議会・広報委員会が開かれ、11月25日発行予定の『常陸太田市・議会だより134号』の、全体レイアウトなどの構成を行いました。
年4回発行している「議会だより」も、できるだけ市民の皆さんに関心をもって読んでいただけるよう、わかりやすい紙面の構成を目指し、写真を多用したり、内容をやわらかくしたりと、毎回委員会内において検討を重ねています。
以前に比べれば、全体的に改善が図られてきていると感じていますが、今後も妥協することなく、少しでも進化し続けていけるよう努めていきたいと考えています。
議会・広報委員会が開かれ、11月25日発行予定の『常陸太田市・議会だより134号』の、全体レイアウトなどの構成を行いました。
年4回発行している「議会だより」も、できるだけ市民の皆さんに関心をもって読んでいただけるよう、わかりやすい紙面の構成を目指し、写真を多用したり、内容をやわらかくしたりと、毎回委員会内において検討を重ねています。
以前に比べれば、全体的に改善が図られてきていると感じていますが、今後も妥協することなく、少しでも進化し続けていけるよう努めていきたいと考えています。
現在、各種団体の青年部会に属していますが、そろそろ青年という名の世代から卒業する年頃となってきています。
今日も、とある青年部会の会合があり、その中で地域のほとんどの団体において、若手メンバーが減少しつつある昨今、会員を拡大していくことを重視しながら活動していくことが懸命であろうとの見解で一致しました。
所属団体への想いや地域への想いなど、先輩から引き継いできたバトンを後輩たちに繋いでいくことこそ、地域の繁栄に大きな影響を及ぼすものと感じています。
是非、一つでも多くの団体が、想いという名のバトンを繋ぎ続けていってほしいと願うと同時に、後輩たちの活躍を後押ししていけるよう努めていきたいと思っています。
常陸太田市においても、アート・イン・レジデンスのような事業を通じて、地域の活性化を検討していこうと、市役所企画課の職員と、市民グループ「NPO結」発足準備会のメンバーで、群馬県中之条町で開催されている『中之条ビエンナーレ2013』を視察してきました。
現地では、実行委員会の総合プロデューサーの山重徹夫さんや、副実行
委員長の桑原かよさん、事務局の唐澤敏之さんなどから、運営に際しての貴重な話も伺うことができ、とても参考になりました。
実際のアート作品については、時間の都合上、展示されている6つのエリアのうち、商店街である「中之条伊勢町エリア」と、山間地域である「伊参エリア」、温泉街である「四万温泉エリア」の3つのエリアしか、見学できませんでしたが、空き店舗や古民家、自然を舞台に繰り広げられている作家さんの作品は勿論のこと、規模や設営の仕方など、広範囲にわたって大変勉強になる視察となりました。
是非、常陸太田でも、その開催の実現を目指し研究を進めていきたいと考えています。
先週、常陸太田市を舞台に映画の撮影が行われ、その時の3名の助監督さんたちと、地元エキストラとして携わったメンバーにて、交流会を開きました。
先日の俳優さん達との親睦会とは、また一味違って、映画が完成するまでのロケ地選びなどの状況や、制作サイドの立場としての全般的な話を伺うことができ、とても興味深く聞かせていただきました。
また今回、常陸太田を知っていただく願ってもない機会でもあったので、「島津邸」や「古い町並み」など、夜の鯨ヶ丘を説明しながら散策して回りました。
かなり、手応えも感じられた気がするので、是非今後、常陸太田市の街中でも何らかの撮影を行っていただければと願っているところです。
茨城県東京事務所に勤務の職員の仲介で、11月に中野区・野方商店街の皆さんと、中野区職員の自主研究会「NAS」のメンバーの方々が、『秋の茨城ツアー』と題して、常陸太田市・鯨ヶ丘商店街を視察に見えることになりました。
昨年も東京中小企業診断士のグループの皆さんを連れてきていただいた上に、「専門店」という論文にまで取り上げていただくなど、貴重な機会をつくっていただいた訳ですが、今年も8月下旬に再度視察受け入れの打診があってから、これまでの間、調整を進めてきたところ、来月11日に、野方商店街と鯨ヶ丘商店街の交流も含めて実施される運びとなりました。
昼食には、地元名物の「つけけんちんそば」をご賞味いただき、酒蔵を見学した後、鯨ヶ丘商店街を視察する予定となっており、自分も商店会会長と共に鯨ヶ丘の想いや取り組みについて説明することになっています。
そして視察終了後は、地元飲食店(地産地消推奨店)での交流会と、内容盛りだくさんの企画で、今から待ち遠しく楽しみであると同時に、何かしらの「気づき」が得られることを期待しています。
昨日の雨で、1日順延となっていた「太田進徳幼稚園」の運動会が行われ、来賓として出席してきました。
可愛らしい入場行進や、元気な歌に返事など、恥じらうことなく素直に表現している子ども達の姿がとても印象的で、思わず微笑んでしまう、シーンが多々ありました。
天神ばやし太鼓の演奏やダンス、障害物競争などの各種目も一生懸命さ
「子は宝」とも言いますが、少子化の進む地域にとって、この子ども達こそ、未来を支える大切な存在となるわけです。
茨城県立太田第一高等学校を卒業して、今年でちょうど30年になります。
我が母校では、卒業して25年と50年を迎えた卒業生を対象に、現役の高校生を交えた記念式典を毎年開催するなど、独自の伝統行事があり、自分たちの学年も、5年前に同級生の半数にあたる約200名が参加して卒業25周年の式典を行ったところであります。
その後、50周年に向けて毎年ミニ同窓会を実施していこうといった流れのもと、今年は30周年という節目の同窓会を水戸のホテルで開催しました。
地元に残っているメンバーを中心に、東京や神奈川、福島など県外からの参加者も含め約30名が出席し、2次会、3次会と昔話に花を咲かせました。
自分はこの会の代表という立場でもあるので、健康管理には留意して、50周年を元気に迎えられるよう努めていきたいと思っています。
東京の専門学校を卒業後、理・美容の技術を習得すべき就職した、中目黒にある『サウスモートン』のオーナーから、「東京からの気持ち」と書かれた、洒落たお菓子の詰め合わせが届きました。
師匠でもあるオーナーは、ヘアーカットの世界大会で第3位の経歴を持つ方で、その先生のもとで修行させていただいたお蔭で、今の自分のサロンワークがあるといっても過言ではない程、お世話になった方であります。
毎年秋の時期には、常陸太田からも自分の同級生がつくっている「巨峰」を贈って感謝の気持ちを伝えていますが、そのお返しにと、品のあるお菓子を届けてくれています。
そんな師匠とのつながり…、今後も大切にしていきたいと思います。
市内で行われている映画のロケも、天候の影響で予定より時間がかかっており、今日も半日エキストラとして動員がかかりました。
結局今回、常陸太田フィルムコミッション関連としては、3日間で延べ48名のエキストラがサポートしたこととなります。
また縁あってディア・ドクター撮影時に、助監督を務めていた久万真路さんや、俳優の田中隆三さん、三浦景虎さんなどが、今回もキャスティングされていて、エキストラもその時と同じ顔ぶれが揃うなど、5年ぶりの、それも常陸太田での再会に、懐かしさと感激でいっぱいでありました。
撮影後は、前回同様2人の俳優さんを囲んで、地元エキストラ関係者と、市内の居酒屋で親睦を図りました。
今回の撮影を通して、今後の地元フィルムコミッションとしての支援体制のあり方など、ヒントも見えてきた感がありますので、ロケ地として更に常陸太田を選んでいただけるよう、担当の事務局とも検討や調整を進めていきたいと考えています。
5年前に常陸太田市を舞台に撮影が行われた、『ディア・ドクター』以来、自身2度目となる映画のエキストラを経験しました。
今朝は8時にロケ地に集合。しかしあいにくの雨模様ということで、11時まで待機し、昼頃から撮影が開始されるも、夕方には再び通り雨に見舞われ、時折撮影の中断を余儀なくされるなど、天候に大きく左右された1日となっ
その結果、予定していたカットの撮影を終了することができず、急遽明日の午前中に、残りの撮影を行うこにとなり、引き続き地元エキストラの一員として参加することとなりました。
散々天候に振り回された感はあるものの、雨上がりの空には、きれいな虹が姿を見せ、あたかもロケの成功を祈っているようでありました。