハリカ」や「なごみ家」といった民間事業所が、地域貢献の一環として地元子供会などと実行委員会を立ち上げて実施しているもので、会場は多くの家族連れで賑わいをみせ、唐揚げや焼きそばなどの飲食コーナーや、射てき、ヨーヨーつりなど
のゲームコーナーが立ち並ぶ中、「水府オールスターズ」の生ライブの演奏を聴きながら、フィナーレの打ち上げ花火と、夏休み最後の思い出づくりを楽しんでいました。
このようなミニ祭りの開催こそ、地域を元気にする原動力であり、大変うれしく感じると同時に、今後も応援していきたいと考えています。