稲刈りを終えたばかりの、常陸太田市産コシヒカリの新米を農家の友人にいただきました。
精米したての新米は、透きとおるような澄んだつやがあり、炊き上げるとふわりとした弾力と粘りがあって、噛み締めるほどに深い甘みが特徴の、ふるさと自慢のお米です。
今年の米も出来栄えは上々のようで、早速明日の朝食からご飯を食べるのが一段と楽しくなりそうです。
収穫の秋という言葉に相応しく、この時期は「巨峰」や「なし」、「新米」といった旬の地元のご馳走が食卓に勢ぞろいする、贅沢なうれしい季節でもあります。
稲刈りを終えたばかりの、常陸太田市産コシヒカリの新米を農家の友人にいただきました。
精米したての新米は、透きとおるような澄んだつやがあり、炊き上げるとふわりとした弾力と粘りがあって、噛み締めるほどに深い甘みが特徴の、ふるさと自慢のお米です。
今年の米も出来栄えは上々のようで、早速明日の朝食からご飯を食べるのが一段と楽しくなりそうです。
収穫の秋という言葉に相応しく、この時期は「巨峰」や「なし」、「新米」といった旬の地元のご馳走が食卓に勢ぞろいする、贅沢なうれしい季節でもあります。
昨日台風18号も過ぎ去り、今日は、気持ちがすっきりするくらいの澄みきった秋晴れとなりました。
今回の台風は、稲刈りシーズンということで、収穫前の稲が倒れてしまうなどの影響が心配されていましたが、常陸太田市では床下浸水が2件と一部停電の区域が出たものの、幸い大きな被害も出ることなく済んで何よりでありました。
そんな秋空のもと今日から議会が再開となり、午前中は委員会協議会が、午後からは文教民生委員会が開かれ、今議会に提案された議案のうち、委員会に付託された案件9件について審議しました。
来春から、指定管理者制度導入が予定されている2件については、委員会メンバーからも、質問や要望が相次いだものの、9件共に原案通り可決することとなりました。
常陸太田市・鯨ヶ丘地区の、西通りと東通りの一方通行となっている道路を逆走してしまう車両が増えてきており、道路標識等がわかりずらいなどの問題がないか調査してまわりました。
行楽シーズンや休日などは、日中だけでも10台近い逆走車を目撃するような状態になってきており、危険な状況もしばしば見受けられています。
今月も東通りの交差点でワゴン車が
軽トラックと衝突し横転するといった事故が発生しており、幸い歩行者などが巻き込まれなくて済みましたが、学生の通学路にもなっているため、今後交通事故防止への対策が求められています。
そんな中、実際にエリア内の交差点の道路標識などを写真に収めながら、修繕を図るべく標識の設置等について、調査しました。
毎月第3日曜日、8:00~10:00頃まで市役所駐車場で開催されている『常陸太田朝市』。
生産者と消費者の顔の見える関係づくりを進めようと、生産農家自らが毎回出店し販売しています。
今日も台風18号の影響で、朝から時折強い雨が降る中、新鮮な採りたての野菜などを中心に軒を並べていました。
自分も、ねぎ・なす・トマト・豆腐などを購入してきました。
今回で59回目を迎えた「朝市」、認知度も高まりだいぶ定着してきた感じがします。
9月中旬に入り、常陸太田市でも稲刈りの最盛期を迎えています。
3連休の初日となった今日は、自酒プロジェクトでも稲刈りイベントを開催し、メンバーである栗原農園の田んぼで、酒米(美山錦)の稲刈りを行いました。
またプロジェクト参加メンバーがそれぞれ自宅で育てたバケツ栽培の稲も
稲刈りには就学前の子供たちもたくさん参加して、秋晴れの下、和やかな雰囲気で楽しく実施することができました。
地元を離れて都会で生活している同級生から、田舎の実家に振り込め詐欺と思われる電話がかかってきたという連絡が入った。
手口はというと、「息子さんが上野で痴漢を行い、警察に拘束中で、現在息子さんと同じ高校卒業の弁護士が仲介をしており、それに関わる費用…」といったもので、実家のお母さんが冷静に判断・対応したため、幸い被害にあわずに済みましたが、他にも同級生の実家に同様の電話がかかってきているといった情報もあるので、どうやら高校の同窓会名簿を使った犯行と思われます。
不審な電話には十分注意をしてほしいと思います。
茨城県警でも、『ひばりくん防犯メール』といった、身近な犯罪から身を守るために防犯対策情報や子ども・女性に対する声かけ事案情報、交通事故情報、県警からのお知らせなどを希望者のパソコンや携帯電話にメールで配信するサービスが行われていますので、登録してみるといいと思います。
ちなみに自分も登録してみました。
詳しくは ⇒ http://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/a01_safety/security/hibarimail.html
本日は午前中、本会議が開かれ、議案質疑、及び決算特別委員会9名の委員の選考等が行われました。
自分は今回も決算特別委員に選任され、議員に当選以来、4年連続で決算審議に加わらせていただくこととなり、早速、午後からは委員会協議会が開かれ、平成24年度一般会計・特別会計の歳入歳出決算について、各委員による質疑内容の確認、及び質問事項が重複しないよう調整を行いました。
茨城県北部の常陸太田市、大子町、城里町、茨城町の茶葉を100%使用した「地産地消」の緑茶飲料・『常陸のしずく』が発売されました。
深みのある味わいに加え、常陸国茨城県北部の山々と清流に育まれた爽やかなのど越しは、ふるさと自慢の一品になりそうです。
値段も、500mlペットボトル×24本入りの1ケースで1,980円と大変お手頃価格となっています。
「JA茨城みずほ」で販売されていますので、是非一度試飲してみてください。お勧めです。
詳しくは ⇒ http://saijiki.zenchu-ja.or.jp/detail.php?template=detail_freshcrop.tpl&id=2308
今日から9月議会の一般質問が始まり、自分は2番手として登壇し、
1.公共施設の利活用について
2.公立保育園・及び幼稚園の今後の計画について
3.ゴミのリサイクルについて
の、3つの項目について12件の質問を行い、それぞれの項目において、改善や推進に向けた提案等をさせていただきました。
今議会は6人の議員が質問に立ち、今日が4人、明日が2人と、2日間にわたって一般質問が行われています。
また、本会議の模様はインターネットを通じて生中継も行われていますので、是非ご覧になってみてください。
詳細については ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=564
昨晩開票が行われた茨城県知事選挙は、現職の橋本昌氏が、現職の知事の中では全国で最多となる6回目の当選を果たしました。
多選への批判もあった中、対抗候補者に、ほぼダブルスコアーの得票差をつける圧勝となりました。
ただ、投票率は31.74%と過去の知事選で3番目に低く、常陸太田市においても37.20%と、通常の選挙と比べるとかなり低い投票率でありました。
再選を果たされた橋本知事には、是非、県民の期待に応えるべくリーダーシップを発揮され、「震災からの真の復興」や「南北格差の是正」など、少子高齢化の進行が著しい県北地域の抱える課題解決へも、これまで以上に力を注いでいっていただきたいと望んでいます。